説明

Fターム[3D038AB01]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 適用車種 (1,615) | 一般車両 (1,167)

Fターム[3D038AB01]の下位に属するFターム

Fターム[3D038AB01]に分類される特許

201 - 220 / 1,137


【課題】冬季にラジエーターシャッターのシャッターフィンの回転軸が凍結しての開閉不良が生じるのを効果的に防止できるラジエーターシャッターの提供。
【解決手段】シャッターフィン11と、シャッターフィン11を水平方向に沿った回転軸12Aの回りに回動可能に軸支する枠体13と、を備え、枠体13側の端部の外径が回転軸12Aの外径よりも大きく、且つシャッターフィン11の水平方向中央部に向かって縮径する縮径部16がシャッターフィン11における枠体13に支承されている側の一対の側縁11Aにおける回転軸12Aの回りに設けられているラジエーターシャッター。 (もっと読む)


【課題】外乱が可動部材に作用した場合に、その外乱を逃して可動部材の破損を防止することが可能な車両用グリル制御機構を提供する。
【解決手段】車両に備えたラジエータに外気を導入する開位置と、外気の導入を禁止又は抑制する閉位置とに切換可能な可動部材21と、可動部材21を駆動する電動モータ12と、可動部材21を開位置に作動すべき開作動条件又は閉位置に作動すべき閉作動条件が確定すると、電動モータ12に電流を印加して可動部材21の開作動又は閉作動を行う制御手段11とを備え、開作動又は閉作動の終了後に、可動部材21に所定荷重よりも大きな荷重が作用すると、可動部材21が移動できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】輸送機器において使用されるデュアルモード熱管理システムを提供する。
【解決手段】最低限、システムはバッテリシステムと熱交換を行う第1冷却材ループと、少なくとも1つのドライブ・トレイン・コンポーネント(例えば、電気モータ、電源電子回路装置、インバータ)と熱交換を行う第2冷却材ループと、2つの冷却材ループが並列に作動される第1モードと2つの冷却材ループが直列に作動される第2モードの間でモードの選択を行う手段を提供するデュアルモード・バルブ・システムとを備える。 (もっと読む)


【課題】車室フロアの下側にバッテリユニットが搭載された電動車両のバッテリ搭載構造において、バッテリユニットのバッテリモジュール22内で発生したガスを、専用のガス排出配管を設けることなく、バッテリユニット22外へ効率的に排出できるようにする。
【解決手段】バッテリモジュール22が、バッテリモジュール22内で発生したガスをバッテリモジュール22外へ導出する導出口22dを有し、バッテリモジュール22を支持する支持部材の少なくとも一部を構成する中空のフレーム部材61b,63,68が、各バッテリモジュール22の導出口22dより導出されたガスを該フレーム部材内へ導くための導入口81と、該導入口81からフレーム部材内に導入されたガスを、バッテリユニット外へ排出するための排出口85とを有する。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジン車両の燃料冷却装置において、高圧ポンプから燃料タンクに燃料を戻すリターン配管を冷却してエンジンの燃焼の安定性を向上させるとともに、車両に外力が作用した場合でもリターン配管を保護することにある。
【解決手段】走行風がリターン配管(21)に沿って流れるような空間部(23)をリターン配管(21)の側方に形成するようにその断面が車両前後方向(X)に延びるリザーバタンク(24)をバッテリ(14)の側方に位置し、リターン配管(21)には金属製の燃料パイプ(26A〜26C)から成るとともに空間部(23)の後方にてその通路が湾曲する放熱部(25)を形成している。 (もっと読む)


【課題】ダクトの導入口付近に異物が付着、堆積すること又はダクトの導入口付近への異物の付着、堆積状態が維持されることを抑制することができる冷却風導入構造を得る。
【解決手段】冷却風導入構造10は、自動車Vが走行するための駆動力を発生するパワーユニット12と、車体に対し相対変位可能に支持されパワーユニット12が配置されたパワーユニット室14を車両下方から覆うアンダカバー26と、パワーユニット12に対する車両後方に配置された冷却ユニット22と、アンダカバー26におけるパワーユニット12と冷却ユニット22との間で路面Rを向けて開口された導入口26Aから冷却ユニット22に空気を導くダクト28と、アンダカバー26に設けられて導入口26Aからダクト28内への異物の侵入を抑制する各フラップ36と、パワーユニット12の振動を前記アンダカバー26に伝達するトルクロッド42及び脚部45と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】熱搬送先の如何に依らず、高い効率で熱を搬送することのできる車両の熱管理システムを提供する。
【解決手段】熱搬送媒体の循環を通じて車内に設置された複数の熱搬送先(6,7,9,10,11)に熱を供給するとともに、それら複数の熱搬送先の中から熱を搬送する熱搬送先を選択的に切り替え可能な車両の熱管理システムにおいて、熱の搬送を休止する熱搬送先に熱搬送媒体を貯蔵することで、システム全体の熱搬送媒体の循環量を調節するようにした。 (もっと読む)


【課題】現状のラジエータや一体型ラジエータの大型化をしなくても、効果的な電気機器の冷却を可能とする冷却装置を提供する。
【解決手段】車両の走行源となる走行用モータ20と、走行用モータ20に関連して電力を出力する出力用機器30とを備える電機機器20、30の少なくとも一部を冷却する冷却装置であって、電気機器20、30は、車両の走行源として更にエンジン10を備える場合の、エンジン冷却回路11を循環するエンジン冷却水、あるいは電気機器20、30を冷却するために専用に設けられた専用冷却回路41を循環する専用冷却水のうち、いずれか一方の冷却水と、車両の室内空調用の冷凍サイクル60内を循環する低圧冷媒と、によって冷却されるようにする。 (もっと読む)


【課題】車両の上下振動に対する車載リニアモータの信頼性を向上させる。
【解決手段】リニアモータ固定子80、および、リニアモータ固定子80により発生する磁界によって直線状に往復移動するリニアモータ可動子82を含むリニアモータ70と、リニアモータ可動子82に固定されるピストン軸55と、ピストン軸55の端部に設けられ、シリンダ52内で往復移動して冷媒ガスの圧縮および膨張を行うピストン54とを備える圧縮機56の車載構造であって、リニアモータ可動子82の移動方向が水平方向に沿うように圧縮機56を車両に搭載することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、バッテリを収納したバッテリケースに冷却ファンから冷却風をダクトを通して送る車両用バッテリの冷却装置について、ダクトを他の車載部品との接触から保護するとともに、ダクト周辺の空間の有効利用を図ることを目的とする。
【解決手段】この発明は、高電圧を発生するバッテリを収納するバッテリケースを左右一対のサイドパネルに挟まれた車両後部の空間内に配設し、バッテリケースに冷却風を送る冷却ファンをバッテリケースと車両上下方向で重なる位置に配設し、冷却ファンとバッテリケースとの間を連絡するダクトを車両幅方向で前記バッテリケースとサイドパネルとに挟まれた空間内に配置した車両用バッテリの冷却装置において、ダクトをブラケットを介してバッテリケースに固定するとともに、ブラケットをコ字状の断面に形成してその内部にダクトを配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体前部から取入れられた走行風をバンパレインの後方に配設した導風部にてスムーズに熱交換器に送ることができ、また、導風部により、走行風が渦巻くことなく熱交換器に案内させることができ、走行風の流速が低下せず、冷却性能の向上を図ることができる車両の前部車体構造の提供を目的とする。
【解決手段】バンパレイン3と熱交換器15との間には、車体前部から取入れられた走行風を熱交換器15に導風する導風部26が設けられ、導風部26は、バンパレイン3から後方に行くに従ってその上下幅が小さくなる形状に形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】導風部により走行風を円滑に熱交換器へ送風案内しつつ、車両の前突時に導風部が後退して熱交換器と接触した際、熱交換器の破損を防止すると共に、車両前部のクラッシュスペースを確保する車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】
バンパレイン3と熱交換器15との間には、車体前部から取入れられた走行風を熱交換器15に導風する導風部26が設けられ、導風部26の剛性は熱交換器15の剛性よりも低く設定されると共に、車両の前突時に導風部26が熱交換器15に当接した時、導風部26が変形されるように構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電気ヒータ等電力消費量の大きい発熱素子を必要とせずに、内燃機関に供給される吸気の吸気温度を可変できる車両用冷却装置を提供すること。
【解決手段】 車両用冷却装置20は、吸気が取り込まれる吸気孔11aを有し、車両1の駆動源であるエンジン11と、車両1の駆動源であるモータ10と、吸気孔11aに吸気を供給する第1吸気通路21と、モータ10を制御するPCU12と、PCU12を介して吸気孔11aに吸気を供給する第2吸気通路22と、第1吸気通路21及び第2吸気通路22の少なくとも1つの開口面積を調整する第1調整弁23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】組付け工数が少なく、低コストで電装系ユニットへの冷却配管と電装系ハーネスの接続を可能とする電動車両を提供する。
【解決手段】車両1に搭載されるバッテリ3から電力線11,12を介して供給される電力を変換する電力変換器53と、電力変換器から供給される電力により駆動されると共に車両のフロアパネル2の下方に配置される回転機6と、電力変換器を収納すると共にフロアパネルの上方に設置される筐体50と、筐体内を流れる冷却媒体を筐体に流入させる筐体流入口503と、冷却媒体を筐体から流出させる筐体流出口504と、筐体流入口503に接続される第1の冷却管9Bと、一方の端部が筐体流出口に接続されると共に他方の端部が回転機に接続される第2の冷却管9Cとを備え、筐体50の下方であってフロアパネルに形成されると共に電力線と第1及び第2の冷却管とが挿入される開口部2Aを有する。 (もっと読む)


【課題】従来の電気機器冷却システムよりも運転効率を向上させる。
【解決手段】
インバータ12、第1および第2のモータジェネレータMG1、MG2に循環路16が接続される。循環路16には、複数の分岐路18、20が形成され、また、各々の分岐路18、20に流れる冷却液の流量を制御する制御弁28、30が設けられている。制御弁18、20によって循環路を種々の冷却経路に切り替えることが可能となり、冷却を要する機器のみに冷却液を送液することができる。この結果、冷却液の送液量が軽減され、冷却液を送液するウォーターポンプ36やラジエータ14に設けられたクーリングファン38等の消費電力を低減でき、効率の良い冷却システムを提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】車両の駆動機構で用いられるオイル等の媒体を効率的に冷却する。
【解決手段】トランスアクスル22から流れ出た高温のオイルを、オイル用の配管24により、空調系の配管18のうちエバポレータ16とコンプレッサ10との間の配管18aのところまで導く。そして、オイル用配管24の一部の配管24aを配管18aに沿うように配設することで、配管24aを流れるオイルと、配管18aを流れる空調用冷媒とが熱交換を行うようにする。配管18aを流れるのは、エアコン・エバポレータ16を出た低温・低圧の冷媒ガスなので、これに沿った配管内24aのオイルは、その低温の冷媒ガスにより冷却される。 (もっと読む)


【課題】矩形枠状の車両用ラジエータサポートを輸送する際に、輸送先での組立作業性を確保しつつ輸送効率を向上させる。
【解決手段】サポート部30が、左右両側の一対の上側連結ボルト36によりその軸心である回動中心Sまわりに相対回動可能に連結された上側枠構成部31および下側枠構成部32から成り、その回動中心Sまわりに回動させて図1(c) に示すように折り畳んだ状態で輸送できるため、輸送効率を向上させることができる。また、上側枠構成部31と下側枠構成部32とを所定の回動中心Sまわりに回動させて折り畳むだけであるため、その回動中心Sまわりに相対回動させて図1(a) 、(b) に示す組立状態とし、下側連結ボルト38により位置合わせするとともに、その下側連結ボルト38および上側連結ボルト36を強固に締め付けることにより簡単に組立状態(完成品)とすることができる。 (もっと読む)


【課題】電動モータやジェネレータが高出力化された場合でも、十分な冷却性能が得られる車両の冷却装置を提案する。
【解決手段】車両1に搭載されるエンジン2、エンジンにより駆動されると共に内部に潤滑油S2を有するジェネレータ4と、ジェネレータにより発電される電力を蓄電するバッテリ5と、バッテリから供給される電力により駆動されると共に車両の駆動輪60を駆動するモータ3と、モータとジェネレータとを冷却する冷却媒体S1が循環される冷却経路11とを備えるハイブリッド車の冷却装置10において、冷却経路11は、冷却媒体を冷却する熱交換部12と、モータの内部を冷却するモータ冷却部33と、ジェネレータを冷却するジェネレータ冷却部46を有し、ジェネレータ冷却部46をモータ冷却部33より下流側で、かつ熱交換部12よりも上流側に配置した。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載される電池を収容する断熱容器を備えたシステムにおいて、車両運転停止中に電池を保温できるようにしながら、消費エネルギを低減できるようにする。
【解決手段】電池11を収容する断熱容器12を中空構造の断熱壁13で構成し、各断熱壁13に形成された中空部14内の真空度(圧力)を真空ポンプ15等によって変化可能にする。そして、車両運転停止要求が発生したときに、断熱容器12が断熱状態(断熱性の高い状態)であるか否かを、中空部14内の圧力が所定値以下(つまり中空部14内の真空度が高い状態)であるか否かによって判定する。その結果、断熱容器12が断熱状態ではないと判定された場合には、電磁弁17を開弁して負圧導入通路16を開放した状態で真空ポンプ15を作動させて断熱壁13の中空部14内の真空度を高めて断熱容器12の断熱性を高めた後、車両運転を停止する(車両駆動システムを停止する)。 (もっと読む)


【課題】回路内の油圧の上昇を防止しつつ、モータジェネレータを効率良く冷却するとともに、オイルポンプの効率を向上させることができる車両用駆動装置を提供すること。
【解決手段】モータジェネレータMG1,MG2を冷却するためのモータ冷却回路23と、プラネタリギヤユニット12,13を潤滑するための潤滑回路24と、オイルクーラ21が配設されるクーラ回路22と、各回路22〜24にオイルを供給するオイルポンプ20とを備える駆動装置11において、モータ冷却回路23は、クーラ回路22に対して下流側で直列に配置され、潤滑回路24は、オイルポンプ20に対してクーラ回路22と並列に配置されている。 (もっと読む)


201 - 220 / 1,137