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Fターム[3D038AB01]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 適用車種 (1,615) | 一般車両 (1,167)

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【課題】シーケンシャルシフト時の二次電池の冷却をより適正に行なう。
【解決手段】シーケンシャルシフト時には、シフトポジションSPが下段であるほど送風量が大きく且つ車速Vが大きいほど送風量が大きくなるよう送風レベルLを設定し(S110)、この送風レベルLにより電池冷却装置の冷却ファンが駆動するよう冷却ファンを制御する(S120)。これにより、バッテリの冷却に対して冷却ファンの送風レベルLが過剰に大きくなったり小さくなったりするのを抑制することができる。即ち、シーケンシャルシフト時のバッテリの冷却をシフトポジションSPに応じてより適正に行なうことができるのである。 (もっと読む)


【課題】車両の電気駆動システムにおける冷却応答性を向上させる。
【解決手段】車両を電動駆動する電動駆動手段10、11と、電動駆動手段10、11を冷却する冷却手段12とを備えた車両の電気駆動システムにおいて、電動駆動手段10、11と冷却手段12を一体に構成し、弾性支持部材21を介して車両の車体フレーム22に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】モータ及びそれを駆動するための機器を効果的に冷却し、それによって同モータ及びそれを駆動するための機器の駆動効率を向上させる。
【解決手段】ハイブリッド車両の冷却装置には、エンジン1を冷却する冷却水が循環する第1冷却水回路と、モータジェネレータ3及びそれを駆動するための機器4を冷却する冷却水が循環する第2冷却水回路とが設けられる。そして、第1冷却水回路の第1ラジエータ2を第2冷却水回路に接続する流出ホース15での冷却水の温度が第2冷却水回路での冷却水温の許容上限値未満であるときには、流出ホース15に設けられたバルブ18が開弁状態とされる。これにより、第2冷却水回路を循環する冷却水が同第2冷却水回路の第2ラジエータ5だけでなく上記第1ラジエータ2も通過するようになる。言い換えれば、第2ラジエータ5と第1ラジエータ2との両方で第2冷却水回路の冷却水からの放熱が行われるようになる。 (もっと読む)


【課題】コストの低減が可能で、複雑な駆動制御をほとんど必要としない電力変換器冷却用の冷媒用電動ポンプの駆動システムを提供する。
【解決手段】電源からの直流電力または交流電力を交流電力または直流電力に電力変換を行う電力変換器と、電力変換器を経由する循環経路内に冷媒を供給するための電動ポンプと、を有し、電動ポンプは、電力変換器の駆動回路から電力を供給される冷媒用電動ポンプの駆動システムである。 (もっと読む)


【課題】冷却媒体を送出する電動ポンプの動作音が騒音となるのを抑制しながら、モータシステムの適切な冷却性能を得ることができる電動車両の冷却システムを提供する。
【解決手段】電動車両の冷却システム10は、走行用動力を出力するモータ14と、電動ポンプ42により冷却水を送出してモータ14を含むモータシステムを冷却するモータ冷却装置40と、電動ポンプ42の駆動を制御する制御装置16とを備える。制御装置16は、車速Vおよび車両加速度dV/dtに基づいて電動ポンプ42の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を削減した暖房が行える車両空調用ヒータシステムを提供する。
【解決手段】本発明の車両空調用ヒータシステムは、発熱源11の排熱を蓄熱する発熱源蓄熱ケース5と、発熱源蓄熱ケース5内の熱を外部へ放熱しない状態と車室1r内へ放熱する状態との切り換えを制御するバルブ制御手段12aと、車両1への充電状態を検知する充電状態検知手段4cと、発熱源11の温度を検知する発熱源温度検知手段s1と、車両1の空調装置における車室1r内の設定温度を取得する温度取得手段14と、充電開始が検知された場合に、検知された発熱源11の温度が、温度取得手段14により取得された設定温度よりも高いとき、バルブ制御手段12aを外部へ放熱しない状態とし、その後、発熱源蓄熱ケース5内の熱で車室1r内の加温を開始する時間に至ったとき、バルブ制御手段12aを車室1r内へ放熱する状態に切り換えるバルブ切り換え手段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】電池セルの温度差を小さくする構成を安定的に固定し、騒音の発生を抑制する。
【解決手段】電池ブロック3の側面から、冷却隙間4に冷却気体を送風することで電池セル1を冷却するよう構成すると共に、冷却隙間4に流入される冷却気体の量が、冷却気体の風上側に位置する電池セル程少なくなるように、温度均等化プレート15が電池ブロック3の側面を覆う形状を変化させてなる電源装置であって、温度均等化プレート15は、冷却気体の風上側を電池ブロック3と固定すると共に、冷却気体の風下側に位置する側に突出させた固定突起37を備えており、連結材11は、固定突起37と対応する位置に、該固定突起37を挿入する突起挿入部39を、電池ブロック3の側面に設けており、温度均等化プレート15の固定突起37を、連結材11の突起挿入部39に挿入して、温度均等化プレート15を連結材11に装着する。 (もっと読む)


【課題】外部から燃料の供給および電力の供給を行う際の、ユーザの心理的不安の低減と利便性の向上とを図ることができる電源システムを提供する。
【解決手段】電源システムは、車両の推進力に使われる燃料を貯留する燃料タンク21と、車両を駆動するための電動機5と、電動機5に電力を供給する二次電池6と、燃料タンクへ外部から燃料を供給する燃料供給コネクタYが接続される燃料供給接続手段20と、二次電池6に外部電源から電力を供給する充電コネクタXが接続される外部電源接続手段10とを備え、外部電源接続手段10および燃料供給接続手段20が、それぞれ車両の同一側面で、車両のドアを挟んで区分される前方側および後方側に配置される。 (もっと読む)


【課題】 車両衝突に際し、バッテリー端子間の導通による感電を防止することの可能なEVやHEV用のバッテリー温調システムの安全装置を提供すること。
【解決手段】 配管3内に液状の熱媒体を充填しこの熱媒体でバッテリーBと熱交換する第1熱交換部2を備えた第1熱交換ユニット1と、前記第1熱交換部2で熱交換した熱媒体を放熱或いは放冷する第2熱交換部21を備えた第2熱交換ユニット20と、を有する車両用バッテリーの温調システムにおいて、車両衝突時の衝撃信号を発する衝撃検出手段30と、前記衝撃信号が発せられたときに圧縮気体を配管3内に放出する圧縮気体供給装置40と、前記配管内に充填された熱媒体を前記配管3外へ排出可能に設けられた排出部4と、を備え、衝撃検出手段30が衝撃を検知したときに、第1熱交換部2にある熱媒体を、圧縮気体供給装置40から放出された圧縮気体により排出部4から当該配管外へ排出するようにした。
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【課題】インホイールモータの冷却性を向上させる。
【解決手段】内部にロータ12及びステータ10を収納した円筒形のハウジング126と、ハウジング126の外方からハウジング126の周面に向けて外気を取り込む通風口124aと、通風口124aから取り込まれた外気をハウジング126の周面をハウジング126の軸方向に向けて流す冷却風通路124bと、冷却風通路124bを形成する外部壁124c内に構成された冷媒通路124dと、を設ける。 (もっと読む)


【課題】車体前部に導入される空気流を乱すことがなく、更に、設計自由度を増すことが可能な車体前部通風構造を提供する。
【解決手段】車体前端部の開口部から車体前部に走行風を導入可能とするグリル、ダクトにシャッター機構が設けられ、このシャッター機構をトルクモータで開閉して車体前部に送られる走行風の量を制御する車体前部通風構造において、開口部側を開閉するために上下方向に間隔を置いてシャッター機構を構成する複数のフィン17が設けられ、これらのフィン17が、車幅方向に延びる回動軸35に対して軸直角方向に回動し、回動軸35が、開口部側を閉じたときにフィン17における車両前方を指向する受風面17aからこの受風面17aの後方に配置された背面17b側に離された位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】ホイールハウス内に進入した空気流と、タイヤ付きホイールの回転に伴い発生した空気流とを分離して、整流下にホイールハウスの外へ速やかに排除し得るようになす。
【解決手段】走行中、ホイールセンタCよりも前方位置から後方位置に亘って延在するよう設けた溝状気流通路6は、ホイールセンタCよりも前方および上方にある気流入口6aから、ホイールセンタCよりも後方にある気流出口6bへ向かう気流を生起させる。この気流は、車両前方からホイールハウス5内に流入した後、滞留傾向となる気流入口6a近辺の空気を、αで示すように気流入口6aから気流通路6および気流出口6bを経て、リヤバンパ8の下方へ導く。気流通路6の気流出口6bがホイールセンタCよりも後方に位置するため、気流出口6bからの空気流αは、タイヤ付きホイールの回転に伴い発生した空気流をβにより示すごとく、その発生後の流速が未だ比較的低い段階において引き連れつつホイールハウス5の外へ排除することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両用インタークーラの配管装置において、ラジエータの冷却性能を向上させるとともに、ラジエータの車体への取付構造を簡素化することを目的とする。
【解決手段】このため、車両のエンジンルーム内に左右一対のサイドメンバを配設し、サイドメンバに挟まれた空間にエンジンを搭載し、エンジンの前方に車両前方から順にインタークーラとラジエータとを配設し、インタークーラの左右両側部に設けられたタンク部とエンジンとの間をインタークーラ配管を介して連結した車両用インタークーラの配管装置において、ラジエータは左右両側部に夫々冷却水の出入りするタンク部を備え、インタークーラ配管にラジエータの左右両側部のタンク部に沿って鉛直方向に延びる鉛直部を形成し、鉛直部によってラジエータとサイドメンバとの間に形成される隙間を閉塞するとともに、鉛直部を介してラジエータをサイドメンバに取り付けた。 (もっと読む)


【課題】従来と同等なトルクと出力を得ながら、電動車両に用いられるモータとインバータ電源の体格を小さくする。
【解決手段】車両を電動駆動する電動駆動手段1、2に冷却媒体を循環させる冷媒循環路6と、冷却媒体と外気との間で熱交換を行う熱交換手段3と、冷媒循環路6を通して熱交換手段3と電動駆動手段1、2との間で冷却媒体を循環させる冷媒循環手段5と、熱交換手段3に送風する送風手段4と、冷媒循環手段5と送風手段4を制御して電動駆動手段1、2の冷却を制御する制御手段23とを備え、制御手段23によって、電動駆動手段1、2による車両の駆動力が第一作動領域にある場合は、冷媒循環手段5と送風手段4を第一冷却モードで制御し、電動駆動手段1、2による車両の駆動力が第一作動領域よりも高い第二作動領域にある場合には、冷媒循環手段5と送風手段4を第一冷却モードよりも冷却能力が高い第二冷却モードで制御する。 (もっと読む)


本発明は自動車用の冷却装置(1)に関する。この冷却装置(1)は、少なくとも1つの可変供給ポンプ(2、3)によって循環される液体クーラントを用いてエンジンアセンブリ(5)を冷却し得る冷却回路を含み、各ポンプ(2、3)の供給出力は制御システム(9)によって制御される。この冷却装置(1)において、制御システム(9)が、液体クーラントの温度が固定データ温度を超えないように、各ポンプ(2、3)の供給量を調整することが可能である、ことを特徴とする。
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【課題】開口部の開口面積を拡大することなく吸気装置と排気装置をそれぞれ効率良く冷却してエンジン性能の向上を図るとともに、車両の空気抵抗を低減して燃費性能の向上を図ることが車両用エンジンの冷却装置を提供すること。
【解決手段】車両前面の正面視でラジエータを避けた位置に開口部9を形成し、該開口部9からエンジンルーム4内に導入される冷却風によってエンジン14前方に配された排気装置23とエンジン14上方に配された吸気装置15を冷却する車両用エンジン14の冷却装置において、前記開口部9を車両側面視で前記排気装置23の上端よりも高い位置に配置するとともに、該開口部9を上下2段に区画し、上段の開口部9aの後方に冷却風を前記吸気装置23に向けて略水平に流す第1ダクト29を形成し、下段の開口部9bの後方に冷却風を前記排気装置23に向けて斜め下方に流す第2ダクト30を形成する。 (もっと読む)


【課題】自動車用部品との間に形成される隙間に対する安定したシール性を十分に発揮し得る構造が、優れたリサイクル性を確保しつつ、容易に且つ低コストに実現可能な導風板を提供する。
【解決手段】導風板本体12の外周部に、導風板本体12と同一の樹脂材料からなる、薄肉の可撓片部14,16,18を一体成形して構成する。そして、自動車用部品28,32との間に、導風板本体12を、可撓片部14,16,18が、撓み変形下で自動車用部品28,32に接触、配置するように設置して、導風板本体12の外周部と自動車用部品28,32との間に形成される隙間40,42を閉塞するようにした。 (もっと読む)


車両は、前輪及び後輪と、客室と、エンジンと、を有し、エンジンは、客室の主要領域の完全な後方に配置され、冷却回路と、更に冷却回路に流体的に連通するラジエターとを有し、ラジエターは、前輪の中心の後方でかつエンジンの前方であって、車両の下側から車両の後面の出口まで延びる空気流路内に配置され、空気流路は、少なくともラジエターの周囲部分に流路配置されている。このように配置すると、エンジンの近くにラジエターを設置することができ、それにより、長い導管経路やそれらに関連する重量物を排除することができる。流路配置は、ラジエター面に高圧領域を発生させ、車両後面の出口は、車両後方の低圧領域に開放する。その結果、空気は流路に沿ってラジエターを通って引き込まれる。
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【課題】本発明は、バッテリボックスの下部に配置されているインバータに、簡単な構造で、かつインバータ内部への浸水が十分に防げる吸排気構造が設けられる電気自動車用インバータのエアブリーダ装置を提供する。
【解決手段】本発明は、バッテリボックス10に内外を連通する連通口32を設け、この連通口32とバッテリボックス10の下部に隣接したインバータ20内部のエアを吸排気するためのブリーザ口30aとを配管部材33で接続して、バッテリボックス内部でインバータ20におけるエアの吸排気を可能とした。同構成により、配管部材33で、隣接するインバータ20とバッテリボックス10との間を接続するという簡単な構造により、インバータ20内部へ浸水することが防止でき、インバータ20の熱による膨張、収縮に伴うインバータ内部のエアの吸排気が行える。 (もっと読む)


【課題】組み立てが容易で、部品点数を低減でき、機械的強度に優れた小型化・軽量化されたバッテリ冷却装置を提供することを目的とする。
【解決手段】縁部が曲げられた一対の板と、前記一対の板に挟持されたヒートパイプと、前記一対の板上に載置されたバッテリモジュールとを備えたバッテリパックが、前記曲げられた縁部により、側面が形成されるように積重されたことを特徴とするバッテリ冷却装置である。 (もっと読む)


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