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Fターム[3D049HH51]の内容

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【課題】ストロークセンサの異常を適切に判定できるセンサ異常判定技術を提供する。
【解決手段】第1監視部102は、非接触式の第1ストロークセンサ46aの第1出力電圧を監視する。第2監視部104は、非接触式の第2ストロークセンサ46bの第2出力電圧を監視する。異常判定部122は、監視結果を受け取り、第1ストロークセンサ46aまたは第2ストロークセンサ46bに異常が生じたか否かを判定する。判定制御部124は、異常判定部122による判定処理の実行を制御する。第1監視部102には、監視可能な上限監視電圧V1が設定されている。第1電圧判定部126は、第1出力電圧が上限監視電圧V1以上となる可能性があるか否かを判定し、可能性があれば、判定制御部124が、異常判定部122による判定処理を停止する。 (もっと読む)


【課題】車両のフットブレーキ装置の故障から駐車支援システムを保護する方法およびシステムを提供する。
【解決手段】フットブレーキ装置(2、4、5)の故障から駐車支援システムを保護する方法において、フットブレーキ装置(2、4、5)の機能が監視され、故障がある場合に、他の車両システム(6、7;8、9)のアクチュエータ(9)が駆動され、それによって、前記車両にブレーキがかかること、且つ/又は該車両の車輪への駆動力の伝達が遮断される。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダル及びブレーキペダルを誤って両踏みした時にエンジン出力を制限させる車両において、両踏み状態であるか否かの判定に用いるブレーキセンサの故障を、新規にブレーキセンサを追加することなく診断可能にしたブレーキセンサ故障診断装置を提供する。
【解決手段】アクセルセンサ及びブレーキセンサ(ブレーキスイッチ)の検出結果に基づき、両ペダルが踏込操作されている両踏み状態であると判定されている時に、エンジン出力を制限させる車両において、ブレーキペダルを踏込み操作する筈の車両運転状況であるにも拘わらず(S20:Yes)、ブレーキセンサによる踏込検出がなければ(S21:No)、或いは、ブレーキペダルの踏込みを解除操作する筈の車両運転状況であるにも拘わらずブレーキセンサによる解除検出がなければ、ブレーキセンサが故障であると診断する。 (もっと読む)


【課題】駆動時に発生する熱を抑制することができるソレノイド駆動装置を提供する。
【解決手段】ソレノイド駆動装置100において、第1リレー20は、一つのソレノイドへの通電をオンまたはオフする。第2リレー22は、第1リレー20とは別の系統からソレノイドの通電をオンまたはオフする。制御部は、第1リレー20および第2リレー22での通電を制御する。制御部は、ソレノイドの通電を維持している間、第1リレー20および第2リレー22からソレノイドに交互に通電させ、第1リレー20および第2リレー22の通電を切り替える際、第1リレー20および第2リレー22のそれぞれの通電を所定時間ともにオンするよう制御する。第2通電監視部は、制御部は、第1リレー20からソレノイドへの通電状態を監視する第1通電監視部と、第2リレー22からソレノイドへの通電状態を監視する。 (もっと読む)


【課題】ヨーレートセンサの異常判定に用いる閾値の設定を容易にするとともに、誤判定を確実に防止することを目的とする。
【解決手段】車両用制御装置は、実ヨーレートの変化率が所定値以上である場合に実ヨーレートが急変したと判定する急変判定を行った場合には、急変判定前にヨーレートセンサで検出された実ヨーレートに対応した値と、急変判定後にヨーレートセンサで検出された実ヨーレートに対応した値との差である第1の偏差を算出するとともに、急変判定前に位置補正をして算出した推定横加速度に対応した値と、急変判定後に位置補正をして算出した推定横加速度に対応した値との差である第2の偏差を算出し、第1,第2の偏差の符号が互いに正負逆である場合に(ステップS14:Yes)、ヨーレートセンサが異常であると判定する。 (もっと読む)


【課題】ブースタ負圧によるブレーキ補助力確保の確実性向上、及びアイドルストップ期間の拡大による燃費向上の両立を図ったエンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンの吸気負圧をブースタ負圧として導入し、運転者によるブレーキペダル踏力をブースタ負圧で補助するブースタ装置と、車速がゼロになるのを待たずしてエンジンの自動停止を許可させるアイドルストップシステムと、を備えた車両に適用され、エンジンの自動停止時において、ブースタ負圧が所定の閾値TH1未満になった場合に、エンジンを自動再始動させてブレーキ補助力を回復させるブレーキ用再始動手段と、エンジンの運転時のブースタ負圧の低下量Δpave(ブレーキ補助力が低下していく履歴)に基づき、エンジンの自動停止禁止の是非を判定するアイドルストップ禁止判定手段S23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ブレーキペダルストロークセンサの異常の誤検出を防止することのできる車両用制動制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキスイッチの出力信号がOFF後(i)に取付確認フラグ切換時間経過するとブレーキペダルストロークセンサ取付確認結果フラグをONとし、更にブレーキペダルストロークセンサの出力電圧VBPSを基準電圧V1と記憶する(ii)。次にイグニッションスイッチがOFF後故障判定許可時間経過し(iii)、ブレーキペダルストロークセンサ取付確認結果フラグがON、ブレーキスイッチの出力がOFFからONへ変化(iv)、ブレーキスイッチの出力がON、更にブレーキフルード圧が所定油圧範囲内である時に、ブレーキペダルストロークセンサの出力電圧VBPSを判定電圧V2と記憶し(v)、判定電圧V2と基準電圧V1との差が所定値以上であれば、ブレーキペダルストロークセンサが正常と判定する。 (もっと読む)


【課題】制御装置の故障後に駐車ブレーキの機能を保証し、駐車ブレーキの、開放された出発位置への自動的なまたは運転手により導入される再較正を可能にする。
【解決手段】操作エレメント(6)により操作される電気作動式の駐車ブレーキを再較正する方法であって、駐車ブレーキをロックするかまたは解除するために、前記操作エレメントにおいて実施された駐車ブレーキ要求を制御装置(1)により検知して、駐車ブレーキのアクチュエータ(4)を相応して制御する方法において、前記操作エレメントの操作後に、駐車ブレーキの移行状態を示すメモリエントリを形成し、前記制御装置の一時的な故障後に、前記メモリエントリがセットされていることを検知した場合に、駐車ブレーキを全自動で、または操作エレメントが再び操作されたあとに、規定され開放された出発位置にもたらすようにした。 (もっと読む)


【課題】液圧ブレーキシステムの改良を図る。
【解決手段】共通通路62には、増圧リニア式制御弁70,後輪ブレーキシリンダ30,増圧ONOFF式制御弁72,前輪ブレーキシリンダ28が、この順に接続される。また、後輪ブレーキシリンダ30と増圧ONOFF式制御弁72との間に流れ制限装置122が設けられ、増圧ONOFF式制御弁72を経て共通通路62に供給された作動液が後輪ブレーキシリンダ30に供給され難くされている。その分、前輪ブレーキシリンダ30に供給され易くされるのであり、前輪ブレーキシリンダ30に大きな流量で作動液を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】液圧ブレーキシステムの改良を図る。
【解決手段】静圧相当制御中に、移動判定時間内のパルス累積値が移動判定しきい値以上になった場合には、通常時制御が実行される。それにより、ブレーキシリンダ液圧が増加させられ、車両の移動が良好に防止される。このように、パルスの累積値に基づくため、回転速度に基づく場合に比較して、車両のゆっくりした移動の有無を、正確に検出することが可能となる。また、その後、パルス無し状態が停止判定時間以上継続すれば、静圧相当制御が開始されるのであり、静圧相当制御を適切に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】車両のブレーキングを検出する方法を提供する。
【解決手段】第一車両に提供されたデバイス100により自動的に実行され、デバイスは、第一車両に取り付けられた検出装置107と通信し、前方エリアをモニターし、本方法は、モニターされたエリアで第二車両が第一車両の前を走行している場合、第二車両のリアライトにより発せられた光を検出する検出装置107からデータを取得することと、第二車両のリアライトにより発せられ、少なくともブレーキングの強さのインジケーションを符号化する、第二車両により実行されたブレーキング手順の情報を含む光学信号を検出するために取得されたデータを分析することと、その中に含まれる、第二車両のブレーキング手順の情報を導き出すために検出された光学信号を評価することとを含む。 (もっと読む)


【課題】バッテリーが劣化していた場合、バックアップ電源を要さない安価な構成としながら、バッテリー劣化診断を行うこと。
【解決手段】電子制御ブレーキ電源システムは、車両電源1と、複数の負荷ユニット2,3,4と、電動ブースタ2と、バッテリー劣化診断回路10と、を備えた手段とした。車両電源1は、DC/DCコンバータ11とバッテリー12を有し、バッテリー電圧VBを生成する。複数の負荷ユニット2,3,4は、車両電源1とは電源ライン5を介して並列に接続される。電動ブースタ2は、複数の負荷ユニット2,3,4の一つであり、作動可能電圧値Vminを他の負荷ユニット3,4の作動可能電圧値VMINより小さい値に設定している。バッテリー劣化診断回路10は、電動ブースタ2の作動状態で、車両電源1のバッテリー電圧VBの低下を監視するバッテリー劣化診断を行う。 (もっと読む)


【課題】リーク故障時にリーク量に応じてブレーキ制御が継続できるようにする。
【解決手段】各種電磁弁のリーク量を検出し、リーク量が作動電流未満、かつ、作動維持電流以上であるような異常状態が発生していることを判定している。このような異常状態は、リーク故障の中でも、一旦、電磁弁のソレノイドへの通電を停止することで電磁弁をリーク故障が発生していない状態に戻すことができる状態である。このため、異常状態であることが判定されると、総括スイッチング素子である半導体スイッチング素子82をオフすることで、ソレノイドへの通電をオフしたのち、所定時間経過後に半導体スイッチング素子82を再びオンすることで、ブレーキ制御による個別スイッチング素子のオンオフ駆動を許可すれば、リーク量に応じてEBD制御を継続することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを用いた電動パーキングブレーキにおいて、ケーブルに起因する故障か、モータの拘束か、またモータ駆動回路側の断線かを診断すること。
【解決手段】荷重センサ15からのケーブル張力の変化量が一定以下の場合には、ケーブル張力判断部31における診断結果にて故障判断部33は、モータ11の拘束、モータ11側の断線、スイッチング素子の短絡の可能性があると判断する。これにより、ケーブル側に起因する不具合か、モータ駆動回路41側に起因する不具合であるのかを診断することができる。また、モータ駆動回路41内の電流測定用端子において大電流が流れていると故障判断部33が判断した場合には、故障判断部33はモータ11の拘束、スイッチング素子の短絡の可能性があると判断する。これにより、モータ11側に起因する不具合であることを診断することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながらも、ブースター負圧の推定を精度良く行うことのできるブースター負圧の推定方法、及びブースター負圧を的確に把握することでその不足を好適に防止することのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御ユニット9は、エンジン1の吸気負圧を利用して形成されたブースター負圧によりブレーキ踏力の助勢を行うブレーキブースター5を備える液圧ブレーキシステムにおいて、車両の制動減速度をGセンサー11の検出結果から演算するステップと、規定の演算周期におけるブースター負圧の回復量を演算するステップと、制動減速度とブースター負圧の消費量との関数を用い、上記演算周期におけるブースター負圧の消費量を制動減速度に基づいて演算するステップと、演算された回復量及び消費量に基づいてブースター負圧の推定値を演算するステップとを、上記演算周期毎に実行してブースター負圧の推定を行うようにしている。 (もっと読む)


【課題】機器等に格別の構造改変を伴うことなく、パーキングブレーキによるサービスブレーキ失陥時のフェルセーフが可能な非常ブレーキ機構を提供する。
【解決手段】サービスブレーキ系統1〜4とパーキングブレーキ系統7〜10が独立して設けられたブレーキ機構において、前記サービスブレーキの操作手段の操作によって所定の減速度が得られない場合に、前記パーキングブレーキ系統の操作手段10Aが自動的に操作されることにより、格別の機器等を追加せずとも、自動パーキングブレーキの作動アルゴリズムを追加するだけで、運転者が減速ないし停止しようとしている意思に拘らず、所定の減速度が得られない場合には、パーキングブレーキ系統の失陥と判断して、自動的にパーキングブレーキを作動させることが可能となり、大事故を回避できる。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキブースタの負圧異常の判断精度が向上した異常判断手段を備えるブレーキ制御装置を提供すること。
【解決手段】 ブースタ負圧Pbが負圧閾値P0以上であるか否かが判断され(S11)、ブースタ負圧Pbが負圧閾値P0よりも小さいと判断された場合、ブースタ負圧Pbが吸気管負圧Paよりも小さいか否かが判断される(S15)。ブースタ負圧Pbが吸気管負圧Paよりも小さくない場合(吸気管負圧Pa以上の場合)、ペダル踏み込み状態が両踏状態であると判断される。ブースタ負圧Pbが吸気管負圧Paよりも小さい場合、負圧異常であると判断される。これによれば負圧異常を精度よく判断することができる。 (もっと読む)


【課題】乗員により緊急停止操作が実施された場合の安全性の向上を図る。
【解決手段】乗員により緊急停止操作が実施された場合、エンジン制御装置50への給電を停止するように車両バッテリとエンジン制御装置50との間に設けられたIGリレー31を制御するとともに(S104)、安全のための装備を制御する安全系制御装置60〜65への給電を維持するように車両バッテリと車両に搭載された安全のための装備を制御する安全系制御装置60〜65との間に配設されたIGEリレー32を制御する(S106)。 (もっと読む)


【課題】惰性走行中に内燃機関の始動が成功しなかった場合のブレーキ倍力装置に供給される負圧の不足を抑制できる制動制御システムを提供すること。
【解決手段】内燃機関と、供給される負圧により作動するブレーキ倍力装置と、内燃機関の吸気負圧をブレーキ倍力装置に供給する通路と、車両の車輪から伝達される動力により駆動され、負圧を生成してブレーキ倍力装置に生成した負圧を供給する負圧ポンプと、負圧を蓄圧可能であり、かつブレーキ倍力装置に蓄圧した負圧を供給できる蓄圧装置とを備え、内燃機関を停止させて惰性により車両を走行させる惰性走行の実行中に通路の負圧が低減した(S10−Y)場合であって、負圧ポンプが適切に負圧を生成できず(S20−Y)、かつ内燃機関の始動ができない(S30−Y)場合、蓄圧装置に蓄圧されている負圧をブレーキ倍力装置に供給する(S80)。 (もっと読む)


【課題】電気系が失陥しても、駆動液圧室に所定の圧力を付与して、制動力の低下を抑制するブレーキ装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ装置は、ストロークシミュレータ部12と、レギュレータ15cと、アキュムレータ15a1とレギュレータ15cの高圧ポート21bを接続する第1経路L1と、リザーバタンク14とレギュレータ15cの低圧ポート21cを接続する第2経路L2と、ストロークシミュレータ部12とレギュレータ15cのパイロット圧入力ポート21dを接続する第3経路L3と、駆動液圧室13eとレギュレータ15cの出力ポート21eを接続する第4経路L4と、高圧ポート21bをバイパスしてアキュムレータ15a1と駆動液圧室13eとを接続する第5経路L5と、を備えてなり、常開型の減圧制御弁15b1は第2経路L2又は第4経路L4に設けられ、常閉型の増圧制御弁15b2は第5経路L5に設けられている。 (もっと読む)


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