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Fターム[3D203BA03]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (2,852) | フレーム (2,852) | メインフレーム、シャーシフレーム(モノコック車を除く) (1,519) | H型フレーム、はしご型フレーム (200)

Fターム[3D203BA03]に分類される特許

101 - 120 / 200


【課題】フレームに影響するモーメントの発生を抑えつつ、取り付けるリーフスプリングの変形量の制約が少ないサスペンション構造を提供する。
【解決手段】サスペンション構造100は、サイドフレーム12を有するシャシーフレームと、シャシーフレームに入力される力を緩和するリーフスプリング20と、リーフスプリング20の一端をサイドフレーム12の外側面12fに取り付けるブラケット22と、リーフスプリング20の他端をサイドフレームの下面に取り付けるブラケット24と、を備える。サイドフレーム12は、車幅方向にクランク状に曲がった曲げ部12eが形成されており、曲げ部12eを挟んだ両側のフレーム部分のうち後部12bの第1の位置P1にブラケット22が固定され、第1の位置P1より車幅方向が広がっている曲げ部12eの第2の位置P2にブラケット24が固定されている。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、サイドレール間のラジエータ等の取付のためのスペースを拡開した車体フレーム構造に関する。
【解決手段】 サイドレールが、左右一対に設けられて直線状に延びるサイドレール本体部と、左右一対に設けられて前記サイドレール本体部の先端側でその外側に平行に並べて固定されるサイドレールフロント部とからなり、該一対のサイドレールフロント部の横幅方向の隙間に車両の冷却装置を収納可能としたことを特徴とする。サイドレールフロント部にはフロント・アンダーラン・プロテクタを支持するステーを一体に形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、乗員シートに着座した乗員が作業機の状態を容易に確認することができ、且つ、必要な転回スペースを小さくできる乗用管理機を提供することを課題とする。
【解決手段】乗用管理機10は、前輪18と、後輪19と、この前輪18と後輪19との中間上方に配置した駆動輪21とにクローラ22を掛け渡してなる三角形クローラ部12を機体11の左右に配置し、乗員が座る乗員シート14を後部に備え、乗員シート14は、左のクローラ22Lの上方に配置されると共に、乗員が足を載せる左右のステップ61L、61Rは、左のクローラ22Lを跨いで配置されている。 (もっと読む)


【課題】ボルスタの固定操作および固定解除操作の操作性を向上することにある。
【解決手段】ボルスタ41が台座部40に積載され上面に形成される第1の支持面15aでコンテナを支持するコンテナ支持位置と、ボルスタ41が台座部40の上面に形成される第2の支持面15bよりも下側となる退避位置とにヒンジ43により回転自在に台座部40に取り付けられ、このボルスタ41内に組み込まれるシャフトの回転により先端の係合頭部37および末端のロック部材が係合位置と開放位置とに回転自在である。ボルスタ41がコンテナ支持位置でありシャフトが係合位置のもとで、係合頭部37がコンテナを係合するとともにロック部材がボルスタ41を固定し、ボルスタ41が退避位置でありシャフトが係合位置のもとで、係合頭部37がボルスタ41を固定する。 (もっと読む)


【課題】曲げ剛性および捩れ剛性の高いシャーシフレームを提供すること。
【解決手段】間隔をおいて配置される一対のサイドレールとこれらのサイドレールを連結するクロスメンバで構成されるシャーシフレームにおいて、少なくともサイドレール2の一部または全部は、圧延方向のヤング率が215GPa超290GPa以下である高ヤング率鋼板で構成され、上記高ヤング率鋼板は、その圧延方向がサイドレール2の長手方向となるように配置され、上記クロスメンバ3に固着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体骨格部材に備えられた屈曲部とマウントブラケットとの結合位置の変更を、大規模な設計変更をすることなく行うことができるマウントブラケット結合構造を提供する。
【解決手段】サイドレール12の車体上下方向及び車幅方向に屈曲した屈曲部12Bの外側壁部12Dに、凸状且つ平面状の被結合部32Dが形成されたリーンフォース32を溶接する。また、キャブマウントブラケット26に平面状の結合部26Bを形成し、該結合部26Bと被結合部32Dとを溶接する。キャブマウントブラケット26とサイドレール12との結合位置を調整する場合には、結合部26Bを、被結合部32Dの面内において被結合部32Dに沿って移動させる。 (もっと読む)


【課題】運転席に着座した状態で車体前上方を眺める運転者の視界を確保すると共に、該運転者を日照や降雨から適正に防護する。
【解決手段】トラクタ車体2Aの前部に装着フレーム80を介してフロントローダ3を上下方向揺動自在に配備してなる作業車1の運転操作装置40の上方に位置するルーフ50と、ルーフ50を支持する支持体51とを備え、ルーフ50は、運転操作装置40の前端部と同一若しくは該前端部よりも前方に突出する前庇部65を備えている。前庇部65の下端部には、左右一対の前照灯66aが取り付けられると共に、これら左右一対の前照灯66aの取付位置の間となる左右方向中央部に上方凹状部67を備え、上方凹状部67は、少なくとも左右一対の前照灯66aの取付位置と同一若しくは高位に下端を有し且つ前庇部65の前端縁に向かうにつれて上方に向かう傾斜面68aを有している。 (もっと読む)


【課題】 マフラーを取付ブラケットに強固に固定すること、マフラーの上部スペースを有効利用すること、万が一ストラップが破断してもマフラーを一定期間支えうること。
【解決手段】 両側面に長手方向にそれぞれ同じ高さで複数の取付部材11を固定したマフラー10と、車両フレームの側部にマフラーの幅方向の取付部材の間隔に見合った間隔を置いて固定される一対の取付ブラケット50と、一対の取付ブラケット50にそれぞれ固定される一対のハンガー部材20と、マフラー10の一側面から底面を経由して他側面に亘って配されるストラップ30とを備え、マフラー10の一側面から底面を経由して他側面に亘って配したストラップ30をハンガー部材20にボルトナットで固定するとともに、取付部材11にハンガー部材20をボルトナットで固定することによってマフラー10を車両フレーム40の側部に固定する。 (もっと読む)


【課題】例えば車両のサイドフレームの前端又は後端に取り付けることによって外部からの衝撃を吸収してサイドフレームの変形を抑制する緩衝ユニットを提供する。
【解決手段】緩衝ユニット20は、複数の筒状部材21,22,23,24を備えている。各筒状部材21,22,23,24は、互いに相似形である。筒状部材21の一辺の長さLは、筒状部材22の中空部の一辺の長さよりも僅かに短く、筒状部材21の後端部の外面と筒状部材22の先端部の開口の周縁部は溶接W1で接続されている。同様に、筒状部材22の一辺の長さは、筒状部材23の中空部の一辺の長さよりも僅かに短く、筒状部材22の後端部の外面と筒状部材23の先端部の開口の周縁部は溶接W2で接続されている。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時に骨格部材の折れ変形が始まるタイミングと、該折れ変形が始まった後の変形荷重の持続と、骨格部材の折れ角度とを制御できるようにすることを目的とする。
【解決手段】車両の衝突の際にサイドレール12(骨格部材)に衝突リインフォース14(第1補強部材)が設けられているので、車両の衝突時にサイドレール12に入力された荷重が、衝突リインフォース14により設定された荷重に達したタイミングで、該サイドレール12に折れ変形が生ずる。サイドレール12には、折れ変形過程における変形荷重の減少を抑制するバルクヘッド16(第2補強部材)が設けられているので、サイドレール12が折れ変形を始めた後においてもその変形荷重が持続する。バルクヘッド16には、サイドレール12の折れ角度を制御する切欠き18(折れ角度制御手段)が設けられているので、サイドレール12が所定の折れ角度に達するまで折れ変形し易い。 (もっと読む)


【課題】 装着フレームを補強材の少ない板材で強固に形成できるようにする。
【解決手段】 左右各装着フレーム3に後車軸ケース6に連結されるケース装着部Mと、後作業機7を連結する上下連結部Rとを設ける。前記左右各装着フレーム3はケース装着部Mに後車軸8を挿通する挿通孔9を形成し、この挿通孔9に後車軸8を挿通した状態で挿通孔9の周囲を車軸ケース6の外端面6aに装着する。 (もっと読む)


【課題】オフセット衝突時等においてもキャビン部を車台フレームに対してより安定的に相対移動させることができる車体結合構造を得る。
【解決手段】非衝突側の連結部材100には、キャビン側取付部101とフレーム側取付部102との間に車両前後方向軸周りの曲げ耐力よりも車両左右方向軸周りの曲げ耐力を高く設定された脆弱部110を形成してあるので、車台フレーム10の回転挙動を利用して連結部材100に車両左右方向の荷重が加えられることになる。このため、非衝突側の連結部材100の破断タイミングと衝突側の連結部材100の破断タイミングとを近づけることができ、キャビン部20を車台フレーム10に対してより安定的に相対移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】粉粒体運搬車における架装物重量の軽量化に適したリヤフェンダ支持構造を提供する。
【解決手段】粉粒体を貯留するタンク12と車両の左右一対のシャシフレーム10,11との間に介装されて当該タンク12をシャシフレーム10,11に固定するタンクフレーム1と、タンクフレーム1に結合されて車両の後輪を覆うリヤフェンダ7a,7bを支持するステー6とを備えた粉粒体運搬車におけるリヤフェンダ支持構造において、タンクフレーム1は、左側のシャシフレーム10とタンク12の底部左側との間に介装される左フレーム2と、右側のシャシフレーム11とタンク12の底部右側との間に介装される右フレーム3とを有し、ステー6は、左フレーム2と右フレーム3を貫通しながら結合されて両端がタンクフレーム1の左右に突出するように設けられ、当該両端6a,6bで車両の左右のリヤフェンダ7a,7bを支持するようにした。 (もっと読む)


【課題】断熱効果が高く、足を置いても低温やけど等の支障を生じさせないエンジン・トランスミッション上部の床部構造を提供すること。
【解決手段】車両前側から後方に向かってエンジン、トランスミッション、DPFの順に配置され、その一部が室内床面から室内側に突出し、突出した当該部を覆うカバー構造において、カバーの突出立ち上がり傾斜した足踏み部と、足踏み部の室内側に装着され、足踏み部との間に空気層を形成する足踏み板とを具え、更に足踏み板の室内側に樹脂シートを貼着して床部断熱構造を構成した。
これにより、乗客がたとえ素足をカバー部分に置いた場合でも、乗客に低温やけどなどを生じさせない。 (もっと読む)


【課題】キャビン部の剛性を小さくした場合にも前面衝突時にキャビン部の前部が車室内に大きく侵入するのを防止することができる車体構造の提供を図る。
【解決手段】独立構造とした車台フレーム10とキャビン部20とを衝突時の荷重入力で破断されるマウントを介して連結し、車台フレーム10とキャビン部20との間に、車両の前面衝突時にキャビン部20の前方移動に伴ってフロアパネル26の前部を積極的に上方に持上げる上方荷重誘起機構100を設けることにより、前面衝突時にキャビン部20が車両前方に相対移動するとフロアパネル26の前部が上方に持上げられ、フロアパネル26の前部とダッシュクロスメンバ22との間に空間部Sが形成されて、フロアパネル26が車台フレーム10に干渉するのを阻止若しくはその干渉度合いを低減し、フロアパネル26の前部が変形して車室内に大きく侵入するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】衝突時のキャビン部の移動を円滑に行わせることにより、乗員の保護性と車体の強度確保との両立を効率良く達成できる車体構造の提供を図る。
【解決手段】車台フレーム10とキャビン部20とを分離してそれぞれを独立構造として構成し、キャビン部20と車台フレーム10とを衝突時の荷重入力で破断されるマウント30を介して連結するとともに、キャビン部20と車台フレーム10との間に、回転中心軸を車幅方向に配置したローラ50を介在することにより、前面衝突時にマウント30が破断してキャビン部20が車台フレーム10に対して車両前方に相対移動する際に、キャビン部20を円滑に移動させることができ、キャビン減速度を滑らかに低減して衝突時の衝撃がキャビン部20に伝播されるのを緩和できるとともに、これらキャビン部20と車台フレーム10の強度を高めて構成することができる。 (もっと読む)


【課題】衝撃エネルギの吸収効率が高い車両用車枠の衝撃吸収構造を提供する。
【解決手段】車両用車枠1の前後方向に延出する複数の平面部112aを有する角筒状の衝撃吸収部材111を備えた車両用車枠の衝撃吸収構造であって、衝撃吸収部材111の全周に渡って形成され、且つ、衝撃吸収部材111の周方向に隣接する二つの平面部112aでは凸条114aをなし、それら二つの平面部112aがなす角部112bでは凹条114bをなす環状のビード113を備える。 (もっと読む)


【課題】キャブ全体の捻り剛性を確保しつつ、ベッド上における居住性の向上を図ることが可能なキャブのフロア構造の提供。
【解決手段】シャシフレーム上に配置され、着座シート21の後方にベッド23を有するフロア構造11であって、フロアパネル12と、補強部材13と、を備えている。フロアパネル12は、キャブ3の前端下部から後方へ延び、着座シート21を下方から支持するシート取付部22を有するフロントフロア部16と、フロントフロア部16の後端から上方へ曲折して延びる立上り部17と、立上り部17の上端から後方へ曲折して延び、ベッド23を載置可能なベッド取付部24を有するリアフロア部18と、を有している。補強部材13は、リアフロア部18の下面と対向し、フロントフロア部16の下面若しくは立上り部17の後面の少なくとも一方とリアフロア部18の下面とに接合されて、リアフロア部18との間で閉断面を区画形成する。 (もっと読む)


【課題】構成が比較的簡素でありながら、小回りが効き、草刈作業等を効率良く、迅速かつ円滑に行うことができる乗用作業機を提供する。
【解決手段】エンジン22等の走行駆動系、作業用駆動系、運転席18及び操作系が配在されたメインフレーム20と、該メインフレーム20に水平面内で回動可能に支持されるとともに、操舵輪16、16の車軸60が一体回動可能に連結されたサブフレーム40を備え、前記サブフレーム40と前記メインフレーム20のいずれか一方に、前記メインフレーム20側からの荷重を受ける転動部材としてのローラー47、47が設けられるとともに、他方に、前記ローラー47、47が転動する回動案内面部材27が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 バルク車においてタンクを連設させながらシャシーフレームに連結されるサブフレームの重量をいたずらに大きくさせずに機械的強度を保障する。
【解決手段】 バルク車におけるシャシーフレーム1の上方に位置決められるタンク2を連設させながらシャシーフレーム1に連結されるサブフレーム10がシャシーフレーム1より剛性を低くする鋼板材で形成されながらバルク車の車幅方向となる横方向の断面形状を矩形の箱型にし、バルク車の左右側面となるサブフレーム10の外側面に連設されたブラケット4と同じくバルク車の左右側面となるシャシーフレーム1の外側面に連設されたブラケット5とがボルトナット6利用で連結され、サブフレーム10が外側面にブラケット4を連設させる外側部11aの内側面とこの外側部11aに連続してシャシーフレーム1の上端面に対向する底面を有する底側部11bの内側面とに架け渡される鋼板材からなる補強用斜板14を有してなる。 (もっと読む)


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