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Fターム[3D203BA03]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (2,852) | フレーム (2,852) | メインフレーム、シャーシフレーム(モノコック車を除く) (1,519) | H型フレーム、はしご型フレーム (200)

Fターム[3D203BA03]に分類される特許

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【課題】X状フレームによってトレーラのフレーム全体の剛性を高める。
【解決手段】トレーラ2のフレーム構造は、左右1対のメインビーム4と、平面視X状を呈し左右のメインビームを連結するX状フレーム7と、スティフナウェブ13とを備える。メインビーム4は、上フランジ4aと下フランジ4bとが上下に延びるウェブ4cによって連結されたI状断面を有する。スティフナウェブ13は、上フランジ4aの下面と下フランジ4bの上面とウェブ4cの車幅方向の内側面とに接合され、車幅方向に沿って起立する。X状フレーム7の端部は、ウェブ4cに当接して接合されるウェブ接合縁18と、スティフナウェブ13に当接して接合される支持板接合縁19とを有する。 (もっと読む)


【課題】ガイドがディスクホイールを傷つけることなく、スペアタイヤを一定の位置に正確に保持して周りの部品との干渉を回避できるスペアタイヤキャリア装置を提供することを目的とする。
【解決手段】チェーンの先端側に設けられてスペアタイヤ1のディスクホイールを載置する吊り板10eと、前記チェーンを巻上げる巻上げ機10aとを備えた車両のスペアタイヤキャリアにおいて、チェーンが巻上げられることにより前記吊り板10eが上昇する際に吊り板10eと摺接し、チェーンの巻上げが完了した状態における前記スペアタイヤ1の位置を前記スペアタイヤ近傍の車両部品から遠ざける方向に吊り板10eを移動させるガイド部材20を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】左右一対の機体フレームの左右間隔を大きく構成できる作業車両を提供することを目的とする。
【解決手段】機体フレーム2・2の後部にミッションケース4が配置され、該ミッションケース4の左右両外側面にリアアクスルケース60・60が配置される作業車両1において、前記リアアクスルケース60・60の前部には、前方に延出する延出部60aが設けられ、該延出部60aに、前記機体フレーム2・2の後端部が取り付けられるものである。 (もっと読む)


【課題】車体の剛性を高めることができる電気自動車を提供する。
【解決手段】車体の床下にバッテリユニット14が取付けられている。バッテリユニット14の下部に桁部材101,102,103,104が設けられている。桁部材101,102,103,104は車体の幅方向に延び、一対のサイドメンバ31間にわたって配置されている。サイドメンバ31にサスペンションアームサポートブラケット40が設けられている。サスペンションアームサポートブラケット40の近傍に配置される桁部材103は、荷重伝達部材170,171を介してサイドメンバ31に固定されている。荷重伝達部材170は、サスペンションアームサポートブラケット40とサイドメンバ31の双方に固定されている。サスペンションアームサポートブラケット40に入力する横方向の荷重は、荷重伝達部材170を介して桁部材103に入力する。 (もっと読む)


【課題】トラック用シャシフレームの後端部に配設されるクロスメンバは、縦壁と、該縦壁の上辺又は下辺のいずれか一方側の中間部に車両前後方向へ折曲した補強フランジと、縦壁の上辺又は下辺の端縁と補強フランジの車幅方向端縁との接続部を滑らかに接続することにより、シャシフレームの変形に対する吸収をクロスメンバ全体で担うことができるようにして、応力集中の発生を防止してクロスメンバの耐久性向上と重量軽減を両立させたトラック用シャシフレームを提供することを目的とする。
【解決手段】車両の前後方向に延在した左右一対のサイドレール2,3の後端部間で車幅方向に延在する縦壁51と、該縦壁51の上辺又は下辺のいずれか一方側の中間部に車両前後方向へ折曲した補強フランジ54とを有し、縦壁51の端縁と補強フランジ54の端縁との接続部Eを滑らかに変化させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運搬車使用時の保守、点検なども行い易く、ダンプ兼リフトシリンダ機構が大型化せず、ダンプ操作が行い易いものとなる搭載物着脱式運搬車を提供する。
【解決手段】サブフレーム4の前部に、このサブフレーム4の前部トグル支持機5aを配設し、サブフレーム4の前後部間の前部寄りに、リヤフレーム2とサブフレーム4間に介在させたダンプ兼リフトシリンダ機構8を備えた前部昇降機3aを配設し、サブフレーム4の後部に、リヤフレーム2とサブフレーム4間に介在させたリフトシリンダ機構10を備えた後部昇降機3bを配設し、サブフレーム4を水平昇降するようにしたものとし、サブフレーム4に搭載物6を着脱自在として搭載可能とした搭載着脱機構7を備え、サブフレーム4の長手方向における中間位置にダンプ兼リフトシリンダ機構8の一端を軸支し、前部昇降機3aはサブフレーム4の上昇配置時に、サブフレーム4をダンプ操作可能なものとする。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム後方において配置機器の取り付け部材又は押さえ部材を削減可能な作業車両を提供する。
【解決手段】エンジンを、後部吸い込み・前部吐き出し冷却方式とし、エンジンと操縦席との間には、ラジエータ、バッテリー、及びステアリングハンドルを取り付け支持するコラムブラケット50を配置する作業車両において、コラムブラケット50をアルミダイキャスト製又は鉄製として、略矩形状に一体的に形成し、コラムブラケット50の下部を機体フレームに載置固定し、コラムブラケット50の中央部50bには、矩形状の枠内の中央に、更に矩形状の開口部を設け、中央部50bの左右の枠部の外側には、油圧ホースや冷却水ホースを通過させて支持するホースホール58を形成した。 (もっと読む)


【課題】田植機において、エンジンの冷却を効率よく行えるようにする。
【解決手段】本願発明の田植機は、エンジン(36)及びミッションケース(37)を搭載する左右一対のメインフレーム(16)を走行車(1)に備え、前記エンジン(36)が前記メインフレーム(16)を構成する前フレーム(17)に配置され、前記ミッションケース(37)が前記エンジン(36)の後方に配置される。前記左右の前フレーム(17)の左右設置幅を前記エンジン(36)の左右幅よりも大きく形成し、前記左右の前フレーム(17)に前記エンジン(36)下部を側面視ラップさせる。 (もっと読む)


【課題】荷台に働く慣性力のうち少なくとも前方向の慣性力をヒンジピン以外の部材で支持することができるようにする。
【解決手段】本発明は、フレーム(2)と、このフレーム(2)の後部に配置されたヒンジピン(4)と、このヒンジピン(4)を介してフレーム(2)に回動自在に取り付けられた荷台(1)とを備えたダンプトラックにおいて、フレーム(2)に着座した状態の荷台(1)の前面部と当接して、荷台(1)に働く前方向の慣性力を支持するためのフロント用ストッパ構造(Sf)をフレーム(2)に設けた構成としている。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの整備に際して、ヘッドカバーの着脱に際して干渉することを防止することが出来るリアキャブマウントブラケットの構造の提供。
【解決手段】 両側部分(7a、7b)と中心部分(7c)とよりなり、その中心部分(7c)の両端は(複数のボルトBおよびナットN1によって)それぞれ両側部分(7a、7b)に着脱可能に取り付けられており、その中心部分(7c)の長さはヘッドカバー(8)を吊り上げる際に通過できる長さである。 (もっと読む)


【課題】後突による衝撃荷重入力時、サイドメンバに衝撃荷重が集中することを抑制し、サイドメンバの変形を防止できる電動車両の車体後部構造を提供すること。
【解決手段】車両前後方向に延びるサイドメンバ11と、このサイドメンバ11に支持するバッテリーケース21と、このサイドメンバ11に支持するリヤサスペンションアーム31と、このサイドメンバ11に設けられた共通ブラケット40と、を備える。そして、共通ブラケット40は、バッテリーケース21を支持するバッテリーマウント部42と、リヤサスペンションアーム31を支持するサスペンションマウント部43と、を有する。 (もっと読む)


【課題】キャビンの全高の増加や大型化を避け、加工費用も安価に抑制しつつキャビンの前方上方の運転者視界を確保することを可能としたキャビン装置を提供すること。
【解決手段】左右一対の前支柱(2)及び後支柱(3)を含んで構成されるキャビン骨格体(1)を備えたキャビン装置において、前記前支柱(2)の上部間に、四角形断面の角パイプからなる前上ビーム(4)を連結し、その際、前上ビーム(4)の底面(4a)をキャビン骨格体(1)内の運席席(11)に着座する運転者(A)の視線(S)とほぼ平行に設定してある。 (もっと読む)


【課題】構成部材の数を減らすことで溶接等の接合工程を簡略化すると共に、十分な捻れ剛性が得られ、軽量化された、車両用フレームを提供する。
【解決手段】車体を支持する車両用フレームであって、車体長手方向に沿って伸長する略平行に配置される一対のサイドレールと、前記一対のサイドレールに両端部がそれぞれ接合され、溝型部材または角型中空部材からなる1または2以上のクロスメンバと、側面が前記一対のサイドレールに接合され、閉鎖断面を有する中空の金属からなる、1または2以上の接続部材とを備える、車両用フレームが提供される。 (もっと読む)


【課題】トラクタの前側安全フレームの取付負荷を軽減する。
【解決手段】エンジンEの下部フレーム部左右両側に左右前側フレーム16a,16bをボルトで連結し、前記左右前側フレーム16a,16bの左右外側面にボルトで取り付けている左右取付板17,17に前側安全フレーム11の左右下部前側安全フレーム11a,11aをボルトで取り付け、前記左右取付板17,17の間を前記左右前側フレーム16a,16bの下方を通る連結板18,19で連結し、前記左右前側フレーム16a,16b、左右取付板17,17を前記エンジンEの下部フレーム部左右両側にボルトで共締めして取り付けたことを特徴とする作業車両とする。 (もっと読む)


【課題】既存の車両の車体構造を大幅に変更することなく、また、整備性や居住性を低下させることなく、運転者の好みに応じて補強部材の着脱により乗り心地を容易に向上させることができる車両の車体用補強装置を提供する。
【解決手段】細長い形状に形成されかつ途中にその長手方向の伸長・圧縮両方向の変形に対する減衰力を発生する油圧式減衰器が介装される。長手方向を車体の左右方向として、両端を車体フレーム(モノコックボディ1)における車体外側であって路面と対向する部分に、路面側から着脱自在に取付ける。前記車体フレームにおける路面と対向する部分は、車体フレームにおける居住空間の床の下側の部分である。 (もっと読む)


【課題】高い応力の発生する部位に補強部材を追加しないで、発生応力を低減させて、シャシフレームの耐久性を向上を図るとともに、重量増加を抑制した改善を図ることを目的とする。
【解決手段】シャシフレーム1に固着されたガセット8とクロスメンバ7端部のフランジ部73とを固設する固設構造において、フランジ部の基部73に沿って配列され、車幅方向端縁75に最も近い第一リベット91は、車幅方向端縁75に二番目に近い第二リベット92より、フランジ部の基部74からフランジ端縁側に配設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】搭載するエンジン重量の変更などによりエンジンマウントの分担加重が大きく変化した場合であっても、ラバーを変更することなく、アッパプレートとロアプレートとの間のクリアランスを適正に保つことができるエンジンマウントの取付構造を提供する。
【解決手段】エンジン側に接続されるアッパプレートと、車体を構成する一対の車体フレーム側に接続されるロアプレートと、前記アッパプレートとロアプレートとの間に介在する弾性変形可能なラバーとを有し、前記アッパプレートが前記ラバーの弾性変形により変位することが可能であって、エンジンを下側から支持するエンジンマウントの車体への取付構造において、前記エンジンマウントの分担加重に応じて、エンジンマウントとエンジン側との接続位置が、前記分担加重が大きいほど前記一対の車体フレームの内側に変位して、前記エンジンの支持時に前記アッパプレートとロアプレートが接触しない位置となるように、エンジンマウントを前記サイドフレームに取り付ける。 (もっと読む)


【課題】エンジンの仕様や形状の変化によりエンジンの支持位置を変更する必要がある場合でも、車体の大きな構造変更をすることなく、エンジンを高強度で支持可能にする。
【解決手段】エンジン支持装置10は、サイドメンバ14、16及びアウトリガ18に結合された支持ブラケット28、30と、支持ブラケット28、30間に架設された支持台32と、支持台32のウェブ32aの上面に固設されたエンジンサポート38、40とからなる。支持ブラケット28のウェブ28aがサイドメンバ14に結合され、フレーム18bがアウトリガ18のフレーム18aに結合されている。支持ブラケット30のウェブがサイドメンバ16に結合され、フランジ30bがアウトリガ18のフレーム18bに結合されている。エンジン本体42がエンジンマウント44を介してエンジンサポート38、40に固定されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、強度を左右する溶接構造を用いず、部品点数の増加を抑え、バッテリボックスの薄肉化に関わらず、バッテリボックスの位置決めと車両衝突時のバッテリボックスの脱落防止との双方が十分に発揮し得る車両のバッテリ搭載構造を提供する。
【解決手段】本発明は、それぞれ開口縁部に設けた一対のフランジ17a,17bで箱形の本体部11aと蓋部11bとを締結したバッテリボックス10のフランジのうち、車体フレーム1側に配置される少なくとも片側のフランジに、フランジの一部を外方へ突き出せた突起部21を形成し、車体フレーム1側に、突起部が嵌る凹部22を形成して、バッテリボックス10が所定位置に搭載されると、突起部21と凹部22とが嵌り合う構造にした。同構成により、突起部21は、強度を左右する溶接を用いずに、十分に剛性強度、支持強度が確保され、車両衝突時におけるバッテリボックス10の脱落防止を十分に果たせる。 (もっと読む)


【課題】床面上への水上がりを確実に防止するとともに、床構造の組み付け性を向上させる。
【解決手段】横根太16の上面から突出する縦根太15を覆うように装着される被覆床材24の両側に複数の連結床材23を車幅方向に並べて横根太16上に配置して荷台床19を形成する運搬車両用荷台の床構造において、被覆床材24の両側に設けられる一対の支持脚部26の下端から相互に離反する側に延びる一対の水平壁部33を設け、横根太16上に敷き渡されるアンダーパン30,31の側辺部30b,31aを水平壁部33の上面にそれぞれ積層する。そして、水平壁部33とアンダーパン30,31の側辺部30b,31aと横根太16とをタッピングネジ34により共締めする。 (もっと読む)


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