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Fターム[3D203BA06]の内容

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Fターム[3D203BA06]に分類される特許

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【課題】 簡単かつ安価な構成で、取り付けなども容易でありながら、荷台等の車両からの離脱を回避することができ、荷台等を車体等に振動等を抑制しつつ支持することができる車両用荷台支持装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、車両のフレーム1に荷台を支持させるための車両用荷台支持装置であって、車両のフレーム1に取り付けられるフレーム側部材2Bと、荷台と略一体的な固定用部材(縦根太6)に取り付けられる荷台側部材2Cと、の間に介装される弾性要素2Aを含んで構成され、弾性要素2Aによる通常使用範囲での振動を許容しつつ、固定用部材2Bが車両のフレーム1から離間する方向に所定以上移動するの規制する離脱防止機構が備えられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成で、取り付けなども容易でありながら、荷台を車体等に振動等を抑制しつつ支持することができる車両用荷台支持装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、車両のフレームに荷台を支持させるための車両用荷台支持装置であって、車両のフレーム1に取り付けられるフレーム側部材2Bと、荷台と略一体的な固定用部材6に取り付けられる荷台側部材2Cと、の間に介装される弾性要素2Aを含んで構成され、前記荷台側部材2Cに傾斜部2C1、2C2が形成されると共に、固定用部材6に、荷台側部材2Cの上向き凸部2C3と、傾斜部2C1、2C2の少なくとも一部と、を収容する凹部が形成され、傾斜部2C1、2C2と、ブラケット10と、を締結要素により共締めすることにより、荷台側部材2Cと荷台とを取り付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成で、取り付けなども容易でありながら、荷台等の車両からの離脱を回避することができ、荷台等を車体等に振動等を抑制しつつ支持することができる車両用荷台支持装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る車両用荷台支持装置は、車両のフレーム1に取り付けられるフレーム側部材2Bと、荷台と略一体的な固定用部材6に取り付けられる荷台側部材2Cと、の間に介装される弾性要素2Aを含んで構成され、弾性要素2Aによる通常使用範囲での振動を許容しつつ、固定用部材6が車両のフレーム1から離間する方向に所定以上移動するの規制する離脱防止機構が備えられ、該離脱防止機構が、固定用部材6と略一体的な荷台側ブラケット23と、フレーム1と略一体的なフレーム側ブラケット22と、を所定間隙24Cをもって係合させる離脱防止部材24を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成で、取り付けなども容易でありながら、荷台を車体等に振動等を抑制しつつ支持することができる車両用荷台支持装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、車両用荷台支持装置2であって、フレーム側部材2Bと、荷台側部材2Cと、の間に介装される弾性要素2Aを含んで構成され、フレーム側部材2Bにはフレーム1を挟んで両側に一対のボルト穴が開口され、フレーム1の下側でフレーム1と略直交して配設される固定部材4に一対のボルト穴が開口され、これら一対のボルト穴に挿通される一対のボルト3を介して、フレーム側部材2Bをフレーム1に締結固定するものにおいて、弾性要素2Aが、車両前後方向において複数に分割されていると共に、この分割された弾性要素2A間を通過して、フレーム側部材2Bに開口される一対のボルト穴間に延在されてボルト3により共締めされる補強部材5が配設される。 (もっと読む)


【課題】衝突時の乗員の生存空間の確保を図ること、特にキャブを床下から支持するキャブフレームの強度の増加を図ること。
【解決手段】生存空間(L)を確保する機構におけるキャブフレーム(2)は、キャブ床面と平行な水平部分(前部2a)と、水平部分(2a)に連続して車両後方に向かって上方に傾斜する傾斜部分(第1の傾斜部2b)と、水平部分と傾斜部分との境界部分(第1の変曲部2h)とを有しており、キャブフレーム(2)内部に境界部分(2h)を跨いで補強部材(12)を配置しており、補強部材(12)の端部は水平部分(2a)と傾斜部分(2b)に固定されている。 (もっと読む)


【課題】荷台の上下動を妨げることなく、車両衝突時の荷台の前後左右方向の移動を抑制できるとともに車両旋回時の操縦安定性を向上させることが可能な車両の荷台構造を提供すること。
【解決手段】シャフト10は、荷台9側に支持され荷台9の下方で上下方向に延びる。荷台移動規制部材8は、シャシフレーム2側に支持され、シャフト10を挿通する孔部と、孔部に挿通したシャフト10の外周面と周方向の複数箇所でそれぞれ接触し、シャフト10の前後左右方向の移動を規制して上下方向の移動を許容する複数のボールとを有する。シャフト10は、複数のボールと接触した状態を維持したまま孔部を上下動する。 (もっと読む)


【課題】金属製板状ワークから金属製閉断面部材を製造することができるとともに、その突合せ端部の溶接性に優れた金属製閉断面部材の製造方法を提供する。
【解決手段】金属製の板状ワークから閉断面部材を製造するに際し、板状ワークW1を凸状にプレス成形するとともに凸状頂面部に逆方向に突出する凸部W2aを成形する第1のプレス成形工程と、凸部をプレス成形することにより凸状側面部W3、W4をそれぞれ内方側へ変位させる第2のプレス成形工程と、凸状側面部の端部W3e、W4eどうしを溶接する溶接工程とを備え、一方の凸状側面部W4の端部W4eに、凸状側面部の端部どうしが溶接される際に他方の凸状側面部W3の端部W3eの内側に重ねられる延設部W5を形成する延設部形成工程をさらに備え、溶接工程は、一方の凸状側面部の端部に形成された延設部と他方の凸状側面部の端部との間に溶加材を供給して行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
フードヒンジ付近に被衝突物による荷重が上方から作用した場合の衝撃吸収性能を向上でき、また前方からの空気流の剥離を減少して空力性能を向上できる自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】
カウルルーバー8の両端部に配置されたガーニッシュ10に、前記カウルルーバー8の上壁8aをフェンダパネル5の縦壁5bに沿うように後方へ延長してなる延長壁部10f,10gを設け、該延長壁部10gの高さ位置を前記縦壁5bの上端5b′より下方に位置させ、フードヒンジ11を前記延長壁部10fの下面から所定寸法h4の空隙を設けて配置した。 (もっと読む)


【課題】パワーユニットの支持装置において、マウントメンバの剛性を向上して、マウントメンバを介してパワーユニットから車体へ伝わる振動を低減し、且つ支持装置を保護することにある。
【解決手段】ロアメンバ部材(13)は底面部(47)から上方へ湾曲して上端がアッパメンバ部材(12)に接合される縦壁部(48)をクッションゴム(25)の外周側に備え、縦壁部(48)の上方へ湾曲する湾曲部(49)をワッシャ(38)の径方向外周部(40)に近接して配置し、開口部(45)を該開口部(45)の周辺に車両下向きに突出する周壁(50)を備えたバーリング孔(51)とし、このバーリング孔(51)の周壁(50)を湾曲部(49)と重なる位置に形成している。 (もっと読む)


【課題】フェンダカバーをフェンダに取り付ける際の組立性が良好となる作業車両のフェンダカバー取付構造を提供する。
【解決手段】フェンダ20または当該フェンダ20に取り付けられたシール部材21に、フェンダカバー25との対向面から突出する突出部材23を少なくとも一つ設けて、前記突出部材23を挿通させることが可能な貫通孔25aを前記フェンダカバー25に形成し、前記突出部材23を前記貫通孔25aに挿通させて、前記フェンダカバー25を前記フェンダ20または前記シール部材21に取り付けるものである。 (もっと読む)


【課題】膨張前の荷重吸収部材の断面を小さくすると共に荷重吸収部材に入力される衝突荷重を効率良く吸収する。
【解決手段】荷重吸収構造10では、荷重吸収部材14に軸方向一側から衝突荷重が入力された瞬間に、インフレータ20からのガスの噴射圧によって厚板部18が軸方向一側へ押圧されて薄板部16が延び変形されることで、荷重吸収部材14が瞬時に軸方向一側へ膨張される。さらに、荷重吸収部材14に軸方向一側から衝突荷重が入力された際に、衝突荷重によって厚板部18が軸方向他側へ押圧されて薄板部16が潰れ変形されることで、荷重吸収部材14が軸方向他側へ潰れ変形されて、衝突荷重が吸収される。このため、膨張前の荷重吸収部材14の断面を小さくできると共に、荷重吸収部材14に入力される衝突荷重を効率良く吸収できる。 (もっと読む)


【課題】大型トラックの車体と振動防止器との連結装置の提供。
【解決手段】大型トラックの車体と振動防止器との連結装置は、特に、大型トラック底部の後方位置に左右二列で内側方向に口を開いたコ型フレームを配置し、一辺もしくは二辺のコ型フレームと左右後輪間に一つか二つの振動防止装置を設置し、同時に、大型トラックの底部の左右後輪に対応する箇所に係合する重ね板式弾力片を設け、振動防止装置と重ね板式弾力片によって、振動力を軽減し、走行の安全性を向上させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】防水性及び美観性を共に向上させ得るアウタールーフ用防水構造を提供する。
【解決手段】上部フレームに固着されてキャビン側部材を形成するシールプレートと、キャビン側部材及びアウタールーフの間に介挿される第1弾性シール部材と、アウタールーフに装着される第2弾性シール部材とを備える。第1弾性シール部材がアウタールーフ及びキャビン側部材によって挟持されることでキャビンの内部を外部に対してシールする第1シール部が形成され、第2弾性シール部材のシール部位が前記シールプレートの外方延在領域に圧接されることで第1シール部より外方側においてキャビンの内部を外部に対してシールする第2シール部が形成される。 (もっと読む)


【課題】骨格部材の座屈変形の方向を任意に設定することができる車両骨格構造を提供する。
【解決手段】車両骨格構造1を構成するフロントサイドメンバ2の面部3に、フロントサイドメンバ2の幅方向において対向する一対の第1角部S1及び第2角部S2を有する多角形状の開口部7を設ける。そして、第1角部S1とこの第1角部S1に近接するフロントサイドメンバ2の稜線R1との間の距離Xが、第2角部S2とこの第2角部S2に近接するフロントサイドメンバ2の稜線R2との間の距離Yよりも短くなるようにすることで、第1角部S1を座屈点とし、稜線R1の方を稜線R2よりも先に座屈させる。従って、座屈変形させたい方向に応じてフロントサイドメンバ2に開口部7を形成して座屈変形を誘導でき、フロントサイドメンバ2の座屈変形の方向を任意に設定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】牽引フックの取付位置の制約を緩和する。
【解決手段】車両前後方向に延びる左右一対のサイドレール12の前端部を相互に連結するクロスメンバ16の前面に、少なくともボルト及びナットからなる締結部材50を用いて、左右一対のブラケット46を取り付ける。そして、左右一対のブラケット46に挟持された状態で、少なくともボルト及びナットからなる締結部材52を用いて、故障時などに牽引してもらうための牽引フック48の基部48Aを固定する。このようにすれば、サイドレール12が存在する位置に限らず、クロスメンバ16の任意の位置に牽引フック48を取り付けることが可能となり、その取付位置の制約を緩和することができる。 (もっと読む)


【課題】乗用型農作業機における走行機体の骨組みを、簡単な構造でありながら強度的に優れた構造と成す。
【解決手段】走行機体1は、前後方向に延びる左右のサイドフレーム12と、左右サイドフレーム12をその前部において連結する左右長手のフロントフレーム13と、左右サイドフレーム12をその後部において連結する左右長手のリアフレーム14とを有している。サイドフレーム12のうち後半部は後ろに行くほど高さが高くなった傾斜部12aになっており、サイドフレーム12の後端が前記リアフレーム14に突き合わさっていると共に、リアフレーム14はリア支柱33で下方から支持されている。リア支柱33の上端はリアフレーム14に溶接で固着されている。リアフレーム14はサイドフレーム12の左右外側に突出しており、このため施肥装置や人の支持安定性に優れている。 (もっと読む)


【課題】コンクリートミキサー車にあって、投入口を介してのドラム内への生コンクリートの投入や排出の際における生コンクリートの飛散による被害を受けないようにする。
【解決手段】前後方向に延びながら被搭載体(D)を担持するサブフレーム2が同じく前後方向に延びるシャシーフレーム1にボルト3およびナット4の利用下に結合されてなるフレーム結合構造において、サブフレーム2あるいはシャシーフレーム1における空部に導入されるボルト3がサブフレーム2あるいはシャシーフレーム1における空部にボルト頭31を臨在させながらこのボルト3における螺条軸32の先端をシャシーフレーム1あるいはサブフレーム2における空部に臨在させ、シャシーフレーム1あるいはサブフレーム2における空部に臨在するボルト3における螺条軸32の先端部にシャシーフレーム1あるいはサブフレーム2における空部に導入されるナット4が螺合されてなる。 (もっと読む)


【課題】前後車軸間においてウェブの高さ及び上下フランジの幅を前後方向に沿って的確に異ならせ、重量及びコストを増大させることなく効率的に上下の曲げ剛性及び強度を向上させたシャシフレーム用のサイドレールを提供する。
【解決手段】前後方向に沿って前車軸前方から後車軸後方まで延出され、鉛直なウェブ4と、ウェブ4上端から車幅方向内方に延出された上フランジ5と、ウェブ4下端から車幅方向内方に延出された下フランジ6とから断面コ字状に形成されたサイドレールであって、前後車軸間部分2bにおけるウェブ4は、前後方向中程の高さが前後車軸近傍部分2a、2cのウェブ4の高さよりも下向きに増加されて、下方に向けて山型に形成され、この部分2bの断面における上フランジ5の幅と下フランジ6の幅との和が、前後車軸近傍部分2a、2cの断面における上フランジ5の幅と下フランジ6の幅との和よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】金属製閉断面部材を製造することができるとともにその内部を横断するように補強部材を接合することができる金属製閉断面部材の製造方法を提供する。
【解決手段】金属製の板状ワークから閉断面部材を製造するに際し、板状ワークW1を凸状にプレス成形するとともに凸状頂面部W2に板状ワークW1の凸状に突出する方向と逆方向に突出する凸部W2aを成形する第1のプレス成形工程と、板状ワークW1の凸部W2aを板状ワークW1の凸状に突出する方向にプレス成形することより凸部W2aを圧潰してプレス成形面W2dを形成するとともに凸状側面部W3、W4をそれぞれ内方側へ変位させて閉断面化する第2のプレス成形工程とを備え、補強部材35を、板状ワークW1が閉断面化された際に閉断面部材の内部を横断するように板状ワークW1の一方の凸状側面部W3に片持ち状態で接合する補強部材接合工程をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】7000系アルミニウム合金押出形材からなる衝撃吸収部材が衝突時に潰れ変形する際に、大きい曲げ変形を受けるウエブに割れが発生するのを防止するとともに、衝撃吸収部材のさらなる軽量化を図る。
【解決手段】前記アルミニウム合金押出形材は、2種の異なる7000系アルミニウム合金が押出時に互いに溶着した複合押出形材である。前後のフランジ11,12がMg:0.9%以上1.5%以下を含有する高Mgの7000系アルミニウム合金からなり、上下のウエブ13,14がMg:0.5%以上0.9%未満を含有する低Mgの7000系アルミニウム合金からなり、フランジ11,12がウエブ13,14より高強度で、全体が過時効処理されている。 (もっと読む)


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