説明

Fターム[3D203BB06]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 底部構造 (11,469) | フロアパン、フロアパネル (3,638) | キャビン部のフロアパン、フロアパネル (1,442)

Fターム[3D203BB06]に分類される特許

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【課題】車両の通常走行時におけるサスペンションクロスメンバの支持剛性を確保しつつ、車両衝突時においては、サスペンションクロスメンバを車体から離脱させるのに必要な荷重を低減して、パワーユニットのスムーズな後退を実現させ、乗員に与える衝突荷重の影響を改善することができる自動車の下部構造を提供する。
【解決手段】サスペンションクロスメンバ11に設けられた板状の後部取付面部6bの一方には、基準ピン63と、該ピン63近傍に位置するボルト孔62aとが設けられ、他方の車体1側のトンネルフレーム17には、基準ピン63が挿通される基準孔17bと、該基準孔17bの近傍に位置するボルト孔17aとが設けられ、トンネルフレーム17と後部取付面部6bとが、ボルト孔17a、62aに挿通されたボルト23Bによって締結されている。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時の入力の伝達効率をより一層高めることができる自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】バルクヘッド12の横辺部12a,12bの切欠き部12fを除く部位でかつドアベルトラインリインホース10に対向する部位には、車両前後方向に延びる段差部12gが形成され、アッパメンバ3には、上下方向に延びる縦壁部17aと該縦壁部17aの上縁に屈曲形成されたフランジ部17bと,下縁に屈曲形成されたフランジ部とを有する縦断面コ字形状のリインホース17が設けられ、該リインホース17は、縦壁部17aと下縁に屈曲形成されたフランジ部とでなす稜線aの前端部a′がアッパメンバ3の外側稜線bに近接し、後端部a′′がバルクヘッド12の段差部12gに対向するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】車体を効果的に軽量化してコストダウンを図りつつ、乗員用シートの支持剛性を効果的に向上できるようにする。
【解決手段】車室の底面を形成するフロアパネル2の上方に少なくとも運転席シート3と助手席シート4とが車幅方向に並設された車両の上部車体構造であって、助手席シート4は、上記フロアパネル2に固定されるシートフレーム部材24と、該シートフレーム部材24に支持されたシートバック19等からなるシート本体部とを具備し、車室の内壁6a,6bを構成する車体部材に上記シートフレーム部材24が連結された。 (もっと読む)


【課題】現実の車両設計に即して変更箇所を最小限に抑えつつ車両の剛性を高める。
【解決手段】車両下部構造100は、車幅方向両側それぞれに設けられるサイドメンバ101と、車幅方向に延びる長尺のクロスメンバ102と、燃料タンク103とで構成される。サイドメンバ101には、ブッシュ106を保持するトレーリングアーム取付用ブラケット104が含まれる。クロスメンバ102は、各トレーリングアーム取付用ブラケット104を繋いでいる。燃料タンク103は、各トレーリングアーム取付用ブラケット104とクロスメンバ102とで囲われる車両後方側の空間領域に配置される。燃料タンク103の前面には、車両前方に向き車幅方向に平坦に延びる平坦領域が含まれる。クロスメンバ102の一部をなすストレート部121は、平坦領域117に対して車両前方に位置し、車幅方向に延び、車両前方側から見ると横長の矩形形状に見える形状をなしている。 (もっと読む)


【課題】モータとバッテリとが搭載される車両において、最適な重量バランスを実現しながら、前方から衝撃荷重を受けたときの車室への影響を抑制する。
【解決手段】車室内空間5と該車室内空間よりも下側の空間とを仕切るフロアパネルと、該フロアパネルの前部から立ち上がり車室内空間5と該車室内空間よりも前側の空間9とを仕切るダッシュパネル18と、該ダッシュパネル18の前方においてそれぞれ前後方向に延設された左右一対のフロントサイドフレーム27と、該左右のフロントサイドフレーム27間の空間に配設され且つ前輪2に駆動連結されたモータ11と、該モータ11に電力を供給するバッテリ12とを備えた車両において、バッテリ12を、少なくとも一部がモータ11に正面視で重複するように該モータ11の後方に配設し、モータ11を、前方から所定の大きさF以上の衝撃荷重を受けたときにバッテリ12の下方へ後退するように設ける。 (もっと読む)


【課題】タイヤハウスの内倒れ剛性と車体後部全体の剛性を両立できる車両の後部車体構造を提供する。
【解決手段】タイヤハウスインナ11aより車幅方向内側において車両前後方向に延びると共にリヤフロアパネル13に接合される左右1対のリヤサイドフレーム7とを備えた車両の後部車体構造において、左右1対のタイヤハウス11間において、左右1対のタイヤハウスインナ11a間には、車幅方向へ延びるクロスメンバ8と、クロスメンバ8より車両前後方向後方で車幅方向へ延びるクロスメンバ9と、キャブサイドパネル10とタイヤハウスインナ11aとに亙って接合された左右1対のタイヤハウス補強部材30とが設けられ、タイヤハウス補強部材30は、その下端がリヤフロアパネル13に接合されると共に、クロスメンバ9を左右1対の第1タイヤハウス補強部材30に連結した。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の車両構造において、重心を低くし、且つ、ヨー慣性モーメントを低減させるとともに、車両前部の空間のデザイン自由度を向上させる。
【解決手段】エンジン10とエンジンによって駆動可能な発電機14と、発電機からの電力が供給されて充電されるバッテリ12と、バッテリから電力が供給されて駆動輪を駆動させるモータ16とを備えている電気自動車の車両構造であって、エンジン及び発電機をフロアパネルの車幅方向中央部に車両前後方向に延び且つ上方に膨出するように形成されたフロアトンネル50a内に配置する。 (もっと読む)


【課題】側突時のピラーの車幅方向内側への進入量を抑制する。
【解決手段】ロッカ14より上方に位置するセンタピラー12に対して車幅方向内向きの衝突荷重が入力されると、フロアクロスメンバ54の上壁部分の谷線58が下方へ向けて変形し、ロッカインナパネル30との結合側が上方へ持ち上がるような上下の波打ち変形、即ち座屈変形を生ずる。座屈変形が進行すると、下方へ凸となる波の凸部分(谷線58)が下方に延びてガセット46の第3壁部分46Cに干渉し、波打ち変形の波高の増大、即ち、フロアクロスメンバ54の座屈変形が抑制され、ロッカ14及びセンタピラー12の車幅方向内側への進入量が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】リヤシート装置のレイアウトの自由度確保とリヤシートの取付剛性確保を両立可能な車両のシート取付構造を提供する。
【解決手段】シートバック31とシートクッション32を備え折り畳み可能なリヤシート装置30とを有し、このリヤシート装置30をフロントフロアパネル11へ取り付ける車両のシート取付構造において、シートバック31の下端部から後方へ所定距離離隔して車幅方向に延びるクロスメンバ9を設け、クロスメンバ9に前方へ膨出する膨出部25を含むシート取付部24を形成し、このシート取付部24にリヤシート装置30の後端部分を取り付けた構成とする。これにより、リヤシート装置30のシートバック31下端部とシート取付部24との距離を短くすることができ、シートバック31の下端部とクロスメンバ9との車両前後方向の離隔距離に拘わらず、リヤシート装置30をクロスメンバ9に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の後部構造において、車両後部のレイアウト性を向上させる。
【解決手段】エンジン10、ジェネレータ14、燃料タンク18、吸気通路20、排気通路22及びAC−DCコンバータ24aをペリメータフレーム90に取り付ける。エンジン10、ジェネレータ14、燃料タンク18、吸気通路20、排気通路22及びAC−DCコンバータ24aが取り付けられたペリメータフレーム90はリアサイドフレーム72,74に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の車両構造において、重心を低くし、且つ、ヨー慣性モーメントを低減させるとともに、車両前部の空間のデザイン自由度を向上させる。
【解決手段】エンジン10を、フロントシート54と車両前後方向に関し略同じ位置になるようにフロアパネル50の下方に配置する。ジェネレータ14を、フロアパネル50の下方に配置する。 (もっと読む)


【課題】電気ケーブルの周囲に電磁波シールドを形成可能であると共に、輸送時の電気ケーブルの積載効率の向上を図ることのできる車輌のフロアパネルを提供する。
【解決手段】車輌1のフロアパネル30は、交流電力ケーブル28を収容可能な収容溝32が形成された金属製のパネル本体部31と、収容溝32を塞ぐ金属製の蓋部材34と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】タワーバーの支持剛性を向上させて車体剛性感を大きくした車体の前部構造を提供する。
【解決手段】本発明の車両の前部構造1は、車室とエンジンルームを区画し車幅方向に延びるダッシュパネル8と、エンジンルームの左右両側に車両前後方向に延びるように設けられた一対のフロントサイドフレーム2と、各フロントサイドフレームの車幅方向外側の車体に上方へ突出するように接合され且つサスペンション装置のダンパーの上部を支持するストラットタワー16と、ダッシュパネルの下端部から後方に向かって延びるフロアパネル7と、ダッシュパネルの車幅方向中央部に車両後方へ膨出するように形成されたダッシュパネルトンネル部23及びフロアパネルの幅方向中央部に上方に膨出し車両後方に延びるように形成されたフロアパネルトンネル部24を備えたトンネル部25と、を備え、ストラットタワーの上部とトンネル部がタワーバー30により連結されている。 (もっと読む)


【課題】前面衝突時に、エンジンの後方に設けられる触媒(キャタライザ)が、車室(キャビン)に侵入することの防止を可能にする。
【解決手段】車体前部にエンジンルーム115が設けられ、このエンジンルーム115にエンジン117が配置され、このエンジン117の後方にステイ118を介して排ガスを浄化する触媒119が取付けられ、この触媒119の後方にエンジンルーム115と車室12とを仕切るダッシュボードロアパネル15が設けられた車体前部構造20において、ダッシュボードロアパネル15の前面15aに、且つ触媒119に対峙させて、ステイ118よりも車体前後方向の強度を高めたダッシュボードロアクロスメンバ112を車幅方向に設けた。 (もっと読む)


【課題】フロアパネルの破損を防止できる安全性を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】車体の後部側に運転席を備えるとともに、車体の前部にはボンネット5を備え、運転席とボンネット5との間にフロアパネルを張設し、車体中央部に配設するミッションケース8より左右側方に前後方向で離間する、一対の横フレーム部材22L,22L´,22R,22R´を延出させ、この横フレーム部材22L,22L´,22R,22R´の各外端部を連結する縦フレーム部材21L,21Rを備え、横フレーム部材22L,22L´,22R,22R´、もしくは/および縦フレーム部材21L,21Rに、フロアパネル13を支持する支持部材26を設けるとともに、支持部材26間に位置する縦フレーム部材21L,21Rに、フロアパネル外端部にかかる荷重衝撃を緩和する、荷重衝撃緩和手段27を設ける。 (もっと読む)


【課題】前部作業機から受ける力を効果的に分散できるトラクタを提供する。
【解決手段】トラクタは、メインフレーム12と、作業機支持部30と、リアフレーム13と、を備える。作業機支持部30は、メインフレーム12に取り付けられ、車体の前部に取り付けられるフロントローダを支持する。リアフレーム13は、前端部が作業機支持部30に固定され、後端部がリアアクスルケース又はメインフレーム12に固定され、側面視においてメインフレーム12より下方に配置される。 (もっと読む)


【課題】フロアインシュレータの取付け構造に関し、簡素な構成で複雑な形状をしたキャブフロア下面へのフロアインシュレータの仮組みを可能とし、フロアインシュレータが仮組み用クリップから脱落して撓むことを防止する。
【解決手段】キャブフロア1下面に固設され、折り曲げ自在の係止部3bを有する係止手段と、フロアインシュレータに形成された取付け穴5と、フロアインシュレータの取付け穴5に隣接した箇所に下方に突出して形成された突設部6とを設け、係止部3bを折り曲げることで突設部6を係止するようにした。 (もっと読む)


【課題】エンジンルームの下に配置される枠状のサブフレームの前クロスメンバから縦フレーム前部までの強度剛性を高め、車両前面衝突時の縦フレーム前部の折れ曲がりを防止し、確実に車体フロアへ入力荷重を伝達できるサブフレーム構造の提供。
【解決手段】エンジンルームの下部に設けれ、枠状に形成されたサブフレーム構造において、前クロスメンバ33と縦フレーム32とを補強部材39を介して結合し、前クロスメンバ33を縦フレーム32よりも高い位置に配置して、補強部材39に前クロスメンバ33と同じ高さ寸法を備えた補強ビード66を設け、この補強ビード66を前クロスメンバ33の前端部から縦フレーム32の前部に渡る範囲であって、フロントサブフレーム取付用スティフナを通り縦フレーム32と平行な線上に沿って形成した。 (もっと読む)


【課題】フェンダや、ウインカーランプおよびコンビネーションランプなどの組付け性やメンテナンス性を向上させるとともに、燃料タンクの上面を保護可能とするフェンダ構成にすることで、作業性および耐久性を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】運転席および燃料タンクを支持するフロアフレーム23の左右端部に、左右一対の各フェンダを支持し、フェンダの後部には、ウインカーランプ21およびコンビネーションランプ22を備え、ウインカーランプ21およびコンビネーションランプ22は、フロアフレーム23に取付けて、フェンダとは別体に備える。 (もっと読む)


【課題】フロアパネルの下面に複数のスポット溶接により接合される一方、パワーユニットの一部を支持するブラケットを備えた車両のパワーユニット支持部構造において、パワーユニットからの荷重により各スポット溶接部が容易には破断しないようフロアパネルへのブラケットの各スポット溶接による接合強度を向上させる。
【解決手段】ユニットマウント16におけるパワーユニットの支持中心35を含むブラケット14の車体2側面断面視で、支持中心35がブラケット14の剪断中心36から車体2前後方向でのいずれか一方向に偏位している。複数のスポット溶接S1〜S6部のうち、支持中心35が偏位した一方向側に位置する各スポット溶接S4〜S6部を、一方向に向かうに従い車体2外側方に向かうよう列状に配置する。 (もっと読む)


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