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Fターム[3D203BB07]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 底部構造 (11,469) | フロアパン、フロアパネル (3,638) | キャビン部より後のフロアパン、フロアパネル (779)

Fターム[3D203BB07]に分類される特許

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【課題】車両の車体構造において、閉断面部を有する部位の剛性を向上させながら、振動の伝達を抑制することを課題とするとする。
【解決手段】断面ハット状の第1部材1と平板状の第2部材2とを接合してなる閉断面部3を有するフレーム4において、前記閉断面部3内に補強体としてのバルクヘッド5を配設すると共に、該バルクヘッド5のフランジ5a…5aと前記第1、第2部材1、2とを、スポット溶接によって結合した剛結合部Xと、減衰部材6を介して結合した柔結合部Yとで結合する。 (もっと読む)


【課題】自動車の走行の際に路面入力に対する共振によって生じるこもり音の低減化の作業を容易化する。
【解決手段】フロアパン104には、プレス成形によって、側壁部111と底壁部112とにより囲われる収納凹部107が形成される。収納ボックス151は、工具等の収納物を収納可能な本体部152と、本体部152の下面153に設けられる受部154とを有する。収納ボックス151が収納凹部107に収納されると、本体部152の底部155は底壁部112と対面する。受部154は、本体部152の底部155の下面153側で、この下面153の延展方向に複数設けられる。受部154は、いずれも底壁部112に載置され、個々に取り外し可能となっている。 (もっと読む)


【課題】既存の後部車体構造を有効に利用して、スペアタイヤ支持構造を大型化、重量化することなく、車室スペースを減少することなく、後部座席の後方にスペアタイヤを垂直姿勢で適切に支持すること。
【解決手段】フロアパネル12に形成された荷物収納用凹部12Cの車体前方側傾斜12F面よりタイヤキャリア部材40を立設し、タイヤキャリア部材40の下部近傍にスペアタイヤ100を載置される上面を備えたタイヤ支持フランジ部42Eを設け、タイヤ支持フランジ部42Eより上方に垂直姿勢のスペアタイヤ100を着脱可能に固定するタイヤ固定部58を設ける。 (もっと読む)


【課題】トンネル部にマフラーユニットが一体結合可能で、車体の剛性が高く、室内空間を確保することができるだけでなく、レイアウトの自由度を向上させることができる車両のセンターフロアパネルアセンブリーを提供する。
【解決手段】. 本発明は、車両のセンターフロアパネルアセンブリーに関し、互いに結合され、車体の進行方向に設けられたセンターマフラーユニットが収容される閉断面のトンネル部を形成し、車体の進行方向に沿って連続的な形状に設けられた第1のセンターフロアパネル及び第2のセンターフロアパネルと、前記トンネル部に設けられ、前記センターマフラーユニットを前記トンネル部に対し支持する支持部材とを含むことを特徴とする。
これにより、閉断面をなすトンネル部でセンターマフラーユニットが一体化されることにより、センターマフラーユニット自体が車体の剛性に寄与することができるので、車体の剛性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 複数のクロスメンバ間における剛性のバランスを考慮することにより、剛性を高めるとともに操縦安定性や乗り心地感の向上を図ることができる車体後部における骨格の接合構造を提供する。
【解決手段】 フロアパネルFには、4本のクロスメンバ1〜4が溶接によって接合されている。各クロスメンバ1〜4では、中央側の溶接密度が端部側よりも低くされ、中央側の接合強さが端部側の接合強さよりも小さくされている。また、クロスメンバ1〜4の間では、車両前側に配置されたクロスメンバ1,2,3における溶接密度を疎とされた中央側の領域の広さが、車両後ろ側に配置されたクロスメンバ2,3,4における中央側の領域の広さよりも広くされている。 (もっと読む)


【課題】車室内のこもり音発生を防止しつつ、電源装置の損傷防止と車体重量の軽量化とを両立可能な車両の電源装置支持構造を提供する。
【解決手段】前後方向へ延びる左右1対のリヤサイドフレーム2と、これら1対のリヤサイドフレーム2に亙って設けられたリヤフロアパネル3と、駆動用バッテリ6を載置可能で且つリヤフロアパネル3よりも上方に離隔配置された後側支持部材40と、後側支持部材40よりも上側位置において一端がホイールハウス15の固定座15aに連結され且つ他端が後側支持部材40の連結部43bに連結された左右1対の直線状の連結部材50と、左右1対の連結部材50の一端同士を直線的に連結して車幅方向に延びる第1車幅方向連結部材51とを備えている。 (もっと読む)


【課題】補機バッテリを比較的容易に交換することができ且つ補機バッテリを効果的に保護することができる車体後部構造を提供する。
【解決手段】一対のリアサイドメンバ21aと、リアエンドクロスメンバ23と、リアフロアクロスメンバ22Aと、を有する車体フレーム20を備え、補機バッテリ40が、リアエンドクロスメンバ23とリアフロアクロスメンバ22Aとの間に、一方のリアサイドメンバ21aに近接して配置されていると共に、車体フレーム20が、補機バッテリ40の一方のリアサイドメンバ21aとは反対側に設けられた補強フレーム24を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】受け部材を車両へ容易に配置しつつ、車両後面衝突時の衝撃荷重を車体フロアに伝達する。
【解決手段】車両10では、ブラケットユニット50は、リヤシートの取付フレーム44と共に、ボルト42及びウェルドナットによってセンタフロアパネル18に共締めされている。これにより、リヤシートを締結させるセンタフロアパネル18の取付け部位(ウェルドナット)において、ブラケットユニット50がセンタフロアパネル18に取付けられるため、ブラケットユニット50を車両10に容易に配置できる。また、ブラケットユニット50はセンタフロアパネル18に締結されるため、スペアタイヤからブラケットユニット50へ入力された衝撃荷重をセンタフロアパネル18に伝達できる。 (もっと読む)


【課題】ハーネスを燃料タンクから保護する。
【解決手段】下部車体構造は、フロアパネル1の下方に設けられた燃料タンク3と、燃料タンク3と隣り合う位置でフロアパネル1を貫通するハーネス6と、燃料タンク3の水平移動を規制するリアサイドフレーム14及び第1クロスメンバ16とを備えている。リアサイドフレーム14及び第1クロスメンバ16は、燃料タンク3がハーネス6に近づく方向へ水平移動するときに燃料タンク3がハーネス6に当接するよりも先に当接する位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】拡幅部を拡幅した後の段差を無くすことのできる拡幅車両における床面のせり上げ構造を提供すること。
【解決手段】ボディ本体6内の格納位置に格納された拡幅部4の下方に、ポップアップフロア22を上下動可能に配置するとともに、拡幅部4を幅方向に拡幅した後、その跡地にポップアップフロア22を移動手段40の駆動により上動させてボディ本体6内の床面を略均一の高さに設定した。 (もっと読む)


【課題】 蓄電装置に作用する外力に応じて、蓄電装置を車両本体に固定したままの状態としたり、蓄電装置を車両本体から外したりする。
【解決手段】 車両に搭載され、車両の走行に用いられるエネルギを出力する蓄電装置(1)と、車両本体と締結されるとともに、車両本体から離れた位置で蓄電装置と締結されるブラケット(70)と、を有する。蓄電装置およびブラケットの少なくとも一方は、突起部(72)を有する。突起部は、車両本体から離れた位置から車両本体に向かって突出しており、突起部の先端は、車両本体から離れている。 (もっと読む)


【課題】車体重量及びコストの上昇を招くことなく、突き上げ荷重に対する捩じれ剛性を高めることができる自動車の後部車体構造を提供する。
【解決手段】左,右のクォータメンバ11及びロアバック部材12を、大略筒状の閉断面部a,bを有するものとし、かつ該閉断面部a,bが連続するように一体的に結合し、前記左,右のクォータメンバ11とロアバック部材12とのコーナー部(連続部材)35に、ストラットタワー13の上壁面を結合した。 (もっと読む)


【課題】荷重を受けた場合でのフロアパネルの破損を防止できる車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる車体構造100は、燃料容器104を搭載したフレーム部材116と、フレーム部材を支持する車体のリアフロア106とを備える車体構造において、リアフロア下面の車幅方向の両側に配置され、車両前後方向に延びていて、車内側に張り出したフランジ140、142を有する一対のサイドメンバ112a、112bと、一対のサイドメンバ間のリアフロアの一部が下方に陥没したスペアタイヤ収納部110と、一端部130a、132aがサイドメンバのフランジおよびリアフロアに重なって溶接され、他端部130b、132bがスペアタイヤ収納部の縦壁146に重なって溶接された屈曲した第1リンフォース130、132とをさらに備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】衝突時に車体フロアに生じる曲げモーメントを低減できる車体の衝突エネルギー吸収体構造を得る。
【解決手段】衝突エネルギー吸収体20Aは、車両幅方向を長手として車両前後方向及び車幅方向に延在する底壁部22Aと、当該底壁部22Aの車両幅方向右側の端部から車両上方向及び車両前後方向に延在する右側縦壁部24Aと、車両幅方向左側の端部から車両上方向及び車両前後方向に延在する左側縦壁部26Aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減し、組付け工数を減少させることができるとともに、軽量化を図ることができるリヤフロアラゲージボックス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】リヤフロアラゲージボックス10は、自動車の後部荷室を構成するリヤフロアパン11が樹脂基材で形成されるとともに、該リヤフロアパン11には後部荷室の開口部を形成するバックドアスカッフ14が一体形成されて構成されている。さらに、リヤフロアパン11の周壁12の外面には、一対のリヤバンパ取付用ブラケット15が一体形成されている。前記樹脂基材は、ポリプロピレン樹脂製のシートとガラス繊維製のマットとの積層シートにより形成されている。このリヤフロアラゲージボックス10は、前記積層シートをプレス成形法により圧縮することにより、リヤフロアパン11にバックドアスカッフ14が一体成形される。 (もっと読む)


【課題】自動車の車体を構成するパネルの構造において、かかるコスト及び車両重量を低減すると共に、制振性能を向上し、騒音の発生を抑制する。
【解決手段】フレーム部材に接続され、前記フレーム部材と共に自動車の車体を構成するパネル10の構造であって、前記パネルの面には、少なくとも1つの凹凸領域1が形成され、前記多角形錐は好ましくは六角錐からなる。前記凹凸領域は、中空の多角形錐2が前記パネルの面に沿って複数連結されてなる。 (もっと読む)


【課題】衝突時における装備品と高電圧バッテリユニットとの干渉を回避して衝突保護性能を確保しながらも、装備品の交換性や利便性の高め、ユーザビリティの良い車両の後部構造を提供する。
【解決手段】車両1のリアフロア2上に配置された高電圧バッテリユニット3と高電圧バッテリユニットの後端3Aよりも車両後方に位置する車両後部6の間に、その上面20Aに装備品7が位置し、衝突荷重Fを受けたときに変位して装備品を高電圧バッテリユニットよりも上方へ案内する案内手段20を配置した。 (もっと読む)


【課題】車体側部パネルにベンチレータを取り付ける場合であっても、重量やコストの増大を招くことなく車室内への浸水を防ぐことができ且つ高い剛性を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる車体後部構造100は、ベンチレータ190が取り付けられる開口部110aが設けられているサイドボディアウタパネル(アウタパネル110)とフロアパネル120とを含み、リアホイールハウス130と、バックパネル140と、車幅方向ではサイドボディアウタパネルとフロアパネルとの間に配置され、車長方向では開口部に重なる位置に配置されるパネル部材150とを更に含み、パネル部材は、上端近傍にてサイドボディアウタパネルに接合され、下端近傍にてサイドボディアウタパネルおよびフロアパネルと接合され、それらとの接合部に車室内側からシーリングが施されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コスト、省スペースで衝突時における装備品と高電圧バッテリユニットの衝突を回避して衝突保護性能を確保しながらも装備品のメンテナンス性の高い車両の後部構造を提供する。
【解決手段】車両1のリアフロア2上に配置された高電圧バッテリユニット3と、高電圧バッテリユニットの後端3Aよりも車両後方に位置する車両後部6との間に配置された装備品7を、その上部7Aがリアフロア2よりも下方に位置するよう配置するとともに、高電圧バッテリユニット3に対して車両前後方向Bにオフセットして配置した。 (もっと読む)


【課題】入力荷重をフロア部へ効率良く伝達させることができる車両フロア構造を得る。
【解決手段】フロア部14の車両幅方向の中央部に車両前後方向に沿って設けられたトンネル部58及びフロア部14の車両幅方向の両端部に車両前後方向に沿って設けられたロッカー部60、62以外に、ロッカー部60とトンネル部58との間に骨格体68を設け、ロッカー部62とトンネル部58との間に骨格体74を設けることで、荷重伝達経路が増え、当該フロントサスメンモジュール28又はリヤサスメンモジュール38からフロア部14へ効率良く衝撃荷重を伝達することができる。 (もっと読む)


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