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Fターム[3D203BB14]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 底部構造 (11,469) | 底部メンバ (5,622)

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【課題】配管を容易に配策する。
【解決手段】配管配策構造10では、チューブ28が、貫通カラー18に貫通されつつ、第1前貫通孔14、第1後貫通孔16、第2前貫通孔24及び第2後貫通孔26にこの順番で貫通されることで、第1メンバ12及び第2メンバ22に貫通されて、配策される。ここで、チューブ28が配策される際に貫通カラー18に貫通された状態では、チューブ28が貫通カラー18の複数のリブ20に案内されることで、チューブ28が、第2メンバ22の後側壁22A及び前側壁22Bに干渉することなく、第2前貫通孔24及び第2後貫通孔26に貫通される。このため、第1前貫通孔14及び第1後貫通孔16に貫通されたチューブ28を第2前貫通孔24及び第2後貫通孔26へ容易に貫通させることができ、チューブ28を容易に配策できる。 (もっと読む)


【課題】開閉蓋と車体骨格部材との間隔を有効に利用して、衝突エネルギの吸収ストロークを大きくする。
【解決手段】 フードクッション16はラジエータサポートアッパ14の前壁部14Aに取付けられており、衝突体がフード20の前部20Aに車体上方から車体下方へ向かって当った場合には、フード20の閉止方向力によって、フードクッション16の支持部16Bが軸方向(車両下方向)へ所定量弾性圧縮変形した後、屈曲部16Aの屈曲角度が広がり、支持部16Bが車両前方側へ倒れると共に取付部16Cが車両下方側へ変形するようになっている。このため、フード20とラジエータサポートアッパ14との間にフードクッション16の潰れ残りが発生しないようになっている。 (もっと読む)


【課題】空力性能を向上する。
【解決手段】フロアパネル50の下面50Aにはフロントフロアカバー18の前部を構成するがフロントアンダカバー30が取付けられており、車両下面に沿って流れる空気流W1から受ける空気抵抗を低減している。また、フロントアンダカバー30の底板部30Aにおける車体取付用の凹部44の車両前方側には、凹部44の開口部44Aの前端縁部44Cに向かって車両下方側へ傾斜した傾斜面64が形成されており、空気流W1は傾斜面64に沿って車両後方下側に向って流れ凹部44を飛び越え、凹部44の後方で底板部30Aの下面に再度接近するようになっている。この結果、空気流W1が凹部44内に入り渦流が発生することで空気抵抗が増加するのを抑制できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 車載のターボチャージャ4及びリアデフ7を効率良く冷却する。
【解決手段】 サイドメンバー1の前端面に走行風導入口8を開口させて、サイドメンバー1内に走行風を導入する。ターボチャージャ4付近のサイドメンバー1の側部に、ターボチャージャ4へ向かう第1エア噴出口10を開口させる。第1エア噴出口10への走行風のガイド板13はバネ14により倒伏可能に支持し、走行風の増大によりガイド板13が倒れて、後方への流量が増大するようにする。そして、リアデフ7付近のサイドメンバー1の側部に、リアデフ7へ向かう第2エア噴出口11を開口させる。 (もっと読む)


【課題】 発泡体の充填性能を維持しつつ、構成部材の収容性を改善することのできる発泡充填具を提供する。
【解決手段】 発泡充填具11は、外部加熱により発泡する発泡部材12を備えている。発泡部材12は、一対の本体部13と一対の本体部13の端部同士を連結する弾性変形部14とを備えた環状に形成されている。この発泡部材12には、弾性変形部14を弾性変形した状態に保持する保持部材15が設けられている。保持部材15は、係合部16と、この係合部16に対向して設けられる被係合部17とから構成されている。保持部材15の少なくとも一部は、外部加熱に伴って熱可塑性を発現する材料から形成されることで、保持部材15による弾性変形部14の保持は、その外部加熱に伴って解除される。 (もっと読む)


【課題】側方荷重に対してキャブ本体を確実に補強できるキャブ用補強部材を提供する。
【解決手段】フロントヘッダ28の両側にて両フロントピラー22,23に固定する被固定部57,58と被固定部57,58間を連結する補強部材本体59との連結部を補強カバー61,62により補強し、補強カバー61,62を補強部材本体59と一体的にフロントヘッダ28にボルト111,131で固定することで、フロントヘッダ28を含むフロントヘッダ28の近傍の強度を向上でき、側方荷重に対してキャブ本体11を確実に補強できる。
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【課題】 スライドドアの開口幅を大きく確保することができる建設機械のキャブ構造を提供する。
【解決手段】 建設機械のキャブ構造は、フレーム体11と、スライドドア7と、上案内部17とを備える。フレーム体11は、鉛直方向に沿って設けられる第1柱部19aと、前後方向に沿って設けられ前端部が第1柱部19aの上端部と繋がっている梁部19bと、鉛直方向に沿って設けられ第1柱部19aの後方に配置された中間柱部材36とを含む複数のパイプ状部材によって構成される。スライドドア7は、第1柱部19aと中間柱部材36との間に設けられる出入口を開閉する。上案内部17は、梁部19bに沿って中間柱部材36より前側であり且つ第1柱部19aより後側の第1位置から中間柱部材36より後側の第2位置までに亘って設けられ、スライドドア7を案内する。 (もっと読む)


【課題】リアピラーの強度を効率良く上げることで、横荷重に対するキャブ強度を効率良く高めることができるキャブを提供する。
【解決手段】作業装置に隣接されたキャブにおいて、キャブ後部に設けた中空状の左リアピラー22Lおよび右リアピラー22Rの一部を切欠いて、その一端から他端にわたって内部に縦方向の閉断面部材45L,45Rを挿入し、溶接付けする。左リアピラー22Lおよび右リアピラー22Rは、キャブ内側に位置するインナパネル47L,47Rとキャブ外側に位置するアウタパネル48L,48Rとを備え、縦方向の閉断面部材45L,45Rは、インナパネル47L,47Rの一部を切欠いて内部に挿入し溶接付けする。縦方向の閉断面部材45L,45Rは、相互に対向する面をインナパネル47L,47Rから露出させ、これらの相互に対向する面間に中段リアクロス部材25などを接続する。
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【課題】側方荷重に対してキャブ本体を確実に保護できるとともに、取付けが容易で、かつ、省スペース化が可能なキャブ用保護部材を提供する。
【解決手段】機械本体に取付ける支持部57,58を、キャブ本体11の各リアピラー24,25のそれぞれの後部に沿って配設する。支持部57,58の上端部から、キャブ本体11の天井部20を覆う板状の覆い部61を前方へ突設する。覆い部61の両側部から、天井部20の両側部の各サイド部26,27を覆うガード部62を突設する。側方荷重に対してキャブ本体11を確実に保護できるとともに、支持部57,58を機械本体に取付けるだけで取付けできるので、取付けが容易になり、かつ、支持部57,58などがキャブ本体11の側方に突出することがなく、省スペース化できる。
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【課題】側方荷重に対してキャブ本体を確実に補強できるキャブ用補強部材を提供する。
【解決手段】キャブ本体11にキャブ用補強部材12を取付けた状態で、後側補強部57が後側面部19の後窓44の周囲を覆うことで、後窓44の周囲の強度を向上できるとともに、板状の上側補強部58が、キャブ本体11の天井部20のルーフパネル47の後部を覆うことにより、キャブ本体11の天井部20の強度を向上でき、側方荷重に対してキャブ本体11を確実に補強できる。
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【課題】 補強構造による重量増加等の弊害の発生を回避しながら、転倒等に対する荷重支持性能を高める。
【解決手段】 機械の転倒等によって右側のリアピラー25に加えられる側方荷重F1を、右下がりに傾斜して設けた荷重伝達梁32を介して左側リアピラー26に伝え、アッパーフレームを構成するセンターセクション6の縦リブ9で受けるようにした。また、右側リアピラー26の前方に短柱状の補助ピラー35を設けて連結部材36で連結し、後方荷重F2を支えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 限られたスペースで複数のタンクを確実に固定可能にする。
【解決手段】 シャシフレームに固定されたベース8に、第1のタンク5と第2のタンク6とを並べて固定するタンクの固定装置であって、第1のタンク5と第2のタンク6との間に立設され、第1のタンク5の側面5a及び第2のタンク6の側面6aを支持する第1の部材14と、一端部が第1のタンク5の前方でベース部材8に、他端部が第1のタンク5より上方で第1の部材14に固定され、第1のタンク5をベース8に押し付ける第1のバンド17と、一端部が第2のタンク6の後方でベース8に、他端部が第2のタンク6より上方で第1の部材14に固定され、第2のタンク6をベース8に押し付ける第2のバンド19と、を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】 車両の左側車輪に作用する接地荷重と右側車輪に作用する接地荷重とを所望の割合に変更して、旋回性能の向上と燃料消費率の向上とを図ることができる制御装置及び車両を提供すること。
【解決手段】 サブフレーム4を車体フレームの旋回内輪側に変位させ、重心Gを車両1の旋回内輪側に移動させることで、停止状態における旋回内輪2FR,2RR及び旋回外輪2FL,2RLの接地荷重Wis,Wosの値を増加及び減少させることができるので、加速度αが作用した際の接地荷重Wf,Wrは、旋回内輪2FR,2RR側で増加すると共に、旋回外輪2FL,2RL側で増加する。これにより、接地荷重比を50:50とすることができ、その結果、コーナリングパワーを最大に確保して、旋回性能の向上を図ることができる。
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【課題】 車両の前輪に作用する接地荷重と後輪に作用する接地荷重とを所望の割合に変更して、制動性能及び加速性能の向上を図ることができる制御装置及び車両を提供すること。
【解決手段】 サブフレーム4を車体フレームの後方側に変位させ、重心Gを車両1の後方側に移動させることで、静止状態における前輪2FL,2FR及び後輪2RL,2RRの接地荷重Wfs,Wrsの値を増加及び減少させることができるので、加速度αが作用した際の接地荷重Wf,Wrは、前輪2FL,2FR側で減少すると共に、後輪2RL,2RR側で増加する。これにより、制動減速時において、前輪2FL、2FRの路面Rに対する摩擦力が飽和して摩擦限界に達することを回避することができるので、前後輪2FL〜2RRの摩擦力の合計として得られる全輪摩擦力を上限値に維持して、制動性能及び加速性能の向上を図ることができる。
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【課題】 構成部材の削減及び軽量化が図れると共に、取付を簡単で確実にした中空部材又は半中空部材(中空部材等)の連結構造を提供すること。
【解決手段】 互いに連結される中空部材等である補助サイドメンバ15とこれが連結される他の部材であるサイドメンバ11の、両部材を貫通する取付ボルト51にナット52を締結して両部材を連結する中空部材等の連結構造において、補助サイドメンバの中空部15b内に、カラー60をかしめにより仮止めすることにより、補助サイドメンバ15とこれが連結されるサイドメンバ11を固定する。 (もっと読む)


【課題】 良好な乗り心地性能を確保しつつ、旋回外輪がトーアウト方向に変位することを防止して優れた操安性を得ることが出来る自動車のリヤサスペンション装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、マルチリンク式の自動車のリヤサスペンション装置であって、サイドメンバ19,20、フロントメンバ17及びリヤメンバ18により構成されたサスペンションクロスメンバBと、このサスペンションクロスメンバにより支持されたサスペンションリンク6-10と、サスペンションクロスメンバを車体に取り付ける複数の弾性マウント40,42,44と、フロントクロスメンバと車体とを連結する左右一対の補強リンク部材50と、を備え、補強リンク部材は、それぞれ、一端部50a及び他端部50bがフロントクロスメンバ及び車体にそれぞれ揺動自在に枢着52,54され、且つ、平面視で車体前方側に向けて互いに広がるように斜めに延びる。 (もっと読む)


【課題】 メタルシール等の防錆処理を施すことなく、マウントブラケットとレインフォースとの合わせ目に発生する錆を低減できるサスペンションメンバ取付部の水抜き構造を提供する。
【解決手段】 サイドメンバ1の車幅方向内側面11と底面12との角部に凹部(形状保持ビード6b)を形成し、この形状保持ビード6bの直下に排水口47を形成した。 (もっと読む)


【課題】 ピラー部材またはクロス部材の一方に入力される荷重を引張り力に変換して他方に伝達・分散することにより、ピラー部材またはクロス部材の剛性を簡単な構成をもって高めることができる車体の補強構造を提供する。
【解決手段】 それぞれを中空の閉断面に形成したルーフサイドレール10とセンターピラー30とルーフクロスメンバ40とを十字状の結合部分K1とし、センターピラー30とルーフクロスメンバ40との間に荷重変換手段100を設けて、センターピラー30に側突荷重Fが入力した際に発生する曲げモーメントを引張り力に変換してルーフクロスメンバ40に伝達することにより、センターピラー30に入力される荷重Fが効率良くルーフクロスメンバ40に伝達・分散され、ひいてはセンターピラー30の剛性を大幅な増強を伴うことなく高めることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ迅速に装着可能なボディマウント組立体を提供すること。
【解決手段】車両用ボディマウント組立体20が、中心開口部70を有した取付プレート26と、取付プレートの両側面に配設された弾性体28、30、32、34、46とを具備する。弾性体の各々は、取付プレートの中心開口部と同軸の中心開口部を有する。弾性体の両側に第1と第2のリテーナ22、24が配設される。第1と第2の管部分40、42が、第1と第2のリテーナから互いに接近方向に弾性体を部分的に通過するように延設されている。第1と第2のリテーナは弾性体の少なくとも一部に係合し、かつ、係合している弾性体を相対回転に対して保持する。固定手段88、90が、取付プレートにおいて弾性体の外側に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 締結不良を防止でき、また種々の自動車に適用しやすい自動車用懸架装置を提供する。
【解決手段】 車体側部材1とサブフレーム2とを連結する支持部材3は、前記支持部材は、サブフレーム2に結合して上方に延びる外側筒状部材31と、この外側筒状部材31の上部に内嵌する内側筒状部材32と、この内側筒状部材32に内嵌し、上下方向の長さが外側筒状部材31よりも短いインシュレータ33と、を備える。そして、インシュレータ33が、当該インシュレータ33を上下方向に貫通するボルト5で車体側部材1に締結する。これにより、ボルトの長さが短くなり、ボルトの倒れによる締結不良の発生のおそれが少ない。 (もっと読む)


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