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Fターム[3D203BB57]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 上部構造 (12,171) | 側部及びルーフ構造 (6,314) | サイドパネル (576)

Fターム[3D203BB57]に分類される特許

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【課題】 キャノピの支柱を一本の連続支柱として形成し、キャノピルーフを連続支柱の補強材として利用することにより、強度を確保しつつ、構造を簡略化する。
【解決手段】 キャノピ11の前支柱13と後支柱15には、それぞれ湾曲部14,16を介して天井支柱17を連結し、これら全体を一本の連続支柱12として形成する。また、キャノピルーフ24と側壁26とを保護壁板23として一体形成し、キャノピルーフ24を天井支柱17から湾曲部14,16にかけて設ける。これにより、キャノピ11の強度を確保しつつ、支柱の本数を削減することができる。また、支柱が減ることによってキャノピルーフ24と側壁26も容易に一体形成することができ、全体の部品点数を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】建設機械のキャブのドアを開放状態に保持すべく、キャブサイドに設けたロック機構用のロック穴からの雨水の浸入を防止し、かつアウタパネルとサイドパネルインナ間に浸入した雨水も室内に至らず排出する建設機械運転室の水抜き構造の提供。
【解決手段】サイドパネルインナ12に取付けたドアキャッチ13の、室外側を器状パネル14で、室内側を防水器状パネル15で各々覆い、両パネル間を水抜き穴16で連通し、器状パネル14をアウタパネルの内側に設けた水抜き溝18に連通して水を下方に排出するよう構成した。雨中の作業、洗車等によって、ロック穴17aよりロック機構部材のドアキャッチ13を経て浸入せんとする雨水は防水器状パネル15でその浸入を阻止され、仮に防水器状パネル15内に入った雨水は、水抜き穴16から器状パネル内14を経て水抜き溝18に導かれる。
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【課題】 スライドドア開口部の高さを低くすることなく良好な乗降性を保持し、アッパーレールの取付精度を向上させるとともに溶接作業を簡単化して工数を低減し、さらに溶接応力を低減させて耐久性及び信頼性を向上させたスライドドア式自動車のアッパーレール取付部構造及びその組付方法を提供する。
【解決手段】 スライドドアを案内するアッパーレール8が装着されるアッパーレール取付部10をサイドボデーアウターパネル4及びサイドボデーインナーパネル5に連結してなるスライドドア式自動車のアッパーレール取付部であって、アッパーレール取付部10の上部を構成するアッパーカバー7と下部を構成するロアカバー6とを別個に製作し、サイドボデーアウターパネル4とサイドボデーインナーパネル5とを接合する前に、アッパーカバー7の下面にアッパーレール8を固定してから該アッパーカバー7をサイドボデーアウターパネル5に溶接接合している。 (もっと読む)


【課題】 コンバインにおいて、エンジンやその付近を楽に、大きく開放操作することができるようにする。
【解決手段】 運転座席11がエンジンボンネット23に支持され、エンジンボンネット23、操縦塔13、横側壁14、運転部床12が一つの運転部フレームFに支持されている。運転部フレームFがエンジンよりの自走機体横外方側に位置して自走機体上下向きの運転部開放軸芯P1まわりに回動自在に支持されている。エンジンボンネット23、運転座席11、操縦塔13、横側壁14、運転部床12が運転部開放軸芯P1まわりに開閉切り換え自在になっている。 (もっと読む)


【課題】 リヤサスペンション装置近傍における剛性を十分に確保してリヤサスペンション装置からの入力荷重を簡単な構成で効率的に受け止めることができる車両の側部車体構造を提供する。
【解決手段】 車体の側壁部の後側下方に形成されたリヤホイールハウスにおけるホイールに面する内壁後方に、リヤサスペンションダンパーの上端部が連結されるように構成された車両の側部車体構造において、リヤホイールハウスとリヤピラーとを連結する補強部材を設ける。補強部材は、その下方で、リヤホイールハウスの外壁に対し、リヤホイールハウスの内壁に対するリヤサスペンションダンパーの連結部分の後方近傍に位置するように連結される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、格別な加工工数及び加工コストを要することなく、電着塗料を含むパネル塗装用塗料のサイドボデーアウタパネルの意匠面側への流出及びこれによる意匠面の汚染を回避することが可能な車両のアウタパネル上部構造を提供することにある。
【解決手段】 車体100の側部パネルの意匠面5cを構成するサイドボデーアウタパネル5aの上部にルーフパネル3を含む他のパネルに接続される接続パネル7を溶接してなる車両のアウタパネル上部構造において、サイドボデーアウタパネル5aの上部外面と接続パネル7との溶接接合部の下方部位に、サイドボデーアウタパネル5aと接続パネル7との接合面よりも車体内側に入り込む凹部8を設けている。 (もっと読む)


【課題】スポット溶接による良好な接合を実現しつつ、車体に車幅方向の強い衝撃力が加えられた場合には、ルーフレインフォースメントの縦壁部をルーフレールのパネル接合部に確実に当接させて、上部車体の変形を抑制する。
【解決手段】中央ルーフレインフォースメント4は、車幅方向各外端部において、車体前側部分と車体後側部分とに設けられ且つパネル接合部16Aとルーフパネル7とに挟持される2つの延出部41a、41aと、車体前後方向において延出部41a、41aの間に設けられた第1及び第2縦壁部44、44、45、45と、車体前後方向において延出部41a、41aの間に設けられ且つパネル接合部16A及びルーフパネル7に接合される延出接合部42aとを有し、パネル接合部16Aにおける、延出接合部42aが接合される部分には、切欠部16Bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】座席の左右両側方に前開き状態で開閉自在なリヤサイドパネルを備える作業車両等のキャビンにおいて、前記リヤサイドパネルを開閉させるリンクアーム間の連結隙間に基づくガタによって不快な振動騒音が発生する不具合を解消する。
【解決手段】キャビン5とリヤサイドパネル10,10との間に、所定の開度でのリヤサイドパネル10,10の全開状態を許容し、且つ全開状態に至る途中のリヤサイドパネル10,10の開度を所定の開度で保持する開閉規制具15を設けると共に、当該開閉規制具15に備えるリンクアーム18,20を相互に密着させる弾性体からなる騒音吸収手段22を設けた。 (もっと読む)


【課題】フロントヘッダやルーフレインフォースメントとコーナーガセットとの接合強度を向上させることによって、車体上部構造の剛性を向上させる。
【解決手段】車幅方向外端部に作業孔21aが設けられたヘッダ下壁部21、ヘッダ前側縦壁部22及びヘッダ後側縦壁部24を有するフロントヘッダ2と、ピラー12と、内端部がフロントヘッダ2のヘッダ下壁部21と作業孔21aよりも車幅方向外側で接合される一方、外端部がピラー12と接合されるコーナーガセット8とを備える。上記コーナーガセット8の内端部には、フロントヘッダ2の作業孔21aの後方において車幅方向内方に延びる延出部8Cが設けられ、この延出部8Cがフロントヘッダ2と接合される。 (もっと読む)


【課題】 フロントピラーの上部接合部及び下部接合部に応力集中を発生させず、フロントピラーを細くしても、フロントピラーの上部及び下部の接合強度を向上する。
【解決手段】 フロントピラー14の上部をルーフヘッダ部材16の側端部とルーフサイド部材17の前端部にアッパ接合パネル18を介して接合する。フロントピラーをウインドシールドガラスの側縁とサイドドアの前縁との間に設けかつピラーインナパネル19及びピラーアウタパネル21の接合にて筒状に形成し、ルーフヘッダ部材をウインドシールドガラスの上縁に沿って設けかつヘッダインナパネル22及びルーフパネル23の接合にて略筒状に形成する。またルーフサイド部材をサイドドアの上縁に沿って設けかつサイドインナパネル24及びルーフ構成部材23の接合にて筒状に形成する。更にアッパ接合パネルをピラーインナパネルより車室内側に設ける。 (もっと読む)


【課題】側部外板のデザイン曲面を精度良く形成し、側部外板と前後の他の外板との間の繋ぎ部の構成を簡略化する。
【解決手段】縦・横方向の交差骨格を有し、該交差骨格の外側に側部外板が設置されたバスの側部構造において、上下の横骨格1a,1b間を繋ぐ縦骨格2の外側面に、上下の中間が円弧状に外側に突出して側部外板3aの上下中間を外側に湾曲させる突出曲面8を形成した芯金材9を固定する。 (もっと読む)


【課題】 居住空間の側面を、上下縁間だけでなく前後縁間でも狭所感を減少し、ゆとり、癒しの感じられる状態となり、トラクタ作業環境を向上できるようにする。
【解決手段】 トラクタ車体に固定のキャビンフレームに、前面のフロントパネルと、左右側部の後部枢支型のドアパネルと、上部のルーフとをそれぞれ装着したキャビン装置において、前記ドアパネルを外方膨出状の略球面形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】 キャビンフレームの上部枠の補強ができるとともに、頭部の居住空間の拡大をすることができるようにする。
【解決手段】 トラクタ車体に固定されていて左右前支柱と左右側支柱とこれらの上部と連結された上部枠とを有するキャビンフレームに、前面のフロントパネルと、左右側部の後部枢支型のドアパネルと、上部のルーフと、下部のフロアシートとをそれぞれ装着したキャビン装置において、前記キャビンフレームの上部枠は左右一対の上側梁部分の前後中途部を連結する架設部材を有し、この架設部材の左右方向中途部を左右両端部よりも上位に位置し、前記ルーフの下面を上方膨出状に湾曲している。 (もっと読む)


【課題】 開空間状に形成された部位が精度よく位置決めされ、かつ製法を簡略化したアルミ押出中空パネルを提供する。
【解決手段】 押出成形により、パネル本体20とガイドレール22とが一体的に形成されるものである。パネル本体20は、押出方向に垂直な断面内において第2リブ16によって板状体12間に多数の閉鎖空間に仕切られ、且つその状態で押出方向に延びる形状に形成されている。ガイドレール22は、押出方向に垂直な断面内において開空間として形成され、且つその状態で押出方向に延びる形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 居住空間の前後、上下、左右の全方向の狭所感を減少し、ゆとり、癒しの感じられる状態となり、トラクタ作業環境を向上できるようにする。
【解決手段】 トラクタ車体に固定のキャビンフレームに、前面のフロントパネルと、左右側部の後部枢支型のドアパネルと、上部のルーフと、下部のフロアシートとをそれぞれ装着したキャビン装置において、前記フロントパネルを外方膨出状の略球面形状に形成し、かつ前記ドアパネルを外方膨出状の略球面形状に形成していて、前記フロントパネル、ドアパネル、ルーフ及びフロアシートで囲まれるキャビン居住空間を平面視で略卵形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】ボデー構体の剛性を高めると共に、簡略な構成によりバッゲージ用開口とバッゲージリッドとのシール性を高める。
【解決手段】横材14aとスカート柱14bからなるボデー構体14によりバス10の側部に形成されるバッゲージ用開口11aをバッゲージリッド12で開閉するようにしたバスのバッゲージ構造であって、横材14aとスカート柱14bが交差するコーナ部にガゼット1を固定することにより円弧状隅部3を有するバッゲージ用開口11aを形成する。 (もっと読む)


【課題】 しわの発生を抑制すると共に、パネルの小型化並びに材料費の低減を実現するボディーサイドアウターを提供する。
【解決手段】 ボディーサイド外表面部2と、ボディーサイド外表面部2からフロントピラー先端に向かって連続するフロントフェンダー表面形状部3と、ガラス4を保持するガラス保持面部5と、ボディーサイド外表面部2及びフロントフェンダー表面形状部3とガラス保持面部5とを連接し、前記ガラス4の側面4aを保持するガラス保持湾曲側面部6とを備え、フロントピラー先端側部7を、前記ガラス保持面部5に載せた前記ガラス4の先端面4bを覆うように前方に回り込んだ形状とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、必要な剛性を有する後部車体構造体を提供する。
【解決手段】車体後部には、車体構造に取り付けたテールゲート10の車両本体シェルカットアウト9を有する。その車体構造が屋根接続組立体を有し、その組立体に横屋根側面部材22、横断延長屋根フレーム23と後部コラム24が集まり、それぞれが少なくとも一つの外壁と内壁をもつシート金属シェル構造を有する。この屋根接続組立体がさらに屋根側面部材延長部31、屋根フレーム延長部37、とコラム延長部33を備える内部側面部品40を有し、屋根フレーム延長部37にはヒンジ接続部のヒンジ補強部51が固定されている。後部車体構造に十分な剛性を与えるために、屋根フレーム延長部37が横断延長屋根フレーム23の内壁の一部を形成し、ヒンジ補強部51が屋根フレーム延長部37の内面に固定され、 内部屋根フレーム部品が屋根フレームの内壁を形成する構造とする。 (もっと読む)


【課題】 ショルダアンカに生じる荷重を分散させることで、車体パネルに対する座屈や変形を抑える。
【解決手段】 第1車体パネルと、両端部が第1車体パネルに溶着されて、第1車体パネルとともに閉断面を形成する第2車体パネルと、第1車体パネルに積層される補強部材と、閉断面に貫通するように前記第1車体パネル及び前記補強部材に形成された貫通孔を介してショルダアンカが取り付けられるショルダアンカの補強構造である。第2車体パネルは、両端部以外の箇所が第1車体パネル及び補強部材に重なり3層となって溶着されている。 (もっと読む)


【課題】 給油補助枠を乗降用グリップとしても機能させるにあたり、乗降時に給油補助枠が不測に回動することを防止し、作業車両の乗降性を高める。
【解決手段】 燃料補給用タンクを載置可能な給油補助枠10を乗降用グリップとしても機能させるにあたり、この給油補助枠10を横向き姿勢と縦向き姿勢とに回動変姿させるトラクタであって、給油補助枠10を各姿勢に保持する姿勢保持機構を備え、該姿勢保持機構は、給油補助枠10をその回動軸心に沿って機体内側に向かって押圧することにより、給油補助枠10の姿勢保持を解除する。 (もっと読む)


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