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Fターム[3D203BB57]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 上部構造 (12,171) | 側部及びルーフ構造 (6,314) | サイドパネル (576)

Fターム[3D203BB57]に分類される特許

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【課題】低全高のコンパクトなボディと、乗員の居住性および車体剛性の向上との両立を図ることができ、特に、チャイルドシートの補強ができて、チャイルドシート乗員の安全性を確保することができる車両の下部車体構造の提供を目的とする。
【解決手段】車室の下面を形成するフロアパネルの後方に上方へ段上げされたキックアップ部が設けられた車両の下部車体構造であって、キックアップ部は第1キックアップ部と、第1キックアップ部と車幅方向で並設されると共に、高さ方向でより高い第2キックアップ部とから成り、第2キックアップ部の上方にチャイルドシート64が配設され、チャイルドシート64に沿って車幅方向に延びる補強メンバ77を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 フロアパネルに段上げされたキックアップ部を、第1キックアップ部と、この第1キックアップ部よりも高い第2キックアップ部とから構成し、第1キックアップ部上に第1シートを、第2キックアップ部上に小型の第2シートをそれぞれ配設することにより、低全高のコンパクトなボディにおいて各乗員の居住性と多人数乗車とを両立した車両のシート配設構造の提供を目的とする。
【解決手段】 車室のフロアパネル2上に車幅方向に並設して複数の乗員用シートを配設した車両のシート配設構造であって、フロアパネル2には上方へ段上げされたキックアップ部3が設けられ、キックアップ部3は第1キックアップ部4と、第1キックアップ部4と車幅方向で並設されると共に、より高い第2キックアップ部5とから成り、第1キックアップ部4上に第1シート60を配設し、第2キックアップ部5上に第1シート60より小型の第2シート64を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワンボックス車等の自動車用シートベルトのリトラクタを、車体パネルの高剛性部を利用して構造簡素に取付け、シートベルトからの引っ張り荷重に対する強度の高いリトラクタ取付構造を提供すること。
【解決手段】シートベルト7のリトラクタ6を、車体の側部のスライドドアにより開閉されるドア開口9の後方の車体パネル1の車室内側に配し、リトラクタ6の上端を、車体パネル1に設置された剛性の高いスライドドア用のセンタレール2に結合するとともに、リトラクタ6の下端を、車体パネル1のセンタレール2下方に設けられたリヤホイールハウス4に結合し、リトラクタ6をセンターレール2およびリヤホイールハウス4により上下方向から支持せしめるようにする。 (もっと読む)


【課題】 エンジンスイッチ及びアクセルノブをキャビン取外し状態でも操作できるようにする。
【解決手段】 キャビン7の内カバー17の前部上側に操作盤取付部18を設ける。一方、エンジンを始動/停止させるエンジンスイッチ13と、エンジン回転数を調整するアクセルノブ14を枠体19に組み込んで操作盤16を構成し、この操作盤16を操作盤取付部18に着脱自在に取付けることにより、製造段階でのテスト時や使用段階でのメンテナンス時にキャビン7を取外した状態でもエンジンスイッチ13及びアクセルノブ14を操作できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ストライカ取付部における強度・剛性の向上を図ることができ、部品納入時における部品の撓み変形を防止することができるような後部車体構造を提供する。
【解決手段】 空間部βの開放箇所に対応するドア対向車体パネル(例えば、バックピラーパネル4)及び艤装部品取付パネル(例えば、後部ランプ取付パネル5)の部分M,Nを互いに繋げるストライカリテーナ補強部材25を設け、ドア対向車体パネル4と、艤装部品取付パネル5と、ストライカリテーナ補強部材25とにより閉断面形状部Rを形成する。 (もっと読む)


【課題】 車高の高い他の車両との車両の後面衝突時に衝突荷重を充分に分散する。
【解決手段】 車両後部構造10では、リヤフロアサイドメンバ28が略車両前後方向に延在されると共に、クロスメンバ22Aがリヤフロアサイドメンバ28より上側で略車幅方向に延在されている。ここで、フレーム36がリヤフロアサイドメンバ28とクロスメンバ22Aとを略車両前後方向に連結すると共に、フレーム36にアブソーバ38が連結されている。このため、車高の高い他の車両との車両の後面衝突時に入力される衝突荷重を、クロスメンバ22A、フレーム36、リヤフロアサイドメンバ28及びアブソーバ38へ分散でき、充分に分散できる。 (もっと読む)


【課題】車内空間を有効利用できると共に、必要なときにすぐに使用できる車載用冷温蔵庫を提供すること。
【解決手段】冷温庫10は、折り畳み可能に構成されたケースと、車輛電源から供給された電力を利用してケース内の温度調節を行う温度調節ユニットを備える。そして、冷温庫10は、折り畳まれた状態のケースが自動車1の床面3内に収納されるように配設されている。 (もっと読む)


【課題】 製造工程数及び製造コストを低減でき、かつパネルのデザイン上の自由度を向上させることができる建設機械用キャビンを提供する。
【解決手段】 キャビンの枠組を構成する複数のピラー10,11,12と、それらピラー間に配置されたパネル13,14,16,17と、少なくとも一つのパネル16の両側に位置する二つのピラー11,12間を延出する補強メンバ1とを備えた建設機械用キャビンにおいて、上記補強メンバ1を閉断面形状に形成し、その長手方向両端部を、上記パネル16の両側に位置するピラー11,12又はそのピラー11,12内に設けられた内部補強部材に対して固定すると共に、その側面を上記パネル16に対して接着剤により接着したものである。 (もっと読む)


【課題】 キャビンの乗降口からの目視による対象物に対する作業装置などの位置確認を容易に行えるようにする。
【解決手段】 キャビン9横側部の乗降口40を閉塞する前方の閉塞位置と、大きく開放する後方の全開位置とにわたって摺動可能に構成したスライドドア49を、その上部側に対して下部側が前方寄りに偏倚した形状に形成し、その前部側を前後揺動する上下一対の揺動アーム67,69で支持し、その後部側を前後向きのガイドレール72に沿って摺動する摺動部材71で支持して、その開閉時に、その前端が円弧軌道K1を描き、かつ、その後端が直線軌道K2を描くように構成し、摺動部材71による支持位置を、スライドドア49における上部側の後端部に設定し、揺動アーム67,69による支持位置を、スライドドア49における下部側の前後中心を通る線L上に設定してある。 (もっと読む)


【課題】車両の見栄えを損なうことなく、外部からの衝撃を迅速に且つ確実に検出できる車両用衝撃センサの取付構造を提供する。
【解決手段】アウタパネル11とインナパネル12との間のレインフォースメントパネル13にサポートメンバ15を固定して閉断面構造部15cを形成し、この閉断面構造部15cに複数の支柱16を固定して、該支柱16をインナパネル12に接触しないように該インナパネル12の貫通孔18に通して車体内方に突出させ、該支柱16に衝撃センサ7を固定し、衝撃センサ7をインナパネル12から車体内方に離す。 (もっと読む)


【課題】
ルーフキャリアのボディ側取付部の強度向上が可能な車両上部構造を提供することである。
【解決手段】
車両上部構造であって、ルーフパネルの両側をL字フランジとし、該ルーフパネルの両側の該L字フランジに左右各アウタパネルのL字フランジを重ね合わせて車両前後方向に延びる溝を形成し、この溝内にキャリア台座を締結するボルト部を有するブラケットを備えている。このブラケットはルーフパネルのL字フランジに挟み込むU字断面を有している。そして、ブラケットをルーフパネルに3枚溶接するとともに、この溶接部を除く位置で、ルーフパネルと各アウタパネルを2枚溶接する。 (もっと読む)


【課題】リアホイールハウス内に受容されているブリーザパイプを後突時のリアホイールハウスの変形から保護しかつコンパクトな構造を実現する。
【解決手段】リアホイールハウスを形成する車室側プレート6に車外側プレートに臨む凹設形状のパイプ受容部6bを設け、そのパイプ受容部の内面に補強部材8を沿わせた形状にて固着し、補強部材と車室側プレートとにより車両前後方向から見た閉断面を形成することにより、後突に対する座屈強度が高まる。その閉断面の断面積が車両前方側に至るにつれて小さくすることにより、後突に対する車両後方側に対する剛性を確保しつつ補強部材における車両前方側のスペースが小さくなるため、補強部材を設けたことによる必要スペースの拡大を必要最小限とすることができ、コンパクト化を促進し得る。 (もっと読む)


【課題】センターレールを取り付ける収納凹部の間の開口幅を小さくすることができるスライドドア付き車両の後部ボディ構造を提供する。
【解決手段】スライドドア付き車両の後部ボディ構造10は、アウトサイドパネル16に、車体前後方向に延びる収納凹部17を形成し、この収納凹部17の底面18に、スライドドア11を開閉自在に支えるセンターレール20を取り付けたものである。このスライドドア付き車両の後部ボディ構造10は、アウトサイドパネル16をアウターパネル23とリヤフェンダーパネル23との2部材に分割し、アウトサイドパネル16で上側凹み25を形成し、リヤフェンダーパネル23で下側凹み26を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】 ピラーを構成する各部材を補強部材を用いて確実に結合してピラーの剛性を高め、かつ、その補強部材が溶接などの作業の邪魔をすることの無い車体骨格構造を提供する。
【解決手段】 複数の部材により構成されるピラー1の内部に補強部材2を設け、ピラー1の内壁と環状の補強部材2の外壁とを結合した。また、補強部材2の剛性を高めるため形状を多角形状とするか、又は補強部40を設るなどした。 (もっと読む)


【課題】 部品数を増加させることなく、左右のダンパハウジングの強度を高める車体前部構造を提供する。
【解決手段】 エンジンルーム31と車室13を隔てるダッシュボードアッパ22を形成し、左右のダンパが収まる左右のダンパハウジング17,17を形成した車体前部構造27において、ダッシュボードアッパの一端23を左のダンパハウジング17に接続し、ダッシュボードアッパの他端24を右のダンパハウジング17に接続し、ダッシュボードアッパの長手方向に並行でかつ長手に直交する断面が凹状の排水路35を前後に成形した。 (もっと読む)


【課題】センターレールを簡単な構成で、より一層強固に支えることができるスライドドア付き車両の後部ボディ構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 スライドドア付き車両の後部ボディ構造15は、アウトサイドパネル16の下端部をセンターレール20の下側近傍で外側に折り曲げて第1下フランジ31とし、第1下フランジ31に倣わせて、ホイールアーチパネル28の下端部を折り曲げて第2下フランジ32とし、第2下フランジ32を第1下フランジ31に接合し、接合した第1、第2の下フランジ31,32の外側に、後輪12の上部外面12aを覆うリヤフェンダーパネル24を備え、リヤフェンダーパネル24の上部を、第1、第2の下フランジ31,32を覆うアーチ部33としたものである。 (もっと読む)


【課題】 フロントサイドパネルとフロントパネルとの間隙やフロントサイドパネルとドアとの間隙に起因して騒音が発生した場合であっても、係る騒音の車室内への伝達を、簡単な構造によって確実に低減させることが可能な車両前部構造の提供。
【解決手段】 フロントサイドパネル5の内面は、フロントピラー2の前面領域8との間で前方空間18を、側面領域9との間で側方空間19をそれぞれ区画する。前方空間18と側方空間19とは、上下方向の所定範囲で連通する。吸音材6は、遮蔽部23と延設部24とを有し、フロントサイドパネル5の内面上に配置される。遮蔽部23は前方空間18と側方空間19との連通部分を上記所定範囲に亘って遮蔽し、延設部24は遮蔽部23からドア4に向かって延びる。 (もっと読む)


合成車体(58)を有するゴルフカー(10)または多用途車。本発明のいくつかの態様において、ゴルフカーまたは多用途車は、前部クラムシェル形組立体(62)および後部シェル状車体(64)を備えている。他の実施態様においては、ゴルフカーまたは多用途車は、周辺部(118)および一つ以上の装飾車体パネル(106、108)を有する合成車体組立体を備え、前記装飾車体パネルは周辺部に関してパネルへの衝撃を防止するために、合成車体組立体に対して内方に凹まされている。本発明は、従来のゴルフカーに比べて強度が高く、安全性が向上していると共に組立てが容易で、かつ美観的にも優れている。
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【課題】トラクタ等に搭載するキャビンのダクト構造において、ダクトの部品点数を削減すると共にキャビンのフロントパネルの強度の向上を図る。
【解決手段】 キャビン9の前部に、該キャビン9の室内と室外を仕切るフロントパネル24が配備され、エアコン本体Aから送出される空調空気を案内する送風ダクト77が前記フロントパネル24に沿って上下方向に設けられ、フロントパネル24は、キャビン9の上下方向に延びるダクト形成部79を備え、前記送風ダクト77は、該ダクト形成部79と、該ダクト形成部79をキャビン9室内側から覆うダクト構成部材80とから形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ステアリングメンバの取付け部品をできる限り少なしてコストダウンを図っても所定の取付け力を確保すると共に、ステアリングメンバの取付け作業の自動化をも達成できる。
【解決手段】 ステアリングメンバ1の一端側1aを基準として、他端側1bの長手方向寸法を調整可能に取付ける取付け機構10が、他端側1bに固着された取付けフランジ6と、取付けフランジ6における車室側対向面側に固着されたプロジェクトナット11と、車体2及び取付けフランジ6を挿通してプロジェクトナット11に螺合するボルト8と、プロジェクトナット11の近傍を囲繞するように設けた長孔20aによって取付けフランジに形成した寸法調整変形部20とを有して構成し、プロジェクトナット11へのボルト8の螺合によって寸法調整変形部20が取付けフランジ6の一般部位に対して車体2側に変形して、ステアリングメンバ1の車幅方向長さ寸法を調整可能にした。 (もっと読む)


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