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Fターム[3D203BB57]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 上部構造 (12,171) | 側部及びルーフ構造 (6,314) | サイドパネル (576)

Fターム[3D203BB57]に分類される特許

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【課題】車両が小型車であって、その車室の幅寸法が小さい場合でも、この車室の幅方向におけるシートの配置の自由度を向上させるようにし、かつ、車体の外側方からの車体への乗降性を向上させるようにする。
【解決手段】車両の車体構造は、車体2の側壁9の外面に沿い前後移動してドア開口11を開閉可能とするスライドドア22と、前後方向に延びてスライドドア22を支持し、その長手方向の一端部側がサイドシル13の内部に配置される一方、他端部がサイドシル13の内側方にまで延出してスライドドア22の移動を案内する下ドアレール26と、サイドシル13から車体2の幅方向の内方に延びて車室6底部の内外を区画するフロアパネル38と、前後方向に延び、車室6に配置されるシート50を支持すると共にこのシート50の前後移動を案内するシートレール54とを備える。下ドアレール26の他端部の上方にシートレール54を配置する。 (もっと読む)


【課題】後方シートベルトをなすシートベルトアンカーが設けられるリアクォータパネル部位の断面構造をオープンタイプに形成し、テールゲートのオープニングフランジ面に環型構造を適用し、ねじれ剛性を強化したシートベルトアンカーマウンティング剛性強化装置を提供する。
【解決手段】シートベルトアンカーマウンティングの剛性強化のために、テールゲートのオープニングフランジをテールゲートフランジで環型骨格構造を形成し、オープンタイプ構造をなすように、コンビランプパネルの上側でホイールハウス開口空間部が形成され、両側が溶接されるクォータ補強ブラケットが重ねて当てられ、後方乗客のためのシートベルトアンカーが前記ホイールハウスインナーパネル側に溶接締結されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】転倒時のリアピラーの局部座屈を防止できると共にパネルのデザイン性を向上できる建設機械用キャビンを提供する。
【解決手段】キャビンの骨組みを構成するリアピラー12を、一対の中空角パイプ25f、25rで形成すると共にその前後が接するように並べて設けると共に、後方の中空角パイプ25rを前方の中空角パイプ25fに対して幅方向で内側にオフセットさせたものである。 (もっと読む)


【課題】側方からの荷重を受けた際のキャブの傾動を有効に抑制することができる上部体及びこれを備えた建設機械を提供すること。
【解決手段】キャブ4は、一対の側部支柱16、17と、一対の後部支柱18、19と、これらの支柱16〜19を連結する梁部材21、24とを備え、キャブ4を補強するための補強部材5は、右側支柱16に設けられ、当該右側支柱16と右梁部材21、横梁部材24のうちの少なくとも一方の部材との連結角度を保持するように、キャブ4に固定されている。 (もっと読む)


【課題】フロントホイールハウスに接して車体前後方向に延びるフロントサイドフレームと、該フロントサイドフレームにおける前記ホイールハウスに接する部分と該ホイールハウス後方の車体部材とを接続する補強部材と、が備えられている自動車の前部車体構造において、ホイールハウスの後方に十分なスペースを確保できない場合でも、補強部材を配設可能な自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】フロントサイドフレーム5を、ホイールハウス6に接する部分が、ホイールハウス6内を臨むように設ける。補強部材60を、ホイールハウス6内に設け、前端部をフロントサイドフレーム5におけるホイールハウス6を臨む部分に接続し、後ろ上りに延ばして、後端部をダッシュパネル2(車体部材)に接続する。 (もっと読む)


【課題】 鋳物製の車体骨格部材の肉厚を大きくしなくても、十分な強度が確保できる車体構造を提供する。
【解決手段】 リヤサイドメンバ1には、アルミニウム合金で鋳造したリヤダンパハウジング7を取り付けてある。リヤダンパハウジング7はアルミニウム合金製の押出成形部材10を介してリヤアッパメンバ3に連結してある。押出成形部材10は台形の閉断面10aを備え、その両端をリヤダンパハウジング7の第2縦壁7cとリヤアッパメンバ3に突き当てて溶接接合するとともに、その一端に設けた舌片10gを折り曲げてリヤアッパメンバ3の下面に溶接接合してある。 (もっと読む)


【課題】空気供給口から水が漏れることを抑制することができる自動車のカウル構造を提供する。
【解決手段】カウルボックス10内に、中空状のメンバ部19を形成する仕切りパネル15を設ける。車体1の外部の空気をカウルボックス10の内部におけるメンバ部19の外側に導入する外気導入口14aをカウルボックス10に設ける。カウルボックス10の内部においてメンバ部19の内外を連通する連通口15a,15bを仕切りパネル15に設ける。メンバ部19の内部と車室17の内部とを連通する空気供給口11aを底壁部10cから上方に離間した位置で後壁部10bに設ける。連通口15a,15bと空気供給口11aとを、車幅方向で重複させる。 (もっと読む)


【課題】サスペンションを介してフロントタイヤを支持するサスペンションタワーと、該サスペンションタワーの車幅方向内側を通って車体前後方向に延びるフロントサイドフレームとを有し、該フロントサイドフレームに、車体前方からの衝撃荷重の作用時に該フレームを車幅方向外側へ折曲させる折曲予定部が設けられている場合に、車体前方から衝撃荷重が入力された場合に、タイヤ等から車室構成部材に入力される衝撃荷重を減少させることができる自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】折曲予定部T3を、フロントサイドフレーム5が車幅方向外側に折曲したときに、サスペンション30のダンパ35に後方から当接することとなる位置に設ける。 (もっと読む)


【課題】サスペンションを介してフロントタイヤを支持するサスペンションタワーと、該サスペンションタワーの車幅方向内側を通って車体前後方向に延びるフロントサイドフレームと、サスペンションタワーの車幅方向外側部と該タワー後方のフロントヒンジピラーとを連結するエプロンレインフォースメントと、フロントタイヤを収納するホイールハウスの後方で車体前後方向に延びるサイドシルとを有し、フロントサイドフレームに、車体前方からの衝撃荷重の作用時に該フレームを車幅方向外側へ折曲させる折曲予定部が設けられている場合に、フロントフレームに車体前方から衝撃荷重が作用した場合におけるフロントフレームの後端の移動を抑制可能な前部車体構造を提供する。
【解決手段】折曲予定部T3を、フロントサイドフレーム5が車幅方向外側に折曲したときに、サスペンション30のダンパ35に前方から当接することとなる位置に設ける。 (もっと読む)


【課題】ドアを確実にロックできる上に、スライドドア用とヒンジドア用の車体後部部材を共用化できる車体構造を提供することにを提供する。
【解決手段】車両に形成されたドア開口部3を開閉するドア4と、ドア開口部3を閉じる閉鎖位置D1でドアを保持するラッチ661とストライカ662から成るロック部J1,J2,J3を複数備え、同複数のロック部のうちでドア開口部の縁部を構成するピラーに設けられるピラーロック部を少なくとも1つ備えた車体構造において、ピラーにはドア4がスライドドア4である場合でピラーロック部のストライカが取付けられる第1の取付け面kf1と、ドアがヒンジドア4rである場合でピラーロック部のストライカが取付けられる第2の取付け面kf2とが上下に並設されている。 (もっと読む)


【課題】車幅方向外側に開放された略C字状断面を有するガイドレールの上壁部上に水が滞留するのを抑制することが可能な車両のスライドドア用ガイドレール構造を得る。
【解決手段】車幅方向外側に開放された断面略C字状に形成されて車両前後方向に沿って延設されたロアガイドレール4の車幅方向内側の奥壁部4dおよび上壁部4bのうち少なくともいずれか一方に、サイドシルアウターパネル7aを伝う水をロアガイドレール4内に導入する導水口12を形成した。 (もっと読む)


【課題】クロスメンバの車体に対する接合強度をより強くすることができて、客室内への荷物の侵入を確実に防止することができる後部車体構造を提供する。
【解決手段】荷室2と後部座席9の間に位置して客室1への荷室2内の荷物の移動を阻止するクロスメンバ4と、ホイールハウスインナパネル5と、リアピラリンフォースメント6とを備え、クロスメンバ4を車体に固定する取付けブラケット7を設け、取付けブラケット7の第1接合部28をホイールハウスインナパネル5の縦壁17に接合し、取付けブラケット7の第2接合部29をリアピラリンフォースメント6に接合してある。 (もっと読む)


【課題】外側板の開口部周縁より開口部周縁が外側に拡大された開口部を有する内側板を外側板に接着した接合部において、より確実な耐久性の向上を図ることができるドアパネルを提供する。
【解決手段】外側板21に内側板23を接着する。外側板21の通気穴25が集合したハニカム状通気穴集合部26より大きな通気用開口部30を内側板23に切断開口する。内側板23の通気用開口部30を切欠形成する開口切断面30aに沿って、開口切断面30aに隣接する外側板21上の被覆帯領域30bから開口切断面30aに隣接する内側板23上の開口縁被覆帯領域30cにわたる幅広状の被覆帯領域に、シール材58を塗布する。 (もっと読む)


【課題】他のパネルの接合位置の自由度に制約を与えることなく、溶接作業を容易化して生産性の向上を図ることができる車両のテールエンドメンバ接合構造を提供すること。
【解決手段】バックドア開口部の下縁に配設されるテールエンドメンバ4の車幅方向中央を車室内側のリヤスカートパネル7とその車両後方に配されるテールエンドメンバパネル8とで構成し、前記テールエンドメンバ4の左右両側部分をリヤスカートパネル7と左右のサイドボディエクステンションパネル9とで構成して成る車両のテールエンドメンバパネル8の左右両端とサイドボディエクステンションパネル9との接合構造であって、リヤスカートパネル7に溶接作業孔14を形成するとともに、該溶接作業孔の14車両後方外側方に、テールエンドメンバパネル8の左右両端とサイドボディエクステンションパネル9との接合部Yを配置し、該接合部Yの接合面Sを車幅方向に対して傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】 キャビンの各支柱の湾曲形状に沿って湾曲状に形成された各パネルの上縁側を、支柱の上端側同士を連結する梁材の外面に良好に接当させることができるキャビンを提供する。
【解決手段】 左右の前支柱8と左右の後支柱9とを運転席7からキャビン室外方向に向けて膨らむように湾曲状に形成し、左右前支柱8間、左右後支柱9間、又は前支柱8と後支柱9との間を塞ぐように設けた各パネル13,14,15を、各支柱8,9の湾曲形状に沿って湾曲状に形成すると共にキャビンフレーム6の外面側に設け、左右の前支柱8の上端側を連結する前梁材16と、左右の後支柱9の上端側を連結する後梁材17と、前支柱8と後支柱9の上端側を連結する左右の側梁材18との外面が上方に行くに従ってキャビン室内方向に移行する傾斜状とする。 (もっと読む)


【課題】 キャビン装置の左右幅が狭くなるように形成した場合でも、キャビン装置を安定に設置できるようにようにする。
【解決手段】 上部枠と下部枠とが左右一対の前支柱及び左右一対の後支柱で連結され、下部枠の後部から左右一対の取付支柱が下方に突出されたキャビンフレームを備えた走行車両用キャビン装置であって、前記左右一対の取付支柱の下端に、左右方向外方に突出した左右一対の取付板が設けられ、キャビンフレームの後部側を車体に支持させるように、左右一対の取付板は左右の後車軸ケースにそれぞれ載置固定されている。また、左右一対の取付板は、弾性を有する防振部材を介して左右の後車軸ケースにそれぞれ載置固定され、左右の後車軸ケース側に、各取付板の上下振動を規制するように取付板に向けて突出したストッパー片が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 フロアシートの背壁部の後方に配置した燃料タンクの容量を十分に確保できるようにすると共に、燃料タンクが作業等の邪魔にならないようにする。
【解決手段】 下部枠の後部から左右一対の取付支柱が下方に突出されたキャビンフレームを備え、キャビンフレームの下部枠の下側に左右一対のフェンダが設けられると共に、左右一対のフェンダ間にフロアシートが設けられ、フロアシートは、運転席を取り付ける取付部とこの取付部の後端から立ち上がった背壁部と取付部から前方に突出されたステップ部とを有し、前記背壁部の後方に燃料タンクが配置された走行車両用キャビン装置であって、前記フロアシートの背壁部は、左右一対の取付支柱よりも前方に凹んだ位置に配置され、フロアシートの背壁部の後面側から左右一対の取付支柱間にわたって燃料タンクの配置空間とされている。 (もっと読む)


【課題】サイドレールの外側面の外観、すなわち貨物用車両の側面形状を向上させたバン型ボディの床部材構造を提供すること。
【解決手段】貨物用車両のシャーシフレーム上に、該シャーシフレームに沿って取り付けられた縦根太と、前記縦根太上に、前記貨物用車両の車幅方向に取り付けられた横根太と、前記横根太の端部に、前記貨物用車両の進行方向に沿って取り付けられたサイドレールと、を具え、前記サイドレールは、上片と下片と縦片からなる断面コの字形状で、前記上片に前記側壁部材が取り付けられるとともに前記横根太を前記上片と前記下片の間に差し入れ、該上片と下片の少なくとも一方を前記横根太と締結部材で締結して貨物用車両に架装されるバン型ボディの床部材構造を構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マッドフラップ取り付け用のフランジ等のスペースを車体に別途設ける必要がなく、より改良されたマッドフラップ固定構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るマッドフラップ固定構造は、スプラッシュガード4とマッドフラップ6とが取り付け可能な自動車に適用される。スプラッシュガード4は、車体の内側方向へ延在して車体の側面下端に取り付けられる取り付け面4aを有し、マッドフラップ6は、その後方部に、孔6eが穿設された固定部6dを備え、スプラッシュガード4の取り付け面4aとマッドフラップ6とを重ね合わせた状態で、スプラッシュガード4の取り付け面4aに穿設された孔4cとマッドフラップ6の固定部6dに穿設された孔6eに固定部材9を挿入することによって、マッドフラップ6がスプラッシュガード4に固定されている。 (もっと読む)


【課題】主に、アジャストボルトに代る有効な固定手段を得るようにする。
【解決手段】取付部材(サイドブラケット11)が、被取付面(側壁4)と間隔16を有して対向配置され、被取付面に、ボルト穴18が形成され、取付部材に、ボルト挿通空間21を有するほぼ筒状のカラー19が、被取付面側から挿通配置され、且つ、カラー19の被取付面側の端部に、筒状頭部28が形成され、更に、被取付面が、ボルト穴18の周囲に、突出部32を形成され、且つ、筒状頭部28の端面と突出部32の先端部との間に、シム34が介在され、シム34が、筒状頭部28に嵌着可能なシムクリップ35を用いて、筒状頭部28に挟着保持された部材締結部構造であって、シムクリップ35に対し、取付位置への移動時に、筒状頭部28の突出部32との干渉を防止可能な挿入ガイド部45を設けるようにしている。 (もっと読む)


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