説明

Fターム[3D203BC35]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (3,788) | マウント (715) | エンジンマウント (222)

Fターム[3D203BC35]に分類される特許

21 - 40 / 222


【課題】車体前部が、車両の前後方向に延びる左右一対のサイドメンバと、左右サイドメンバの各前端部に架設されて締結されるフロントクロスメンバとを備えた場合において、車体前部の組立作業が容易にできるようにする。
【解決手段】左右サイドメンバ3,3の各前端部11の端面11aの外側部と、クロスメンバ13の各端部の後面13aの外側部とに、それぞれ車両1の幅方向の外方に向かうに従い後方に向かって傾斜するガイド面31,32を形成する。左右サイドメンバ3,3の各前端部11とクロスメンバ13とが前後方向で離間した位置から、左右サイドメンバ3,3の各前端部11とクロスメンバ13とを前後方向で相対的に接近Aさせるとき、両ガイド面31,32の互いの摺接により、左右サイドメンバ3,3の各前端部11が車両1の幅方向で互いに接近Bする。 (もっと読む)


【課題】左右の前輪及び左右の後輪を有する走行車と、この走行車に昇降リンク機構を介して昇降可能に連結された作業機とを備えた作業車の提供。
【解決手段】走行車は、前後方向に沿って延びる左右一対の車体フレームと、前記一対の車体フレームに支持されたエンジン2と、左右の両側方にフロントケース5を介して前輪が連結されたミッションケース4と、前記ミッションケースから後方に離間配置され、左右の両側方に後輪が連結されたリヤアクスルケース7と、前記作業機を前記昇降リンク機構を介して昇降させるための油圧昇降シリンダ27とを備え、前記ミッションケース及び前記リヤアクスルケースを前記走行車の前後方向に沿った連結フレームによって一体連結させ、前記油圧昇降シリンダを前記連結フレームに支持させた。 (もっと読む)


【課題】トルクロッドのサスペンションメンバへの取付作業性の向上とサスペンションメンバ内に侵入した泥や雪等の異物の排出性を高めることができる車両のトルクロッド取付構造を提供すること。
【解決手段】下方が開放された断面形状を有するアルミ製サスペンションメンバ4とエンジンとを連結するトルクロッド13の取付構造として、前記トルクロッド13のサスペンションメンバ側端部(後端部)をサスペンションメンバ4内に配置し、該トルクロッド13のサスペンションメンバ側端部を、これに設けられたブッシュ44に下方から挿通するボルト50を前記サスペンションメンバ4の上壁4Aのネジ孔45に締め付けることによって固定する構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】トルクロッドのサスペンションメンバへの取付作業性と取付剛性の向上を図ることができる車両のトルクロッド取付構造を提供すること。
【解決手段】アルミ製サスペンションメンバ4とエンジンとを連結するトルクロッド13の取付構造として、前記トルクロッド13のサスペンションメンバ側端部(後端部)を前記サスペンションメンバ4の前壁4Aに形成された貫通孔14を通過させてサスペンションメンバ4内に配置し、該サスペンションメンバ側端部(後端部)を、これに設けられたブッシュ44に下方から挿通するボルト50を前記サスペンションメンバ4の上壁4Aに締付固定するとともに、前記ボルト50の下端部と前記サスペンションメンバ4の前壁4Bの下端部とを連結プレート47によって連結する構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】生産効率を低下させず、車両重量を増加させず、かつ前方斜め下方に向かって車両の前端部を引張る荷重に対して十分な強度を確保しながら、前方から車両に加えられる荷重を効率的に吸収できる車両の前部構造を提供する。
【解決手段】車幅方向左右一対のエプロンサイドメンバ2と、一対のエプロンサイドメンバ2間でエンジンを懸架するようにエプロンサイドメンバ2上部に取付けられるエンジンマウントブラケット3とを備え、エプロンサイドメンバ2を車両前後方向に三分割した前部5、中間部6及び後部7にて互いに隣接する部分をそれぞれ結合し、エプロンサイドメンバ2の中間部6の剛性を前部5及び後部7の剛性より高く設定して、エンジンマウントブラケット3を、エプロンサイドメンバ2の前部5及び中間部6に跨って、又はエプロンサイドメンバ2の中間部6及び後部7に跨って取付けている車両の前部構造。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車両前突時の衝撃をより効果的に吸収することができる前部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車両前後方向に延びる左右一対のフロントサイドフレーム9、9を備え、該フロントサイドフレーム9、9は、車両前方からの荷重入力時に車両内側への折れ曲がりを可能とする折れ構造を有しており、左右一対のフロントサイドフレーム9、9の間には、該フロントサイドフレーム9、9から車両内側且つ後方に向かって延び、上記荷重入力時にフロントサイドフレーム9、9の車両内側への折れ曲がりに伴って収縮することにより衝撃を吸収する一対の衝撃吸収部材16、16を備えた。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車両前突時の衝撃をより効果的に吸収することができる前部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車両前後方向に延びる左右一対のフロントサイドフレーム9、9を備え、該フロントサイドフレーム9、9は、車両前方からの荷重入力時に車両外側への折れ曲がりを可能とする折れ構造を有しており、左右一対のフロントサイドフレーム9、9の間には、これらを連結すると共に、上記荷重入力時にフロントサイドフレーム9、9の車両外側への折れ曲がりに伴って伸張することにより衝撃を吸収する衝撃吸収部材16を備えた。 (もっと読む)


【課題】作業車両のマウントブラケットに左右ステップを弾性マウントにより支持して振動を抑制して支持し、左右フェンダを弾性マウントを介さずに支持し、機体が大きく振動した際にも振動の増幅を抑制し、フェンダに取り付けた変速レバーの変速抜けを防止する。
【解決手段】ミッションケース3の前側部に左右マウントブラケット22,22を左右両側に延出するように設け、該ミッションケース3の後側上部に後側マウントブラケット24を配設し、前記左右マウントブラケット22,22及び後側マウントブラケット24にフロアフレーム27取り付け用の弾性マウント23,23、25,25を配設し、前記左右マウントブラケット22,22の後側部に左右フェンダ7,7の前側部を着脱自在に取り付けたことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】開口部を大きく設定しなくても、メンテナンス作業を行う際に、アンダーカバー部材の上面にエンジンオイルが垂れる虞を減少させることが出来るアンダーカバーのオイル受け構造を提供する。
【解決手段】オイルパンのドレインプラグ及びエンジンオイルフィルタの下方には、略平板状のアンダーカバー部材6が装着されていて、傾斜面部6aの一部で、エンジンオイルフィルタの前方方向には、エンジンオイルフィルタ交換用のインスペクションホール8が、略方形形状に開口形成されている。このインスペクションホール8には、車両下方から覆うことにより、開閉塞可能とするホールカバー部材9が設けられている。このホールカバー部材9の形状は、エンジンオイル抜き取り時に、エンジンオイルを受け止めることが出来るように垂直断面略凹状を呈するトレイ形状とされている。 (もっと読む)


【課題】プリロードを発生させない状態で取付けが可能で、取付け後は車速に応じた付勢力を発生させることができるようにした車体補剛装置を提供する。
【解決手段】サスペンションクロスメンバ8の左右下部に形成した、サスペンションロアアーム10を支持するブラケット9a間を連結するロアバー16のバー本体16aに、走行風を受ける受風板17が固設されている。受風板17は走行風圧を受けてバー本体16aを付勢して曲げ応力を発生させ、この曲げ応力によって左右のブラケット9a間にプリロードを発生させる。プリロードは走行風圧よって発生させているため、車速0[Km/h]ではプリロードが0[Kg/mm]であり、車速が高速側へ移行するほど高いプリロード特性となる。従って高速走行時にはステアリング応答性が向上し、低中速走行ではプリロードが低くなるため良好な乗り心地性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】車体の軽量化を図るとともに、剛性を確保することができるサブフレーム構造体を提供する。
【解決手段】フロントサブフレーム構造体15は、後横メンバ24にステアリングギヤボックス17の左右の後ギヤボックス取付部54,55を設け、左右の縦フレーム21,22に左右の取付ブラケット81,82を設けている。左右の取付ブラケットを補強ブラケット83で一体に連結し、補強ブラケット83を後横メンバ24に沿わせて設ける。補強ブラケット83および後横メンバ24間に左右の後ギヤボックス取付部54,55を挟持し、ステアリングギヤボックス17を後横メンバ24に対して車体前方または車体後方に配置するとともに後横メンバ24に沿わせて設ける。 (もっと読む)


【課題】車体前部から入力された前突荷重を車体後部に効率良く伝達することのできる車体側部構造を提供する。
【解決手段】ドアヒンジ16は、フロントピラー6の前面に重合される車体取付部30と、車体取付け部30から車幅方向外側に延出して荷重伝達ブロック22から荷重を受ける荷重受け部26と、荷重受け部26の後方側でヒンジ軸32を介して回動可能に連結されるとともにドアビーム17に固定される回動片34と、を備えた構成とする。ドアヒンジ16の車体取付け部30をフロントピラー6の前面に重合し、荷重伝達ブロック22とともに車体前後方向に沿うボルト36によってフロントピラー6に固定する。 (もっと読む)


【課題】エンジン以外の被搭載部材を低コストで搭載でき、しかもサスペンションタワーの倒れ込みを抑制可能な車体への部材搭載構造を得る。
【解決手段】サスペンションタワー18及びフロントサイドメンバ14には、あらかじめボルト孔が形成されている。これらのボルト孔を用いて、ブラケット20が結合される。ブラケット20には、モーター26等の被搭載部材が取り付けられたクロス部材24が結合されることで、被搭載部材が車体10に搭載される。 (もっと読む)


【課題】エプロンサイドメンバとエプロンサイドパネルの接合部に対するシーラの塗布漏れをなくして接合部の接合面に錆が発生するのを防止でき、効率よく衝突エネルギーを吸収でき、エネルギー吸収効率を向上させることができ、衝突性能を向上させることができて、エプロンサイドメンバやその周辺部品の材質板厚を最適化でき、軽量化・製作コストを低廉化できる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車両前後方向に沿うエプロンサイドメンバ4にエプロンサイドパネル5が接合され、バッテリー用のトレイ14がエプロンサイドメンバ4に支持されている車体前部構造であって、トレイ本体部15に脚部16が設けられ、脚部16の下端部16Kがエプロンサイドメンバ4に固定部材Bで固定され、脚部16は、エプロンサイドメンバ4に車両前後方向の力が加わった場合にエプロンサイドメンバ4の変形を許す形態に板材で形成されている。 (もっと読む)


【課題】リアアクスルケースで支持されたリア支柱でシャーシ後部を支持すると共に、苗植装置を昇降させるリンクがリア支柱に連結されている乗用型田植機において、リンクの連結強度とリアアクスルケースの堅牢性とを向上させる。
【解決手段】車体カバー等を支持するシャーシはその後端を構成する左右横長のリアフレーム13を有する。リアフレーム13の下方には、後輪を支持するリアアクスルケース34が配置されている。リアアクスルケース34は左右の後ろ向き張り出し部34bを有する平面視コの字形の形態を成しており、左右の後ろ向き張り出し部34bにステー35を固定し、ステー35でリア支柱14を支持している。リンク77,78はリア支柱14に連結されている。左右リア支柱14の位置はリンク77,78に応じて任意に設定できる。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の前部構造において、エンジンルーム内のレイアウト自由度を向上させる。
【解決手段】エンジン10、ジェネレータ14及びギヤ装置34を一体として発電ユニットUを構成する。この発電ユニットUを左右の前輪26,28の車輪軸よりも車両前方に位置するようにエンジンルーム44内に配置する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の後部構造において、車両後部のレイアウト性を向上させる。
【解決手段】エンジン10、ジェネレータ14、燃料タンク18、吸気通路20、排気通路22及びAC−DCコンバータ24aをペリメータフレーム90に取り付ける。エンジン10、ジェネレータ14、燃料タンク18、吸気通路20、排気通路22及びAC−DCコンバータ24aが取り付けられたペリメータフレーム90はリアサイドフレーム72,74に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】搭載するエンジン重量の変更などによりエンジンマウントの分担加重が大きく変化した場合であっても、ラバーを変更することなく、アッパプレートとロアプレートとの間のクリアランスを適正に保つことができるエンジンマウントの取付構造を提供する。
【解決手段】エンジン側に接続されるアッパプレートと、車体を構成する一対の車体フレーム側に接続されるロアプレートと、前記アッパプレートとロアプレートとの間に介在する弾性変形可能なラバーとを有し、前記アッパプレートが前記ラバーの弾性変形により変位することが可能であって、エンジンを下側から支持するエンジンマウントの車体への取付構造において、前記エンジンマウントの分担加重に応じて、エンジンマウントとエンジン側との接続位置が、前記分担加重が大きいほど前記一対の車体フレームの内側に変位して、前記エンジンの支持時に前記アッパプレートとロアプレートが接触しない位置となるように、エンジンマウントを前記サイドフレームに取り付ける。 (もっと読む)


【課題】ボンネットの内部の熱を外部に効率的に排出でき、かつ、排出された熱気がオペレータに直接的に伝播しない構造を簡素な構成で実現するトラクタを提供する。
【解決手段】トラクタは、エンジンと、ボンネット20と、エアカットプレート50と、を備える。ボンネット20には、エンジンが収容される。エアカットプレート50は、エンジンに対面するとともに、ボンネット20の一部である上側後端部21との間に隙間を有するように配置される。また、エアカットプレート50は、ボンネット20との間で隙間を有する部分において、エンジン側に近づくように傾斜するエアカットプレート傾斜部52を有する。エアカットプレート傾斜部52と、エアカットプレート傾斜部52に対面する上側後端部21の傾斜面21aと、によって、ボンネット20内の空気を外部に排出する排出経路80が構成される。 (もっと読む)


【課題】エンジンの仕様や形状の変化によりエンジンの支持位置を変更する必要がある場合でも、車体の大きな構造変更をすることなく、エンジンを高強度で支持可能にする。
【解決手段】エンジン支持装置10は、サイドメンバ14、16及びアウトリガ18に結合された支持ブラケット28、30と、支持ブラケット28、30間に架設された支持台32と、支持台32のウェブ32aの上面に固設されたエンジンサポート38、40とからなる。支持ブラケット28のウェブ28aがサイドメンバ14に結合され、フレーム18bがアウトリガ18のフレーム18aに結合されている。支持ブラケット30のウェブがサイドメンバ16に結合され、フランジ30bがアウトリガ18のフレーム18bに結合されている。エンジン本体42がエンジンマウント44を介してエンジンサポート38、40に固定されている。 (もっと読む)


21 - 40 / 222