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Fターム[3D203CB20]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 組付 (11,244) | 組付用治具、工具 (158)

Fターム[3D203CB20]に分類される特許

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【課題】インシュレーターの変形を防止してそれ自身の有するマウンティング特性を充分に発揮させ、車両の振動を有効に低減させる。
【解決手段】車両フレーム1に対してキャブ2を、キャブマウント3と位置決め手段4とを用いて取り付けたキャブ取付け構造である。車両フレーム1に対するキャブ2の取り付け位置を位置出しするためのロケートピン16の先端部16Aを嵌入させる位置決め孔17をキャブ側取付けブラケット5に形成し、ロケートピン16の途中部分16Bを挿入させるロケートピンガイド孔18を、インシュレーター7を構成する第2の皿部材11の一部を延在させたロケートピンガイド部19に形成した。ロケートピンガイド孔18をフレーム側取付けブラケット6に形成せずに、インシュレーター7側に形成することで、インシュレーター7を適正位置に位置決めしてインシュレーター本来の有する振動特性を充分に発揮させる。 (もっと読む)


【課題】エンジンユニットの本体フレームへの組み付け効率を向上させつつ、エンジンユニット周りの重量を軽量化する。
【解決手段】エンジンユニット50とラジエータ60とを連結した状態でこれらを本体フレーム70上に支持する支持フレーム80を設け、この支持フレーム80に、エンジンユニット50の前側被固定部51bが固定されるエンジン固定部83と、ラジエータ60のラジエータ被固定部63が固定されるラジエータ固定部84と、本体フレーム70に固定される支持フレーム被固定部85とを設け、前記前側被固定部51bを前記エンジン固定部83に固定するとともに前記ラジエータ被固定部63を前記ラジエータ固定部84に固定した状態で、前記支持フレーム被固定部85を本体フレーム70固定し、かつ、前記エンジンユニット50に設けられる後側被固定部54bを本体フレーム70に固定する。 (もっと読む)


【課題】位置決めが容易にでき且つ剛性が低下しない車両用フロアパネルを提供する。
【解決手段】複数のビード50を同心円弧状に並列して設けた車両用のフロアパネル3,4において、隣接する2つのビード50,50を面一に連結する連結部を設け、組み立て時に位置決め用として用いる位置決め孔52A,52Bを前記連結部に設け、位置決め孔52A,52Bの内周部にビード50の内側に突出するバーリングを形成する。 (もっと読む)


【課題】フロントガラスを大きく傾斜させたことによってカウル等がエンジンルーム内のサスペンションタワー近傍あるいはその上方にまで張り出した場合でも、サスペンションタワーにエンジンハンガー設置部を設けることが可能な自動車の前部構造を提供する。
【解決手段】サスペンションタワー80の上面に、車両前方に延びる上面延長部80aを設けると共に、該上面延長部80aに、前記エンジンハンガー110を設置可能なエンジンハンガー設置部80bを設ける。 (もっと読む)


【課題】自動車のルーフパネルの平面状をなす後半部の上下方向の撓み変形に対する剛性を強化すること。
【解決手段】自動車のルーフパネル1に、その左右の側縁13,13に近接して前後方向に延びる左右の直線部2a,2aと、両直線部2a,2aの端部間をルーフパネルの幅方向につなぐほぼ円弧状の曲線部2bとからなるU字状で、上記曲線部2bをルーフパネル1の後半部に位置するU字線2に沿って段差20を形成し、上記曲線部2bにより仕切られたルーフパネル1の前側および後側との間に高低差を設け、ルーフパネル1の上記後半部の剛性を強化した。 (もっと読む)


【課題】パワーユニット等の整備作業性に優れると共に、剛性が確保できる自動車のサスペンションクロスメンバ構造を提供する。
【解決手段】サスペンションクロスメンバ10は、車幅方向に延在する前部クロスメンバ本体11Aの各端部に左右のフロントサイドフレーム1に取付支持される前部取付部33及び第1支持部32を備えた前部クロスメンバ11と、前部クロスメンバ本体11Aより車体後方で車幅方向に延在する後部クロスメンバ本体41Aの各端部にそれぞれ第1支持部32に分離可能に締結する第2支持部45を備えた後部クロスメンバ41により構成する。前部クロスメンバ11と後部クロスメンバ41によりサスペンションクロスメンバ10の剛性が確保できると共に、後部クロスメンバ41を分離することによって前部クロスメンバ11の後側に充分な作業スペースが確保できて整備作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】構造の複雑化を伴うことなくサスペンション支持部からの入力荷重を効率よく受け止め得る自動車のサスペンションクロスメンバ構造を提供する。
【解決手段】車幅方向に延在するクロスメンバ本体11Aと、下端部にサスペンションアーム3を支持するサスペンション取付部21Dを備え上部がクロスメンバ本体11Aの端部に結合されたサスペンション支持ブラケット21と、上端にフロントサイドフレーム1に締結される取付部29Dが形成された取付ブラケット29とを備え、互いに結合されるサスペンション支持ブラケット21に形成されたフランジ部21Cと取付ブラケット29に形成されたフランジ部29Cとによってサスペンション支持部21Dと取付部29Dとの間に連続するリブ35を形成する。 (もっと読む)


【課題】キャップの取外しが容易であって、取外し時の破損を防止できる樹脂カバー用キャップの取付け構造を提供する。
【解決手段】作業機に配設される部材を覆う樹脂カバー16に凹部30を形成し、凹部30の底部に固定具挿通孔34を設ける。固定具挿通孔34に挿通する固定具(ねじまたはボルト)29により樹脂カバー16を取付け対象部材25に固定する。凹部30の開口部に、その開口部内に設けた段部37にキャップ32の底辺を当ててキャップ32を嵌合する。キャップ32の周辺部の2箇所に設けた係止爪32cを、段部37に設けた係止孔39に係止してキャップ32を取付ける。凹部30の開口部の内壁41に設けるキャップ取外し用の溝40を、開口部の周方向に見て係止孔39と同位置に設ける。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性及び防音性に優れ、さらに耐着氷性に優れた防音緩衝材を提供する
【解決手段】本発明の防音緩衝材は、不織布からなる基層を有するため、優れた防音性及び耐衝撃性を有する。また、基層の表面を覆い、樹脂を含む材料で形成された樹脂表層を有するため、吸水性が抑えられて耐着氷性の向上が図られる。この樹脂表層の目付け量を50〜400g/m2の範囲内とし、且つ樹脂表層に含まれる溶融樹脂成分を60%以上とすることにより、耐衝撃性及び防音性に優れ、さらに耐着氷性に優れた防音緩衝材を得ることができる。 (もっと読む)


中空空間または空洞(2)を充填または封止するための、キャリアが存在しない膨張性充填挿入物(10)を提供する。挿入物は、ポリマーおよび/またはポリマー前駆体ならびに在性発泡剤を含有するポリマーマトリックスを、異形押出成形または射出成形することによって製造されてよい、自立連続構造体(11)を含んで成る。膨張性充填挿入物は、例えば、自立連続構造体と一体化してよい取付要素(12)を用いて、車両ピラー(1)の内側面に固定され、その後ポリマーマトリックスは加熱によって活性化し膨張する。
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【課題】コンパクトでかつ部品数が少ない構造を採りながら、車体用振動減衰装置を車体側に正しく取付けることができる車体用振動減衰装置の取付構造を提供する。
【解決手段】モノコックボディ1のフロアパネル22にフロントサスペンションメンバ11、リヤサスペンションメンバ31、リヤスタビリティブレース37などの取付部品を取付ける取付用ボルト21の頭部24に延長部24aを設ける。この延長部24aは取付用ボルト21の軸線上をねじ部25とは反対側に延びるように形成する。この延長部24aに雄ねじ27を形成する。この雄ねじ27に車体用振動減衰装置26の取付ブラケット42,43を取付けた。 (もっと読む)


【課題】ピラー部材のバックドア支持剛性を十分に確保できるとともに、プラグを不要にしてコストを低減できる車両用バックドアの支持構造を提供する。
【解決手段】ピラー部材3内の少なくとも下側のドアヒンジ11に臨む部分には、バルクヘッド20が配置され、該バルクヘッド20は、アウタ部材3aに当接する第1,第2結合部20a,20bと、該第1,第2結合部20a,20bからインナ部材3bに向って延びる第1,第2縦壁20c,20dと、該第1,第2縦壁20c,20d同士を連結し、該インナ部材3bに当接する第3結合部20eとを有し、該第3結合部20eは、上記アウタ部材3aに第3結合部20eに対向するよう形成された作業孔3a′を介して上記インナ部材3bとともにアンダボディ部材22に結合され、上記下側のドアヒンジ11は、上記アウタ部材3aに該作業孔3a′を覆うように配置され、該アウタ部材3aとともに上記第1,第2結合部20a,20bに結合されている。 (もっと読む)


【課題】自動車ピラーのアンカー部にアンカーブラケットをスポット溶接するときにスパッタがアンカーブラケットのネジ孔に飛散するのを防止すること。
【解決手段】ピラーのインナパネル1のボルト貫通孔10まわりの裏面側に、ボルト貫通孔10と同心のネジ孔40をなすウェルドナット4を備えたアンカーブラケット3を重ね合わせ、その両端31,32を、インナパネル1にスポット溶接せしめ、かつ上記ブラケット3には両端のスポット溶接部SPとネジ孔40との中間にそれぞれ、断面ほぼU字形でブラケット3を幅方向に横切るビード33が形成された自動車のピラーのアンカー部構造において、インナパネル1にはブラケット3の各ビード33に重合する断面ほぼU字形のビード11を形成し、溶接時に発生するスパッタがインナパネル1とブラケット3との間の隙間を通ってネジ孔40へ飛散するのをせき止める。 (もっと読む)


【課題】エネルギ吸収性向上により歩行者保護性能を向上させるとともに、軽衝突時のリペアビリティ性能を向上させ得る車両の前部構造を提供する。
【解決手段】バンパフェースと、熱交換器を下方から支持するシュラウドロアと、該シュラウドロアの後方に配設される略矩形状のサブフレーム本体、及び、該サブフレーム本体の車幅方向両側前端からシュラウドロアの側部を通って前方に延びるエネルギ吸収部材及び車幅方向両側のエネルギ吸収部材の前端部に橋渡しされる車幅方向に延びるビーム部であって、上記シュラウドロアの下端又はその近傍に対して略同じ高さに設定されるビーム部からなる第1の衝撃吸収体、を備えたサブフレームと、上記シュラウドロアからビーム部の下方を通ってバンパフェースの裏面に近接する位置まで延びるとともに該ビーム部の前面部を覆う膨出部を備えた、上記第1の衝撃吸収体より剛性の低い第2の衝撃吸収体と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】溶接による局部的な強度低下がなく、様々な形状に形成可能であり、安価に製作可能な複数のパイプの連結構造体を提供する。
【解決手段】連結構造体101は、少なくとも第1パイプ10と第2パイプ20とが連結具30を介して連結されたものである。連結具30は、第1パイプ10及び第2パイプ20がそれぞれ挿通されるとともに、連結具30をその厚さ方向に且つ互いに非連通状態に貫通した第1挿通孔及び第2挿通孔を有している。第1パイプ10が第1挿通孔内に連結具30の厚さ方向に貫通して挿通され且つ第2パイプ20が第2挿通孔内に連結具30の厚さ方向に貫通して挿通された状態で、第1パイプ10と第2パイプ20とがそれぞれエキスパンド加工され、これにより第1パイプ10と第2パイプ20とが連結具30に固定されている。 (もっと読む)


【課題】 第1樹脂部材と第2樹脂部材との間の相対位置を適切に保持することができ、接合品質を向上させることができる樹脂部材の接合方法とその接合構造を提供する。
【解決手段】 樹脂部材の接合方法は、バンパーフェース1に当接部1cと受止め部1d,1eとを予め形成すると共に、オーバーフェンダー20の接合片21に係合部21cと受止め部21d,21eとを予め形成し、バンパーフェース1のスリット孔12にオーバーフェンダー20の接合片21を挿入して、バンパーフェース1の受止め部1d,1eと接合片21の受止め部21d,21eを当接させ且つ接合片21の係合部21cをバンパーフェース1の当接部1cに係合させた状態で、スリット孔12から突出する接合片21をバンパーフェース1の接合部へ折り曲げて、接合片21の折り曲げ部21bをバンパーフェース1の接合部に超音波溶着器で溶着する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、エンジンルーム等の車体前部のサービス性、見栄えの向上を図るとともに、フェンダパネルを取外すことなく車体側フードヒンジを着脱できる自動車の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】フードヒンジ10を構成するヒンジブラケット11を覆うとともに、内端から下方に延びる折返部7aを形成したフェンダパネル7を備え、ヒンジブラケット11を取付けた車体側フードヒンジ取付部から前方に所定範囲で、フェンダパネル7の内端とエプロンパネル4との間に、折返部7aが形成されていない空間40を形成した。 (もっと読む)


【課題】この発明は、フェンダパネルの支持剛性を低下させることなく車体側部における軽量化を図りつつ、キャブサイドアウタパネルにおける歪を防止できる自動車の側部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】フェンダパネル2を構成するブラケット23は、レインフォースメント72の側壁部72aのうち、キャブサイドアウタパネル71の接合部の下方のフェンダ取付部で、ボルト8B、ナット8Nにより締結、固定されている。さらに、サイドシルガーニッシュ6により、レインフォースメント72に対するキャブサイドアウタパネル71の接合部、及び前記フェンダ取付部が覆われている。 (もっと読む)


【課題】コクピットモジュール搭載時の傾き発生を抑えることで、寸法誤差を許容する構成の簡略化を図ることを可能とするコクピットモジュール把持装置を提供すること。
【解決手段】コクピットモジュール1を、把持治具7a,7bの間に把持するコクピットモジュール把持装置であって、一対の把持治具7a,7bを、把持装置本体4に対して、移動可能に設けられた可動フレーム5に支持し、把持装置本体4に、車体2に対してあらかじめ設定された搭載時基準位置に位置決め可能とするピン受溝42aを設け、可動フレーム5と把持装置本体4との間に、把持治具7a,7bに把持されたコクピットモジュールを、車体組付位置の手前に配置された位置から、車体組付位置に向けて一定の向きを保ったまま一定方向に移動させるよう可動フレーム5を把持装置本体4に対して移動させるスライドガイド手段6を設けた。 (もっと読む)


【課題】 ヘッドランプと車体側との組み付け時における作業性を向上できるラジエータコアサポートのヘッドランプ仮保持用治具の提供。
【解決手段】 フロントエンドモジュールとしてのラジエータコアサポート1にヘッドランプ20を仮保持させるためのラジエータコアサポート1のヘッドランプ仮保持用治具10であって、ラジエータコアサポート1を車体側に組み付ける際に、ヘッドランプ20が車体側との組み付け位置よりも車両前方側に位置するようにヘッドランプ仮保持用治具10がヘッドランプ20を仮保持することとした。 (もっと読む)


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