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Fターム[3D203CB20]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 組付 (11,244) | 組付用治具、工具 (158)

Fターム[3D203CB20]に分類される特許

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【課題】取付作業性に優れかつ剛性の優れた1つの保護部材で,フィラーパイプ保護機能と泥よけ機能とを兼用させる。
【解決手段】リアホイールハウス1の車幅方向内側面に対して,リアバンパフェース21の車幅方向端部21aの前端21bが,車幅方向外側に所定距離離間して位置される。リアホイールハウス1内に,後輪Kの車幅方向内方側において,フィラーパイプ13が配設される。全体的に一体構造とされた保護部材31が,リアホイールハウス1内に配設される,保護部材31は,車体前後方向に伸びてフィラーパイプ13を車幅方向内方側から覆うプロテクタ部31aと,車幅方向に伸びて上記リアバンパフェース21の前端21aとリアホイールハウス内側面との間を遮蔽する泥よけ部31b,31Bとを有している。 (もっと読む)


床板(15)の前側を床板支持機構(21)を介して旋回フレーム(5)の前側に傾転可能に支持し、床板(15)と旋回フレーム(5)との間には、床板(15)を傾転させる傾転機構(30)を設ける。また、傾転機構(30)は、旋回フレーム(5)側に揺動可能に取付けられたガイドレール(33)と、ガイドレール(33)に回転可能に取付けられたねじ軸(34)と、ねじ軸(34)に螺着した状態で床板(15)に取付けられた移動部材(35)とにより構成している。従って、傾転機構(30)は、ねじ軸(34)を回転駆動して移動部材(35)を移動することにより床板(15)とキャブ(29)を傾転させることができる。また、傾転機構(30)は、床板(15)とキャブ(29)を傾転させた位置に固定することができる。
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【課題】フェンダパネルの上端とエプロンアッパメンバの間に介在するブラケットの高さ寸法にばらつきがあっても、これを吸収してフェンダパネルの上端を所定の高さ位置とするフェンダパネル支持構造を実現すること。
【解決手段】車体のフェンダパネル1の上端11を、上方から作用する衝突荷重により変形して衝撃を吸収可能なブラケット3を介して、エンジンルームEの側縁部に沿って車両前後方向に延びるエプロンアッパメンバ2に支持せしめる車両のフェンダパネル支持構造において、ブラケット3をエプロンアッパメンバ2の縦壁状の側面24に設置し、これによりブラケット3の高さ寸法にばらつきがあっても、エプロンアッパメンバ2への設置位置を上下に調整することでフェンダパネル1の支持高さを所定の高さに設定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 サンシェードを設置する場合も車体組立ラインでの作業工数が大幅に増えない車両用のコックピットモジュール構造を提供する。
【解決手段】 サンシェード装置11を予めコックピットモジュール6に複数のブラケット21、22、23を介して一体化したため、コックピットモジュール6を車体に取付けるだけで、サンシェード装置11の取付けも略完了し、車体組立ラインでの作業工数が減り、作業効率が向上する。また、サンシェード装置11を車幅方向に複数設けられたブラケット21、22、23を介して一体化するため、車幅方向に長いサンシェード装置11をインストルメントパネル1の開口8に対して確実に位置決めすることができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成の打ち抜き刃を使用して、容易かつ低コストで形成することができる天井材の開口の構造を提供する。
【解決手段】 基材12a及びその基材12aの室内側の面を覆う表皮12bを有する天井材12のサンルーフと対応する部分に、表皮12bを残して基材12aを切断することにより開口14を形成する。この開口14の端面14aは、ほぼ水平方向を向くように形成する。表皮12bの残留部分を折り返して、その折り返し部により開口14の端面14aを包被する。 (もっと読む)


【課題】フロントサイドメンバの潰れストロークを増大させて、正面荷重入力時におけるエネルギー吸収の効率化を図った車載ユニットの車体取り付け構造を提供する。
【解決手段】内部に空間を有し車体の前後方向に沿って配置された左右1対のフロントサイドメンバ22と、該フロントサイドメンバ22に締結手段28により固定されたマウントブラケット27とを備え、該マウントブラケット27により車載ユニットを車体に取り付けた車載ユニットの車体取り付け構造である。
フロントサイドメンバ22内部のマウントブラケット27の結合部近傍においてフロントサイドメンバ22に溶接された内部材34と、フロントサイドメンバ22内に設けられ、車体前部からの荷重入力を内部材34に伝達させて内部材34の溶接された部分を剥離させる伝達部材44とを有している。 (もっと読む)


本発明は、二つ割金型(21,22)のそれぞれの部位のそれぞれの内表面にフィルム(27)を載置し、物品(26)を金型(20)の中に、金型の表面と物品(26)の間にフィルム(27)が位置するように載置して、物品と金型の表面との間に小さなスペース(29)が存在するようにし、物品を型に閉じ込め、フィルムと物品との間に、発泡性プラスチック物質(12)を、発泡性物質(12)で物品(26)が被覆され、且つその発泡性物質が発泡しないような条件下で注入し、その上を発泡性物質で被覆し、2枚のフィルムを発泡性プラスチック物質に付着した物質を取り出すことからなる物品の製造方法である。別の態様において、本発明は、造形物品、プラスチック造形物品を被覆する発泡性物質及び材料で被覆されたプラスチック造形物品を覆うフィルムを含む物品である。別の態様において、本発明は、本発明に従う物品を構造用部材の空洞内に挿入し、構造用部材及びその物品を、発泡性プラスチック物質が発泡し且つ、フィルム又は発泡性物質が構造用部材の内表面に接着するような温度に加熱して、その構造用部材の中に、物品の位置を固定させることを含む構造用部材を強化する方法である。
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【課題】フードの周囲に車体部品を基準位置に合わすことができ、フェンダーの形状だけを変えることによって、様々なタイプの車両にフレームを再利用できる自動車前部を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも閉鎖位置をとることができるフードの支持に適した自動車フードフレーム3を含む自動車前部に関し、前記フードフレームが、閉鎖位置でフード2の周辺に沿って延び、周囲の車体部品を基準位置に合わす点6を含む。 (もっと読む)


【課題】作業性の向上と製造コストの低減を図りつつ、より優れた剛性及び一体感を持った車体のカウル構造を提供する。
【解決手段】車体は、エンジンルーム構造部材24及びカウルサイド部材22に溶接される一体型の取付用フランジ18a、18bを持つ、略管状のハイドロフォーム・カウル16を含む。カウル16は、対称の幾何学特性と非対称の幾何学特性の両方を持つ、いくつかの異なるプリフォーム体からハイドロフォーム成形され得る。 (もっと読む)


【課題】 差動装置を車体に装着するためのブッシュの作動異常が発生するか、あるいは交換または整備の必要がある場合、ブッシュ装着アセンブリのみを取り替えるかまたは整備することで、ブッシュの取替えまたは整備の作業が簡単でかつ低費用で容易に行えるようにした差動装置の装着構造を提供する。
【解決手段】差動装置が締結されるブッシュが押し込まれたパイプが、クロスメンバーに形成された貫通孔に挿入され、パイプの一端にはフランジが固定され、フランジを貫通した締結ボルトが、クロスメンバーに溶接されたナットと締結される。クロスメンバーの前面に形成された貫通孔の直径がパイプの外形より大きく形成されることにより、クロスメンバーの前面貫通孔の内周面とパイプの外周面との間には間隙が形成され、間隙にはゴムパッキングまたはガイドが介設される。 (もっと読む)


【課題】 意匠性を十分に発揮させることができるコックピットモジュールの組立方法及びそれに使用される組付治具を提供する。
【解決手段】 コックピットモジュール11はコックピットモジュール本体12とレインフォースメント13とを備えている。コックピットモジュール本体12はインストルメントパネル本体14、センタクラスタ15等を含んで構成される。コックピットモジュール11の組立方法は本体組立工程及び取着工程を備えている。本体組立工程はインストルメントパネル本体14、センタクラスタ15等の意匠面17を基準として組み付けてコックピットモジュール本体12を組み立てる工程である。取着工程はコックピットモジュール本体12にレインフォースメント13を取着する工程である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、マッドガードの仮止めが可能で、かつ取付作業が容易となるマッドガードの取付構造を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、ホイールハウス2を構成する後部部材の補強パネル3,4およびフレーム5に、マッドガード20が締結されるマッドガードの取付構造において、後部部材の補強パネル4には治具孔6が設けられているとともに、マッドガード20には、治具孔6の下縁フランジ7aに係合する引っ掛け部22が形成され、引っ掛け部22を治具孔6の下縁フランジ7aに係合させることにより、マッドガード20が仮止めされるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ヘッドランプユニットとフロントフェンダとの隙間を簡単な方法で一定に管理することができるフロントエンドモジュールの取付構造の提供を図る。
【解決手段】 フロントエンドモジュール10にヘッドランプユニット20を前後移動可能に仮止めしておく仮止め手段Tと、ヘッドランプユニット20とフロントフェンダ30との間に着脱自在に介在させ、フロントエンドモジュール10を車体に固定した後にヘッドランプユニット20を後方移動してフロントフェンダ30との間に挟み込ませることにより、これらヘッドランプユニット20とフロントフェンダ30との間の隙間δを決定する隙間管理用治具40と、を設けることにより、車体、フロントエンドモジュール10およびヘッドランプユニット20のそれぞれの形成誤差や組付け誤差、および作業者による組み付けバラツキを全てキャンセルして上記隙間δを精度良く一定に設定できる。 (もっと読む)


【課題】簡単に製作することができ、軽量で、高い平均圧潰荷重を有し、蛇腹状に確実に変形することにより高い吸収エネルギを有する衝撃吸収部材を提供する。
【解決手段】曲面及び平面からなる開いた形状のユニット部材O6,O6及びO1,O1を並列に配置した状態で備えるとともに、この曲面の一部によって内部に向けて形成された凹み部を有する閉じた輪郭を有する衝撃吸収部材1である。ユニット部材O6,O6及びO1,O1は、曲面に平面状又は曲面状に形成されるとともに衝撃吸収部材1の閉じた形状の内部にこの内部側に臨んで配置される接合部を重ね合わせて、接合される。 (もっと読む)


【課題】 フード部材とフェンダ部材との間に形成される間隙量を決めた上でフェンダ部材を装着することができるフェンダの位置決めブラケットを提供する。
【解決手段】 エンジンルーム8の上面を覆うフード部材2の側端と、エンジンルーム8の車幅方向側縁を構成するフードリッジ3の上縁部に装着されて、車体1側に固定されるフェンダ部材4との間に形成される間隙量を決定して、フェンダ部材4を車体1側に固定するブラケット本体11を設けたフェンダの位置決めブラケット10である。
この位置決めブラケット10は、フードリッジ3の上縁部に載置されたブラケット本体11から、上方に向けて突設されることにより、エンジンルーム8側内側面を、フード部材2の側端に当接させる当接片12と、ブラケット本体11とフェンダ部材4との間の車幅方向位置を規制する嵌合ピン14aとを有する。 (もっと読む)


【課題】 取付用ブラケットを精度高くかつ容易に位置決め固定できると共に、溶接施工性を向上することができ、軽量で低コストのステアリングサポートビームを提供する。
【解決手段】 この発明のステアリングサポートビーム1は、筒状のサポートビーム本体2に複数個の取付用ブラケット10、13、20、23、26の嵌合部が外嵌めされて固着され、前記複数個の取付用ブラケットのうち少なくとも1つの取付用ブラケット20の嵌合部が、他の取付用ブラケット10の嵌合部との間に、前記サポートビーム本体2に外嵌めされたアウターパイプ3を介して配置されることによって位置決めされてサポートビーム本体2に固着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明の車体補強用金属管および車体補強用部材によれば、全長または部分的に曲がり部を有し、またこの曲がり部の外周側が車体に加わる衝撃方向に略合致するように配置することにより、車体衝突時において、荷重立ち上がり勾配、最高荷重および吸収エネルギーを増加させ、特に変形開始時の負荷特性として荷重立ち上がり勾配を増加させるので、車体補強用として優れたな耐衝撃性を有する。さらに、車体の軽量化とともにコスト低減を図り、益々向上する車体耐衝撃性に対する要求レベルにも対応することができるので、乗員の保護技術として広い分野で適用できる。 (もっと読む)


車両部品、特に車両用の外殻部品を製造するための方法であって、この際、出発材料から、3次元的に予備成形されて半分仕上がった又は仕上がった量産部品、特に量産外殻部品が、大量生産で仕上げられる車両タイプのために製造される。引き続き、一側面から量産部品(1)に対して押し付けられて同時に量産部品(1)に対して相対的に移動されるピン状の変形工具(4)を用い、3次元輪郭(2)が後から量産部品(1)内に刻み込まれることにより、予備成形された量産部品(1)から、個別化された部品が製造される。
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