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Fターム[3D203CB24]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 制振、防振、防音 (1,004)

Fターム[3D203CB24]に分類される特許

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本発明は、複合素材を利用して同時硬化方式で成形された車体及びその製造方法に係り、本発明の一側面によれば、心材と、補強纎維に合成樹脂を含浸させて半硬化させたプリプレグからなる、前記心材の一面に接着される内皮材と、補強纎維に合成樹脂を含浸させて半硬化させたプリプレグからなる、前記心材の他面に接着される外皮材と、前記心材と外皮材との間に挿入される金属板材から構成されるサンドイッチパネルを利用して車体の形状に一体に成形したことを特徴とする運送車両用の一体型複合素材からなる車体が提供される。 (もっと読む)


コンバーチブル車として構成された乗用車であって、中央トンネルを有するアンダーボディと、ステアリングハンドルを担持するステアリングコラムが取り付けられたコックピットキャリアとを備える乗用車。
コックピットキャリアが、互いに垂直な3方向で固定して中央トンネルにのみ取り付けられる場合に、運転の快適さを高めることができる。
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【課題】本発明は、剛性、保型性、撥水性、着氷防止性に優れた自動車フェンダーが経済的に生産することができる自動車フェンダー用樹脂エマルジョン組成物を提供することにある。
【解決手段】ビニル樹脂(A)の水性エマルジョンと、その樹脂分100重量部に対し10〜70重量部の融点90〜160℃、平均粒子径5〜700μmのポリエチレン又はポリプロピレンからなる熱溶融樹脂(B)、および(A)と(B)の樹脂分の合計100重量部に対し0.5〜20重量部の水性ウレタン樹脂又はシリコーンの撥水剤(C)を含有してなる自動車フェンダー用樹脂エマルジョン組成物が前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】車両用ホーンの配設構造において、ホーンの音圧性能を保ちながら、レイアウトスペースを有効に利用して軽衝突時でもホーンが損傷しないようにする。
【解決手段】左右一対のフロントサイドフレーム2の前端間にバンパーレインフォースメント3を橋渡し、このバンパーレインフォースメント3の前方にバンパーフェイスを配設する。このバンパーレインフォースメント3の真下に第1及び第2ホーン15,16を配設する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サスペンションクロスメンバーと、コイルスプリングとを備えた車両のサスペンション装置において、サスペンション装置の組付け作業性を向上しつつ、車体組付け後のサスペンションクロスメンバーの剛性を維持して、車両の操安性を向上できる車両のサスペンション装置の提供を目的とする。
【解決手段】サスペンションクロスメンバー10の上方側には、コイルスプリング8を、車体組付け前にサスペンションクロスメンバー10にサブアッシー(仮組み固定)するサブアッシー部材20を設けている。 (もっと読む)


【課題】カウルルーバの水平部付近に衝撃力が加えられたときに衝撃エネルギーが吸収されると共に、手を付いただけでは脱落しないようにしたカウルルーバを提供する。
【解決手段】車両フロントガラス11の下縁を支持するカウルパネル12とボンネットのフードパネル14との間に配置し、前縁がフードパネルの後縁にシール部材を介して当接し、フードパネル後縁の後方に少なくとも一部が露出する水平部13dを有すると共に、前縁と水平部との間を上方に開いた凹状に形成し、この凹状部分の下部をカウルパネルに接合したカウルルーバ13であって、水平部13dの下側に、水平部が手付き等により押下されたとき、水平部13dの前方移動を阻止する補強部材15を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両床下への取付状態下で、吸音材が取り付けられるカバー本体の一部の外周部の垂れ下がりが有利に防止され得る車両用アンダーカバーを提供する。
【解決手段】吸音材14が重ね合わされるカバー本体12の外周部42に対して、係合孔44を、該吸音材14の貫通孔21と対応位置するように設けると共に、該吸音材14を間に挟んで、該カバー本体12の外周部42と重ね合わされるように折り曲げられることにより、該外周部42を重合せ構造として補強する、係合部58を備えた補強板部46をヒンジ連結する。そして、該補強板部46の折曲げにより、該係合部58が、前記貫通孔21を挿通して、前記係合孔44に係合せしめられることにより、該吸音材14が、該カバー本体12に取り付けられるように構成した。 (もっと読む)


【課題】突出部の近傍における乱流の発生を抑制する。
【解決手段】車両用ホイールハウス構造10では、車輪20の車両後側からホイールハウス18への空気流Fが衝突面30に衝突して、ホイールハウス18への空気の流入が抑制されることで、ホイールハウス18内の空気流を整流できて、車両12の空気抵抗を低減できる。ここで、段差部28の傾斜面30と衝突面32との間の案内面34が、衝突面32に衝突した空気流Fを傾斜面30へ案内する。このため、衝突面32に衝突した空気流Fが段差部28から剥離することを抑制できて、案内面34の近傍における乱流の発生を抑制でき、車両12の操舵フィーリングに悪影響を与えることを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】車体を組立てる際の工程数を増やすことなく車体フレームに組付けることができる車体用緩衝器を提供する。
【解決手段】車幅方向に延在し車体フレーム4に着脱可能に取付けられるバンパーリーンフォースメント11を備える。バンパーリーンフォースメント11に一体的に設けられた振動減衰部を備える。前記振動減衰部を車幅方向に延在する細長い形状に形成されかつバンパーリーンフォースメント11の車幅方向の弾性変形に対して減衰力を発生させる油圧式減衰器3によって構成する。この油圧式減衰器3の車幅方向の両端部をバンパーリーンフォースメント11に固定した。 (もっと読む)


【課題】エンジンルームの換気を促進することができるエンジンルーム構造を提供する。
【解決手段】車体11の後部にエンジンルーム12が形成されている。エンジンルーム12を囲繞する一方の側壁35に空気取入れ口40が形成されている。他方の側壁36に空気排出口41が形成されている。エンジンルーム12の後壁を構成する後面リッド13に、換気口50が形成されている。換気口50は車体11の幅方向に延びる横長スリットによって構成されている。換気口50の裏側のエンジンルーム12内に、換気口50に沿って遮蔽部材51が配置されている。遮蔽部材51の面積は換気口50の開口面積よりも大きい。この遮蔽部材51と後面リッド13との間に、空気が入り込むことのできる隙間Gが形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車幅方向に分割して複数の部材を組み合わせて一つのカウルグリルを構成する車両のカウルグリル構造において、雨水等の量が増加した場合や車両旋回等で流量が変化した場合においても、「合わせ部」への雨水等の浸入を抑えて、エンジンルーム内への水漏れを防止することができる車両のカウルグリル構造を提供することを目的とする。
【解決手段】凹状溝部33,43の合わせ部10の車幅方向両側位置には、車両前後方向に延びて、凹状溝部33,43を車幅方向に仕切る、流動規制手段たる堰状リブ部37,47を立設している。 (もっと読む)


【課題】重りの振動抑制機能を高めることができるとともに、車両衝突時に重りが室内側に移動するのを抑制できる車両用ダイナミックダンパを提供する。
【解決手段】
重り28の重心を通るよう形成された貫通孔28a内に挿入されたゴム部材29と、該ゴム部材29内に挿入され、前記貫通孔から軸方向外方に突出するカラー部材32と、該カラー部材32内に挿入された締結部材30とを有し、前記ゴム部材29は前記貫通孔28aの内周面に固定され、該ゴム部材28の内面に前記カラー部材32が固定されており、前記カラー部材32の一端部は前記締結部材32により前記車体側部材11に固定されており、前記重り28には、該重りの周囲に配置されたラジエータ37が車両衝突時に移動して当たったときに、衝突荷重を逃がす傾斜面28cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 キャブを取付けていたフロアにキャブに代えてキャノピを取付ける場合でも、キャブとキャノピでフロアを共用できるようにする。
【解決手段】 キャブ18をフロア11に対し防振支持する防振マウント20の取付台座21は、取付ボルト22を用いて前側フロアプレート12,14に着脱可能に取付ける構成とした。従って、防振マウント20の取付台座21は、取付ボルト22によってフロア11に簡単に取付けることができる。また、取付ボルト22を緩めて防振マウント20の取付台座21をフロア11から取外した場合には、キャノピ30の取付けを邪魔する取付台座21を排除することができ、キャノピ30をフロア11上に取付けることができる。これにより、キャブ18に代えてキャノピ30を取付ける場合でも、1つのフロア11をキャブ18とキャノピ30の両方で共用することができる。 (もっと読む)


【課題】電動車両に衝突等により外部から力が加わった場合でも、動力源室内の部品の損傷を有効に防止しやすくすることである。
【解決手段】動力源室であるモータルーム10は、車両の前後方向中間部に設けられたダッシュパネル20と、車両の幅方向両側に設けられた一対のフェンダー側内側パネルとを含み、全体を枠状に構成する。モータルーム10に設けられ、モータルーム10内を上部空間と下部空間とに仕切るベースパネル42を備える。ベースパネル42は、平板部44を備え、平板部44の車両前後方向後端部をダッシュパネル20の前側面に、水平方向に溶接等により直接結合固定し、平板部44の車両幅方向両端部を、一対のフェンダー側内側パネルの内側面に、水平方向に溶接等により直接結合固定する。 (もっと読む)


【課題】フロアパネルの振動騒音を低減する。
【解決手段】フロアパネル1に形成されたサービスホール11がホールカバー10によって覆われる。ホールカバー10に、フロアパネル1の振動騒音を低減するためのウエイト13が溶接等によって取付けられる。 (もっと読む)


【課題】前部作業機を、車両の重心位置に安定装着させて、取付部の損傷を防止するとともに、前部作業機に、より強い力を伝えて効率的な作業ができる、作業性を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】車両前部であって、ボンネット2内のエンジン3や、このエンジン3の後方に有するクラッチハウジング5を載置する、機体の左右内側に並設した車体フレーム11の前部に、ヘッド13と、アーム14と、シリンダ15とからなる前部作業機12を備え、エンジン3の下方であって、車体フレーム11の底部に、前部作業機12を取付けるためのブラケット100を備える。そしてブラケット100は、左右の車体フレーム11それぞれの側部に、下方に向けて設けたステー101と、このステー101の下端部に取付けた支持板102とからなり、左右ステー101の側部にそれぞれシリンダ15のピストンロッド15bの一端部を取付けるとともに、支持板102の左右前端部にそれぞれアーム14の基端部を取付ける。 (もっと読む)


【課題】より簡易に車体の振動低減を実現するフレーム付き車両の車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】キャビン形成部及びデッキ部を含む車体本体部と、該車体本体部をその下方側から支持するフレーム部材と、該フレーム部材に揺動自在に担持されたショックアブソーバとを備えたフレーム付き車両の車体構造であって、前記キャビン形成部と前記デッキ部とを連結する防振装置と、該防振装置と前記ショックアブソーバとを接続する配管の途中に設けられた圧力調整バルブとを有し、前記圧力調整バルブは前記ショックアブソーバが所定値以上の圧力を受けた場合に解放され、前記防振装置は前記圧力調整バルブの解放に伴い受ける圧力に基づき減衰を行うことを特徴とするフレーム付き車両の車体構造。 (もっと読む)


【課題】NV性能の向上と衝突エネルギーの効率的な吸収との両立をはかりつつ、カウル構造を簡素化する。
【解決手段】NVブレース200によってカウル部材100の凹部110の縦壁部120及び底部150とで閉断面が形成されているので、フランジ部130がフロントウインドシールドガラス16を支持する支持剛性が向上される。カウル部材100の凹部110の底部150は、屈曲部150Sを折れ起点として折れ曲がるので容易に変形すると共に、底部150の屈曲部150Sを折れ起点として底部150(凹部110)の車両後方側端部が、縦壁部120の下端部120Sに押され車両下方側に移動するように変形するので、屈曲部150Sを折れ起点とする変形の変形量が確保される。つまり、カウル構造10は、NV性能の向上と衝突エネルギーの効率的な吸収との両立がはかられていると共に、構造が簡素化されている。 (もっと読む)


【課題】車体前部の構造を改変して、エンジンのアイドリング時における車室フロアの振動レベルを低減させること。
【解決手段】エンジンルームの前端部の上縁、上下中間位置および下縁にそれぞれ車幅方向に設けられたラジエータサポートアッパ1、バンパリィンフォースメント3およびラジエータサポートロア2を備え、かつラジエータサポートアッパ1の車幅方向中央部を下方から支えるセンタブレース4が設けられた自動車の車体前部構造において、センタブレース4は、その下端42を、バンパリィンフォースメント3に結合して、ラジエータサポートロア2とは非結合として、アイドリング時にフロントサイドメンバ5を介してラジエータサポートロア2に伝達される振動によりラジエータサポートロア2が共振するのを防止し、車室フロアの振動レベルを低減させる。 (もっと読む)


【課題】フェンダーパネルを薄肉にした構造でありながら、フェンダーパネルがべかつきと呼ばれる状態になることを回避することができて、車両の商品性を向上させることができる遮音材の取付け構造を提供する。
【解決手段】車両のフェンダーパネル4の後縁部4Kとフロントピラー1との間の上下方向に延びる隙間を塞ぐ遮音材3の取付け構造であって、フェンダーパネル4の後縁部4Kにフランジを形成し、遮音材3を断面コの字状に形成し、遮音材3の背部をフランジに取付け、遮音材3の第1側壁部に設けた第1当接部21をフロントピラー1に当接させ、遮音材3の第2側壁部を傾斜させるとともに、第2側壁部の前端部に設けた第2当接部をフェンダーパネル4の裏面に当接させてある。 (もっと読む)


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