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Fターム[3D203CB34]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 点検、整備、修理 (418)

Fターム[3D203CB34]に分類される特許

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【課題】
部品のメンテナンス性を向上した車両用カウルトップ構造を提供することである。
【解決手段】
車両用カウルトップ構造であって、ワイパーアーム回転軸挿入穴を有し、車体に固定された左サイドパネルと、ワイパーアーム回転軸挿入穴を有し、車体に固定された右サイドパネルと、前記左右のサイドパネルに着脱可能に取り付けられた中央パネルとを具備し、該中央パネルを取り外すことによりカウルトップの下方の部品のメンテナンスを可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トラックの運転台用の懸架装置を提供する。
【解決手段】トラックの運転台用の懸架装置は、磁気レオロジータイプの回転ダンパー13,27を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明はキャブマウンティング装置に係り、シャシフレーム側からキャブ側への微振動の伝達を遮断して、こもり音の発生を防止したフローティングタイプのキャブマウンティング装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 シャシフレームに固定したキャブマウンティングブラケット上に、キャブを支持するフローティングバーをリーフスプリングを介して配置したキャブマウンティング装置に於て、上記フローティングバーとリーフスプリングとの間に、微振動吸収部材を装着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡易にメンテナンスを行うことができる車両の前端構造を提供する。
【解決手段】 冷凍サイクル内を循環する冷媒を冷却するコンデンサ2と、コンデンサ2が組み付けられるフロントエンドパネル4と、コンデンサ2とフロントエンドパネル4との間に配置される車両前端部品1、31とを備える車両の前端構造であって、コンデンサ2に、冷凍サイクルを構成する機器と接続させるための2つの冷媒配管を同一側面に取り付ける。これにより、コンデンサ2を冷媒配管5で保持した状態で揺動させることができるため、コンデンサ2から冷媒配管5を取り外すことなく、コンデンサ2とフロントエンドパネル4との間にある車両前端部品1、31を脱着することができる。したがって、冷媒配管5の脱着およびガスの抜き取り・充填の工程を行うことなく、簡易な工程でメンテナンスを行うことが可能となる。 (もっと読む)


床板(15)の前側を床板支持機構(21)を介して旋回フレーム(5)の前側に傾転可能に支持し、床板(15)と旋回フレーム(5)との間には、床板(15)を傾転させる傾転機構(30)を設ける。また、傾転機構(30)は、旋回フレーム(5)側に揺動可能に取付けられたガイドレール(33)と、ガイドレール(33)に回転可能に取付けられたねじ軸(34)と、ねじ軸(34)に螺着した状態で床板(15)に取付けられた移動部材(35)とにより構成している。従って、傾転機構(30)は、ねじ軸(34)を回転駆動して移動部材(35)を移動することにより床板(15)とキャブ(29)を傾転させることができる。また、傾転機構(30)は、床板(15)とキャブ(29)を傾転させた位置に固定することができる。
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道路面から炭化水素および他の汚染物質を除去するためのシステムおよび方法を提供する。本システムは、車両に取り付けられる汚染物質捕集装置を含み得、汚染物質捕集装置は、吸収性パッド、フィルタまたは膜を含む。汚染物質捕集装置は、車両に、例えば、車輪収容部内に、泥よけフラップに、車両の下側に、あるいは汚染物質捕集装置が道路汚染物質にさらされ得る別の適切な場所に取り付けられる。ここに説明する本方法は、道路から道路汚染物質を放出するステップと、汚染物質捕集装置を使用して、放出された道路汚染物質を集めるステップとを含み得る。
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【課題】ルーフ穴とルーフキャップとの密閉性の高い嵌合装着とルーフキャップの迅速なる交換作業を可能にする。
【解決手段】運転室を構成するキャビンの天井部2にルーフ穴2aを穿設し、そのルーフ穴の全周縁には、上方へ突起する枠状部2bを設ける。前記ルーフ穴2aと相似する形状を成しかつルーフ穴を閉口可能な大きさの頭壁部3aに側壁部3bを形成し、その側壁部から突設した係止部3cと前記頭壁部3aとの間に環状弾性部材4を介在させ、前記ルーフキャップをルーフ穴に嵌合すると同時に前記環状弾性部材4にてルーフ穴2a周辺を圧縮状態で囲繞して密閉性を確保可能にした。
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【課題】 車両が加速又は減速しても、ステップ用ステー又はステップ板から異音を発生せず、またステップ板を利用した車両の荷室等への出入りが容易になる。
【解決手段】 バンパ用アーム13の基端がシャシフレーム12のサイドメンバ12aの後部に取付けられ、車幅方向に延びるバンパ本体14がバンパ用アーム13の先端に取付けられる。バンパ用アーム13は、基端がサイドメンバ12aの後部に取付けられ後方かつ斜め下方に延びる第1アーム21と、基端が第1アーム21の先端に連設され後方かつ水平方向に延びる第2アーム22とを有する。基端が第1アーム21に取付けられ後方かつ水平方向に延び更に第1アーム21より変形抵抗の小さいステップ用ステー16の先端がバンパ本体14の後面より後方に突出し、車幅方向に延び第1アーム21より変形抵抗の小さい単一のステップ板17がステップ用ステー16の上面に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】 サイドシルプロテクタを装着した車両において、ジャッキによるリフトアップ作業をよりスムーズに行うことができるようにする。
【解決手段】 サイドシル3の下側フランジ部3aにジャッキ2による支持位置が設定された車両に、当該サイドシル3の側部かつ下部を間隙をもって被覆するサイドシルプロテクタ4を取り付けた構造において、サイドシルプロテクタ4のジャッキ支持位置の側方となる位置に、ジャッキ2との干渉を回避するための開口部4aを設けるとともに、当該開口部4aを着脱可能に塞ぐリッド6を設けた。 (もっと読む)


【課題】 ジャッキ収容凹部の形成のために、荷室後部のフロア部(リヤフロアパネル)を加工する加工コスト及び加工性の悪化を抑え、クロスメンバを設けてフロア部を含む車体剛性を高め、クロスメンバを有効に利用してジャッキ収容凹部を形成することができる、車両のジャッキ取付構造を提供することである。
【解決手段】 ジャッキ取付構造20において、車幅方向に延び且つ荷室6のフロア部7を形成するリヤフロアパネル8の後端部とリヤエンドパネル9とに結合された後クロスメンバ4を設け、後クロスメンバ4の一部をリヤフロアパネル8に対して段下がり状に形成してジャッキ収容凹部21を形成し、このジャッキ収容凹部21にジャッキJを収容した状態で取付けるジャッキ取付部22を設けた。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内の作業性を損なうことなく、サスペンションタワー剛性を向上させた自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】自動車のエンジンルーム内におけるカウル本体1に沿って、カウルフロント7が右側壁部2から左側壁部3まで延びるように、取り付けられている。カウルフロント7によって、2つのサスペンションタワー4a,4b間が連結されている。サスペンションタワー4a,4bとカウル本体1とは、タワー取付部材6a,6bと、第1の連結部材8a,8bと、ボディー取付部材13a,13bとが結合することによって、自動車の前後方向に連結されている。また、タワー取付部材6a,6bと、第2の連結部材9a,9bと、カウルインナー11の下端縁11aとが結合することによって、自動車の車幅方向にも連結されている。 (もっと読む)


【課題】 エンジンスイッチ及びアクセルノブをキャビン取外し状態でも操作できるようにする。
【解決手段】 キャビン7の内カバー17の前部上側に操作盤取付部18を設ける。一方、エンジンを始動/停止させるエンジンスイッチ13と、エンジン回転数を調整するアクセルノブ14を枠体19に組み込んで操作盤16を構成し、この操作盤16を操作盤取付部18に着脱自在に取付けることにより、製造段階でのテスト時や使用段階でのメンテナンス時にキャビン7を取外した状態でもエンジンスイッチ13及びアクセルノブ14を操作できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 面一状態にしたカウルトップカバーをフロントガラスに容易に脱着でき、カウルトップカバーのフロントガラスへの固定状態を確実に維持できるカウルトップカバーの取付構造を提供する。
【解決手段】 カウルトップカバー1の後端部に段差を有する延設部2が形成され、延設部2の接触部2bには、フロントガラス6の裏面を支持するリブ3が複数形成されている。延設部2の裏面2cとフロントガラスとの間には、スナップ作用を利用した位置決め手段4が形成され、雄部材5と雌部材9とが形成されている。フロントガラス6の下端部には、第1支持部材7が接着剤等により取り付けられ、延設部2を第1支持部材7とフロントガラス6の裏面との間に挿入すると、位置決め手段によりカウルトップカバー1を固定し、第1支持部材7に形成した弾性部材8により、延設部2の裏面2cをフロントガラス6に押圧することができる。
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本発明は、フロントエンド構造(1)と、該フロントエンド構造(1)を車内(5)から隔てるダッシュパネル(4)と、該ダッシュパネル(4)に固定されかつブレーキシリンダ(9)を備えたブレーキ装置(6)とを備えた自動車用の安全装置に関する。ブレーキシリンダ(9)は、ブレーキ装置(6)を回転させる手段(11)を備えている。前記手段は、衝突時に、フロントエンド構造(1)に配置された構造要素と相互作用する。本発明によれば、自動車の運転者の安全性が向上する。また、本発明は、固定部分と、滑動面が設けられた滑動部分とを備えた、ブレーキ装置を回転させる手段(11)にも関する。
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【課題】低速衝突時には、クロスメンバが効率よく変形し衝突荷重を吸収する車体前部構造を得る。
【解決手段】低速衝突時には、車両幅方向に配置された第1クロスメンバ14、第2クロスメンバ16、及び第3クロスメンバ18が衝突荷重を受ける。3本のクロスメンバ12は、車両上下方向に並べられ、衝突荷重を受ける面積が十分確保されている。また、衝突を受ける底面が同一面内に位置するため衝突荷重が均等に3本のクロスメンバ12に分散する。これによって、衝突荷重を局部的に受けることなく、3本のクロスメンバ12が効率よく変形し衝突荷重を吸収する。 (もっと読む)


【課題】 駆動装置から排出されたオイルが溜まってしまうことを防ぐことができるとともに、剛性を高めることができるスプラッシュシールドを提供することを課題とする。
【解決手段】 車両Cの駆動装置PとフロントタイヤTとの間を遮るスプラッシュシールド1であって、駆動装置PとフロントタイヤTとの間に配設される側部10,10と、側部10,10の下方から車両Cの内方に向かって延びている下部20とを有し、下部20には、駆動装置Pのオイルドレン口Dに対向するオイル止め部24が立ち上げられている。 (もっと読む)


【課題】 簡易かつ安価な構成で、ピッチング振動を効果的に抑制するパワートレインのマウント装置を提供する。
【解決手段】 マウント装置は、支持部10mと、支持部10mから離れて位置する支持部10nとを有し、支持部10mおよび10n間にある位置を中心に、支持部10mおよび10nが互いに反対方向に変位する振動が生じるリヤディファレンシャルと、リヤディファレンシャルの振動によって変形する弾性ゴム25および35を有し、車両本体と、支持部10mおよび10nとの間にそれぞれ配置されるマウント21および31とを備える。マウント21および31には、弾性ゴム25および35の変形に伴って体積が変化し、液体が封入された液室22および32がそれぞれ形成されている。マウント装置は、さらに、液室22と液室32との間を連通させる配管41を備える。 (もっと読む)


【課題】 トランクスルーの開口部面積及び車体剛性を犠牲にすることなく、サスペンション部品の取付・取外し作業性を向上することができる車両用アッパバック構造を得る。
【解決手段】 車両用アッパバック構造10は、キャビンCとトランクルームTとを連通する開口部18を有するトランクスルー構造を採用した車両に適用される。開口部18の上縁は、アッパバックパネル20の前端部にアッパバックパネルリインフォースメント34が固着されて形成された車幅方向に長手の閉断面部22にて規定されており、閉断面部22はホイールハウス12におけるサスペンションタワー14の頂部14Aよりも上方に位置する。閉断面部22の長手方向端部は、ストレーナ部36を介してホイールハウス12の内面12に連結されると共に、頂部14Aの後方に配置されたパッケージガセット24を介してリヤピラー16に連結される。 (もっと読む)


【課題】 キャビンの乗降口からの目視による対象物に対する作業装置などの位置確認を容易に行えるようにする。
【解決手段】 キャビン9横側部の乗降口40を閉塞する前方の閉塞位置と、大きく開放する後方の全開位置とにわたって摺動可能に構成したスライドドア49を、その上部側に対して下部側が前方寄りに偏倚した形状に形成し、その前部側を前後揺動する上下一対の揺動アーム67,69で支持し、その後部側を前後向きのガイドレール72に沿って摺動する摺動部材71で支持して、その開閉時に、その前端が円弧軌道K1を描き、かつ、その後端が直線軌道K2を描くように構成し、摺動部材71による支持位置を、スライドドア49における上部側の後端部に設定し、揺動アーム67,69による支持位置を、スライドドア49における下部側の前後中心を通る線L上に設定してある。 (もっと読む)


【課題】 ボンネットフードの後端部下方に収納され、フロントガラスの前面側で展開可能に構成されたエアバッグを有すると共に、ボンネットフードを、後端側が開閉の中心となる第1の状態と、後端側が持ち上げ可能となる第2の状態とに選択的に支持し、かつ、エアバッグの非展開時は、ロック部材によって第1の状態にロックされるヒンジ機構が備えられた車両用歩行者保護装置において、エアバッグの展開時に、ヒンジ機構のロックを確実に解除可能な車両用歩行者保護装置を提供する。
【解決手段】 エアバッグの展開時、この展開に伴って変位する板状部材62と、該板状部材62と前記ロック部材58とを連結し、前記エアバッグの展開時に、前記板状部材62の変位により、前記ロック部材58をヒンジ機構50のロックが解除されるように変位させるブラケット63及びワイヤ64を設ける。
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