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Fターム[3D203CB34]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 点検、整備、修理 (418)

Fターム[3D203CB34]に分類される特許

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【課題】 ダッシュボードとボンネットをコンパクトに形成すること。
【解決手段】 エンジンの後方にダッシュボードを支持するダッシュボード支持部材を設け、同ダッシュボード支持部材に背面視門型に形成したボンネット支持部材を設け、同ボンネット支持部材にボンネットを開閉自在に支持させた。従って、これらダッシュボードとボンネットを各支持部材により確実に支持させることができると共に、各支持部材をコンパクトに形成することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、車両前部にラジエータを支持するシュラウドパネルを設けた車体前部構造において、クラッシュカンの衝撃吸収性能を確保しつつ、車両の操安性を維持して、シュラウドパネルの軽衝突時の変形を防止する車体前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】
シュラウドパネル4を車両に設置すると、ラジエータ冷却ファン43が車両前方側にあることから、シュラウドパネル4の設置位置を、ラジエータ冷却ファン43を車両後方側に設置した場合(一点鎖線で示した場合)よりも、矢印で示すように、ラジエータ冷却ファン43の厚み分、車両後方側へ後退させることができる。
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【課題】 外装部材とフロントバンパとを適切な固定力をもって固定しながら、軽衝突時における外装部材等の破損を抑制した自動車の前部車体構造を提供する
【解決手段】 ロアブラケット17は、鋼板プレス成型品で略Z字断面形状を呈するブラケット本体61と、これも鋼板プレス成型品で略U字断面形状を呈する挟持部62とを溶接により一体化してなる。挟持部62は、ブラケット本体61の上壁部61aに接合される第1挟持片62aと、第1挟持片62aと伴にインナパネル22のリブ22aを挟持する第2挟持片62bをと備えている。ロアブラケット17の挟持部62には段付ボルト65とコイルばね66とナット67とからなる左右一対の挟持力付与機構68が設けられており、これら挟持力付与機構68によって挟持部62にフロントガーニッシュ8のリブ22aを挟持する比較的大きな弾性挟持力が付与されている。 (もっと読む)


【課題】 乗員に対する熱対策とメンテナンス性向上にある。
【解決手段】 車体フレーム11でエンジン22を支持し、このエンジン22にエンジンオイル供給管及びオイルレベルゲージを設け、左右一対のシート51,52の下方にエンジン22を配置した車両において、車体フレーム11、詳しくは、シートフレーム部材72にシート51,52を着脱自在に取付け、シート51,52とエンジン22との間にインナカバー101を設け、このインナカバー101にエンジンオイル供給管及びオイルレベルゲージに対してメンテナンス可能とするメンテナンスリッド106を設けるとともにインナカバー101を車体フレーム11に着脱自在に取付けた。 (もっと読む)


【課題】 フロア部材の幅寸法に関係なく左,右方向に広い間隔で防振部材を配置することにより、走行時、作業時の乗り心地を良好にする。
【解決手段】 フロア部材13の後側取付板13Dを取付けるフロア取付板21は、左,右方向に延びた右側部位21Bをフロア部材13から右側に突出させる。また、左,右の防振マウント23,24のうち、右防振マウント24は、フロア部材13から右側に突出したフロア取付板21の右側突出部位21Bに配置する。従って、右側に作業装置25があってフロア部材13の幅寸法を大きくすることができない場合でも、このフロア部材13の幅寸法に関係なく、左防振マウント23と右防振マウント24との距離を長く、大きな間隔寸法Wをもって配置することができる。これにより、フロア部材13が大きく横揺れするのを防止でき、乗り心地を良好にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 横エンジンボンネット、前エンジンボンネットを脱着自在に備え、上エンジンボンネットを上下揺動開閉自在に備えた作業車において、横エンジンボンネット及び前エンジンボンネットを強固に取付けることができながら、軽く脱着できるようにする。
【解決手段】 前エンジンボンネット12の上端側を、係合突起82と係合凹部の係合によってボンネット支持体25に連結する前ボンネット上用係合手段80を設け、横エンジンボンネット11の前端側上部を、係合突起62と係合凹部の係合によってボンネット支持体25に連結する横ボンネット前上用係合手段60を設けてある。上エンジンボンネット13の下降閉じ状態において、係合突起82と係合凹部を係合操作し、係合突起62と係合凹部を係合操作する。 (もっと読む)


車両キャブ(12)は、フロア(46)と、ルーフ(48)と、フロアとルーフとを動作可能に結合する前部支持部(50)と、フロアとルーフとを動作可能に結合する少なくとも2つの側面支持部(52)とを含む。さらに、車両キャブは、少なくとも2つの側面支持部の一方に動作可能に結合されるドア(68)を含む。ドアは、フロアに隣接した箇所からルーフに向かって延在する。ドアは、ドアの下縁からドアの上縁に向かって略連続的に延在する窓(70)を含む。ドアが閉位置にあるとき、ドアが、前部支持部と側面支持部との間の車両キャブの長手方向軸に対し斜めの角度で配向された線に沿って延在するように、前部支持部は、車両キャブの中央に配置された長手方向軸(X’)に沿って配置される。
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【課題】 自動車が前突することにより跳ね上げられた物体が、車体にその上方から衝突したとき、この衝突に基づき物体に与えられる衝撃力を、より効果的に緩和させるようにする。
【解決手段】 自動車1の車体2の前部は、車体2の長手方向の中途側部を構成するフロントピラーと、このフロントピラーから前方に向かって突出するエプロンメンバ15と、車体2の前端部を構成するラジエータサポート16と、一端部17aがエプロンメンバ15の突出端部に結合され、他端部17bがラジエータサポート16に結合される結合部材17と、この結合部材17の上方に配置されて支持具18により車体2に支持されるヘッドランプ19とを備える。結合部材17の他端部17bをラジエータサポート16の上下方向の中途部に結合する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を減らして、車体重量を軽減するとともに、シートロック金具の取付部の強度を大きくすることができるフロントシートのロック部構造を提供する。
【解決手段】 フロントシートの下方にエンジンを搭載し、フロントシートの下側にエンジンの整備・点検用の開口を設けた車両のフロントシートを固定するフロントシートのロック部構造において、車体のフロアから上方に立ち上がり、かつ車両の左右方向に延びるエンジンルームパネル6と、エンジンルームパネル6の両側に取付けられ、車両の前後方向に延びるエンジンルームサイドパネル7,8とでエンジンルームを構成し、前記エンジンルームパネル6と前記エンジンルームサイドパネル7,8とを重ね合わせて接合するとともに、この接合部16の重ね合わせ部分にフロントシートのロック部材18を取付けた構造。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時に、バンパレインフォースメントが後退した場合にシュラウドパネルに接触するまでの距離を長くして、バンパレインフォースメントとシュラウドパネルや車両装備品との接触を極力回避して、シュラウドパネルや車両装備品の損傷を防止すると共に、バンパレインフォースメントとシュラウドパネルを接近させて、エンジンルームを大きくできる、車体前部構造を提供する。
【解決手段】シュラウドパネル5の縦枠部13の前側に対面するバンパレインフォースメント4の後面部に凹部9を設けることにより、バンパレインフォースメント4がシュラウドパネル5の縦枠部13に接触するまでの距離が長くなり、バンパレインフォースメント4とシュラウドパネル5の縦枠部13との接触が回避される。 (もっと読む)


【課題】 乗員の車外への放出を防ぎ、損傷を受けることを未然に防止する乗員保護装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明によれば、車両のシートに着座する乗員を積極的に保護領域に移動させ、保護部材のサポート部とシートにより拘束することにより、乗員の車外への放出を防ぐことができる。また、サポート部と乗員の頭部とのクリアランスを一定量以下にすること、若しくは頭部をサポート部に当接させロールオーバ時の車両の動きと同期させることにより、衝撃の入力を軽減することができる。これにより、より保護性能が向上し、かつ傷害を未然に防止することが可能な乗員保護装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 コンバインにおいて、エンジンやその付近を楽に、大きく開放操作することができるようにする。
【解決手段】 運転座席11がエンジンボンネット23に支持され、エンジンボンネット23、操縦塔13、横側壁14、運転部床12が一つの運転部フレームFに支持されている。運転部フレームFがエンジンよりの自走機体横外方側に位置して自走機体上下向きの運転部開放軸芯P1まわりに回動自在に支持されている。エンジンボンネット23、運転座席11、操縦塔13、横側壁14、運転部床12が運転部開放軸芯P1まわりに開閉切り換え自在になっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両のスペースを有効に活用して低重心に蓄電池を配置することができ、蓄電池と燃料タンクを保護することができ、蓄電池の搭載並びに取外しが容易な車体構造を提供する。
【解決手段】後サブフレーム17は、井桁形状を左右のサイドフレーム56,57に前クロスメンバ58、中間クロスメンバ59、後クロスメンバ61を取付けて構成するとともに、前クロスメンバ58と中間クロスメンバ59に蓄電池48を取付け、中間クロスメンバ59と後クロスメンバ61に燃料タンク(高圧水素タンク)43を取付ける構成とし、蓄電池48をリヤシート25の下方に配置し、燃料タンク(高圧水素タンク)43をリヤシート25の後方に配置するように構成した。 (もっと読む)


【課題】熱交換器が配置される場合とされない場合とでシュラウドを共通化させつつ、熱交換器が配置される場合にはシュラウドの車体前後位置への該熱交換器の配置を実現する。
【解決手段】車体の左右両側において車体前後方向に延びる一対のフロントサイドフレーム9,9と、車体前部に設けられたシュラウドパネル1と、シュラウドパネル1を取り付けるシュラウド取付部6c、6cを有し且つ上記一対のフロントサイドフレーム9,9それぞれに取り付けられる一対の取付ブラケット6,6と、上記シュラウドパネル1の車体前後位置に配置されるラジエータ2、コンデンサ3及びATオイルクーラ4とを備える自動車の前部構造であって、一対の取付ブラケット6,6はそれぞれ、ATオイルクーラ4が取り付けられる熱交換器取付部6fをさらに有する。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキフルード補給中、ブレーキフルード缶を起立して支持し得るルーバ構造を提供する。
【解決手段】 ブレーキフルードの注入口54の上側にカウルルーバ51が配置され、カウルルーバが、注入口に対応した開口52Aを有するカウルルーバ本体部52と、開口を覆うようにカウルルーバ本体に脱着可能に取り付けた別体ルーバ53と、から構成され、ブレーキフルードを注入する際に別体ルーバ53を取り外し、開口52A内にブレーキフルード缶を挿入するルーバ構造50であって、開口52Aの内周面から突出するリブ52Bを備えていて、注入口54に挿入したブレーキフルード缶が倒れるのをリブ52Bで支持してブレーキフルード缶を起立させて保持する。 (もっと読む)


【課題】 座屈荷重が高く、高い衝突エネルギー吸収量を有すると共に、非対称であっても衝突時に大きな曲げモーメントが発生することなく、全体として短く構成されるようにしたクラッシュボックスを提供する。
【解決手段】 下方に向かって凹状に構成した第一の部材11と、上方に向かって凹状に構成した第二の部材12と、両側縁の折り曲げ部にて第一の部材11の両側縁の下縁及び第二の部材12の両側縁の上縁に接合した第三の部材13と、を備えて中空断面を有するクラッシュボックス10であって、第三の部材13が、中空断面の上下方向の中央付近で水平状に延びる中板を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の前方からの軽衝突時にレーダーユニットに作用する衝撃を低減し、レーダーユニットの破損を防止できるようなレーダーユニットの取付構造を提供する。
【解決手段】シュラウドのシュラウドアッパーとシュラウドロアを連結する左右1対のシュラウドステーを設け、それら1対のシュラウドステーの上半部に障害物を検知する為のレーダーユニットを左右1対の取付板と取付板本体とを介して取り付け、シュラウドステー20の下端部を離脱不能にシュラウドロア7に連結し、前方から衝突荷重が作用したときに、シュラウドステー20の上端部がシュラウドアッパー6から離脱し、レーダーユニットを後退させて衝撃を緩和するように構成した。 (もっと読む)


【課題】
前輪に対して後輪のトレッド幅を広くとったハイルーフ仕様のエクステリアデザインを施した車両と、床下トランクルームをさらに設けて、ファミリー仕様ならびに環境性能やユニバーサルデザインに対応した車両の提供を図る。
【解決手段】
前輪のトレッド幅に対して後輪のトレッド幅を広く設けて、車両前部の車幅に対して車両後部の車幅を広く形成することで車室前部の室内幅に対して車室後部の室内幅を広く形成し、かつ、ハイルーフ部を設け、さらには、床下トランクルームを設けた構造を採用する。 (もっと読む)


【課題】 トランクルームに収容された電池パックの搬出もしくは搬入作業が容易に行なわれる電池パックの搭載構造および電池パックの搬送方法を提供する。
【解決手段】 電池パックの搭載構造は、開口部18を有するトランクルーム12と、開口部18から離れた所定の位置でトランクルーム12に収容され、トランクルーム12の床面12a上に設置される電池パック31と、所定の位置と開口部18との間に位置してトランクルーム12に設けられ、トランクルーム12の床面12aに開口するスペアタイヤ収容部21とを備えるハイブリッド自動車の電池パックの搭載構造である。トランクルーム12の床面12aは、所定の位置からスペアタイヤ収容部21の開口面にまで渡って、ほぼ同一水平面上に延在している。 (もっと読む)


【課題】 ハーネスを配策するための作業が容易で且つハーネスのメンテナンス性の良いステアリングメンバの二分割構造を提供する。
【解決手段】 上側半割部材5a及び下側半割部材5bに内壁部11a、11bを形成したため、それらをステアリングメンバ1として一体化するだけで、内壁部11a、11b同士が突き当たって、ステアリングメンバ1の内部空間を空調エアー用の第1空間Aとハーネス13用の第2空間Bに区画することができ、作業性が大変に良い。また、金具14を外して、ステアリングメンバ1を、再度、上側半割部材5aと下側半割部材5bに分割すれば、ハーネス13を容易に取り出すことができ、メンテナンス性も良い。 (もっと読む)


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