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Fターム[3D203CB34]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 点検、整備、修理 (418)

Fターム[3D203CB34]に分類される特許

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【課題】 トランクルームに収容された電池パックの搬出もしくは搬入作業が容易に行なわれる電池パックの搭載構造および電池パックの搬送方法を提供する。
【解決手段】 電池パックの搭載構造は、開口部18を有するトランクルーム12と、開口部18から離れた所定の位置でトランクルーム12に収容され、トランクルーム12の床面12a上に設置される電池パック31と、所定の位置と開口部18との間に位置してトランクルーム12に設けられ、トランクルーム12の床面12aに開口するスペアタイヤ収容部21とを備えるハイブリッド自動車の電池パックの搭載構造である。トランクルーム12の床面12aは、所定の位置からスペアタイヤ収容部21の開口面にまで渡って、ほぼ同一水平面上に延在している。 (もっと読む)


【課題】キャノピーを取り付けるためのキャノピー取付部材を旋回台フレーム上に強固に固定可能とする。
【解決手段】旋回台フレーム5前部に作業機1を取り付け、該旋回台フレーム5上にエンジン8を搭載し、旋回台フレーム5後部にキャノピー14を着脱可能に取り付けた旋回作業車において、前記旋回台フレーム5上に、水平方向に配置した枠状のエンジン支持部材31を介してエンジン8を載置固定するとともに、該エンジン支持部材31の一側上にキャノピー取付部材32を立設した。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池スタックを車室外側に配置しつつ、燃料電池スタックを保護することができる燃料電池自動車を提供する。
【解決手段】 車体前後方向に単位燃料電池を積層してなる燃料電池スタック12を車体のフロアパネル1下に配置した燃料電池自動車において、フロアパネル1を左右のフロントシート20間で上方に膨出してセンターコンソール23を形成し、このセンターコンソール23内に燃料電池スタック12を配置し、センターコンソール23の側壁25に、前記単位燃料電池の積層範囲に亘って車体前後方向に延びる補強フレーム55を設けた。 (もっと読む)


【課題】近年、農作業機械、例えば作業車両についても、性能は充実させつつも、作業が楽・操作がし易い、というユニバーサルデザインの観点からの改良が更に望まれている。
そこで、本発明の課題は、トラクタのアームレストについて、操作レバーにての作業時でも楽に操作ができ、従来の乗降の支えとなる取っ手の役割をも果たすことのできるアームレストを提供することである。
【解決手段】機体に操縦座席3を備え、該操縦座席3の左右両側にアームレスト23を備えた作業車両のアームレスト構造であって、アームレストを前記作業車両の後車輪を覆うフェンダ後部上から前後中途部上までフェンダ上面に沿って設置し、該アームレストの前後方向の中間部から前部を幅狭で前方下がりに傾斜して構成し、後部上面を幅広の水平面に構成し、前方部を把持部とした。 (もっと読む)


【課題】ホーンをフェンダー内等のクロージングプレートの側部に配置した場合でもホーン内の励磁コイルの温度が上昇して音圧が低下するのを防止しつつ、車両前方方向への音圧を確保することのできる自動車のホーン取り付け構造を提供する。
【解決手段】車両の前後方向に延在するとともに車両の外側が開口されている断面形状コ字状のサイドフレームと、前記サイドフレームの前記車両の外側の開口を閉鎖するように前記サイドフレームに取り付けられた車両の前後方向に延在するクロージングプレートと、前記サイドフレームの側部付近に配設されたホーンと、
を備える自動車のホーン取り付け構造であって、前記クロージングプレートの前記ホーンの近傍にはスリットが設けられている。 (もっと読む)


本発明は、自動車の下側に取り付けられるデフレクタ(16)を有するアンダープロテクション装置(2)を備える、自動車、特にオフロード車両又はピックアップ車に関する。改良型アンダープロテクション装置を構築するため、デフレクタ(16)は格納位置と展張位置との間を移動可能な方式で下側に取り付けられる。
(図2)
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【課題】 自動車のカウルトップ部に設定される歩行者保護対策において、主としてワイパ駆動系のカバーとして機能するカウルルーバの前端部がエンジンフードの後端部の下方に位置する場合には、歩行者保護対策の観点からエンジンフードの後端部付近に付加された上方からの衝撃に対してカウルルーバの前端部について衝撃吸収能力を高める必要がある。そこで、本発明では、この種の衝撃を吸収しやすいカウルルーバを提供する。
【解決手段】 エンジンフードの後端部の下方に位置するカウルルーバ10の前端部について車幅方向一部の範囲を占める第1及び第2衝撃吸収部11,12をルーバ本体部13から分離可能に構成する。エンジンフードの後端部付近に対して上方から衝撃が付加された時に、これら衝撃吸収部11,12をルーバ本体部13から分離させてルーバ本体部13の剛性を低下させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、サイドフレームとアンダーカバーとの間隙を通じたサイドフレーム間へ異物の侵入を抑制するほか、アンダーカバーの着脱を従来よりも簡単に行うことができる産業車両用アンダーカバーの取付構造の提供にある。
【解決手段】 左右のサイドフレーム11が間隔を保って相対し、サイドフレーム11間の下部を覆うアンダーカバー17が、固定用手段によりサイドフレーム11に着脱可能に取り付けられ、アンダーカバー17の少なくとも一方の側部は、前後方向に沿う折り曲げにより形成される取付用傾斜面を含み、サイドフレーム11の少なくとも一方は、取付用傾斜面と相対する被取付用傾斜面を備えた。
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【課題】 衝突時における外装部材の破損や、中空フロントガーニッシュの内部への雨水の侵入等を抑制した自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】 サイドブラケット14では、ラジエタアッパマウント側係止部42の基部にノッチ(脆弱部)51が形成されている。また、上部のクリップ44の取付部位およびカバー側係止部43の下方には、3つのノッチ(脆弱部)52〜54と2つの貫通孔(脆弱部)55,56とが形成されている。更に、下部のクリップ44の取付部位の直上では、貫通孔(脆弱部)57が穿設されるとともに、左右のフランジ45,46にそれぞれノッチ(脆弱部)58,59が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 給油補助枠を乗降用グリップとしても機能させるにあたり、乗降時に給油補助枠が不測に回動することを防止し、作業車両の乗降性を高める。
【解決手段】 燃料補給用タンクを載置可能な給油補助枠10を乗降用グリップとしても機能させるにあたり、この給油補助枠10を横向き姿勢と縦向き姿勢とに回動変姿させるトラクタであって、給油補助枠10を各姿勢に保持する姿勢保持機構を備え、該姿勢保持機構は、給油補助枠10をその回動軸心に沿って機体内側に向かって押圧することにより、給油補助枠10の姿勢保持を解除する。 (もっと読む)


【課題】車両の前方部分で衝突時の衝撃吸収が効率よく行える車体構造を提供すること。
【解決手段】サイドメンバ1の下方にロアクロスメンバ2を設け、サイドメンバ1の先端とロアクロスメンバ2との間に圧縮力を伝達せず張力を伝達するワイヤ3を設けて構成されている。車高の低い車両と衝突した場合には、他車のフレームがワイヤ3に当接し、ワイヤ3の張力がサイドメンバ1の先端側を下方へ変形させ、衝撃を吸収できる。また、同じ車高の車両と衝突した場合には、サイドメンバ1が圧縮変形するが、ワイヤ3を通じてロアクロスメンバ2に圧縮力が伝達されないので、サイドメンバ1の後方の変形を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 キャブ構造に関し、キャブ内における座席後方のデッドスペースの利便性を向上できるようにする。
【解決手段】 作業機械のキャブ10内に設けられた座席後方に配置される収容コンテナ1aと、キャブ10に対し収容コンテナ1aを滑動自在に支持してキャブ10から外方へ引き出し可能とするスライドレール2とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ステアリングギヤボックスに取り付け誤差があっても、ホイールアライメントを適正に調整できる車両のホイールアライメント調整方法及び調整装置を提供する。
【解決手段】 ステアリングホイール21を直進状態に固定して車両1のホイールアライメントを調整する方法において、車体13に対するステアリングギヤボックス11の正規取り付け位置からのずれ量を検出し、その検出したずれ量に基づいてホイールアライメント調整目標値をオフセットしてホイールアライメントを調整する。 (もっと読む)


【課題】 車体カバーの支持剛性図りつつ、車体カバーを取外しての入力伝動部材及び出力伝動部材のメンテナンスが上側からフレーム等が邪魔にならずに容易に行えるようにする。
【解決手段】 本発明は、車体カバーに沿う左右の前後方向に延びるフレーム(40),(40)で車体カバーを支持する構成とし、前記左右のフレーム(40),(40)の内側にミッションケース(20)を位置させて設け、ミッションケース(20)への入力伝動部材(23)とミッションケースからの出力伝動部材(30)とを左右フレーム(40),(40)の内側で左右並列状に配置し、平面視で入力伝動部材(23)と出力伝動部材(30)との左右間には車体カバー支持体(43)を別途設け、平面視で車体カバー支持体(43)と左右フレーム(40),(40)との間は車体カバー支持部材を欠く構成としてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】掘削作業車のキャノピにおいて、ルーフを着脱式にした場合の該着脱部における部材間の着脱作業の容易化を図る。
【解決手段】キャノピ8は着脱式のルーフ60と、該着脱式のルーフ60を支持する三本以上の支柱により構成し、前記ルーフ60と、作業機側に配置される支柱62・63との接続位置は、着座時におけるオペレータの肩の位置よりも高い位置とし、乗降側の支柱64はルーフ60から着脱可能とすると共に、かつ、掘削作業車本体からも着脱可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】
歩行者保護性能を向上した車両用カウルトップ構造を提供することである。
【解決手段】
ウインドシールドの前端を支持するウインドシールドロアパネルに装着される車両用カウルトップ構造であって、該ウインドシールドロアパネルよりも高さが高い断面が概略反転U形状の隆起部と、該隆起部に一体的に形成された、前記ウインドシールドロアパネルに取り付けるための少なくとも隆起部上壁からウインドシールドロアパネルまでの縦壁を有する取付座を備え、前記隆起部の上壁はボンネットと概略面一の上面を有し、前記縦壁は少なくとも2箇所の変形容易部を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
部品のメンテナンス性を向上した車両用カウルトップ構造を提供することである。
【解決手段】
車両用カウルトップ構造であって、ワイパーアーム回転軸挿入穴を有し、車体に固定された左サイドパネルと、ワイパーアーム回転軸挿入穴を有し、車体に固定された右サイドパネルと、前記左右のサイドパネルに着脱可能に取り付けられた中央パネルとを具備し、該中央パネルを取り外すことによりカウルトップの下方の部品のメンテナンスを可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 レイアウト自由度を向上できるとともに、検出精度の低下を防止でき、水素センサの脱着を容易に行える燃料電池自動車の水素センサ取り付け構造を提供する。
【解決手段】 フロアパネルの下に配置した燃料電池システムと、前記燃料電池システムの上方に水素センサを配置する燃料電池自動車に適用され、前記フロアパネルに形成され、車室内に突入するフロアトンネル部と、前記フロアトンネル部の車室内側から前記水素センサを設置する。 (もっと読む)


【課題】 アンダーカバーの有無にかかわらず、簡単な構成でトランスファケースを冷却することができ、アンダーカバーが装着されている場合にもオイル交換を適切に行うことができる。
【解決手段】 エンジンルーム内に横置きされたエンジン3と、その一端側に配置されるとともに内部に変速機構42および差動装置43が組み込まれたトランスアクスルケース4と、これに隣接しエンジン3の車両後方側に配設されるとともに内部に後輪駆動用の伝達機構が組み込まれたトランスファケース5とを備える。このトランスファケース5の下面に、走行風をトランスファケース5に対する車両後方側に案内する案内部材54が設けられる。この案内部材54には車両前後方向に所定の長さを有する案内板541が少なくとも含まれる。その案内板541の前端が車両高さ方向についてエンジン3の下端に略対応する位置或いは当該下端よりも低い位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】
ボンネット荷重に対して外れ難く目立たないメインテナンス用リッドを有するカウルトップ構造を提供することである。
【解決手段】
上壁と、前壁と、後壁とを有し、断面概略逆U字形状の車両用カウルトップ構造であって、エンジンルーム側の前記前壁に前後方向に着脱可能に取り付けられるメインテナンス用リッドを備え、カウルトップは前記上壁と前壁との間の稜線に沿って形成された嵌合溝と、前壁に形成された係合穴を有しており、前記メインテナンス用リッドは、前記嵌合溝に嵌合する差込み部と、前記係合穴に係合するクリップとを有していることを特徴とする。 (もっと読む)


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