説明

Fターム[3D203DA15]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | タイヤ,車軸,車輪 (1,482)

Fターム[3D203DA15]に分類される特許

321 - 340 / 1,482


【課題】この発明は、リヤサイドフレームの剛性、強度の向上を図りつつ、リヤフロアパンを低い位置に配設することによって荷室深さを確保する一方で、リヤサブフレームの配置を可能にし、かつリヤフロアパン後部下方において消音器の容積を十分に確保することを可能にする車体後部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】リヤサイドフレーム3、3の下面部32cに締結され車幅方向にわたるリヤサブフレーム40を備えるとともに、リヤサイドフレーム3は、断面凹状の上側パネル部材31と下側パネル部材32とが結合されて前後に延在する閉断面33をなしている。そして、その上下方向中間位置にはリヤフロアパン12の両端部が結合され、該リヤフロアパン12は、リヤサイドフレーム3に対応して後ろ下がりに傾斜し、その後部は略平坦とされて下方にマフラー22が車幅方向にわたって延在する。 (もっと読む)


【課題】エンジンユニット及びフライホイールユニットを支持する車輌フレームがフロントフレーム及びメインフレームを有する作業車輌において、前記エンジンユニット及び前記フライホイールユニットの可及的な下方設置を可能としつつ、一対の前輪の左右方向取付ピッチを大きくすることなく前記前輪の最大切れ角を可及的に大きくする。
【解決手段】一対のフロントフレームは後端面のうち少なくとも上方領域がエンジンユニットの後端側に設けられた取付フランジより前方側に位置する。一対のメインフレームは前端側の内表面がスペーサを介して対応するフロントフレームの後端側の外表面に連結される。エンジンユニット及びフライホイールユニットは、少なくとも下方部分が側面視において車輌フレームとオーバーラップし且つ前記取付フランジが正面視においてフロントフレームの後端面の上方領域とオーバーラップした状態で、車輌フレームに支持される。 (もっと読む)


【課題】車両前方からエンジンルームに外力が加わった場合に、サイドメンバの変形による衝撃吸収が十分に達成される車両の衝撃吸収構造、を提供する。
【解決手段】車両の衝撃吸収構造は、エンジンルームに配置され、車両前後方向に延び、車両前方からエンジンルームに外力が加わった場合に折れポイントとなる結合部200を有するサイドメンバ20と、車両前後方向において結合部200と重なるようにサイドメンバ20に固定され、ウォータポンプ670を支持するためのウォータポンプブラケット90とを有する。ウォータポンプブラケット90には、切り欠き212および切り欠き214と、切り欠き形状を有するボルト用孔213とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両がオフセットの後面衝突をした際の車体の変形を抑制することができる。
【解決手段】車両後部構造10では、車両がオフセットの後面衝突をすることで、左右何れか一側の後輪に車体前方側へ向いた衝撃荷重が入力されると、当該後輪に連結された一側のトレーリングアーム24が車体12に対して前方側へ相対移動し、リインフォースメント36の凹部38に嵌合する。これにより、一側のトレーリングアーム24が一側のリインフォースメント36に連結される。このリインフォースメント36は一側のリヤサイドメンバ14に結合されている。このため、上記後面衝突時の衝撃荷重によって一側のリヤサイドメンバ14が車体上方側へ変形しようとした際には、一側のリインフォースメント36及び一側のトレーリングアーム24を介して中間ビーム26に荷重が伝達され、中間ビーム26がトーションビームとして機能する。 (もっと読む)


【課題】相手車両の荷重をサブフレームで確実に受けることを可能にするとともに、サブフレームで相手車両を十分に減速することを可能にする。
【解決手段】フロントサブフレーム40に駆動系部品、操舵部品若しくは足まわり部品を含む車両部品を搭載し、車体フレームの下方にフロントサブフレーム40を吊り下げる車両用サブフレーム構造において、フロントサブフレーム40が、車体の車幅方向に直線的に延ばした前クロスメンバ41と、この前クロスメンバの両端から車体後方に延ばした左右の縦メンバ42,43と、これらの縦メンバ42,43の後端を連結する後クロスメンバ44とからなり、前クロスメンバ41に、平面視で後方へ突出させ、衝突時に相手車両81のタイヤ82を受け止める折れ曲がり部46を備えた。 (もっと読む)


【課題】油タンクの貯留空間の可及的な大型化を測りつつ、上下方向に振動するキャビンが油タンクに接触したとしても該接触によって前記油タンクが損傷することを有効に防止し得る作業車輌を提供する。
【解決手段】作業車輌1は、一対の車輌フレーム2の一方より車輌幅方向外方側に位置し且つ少なくとも一部がキャビン8の直下に位置するように一方の車輌フレーム2に支持された油タンク17を備えている。油タンク17は、キャビン8との間に間隙を存した状態でキャビン8の直下に配置される本体部分171と、平面視において前記キャビン8とは重合しないように本体部分171から延在され且つ給油口17aが設けられた延在部分172とを有している。さらに、油タンク17は、本体部分171のうち水平面813aと対向する水平面対向領域171aでの間隙Aが本体部分171のうち水平面対向領域171a以外の他の領域での間隙よりも狭くなるような形状を有している。 (もっと読む)


【課題】従前のクロスバーを廃止して、オープンカーの車体のルーフ格納空間の確保と、側突耐力の向上と、車体剛性の向上と、車体ねじり剛性の向上とを達成する車両用後部車体構造を提供する。
【解決手段】乗員用シート19と、車室1の後端を仕切るリヤバルクヘッド13と、車室1側部を形成するリヤサイドパネルとの間には、ルーフ部ROが開放した時、ルーフ部ROを格納するルーフ格納空間14が設けられると共に、リヤバルクヘッド13の側部とリヤサイドパネルとの間を上下方向に延びて接続するリヤサイドガセット90を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンからの回転動力をミッションケースを含むトランスミッションにて変速して一対の前輪及び一対の後輪のうち駆動輪として作用する車輪に伝達するように構成されたキャビン付きの作業車輌であって、前記キャビンの支持安定化を図り得る構造簡単なキャビン付き作業車輌を提供する。
【解決手段】作業車輌1は、側面視において一対のメインフレーム22とオーバーラップした状態で一対のメインフレーム22の間を連結する補強部材11と、側面視において少なくとも一部が補強部材11とオーバーラップするように一対のメインフレーム22の外側面に固着された一対の取付ステー12とを備えている。キャビン8は、少なくとも一対の取付ステー12と一対のリヤアクスルケース9又はミッションケース3の左右2箇所との4箇所において防振機構7を介して防振支持されている。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンスカバーの重量を軽減することにより、メンテナンス作業時にメンテナンスカバーを容易に取扱えるようにする。
【解決手段】 各メンテナンス用開口13C,13Dを覆うためにフロア部材13に取付けたメンテナンスカバー23は、突条部24Bを有する中央折曲板24、立上り板部25B等を有する左側折曲板25、立上り板部26Bを有する右前側折曲板26および立上り板部27Bを有する右後側折曲板27により構成し、メンテナンスカバー23を、凹凸曲げ部によって立体構造体として形成する。これにより、メンテナンスカバー23は、立体構造により曲げ荷重等に対する剛性を高めることができるから、同等の剛性をもった厚肉なメンテナンスカバーと比較し、その板厚を薄くして重量を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】ホイールハウス周りの空気流を良好に整流することができる車両ホイールハウス周りの構造を得る。
【解決手段】車両ホイールハウス周りの構造10は、前輪Wfに対する車両前後方向の前側での間隔D1が後側での間隔D2よりも大となるように該前輪Wfを車両上下方向の上部を後方、上方、及び前方から覆うフェンダライナ20と、ホイールアーチ12Aの前輪Wfに対する側面視における車両前後方向の前側での隙G1を後側での隙G2よりも小とするフェアリング24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】エンジンのリヤマウント構造において、車両の地上高を拡大するとともに、エンジンのリヤマウントから車体へ伝わる振動を低減することにある。
【解決手段】互いに平行に車両幅方向へ延びるように形成されるとともに左右のシート32、37の下部に取り付けられた左右一対のシートレール30・31、35・36によって互いに連結されるシートフロントメンバ26・27とシートリヤメンバ28・29とをフロアパネル22の上面側に配設し、外側端部がサイドフレーム3、4に接合されるとともに上端部がフロアパネル22に接合されるブラケット40、41を、車両平面視でシートフロントメンバ26・27とシートリヤメンバ28・29との間で車両前後方向が挟まれた領域に配設し、ブラケット40、41の下面をサイドフレーム3、4の下面よりも高く配設し、ブラケット40、41の下面にはリヤマウントメンバ15をボルト44、45で剛体結合している。 (もっと読む)


【課題】トランクルームの底部に設けられた凹部を覆う床部材において取り扱い性を犠牲にすることなく耐荷重性を向上する。
【解決手段】トランクルーム1の底部に設けられた凹部2の開口面を覆うトランクフロアリッド13を上下2段に選択的に位置させるための支持部材11を設け、支持部材を荷重伝達部材9により支持すると共に、凹部に収納した電装部品3を内蔵する保護カバー4の蓋部材4aを支持する橋渡し部材5に荷重伝達部材を固設する。床部材の上の積載物の重量による荷重が支持部材から荷重伝達部材を介して橋渡し部材に伝達されるため、橋渡し部材の下方に搭載した物に荷重が加わることを防止し得る。 (もっと読む)


【課題】前突時にダッシュパネルの後退を抑えることができるダッシュパネルとトンネル部との結合部構造を得る。
【解決手段】ダッシュパネル30は、厚み方向に対向する一対のダッシュフロントパネル32とダッシュリヤパネル34を備えており、ダッシュパネル30の車体幅方向中央部側の下部を構成する内側傾斜壁部30Cが車体後方側に曲げられている。これに対し、トンネル部40の前端部40Aの側部を構成する前端縦壁部40Bは、ダッシュパネル30の内側傾斜壁部30Cにおけるダッシュフロントパネル32とダッシュリヤパネル34との間に挿入されると共に内側傾斜壁部30Cに接着により結合されている。 (もっと読む)


【課題】有効に荷重入力を伝達することにより、補強材等の付加による重量の増大を抑制しつつ、充分な車体剛性を得られる車両前部構造を提供する。
【解決手段】フードリッジレインフォース部材11は、主に、フロントピラー部材7,7に接合された後端部11bから、車両前方へ向けて、断面ボックス形状を呈して、上面視で直線状の接合直線部11eと、この接合直線部11eに一体に連設されて、車幅方向内側に向けて、内部の中空断面を屈曲することにより、延設角度を車幅方向内側に向けて傾ける湾曲部11fによって、タイヤホイールハウス8内に設けられた車輪12の内側位置まで、直線状の前側直線部11gによって導かれ、サスペンションタワー10,10の荷重入力面10aに、前端部11aが接続されている。
このフードリッジレインフォース部材11の前端部11aより前方に延びる仮想延設部Vが、この荷重入力面10a,10aの入力中心Mを通るように設定されている。 (もっと読む)


【課題】キャブオーバ型トラックのキャブサイドカバー構造で、キャブサイドカバーに弾性パッキンを取付ける際の作業性を向上させると共に、コスト削減を達成する。
【解決手段】タイヤハウス104とエンジンルーム107とを仕切る区域に設けられ、キャブ100の下面から垂下されシャシサイドカバー106と対面して配置されると共に前輪タイヤ105の動きを許容するように湾曲形状に形成されたキャブサイドカバー10と、キャブサイドカバーの下部にシャシサイドカバーとの隙間を塞ぐように取り付けられた弾性パッキン12とからなり、キャブサイドカバーの弾性パッキン取付面側に長手方向に複数の爪部14を間隔を置いて突出させ、隣り合う爪部の先端部14aを互いに反対方向へ延設させ、弾性パッキンの長手方向に爪部と対応した間隔で挿入孔16を穿設し、挿入孔に爪部を挿入して、キャブサイドカバーに弾性パッキンを装着するように構成した。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内の比較的低い位置に、より多くの機器類を配置することができ、かつ、剛性が高いシャシフレーム構造を提供する。
【解決手段】シャシフレーム20は、左右一対のサイドレール21,22と、サイドレール21,22の後端部に設けられたオフセットフレーム35,36と、リヤバンパに対応するリヤエンドメンバ37と、車両幅方向に延びるクロスメンバ95とを備えている。オフセットフレーム35,36は、車両幅方向の外側に向かって屈曲する屈曲部80,81と、屈曲部80,81に連続して車両後方に延びる延出部82,83とを有している。クロスメンバ95の両端95a,95bがそれぞれボルトによってサイドレール21,22側のブラケット部材102,103に着脱可能に固定されている。このシャシフレーム20は、オフセットフレーム35,36とリヤエンドメンバ37とクロスメンバ95とによって囲まれる機器収容空間110を有している。 (もっと読む)


【課題】トランスミッションの脱着作業をスタビライザブラケット等によって邪魔されることなく行なうことができる車両のシャシフレーム構造を提供する。
【解決手段】シャシフレーム20は、一対のサイドレール21,22と、車両の幅方向に延びるアウトリガー部材40を有している。アウトリガー部材40は、サイドレール21,22の上側に固定されている。アウトリガー部材40の下方でサイドレール21,22の車両幅方向の内側に、それぞれスタビライザブラケット80,81が着脱可能に取付けられている。スタビライザブラケット80,81は補強用ビード部92を有している。一方のスタビライザブラケット80の補強用ビード部92にクロスメンバ85の一端85aが着脱可能に締結されている。他方のスタビライザブラケット81の補強用ビード部92にクロスメンバ85の他端85bが着脱可能に締結されている。クロスメンバ85の上部85cがアウトリガー部材40に着脱可能に締結されている。 (もっと読む)


【課題】天窓の下方に補強部材を設けて、ルーフを補強することができる。
【解決手段】旋回台上に下部側が左右軸廻りに回動自在に支持されたブームの左右側方に設けられた運転席を保護していて、この運転席とブームとの間に設けられた側壁5と、この側壁5からコーナ部6を介して側方に延伸するルーフ7とを有し、側壁5の上部からコーナ部6を経てルーフ7の左右方向中途部まで天窓8が形成され、この天窓8を上方で横切る位置に上方補強部材9が設けられており、天窓8を下方で横切る位置に下方補強部材10が設けられている。 (もっと読む)


【課題】エンジンマウント部の構造を単純化することができるシャシフレーム構造を提供する。
【解決手段】シャシフレーム20は、左右一対のサイドレール21,22と、車両幅方向に延びるアウトリガー部材50と、サイドレール21,22に固定された補強プレート60,61とを含んでいる。サイドレール21,22の縦壁21a,22aの車両内側にマウント部材70,71が設けられている。マウント部材70,71は、ボルト65とナット66によって補強プレート60,61と共締めされている。マウント部材70,71は車両内側に向って略水平方向に延びる支持面80,81を有している。マウント部材70,71の下方にサポート部材110が設けられている。サポート部材110は、サイドレール21,22間に設けられている。サポート部材110の両端111,112は、補強プレート60,61の下方に延びる延出部60a,61aに結合されている。 (もっと読む)


【課題】トレイの組付作業性向上とフロアパネルの剛性確保とを図る。
【解決手段】トレイ17の車幅方向両側端縁のフランジ29前端をフロアパネル11の開口部21の車幅方向両側縁後端に上方から重合させた状態で、トレイ17を車体前方にスライドさせることにより、フロアパネル11裏面の2本のメンバー23をトレイ17のフランジ29裏側におけるトレイ支持部31の挿入孔31aに車体前方から挿入してトレイ本体27を開口部21に収める。補強部材33の2本の挿入ステー37先端をトレイ支持部31の挿入孔31a端部に車体後方から挿入した状態で、補強部材33を車体前方にスライドさせることにより、挿入ステー37をトレイ支持部31の挿入孔31aに車体後方から挿入して補強部材33をトレイ本体27の車体後端縁に配置する。 (もっと読む)


321 - 340 / 1,482