説明

Fターム[3D203DA19]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | ワイパ、ウォッシャ (222)

Fターム[3D203DA19]に分類される特許

201 - 220 / 222


【課題】トラクタ等に搭載するキャビンのダクト構造において、ダクトの部品点数を削減すると共にキャビンのフロントパネルの強度の向上を図る。
【解決手段】 キャビン9の前部に、該キャビン9の室内と室外を仕切るフロントパネル24が配備され、エアコン本体Aから送出される空調空気を案内する送風ダクト77が前記フロントパネル24に沿って上下方向に設けられ、フロントパネル24は、キャビン9の上下方向に延びるダクト形成部79を備え、前記送風ダクト77は、該ダクト形成部79と、該ダクト形成部79をキャビン9室内側から覆うダクト構成部材80とから形成されている。 (もっと読む)


【課題】フードの周囲に車体部品を基準位置に合わすことができ、フェンダーの形状だけを変えることによって、様々なタイプの車両にフレームを再利用できる自動車前部を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも閉鎖位置をとることができるフードの支持に適した自動車フードフレーム3を含む自動車前部に関し、前記フードフレームが、閉鎖位置でフード2の周辺に沿って延び、周囲の車体部品を基準位置に合わす点6を含む。 (もっと読む)


【課題】 複数のパネルを組み合わせて構成するカウルトップカバーの相隣する2つのパネルを、車体の左右方向や上下方向ばかりでなく車体前後方向に確実に規制する。
【解決手段】 逆L字状片部22における左右方向延在部22aとガラスクリップ体25と左半部3における係合片部31の水平片部31bとガラスクリップ体35とがそれぞれ当接することによって、車体上下方向の第一の進退位置規制手段が形成され、また、右半部2における長孔24の左右側壁24c及び縦壁部21が取付けピン34と連結側端部3aにそれぞれ当接することによって、車体左右方向の第二の進退位置規制手段が形成され、更に、右半部2における長孔24の奥壁24b及び係合片部31の垂直片部31aが左半部3における取付けピン34及び連結側端部3aにそれぞれ当接することによって、車体前後方向の第三の進退位置規制手段が形成される。 (もっと読む)


【課題】 ワイパー装置が作動する際に生じる振動が車室に伝わることを防ぎ、かつ、車体の剛性も高めることができるストラットタワーバーの取付け構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 ストラットタワーバー1と補強部材2と保持部材3とが三角形を形成するようにストラットタワーバー1を車体に取り付けて、ワイパー装置が作動する際に生じる振動を保持部材3からストラットタワーバー1と補強部材2とに分散する。さらに、ストラットタワーバー1の両端部に一対の三角形を形成して、車体の剛性を高める。また、保持部材3が緩衝部材を介してストラットタワーバー1および補強部材2と結合するようにストラットタワーバー1を車体に取り付けて、ワイパー装置が作動する際に生じる振動を緩衝部材で吸収する。 (もっと読む)


【課題】 歩行者への頭部傷害値(HIC値)を可及的且つ効果的に低減することができる車両の歩行者保護対応車体構造を提供する。
【解決手段】 ウインドシールドガラス1の下部とエンジンフード2の後部との間を閉塞するように配設されたデッキガーニッシュ3と、フロントデッキ11から車体前方に向けて延出されたフロントデッキエクステンション9とを備え、前記デッキガーニッシュ3はデッキガーニッシュロア5とデッキガーニッシュアッパ4との2部材で形成され、デッキガーニッシュロア5の下部はフロントデッキエクステンション9の前部と結合されると共に、デッキガーニッシュロア5の上部はデッキガーニッシュアッパ4の前部と樹脂クリップ7を介して結合された結合部を有し、該結合部は上方からの所定値以上の荷重によりデッキガーニッシュロア5の上部に形成されて樹脂クリップ7が貫通する鍵穴状の切欠き14を介して離脱可能に構成された。 (もっと読む)


【課題】透明のシート部材を利用した操縦環境の良好なトラクタ等の簡易キャビンを提供する。
【解決手段】
トラクタの車体前部にエンジン4を取り囲むボンネット14を設け、操縦席の前後左右に、左右前フレーム16,16及び左右後フレームを立設する。前記ボンネット14後部にエンジンルームの内外を連通させる通気口14aを設ける。また前記左右前フレーム16,16を、前記ボンネット14の上位置で水平フレーム23にて連結する。また前記左右の前フレーム16,16間における水平フレーム23より上方に透明プレート18を取り付け、同水平フレーム23の下側、即ち前記通気口14aの後方位置に透明シート19を開放自在に取り付ける。前記透明シート19を取り外して、通気口14aへ吸入する空気、若しくは吹き出す空気でキャビン内の換気を促す。 (もっと読む)


【課題】カウルトップカバーを車体パネルに取り付ける部分の気密性を向上し、車室への臭気や熱気の侵入を抑制する。
【解決手段】エンジンルーム2とフロントガラス5との間のカウル部6を覆うカウルトップカバー11に、複数の取付部51を設ける。各取付部51は、それぞれ前方Fに開口する箱状に形成する。車体パネル14に、前方Fに向かう支持板部20を形成する。取付部51の基板部61を支持板部20に重ね、前方Fからクリップ71でこれら基板部61と支持板部20とを挟んで固定する。
(もっと読む)


【課題】 カウルトップガーニッシュとカウルボックスとの接合部から漏水があっても電装品を守ることができる漏水対策を講じた車両のカウル構造を提供する。
【解決手段】 カウルトップガーニッシュ16の前壁下部フランジ40と、ボックストッププレート37前縁とを揃え、両者の間にシール材47を介在させて接合部56とし、接合部56のうち電装品18の上方位置に且つ接合部56に車体前後方向においてラップする位置に、接合部56から漏れた水を受ける樋部材19を設け、この樋部材16は、それの床部53を車幅方向へ傾斜させると共に床部53の最下端を車幅方向で電装品18に重ならない位置まで延ばしたことを特徴とする。
【効果】 樋部材19を付設したにより、接合部56を通過して漏れる水60を水61、水62の如く車幅方向へ移動して電装品18に重ならない場所へ落下させることができ、電装品18を水濡れから保護することができる。 (もっと読む)


【課題】 前壁部の通常時における前側への倒れは確実に防止しつつ、上側からの過大荷重をフードが受けた際には前壁部が前側へ倒れてフードの下方移動を許容する自動車のカウルボックス構造を提供する。
【解決手段】 連結部材9が通常時のカウルボックス3の保形に必要な剛性を有しているため、カウルボックス3の通常時における剛性は確保され、カウルボックス3内に異物が溜まっても、前壁部4が倒れることはなく、前壁部4とフード1とのシール状態は保持される。また、フード1により前壁部4に上側から過大荷重が加わった際には、連結部材9が伸張変形するため、フード1は前壁部4を倒しながら下方へ移動し、衝撃エネルギーを確実に吸収することができる。更に、連結部材9がジャバラ形状のため、連結部材9が伸張変形する過程において安定した反力を発生させることができ、衝撃エネルギーを十分に吸収することができる。 (もっと読む)


【課題】 エンジンルームからの熱空気が侵入する心配がなく且つ外観性が良い車両のカウル構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 外の空気を車室内へ導入するためにウインドシールド11の下縁に沿って配置するカウルボックス34と、このカウルボックス34の上面を被うとともに通気孔22を有するカウルトップガーニッシュ16とを備えた車両のカウル構造であって、前縁35がカウルトップガーニッシュ16上に当接するアッパーガーニッシュ13で、通気孔22を含むカウルトップガーニッシュ16を被ったことを特徴とする。
【効果】 エンジンルームから熱空気が漏れたとき、漏れた熱空気は矢印Cのように、アッパーガーニッシュ13上を流れる。すなわち、通気孔22がアッパーガーニッシュ13の下にあるため、通気孔22に熱空気が侵入する心配はなくなる。 (もっと読む)


【課題】カウルパネルの衝撃力吸収機能を確保しつつワイパモータの駆動力によるカウルパネルの口開きを防止できる自動車用ワイパモジュールの車体取付け構造を提供する。
【解決手段】カウルパネル1内にワイパモジュール10を収容し、一側のピボットホルダ14をカウルインナ5の前壁5cの車幅方向端部に、他側のピボットホルダ15を上記前壁5cの車幅方向中央部にそれぞれ固定し、ワイパモータ19をカウルインナ5の後壁5dに固定した自動車用ワイパモジュールの車体取付け構造において、上記他側のピボットホルダ15に後壁5dに延びる脚部15bを設けるとともに該後壁5dに固定し、該脚部15bにより上記前壁5cに作用する口開き方向aへの上記ワイパモータ19からの入力を該前壁5cに沿うb方向に分散させる。 (もっと読む)


【課題】 外気導入部のための配置スペース、コストおよび重量を低減することができる車体前部構造の提供。
【解決手段】 車両の車室12内とその前方の車室12外とを区切る隔壁14に車室内側の空調装置へ連通する通気孔28を設け、雨水を分離しつつ外気を取り入れる箱状の外気導入部35を隔壁14の前側に配置して通気孔28に連通させてなる構造であって、ワイパアーム58を駆動するワイパ機構部59と外気導入部35とを車幅方向に分離して並設させる。 (もっと読む)


【課題】エアバッグの展開力を利用してボンネットフードをポップアップさせつつ、エアバッグの展開自体もスムーズに行なうこと。
【解決手段】 車両のボンネットフード28の下方に設けられ、フロントウィンドウ46上に展開可能なエアバッグ24と、エアバッグ24内部にガスを供給するガス供給手段35と、エアバッグ24の展開力を、ボンネットフード28下面に伝達し、ボンネットフードを上方に変位させるフード変位手段29と、を備える。 (もっと読む)


車両用の構造型ルーフパネルシステムは、構造型要素内にモールド成形され、又はこれに簡易に取り付けられる取付け領域を含む。第1の実施形態において、ルーフパネルは、オーバーヘッドコンポーネント、ヘッドライナー等を支持する、設計された構造型システムによって、置換えられる。第2の実施形態において、内部上位構造が、ルーフパネルと非構造型ヘッドライナーとの間に位置し、すべてのオーバーヘッドコンポーネントは、予め指定された位置で、上位構造に容易に取付け可能となる。第3の実施形態において、構造型コンポーネントは、ポッドとなり、すべてのオーバーヘッドコンポーネントはこれに取り付けられる。それぞれの実施形態において、構造上の強度を必要としない、審美的及び音響的カバーとなる。さらに、それぞれの実施形態において、単一の、統合されたルーフシステムが車両製造業者に供給され、このシステムは、外部パネル、オーバーヘッドコンポーネント用構造支持部材、これに取り付けられるオーバーヘッドコンポーネント、及びヘッドライナーを含む。
(もっと読む)


【課題】車両衝突時の被衝突物への衝撃力を吸収できる自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】フード5の前端部5bをロックするフードロック機構17をダッシュパネル3とラジエータサポートメンバ4とに固定されたブラケット18,19により支持し、該ブラケット18,19に、車両衝突時に上記フードロック機構17の車両後方への移動を許容する脆弱部18g,スリット19e(衝撃力吸収手段)を設ける。 (もっと読む)


本発明は、操作部品を収容するための自動車内の部品用空間に関し、この部品用空間は、ボンネット(17)によって覆うことができるエンジン用空間(11)から乗員用空間(12)を分離する端壁(13)の上流に搭載され、またボンネット(17)に向かって方向付けられた通路(15)まで密閉される。空気を部品用空間内に供給するための装置の低費用かつ空間節約的な一体化を達成するために、前記装置は通常エンジン用空間に別個に配置され、乗員用空間に配置された空気消費装置のために追加の気密な空気接続部が、部品空間内でボンネットに配置された空気入口(21)まで形成され、水分離器(38)が一体化され、また排気口が、端壁の空気消費装置の吸気口とほぼ合致するように配置される。
(もっと読む)


【課題】ストラットタワーの上端部を連結するストラットタワーバーにおいて、コストを抑えて対人保護性を向上する。
【解決手段】左右のストラットタワーの上端部に夫々取り付けるブラケット2と、ブラケット2間を連結する所定形状の棒状のタワーバー本体1とを有するストラットタワーバーにおいて、タワーバー本体1の両端部に、車両上方に開口する締結溝11を形成し、その締結溝11にボルト3を挿通してブラケット2に固定する。 (もっと読む)


【課題】 シールパネルの前側への倒れを確実に防止しつつ、車両衝突時の下向き荷重を受けた際にはシールパネルが確実に変形してフードの下方移動を許容する自動車のカウル構造を提供する。
【解決手段】 シールパネル8における固定部9と遮蔽壁10の間にリブ12を形成したため、空間S内に雪等の異物が溜まって、遮蔽壁10が前向き荷重F1により前側に押されても、遮蔽壁10が前側に倒れることはない。従って、遮蔽壁10の上端のシール部11によるフード1とのシール状態は維持される。また、車両衝突時においてフード1へ下向きの大きな荷重F2が加わった際には、リブ12が傾斜しているため、遮蔽壁10を所定方向へ変形させ(撓ませ)て、衝突エネルギーを確実に吸収する。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータ2の配置される樹脂製シュラウドパネル1を備えた自動車VのフロントエンドモジュールMにおいて、該シュラウドパネル1に液体貯留用タンクや吸気レゾネータを配設する場合に、振動に由来する悪影響を出来る限り軽減する。
【解決手段】 シュラウドパネル1には、ラジエータ2等の配設される開口部11dの左右両側にそれぞれ左右のフロントサイドフレーム4,4に締結される車体締結部12,12が一体成形されるとともに、該左右車体締結部12,12の車幅方向外側には、それぞれ当該各車体締結部12,12に近接させて、液体貯留用タンク及び吸気レゾネータのケーシング15,16を配設するためのケーシング配設部15a,16aが一体形成されている。 (もっと読む)


本発明者は、オレフィンポリマー、特にプロピレンポリマーから構成されるガラスファイバー強化成形組成物に関する。本発明の成形組成物は、5〜50質量%の、相溶化剤によりオレフィンポリマーに結合したガラスファイバー、及び10-4〜1質量%、特に10-3〜10-1質量%の、核剤としてのフタロシアニン顔料を含むオレフィンポリマーを含んでいる。フタロシアニン顔料は低コストであり、またポリマー中のフタロシアニン顔料が極めて少量で十分な核形成をもたらすことから、極めて廉価な製造法を確実にしている。さらに、フタロシアニン顔料による核形成は、成形組成物の、耐衝撃性、さらにまた降伏応力及び破断時引張応力を改善している。 (もっと読む)


201 - 220 / 222