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Fターム[3D246LA12]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (55,256) | 圧力回路及び要素 (7,929) | 最終制動装置 (493)

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【課題】液圧ユニットのブラケットへの支持箇所を減らし、振動を抑制することのできるブレーキ液圧制御装置を提供する。
【解決手段】アンチロックブレーキ制御を行う液圧ユニット10を備え、車体60,61に取付けられるブレーキ液圧制御装置70において、液圧ユニット10の第1の面30dに略垂直に形成された第2の面30eを支持する第1支持部42と、第1の面30d及び第2の面30eの各々と略垂直に形成された第3の面30bを支持する第2支持部43と、第1支持部42及び第2支持部43が取付けられるブラケット41とを備え、車体60に固定するための第1固定部41gを有する第2板部41bと、車体61に固定するための第2固定部41fを有する第3板部41cとを有し、第1固定部41gと第2固定部41fと液圧ユニット10の重心とが略一直線上に位置するようにした。 (もっと読む)


【課題】車両用ブレーキシステムの電動ブレーキアクチュエータを、パワープラント収納室に収納して強固な部位に取り付けられる電動ブレーキアクチュエータ取付構造を提供することを課題とする。
【解決手段】操作者のブレーキ操作が入力される入力装置14と、少なくともブレーキ操作に応じた電気信号でブレーキ液圧を発生させるモータシリンダ装置16と、が車両1に備わって構成される車両用ブレーキシステムにおける電動ブレーキアクチュエータ取付構造であって、モータシリンダ装置16が、車両1の左右両側において前後方向に延設されるフロントサイドメンバ7に取り付けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パーキングロック機構のロック状態を解除した時に、車両の予期せぬ移動を防止する車両停止保持装置の提供。
【解決手段】車両が所定の条件を満足した時、コントローラ3は車両が停止状態にあると判断し、シフト機構13によってシャフトロック機構14を作動させ、自動変速機1のアウトプットシャフト11を機械的にロックし、車両を停止状態で保持する。シャフトロック機構14によって、車両が停止保持された状態にある場合において、運転者がアクセルペダル97を操作すると、コントローラ3はシャフトロック機構14によるアウトプットシャフト11のロックを解除するとともに、ブレーキECU5に対して加圧要求を発する。加圧要求を受けたブレーキECU5は、液圧ブレーキ装置6を作動させて、ブレーキペダルの操作に拘わらず、ブレーキ液圧をホイルシリンダに供給する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、レイアウトの自由度を高めることができる車両用ブレーキシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】入力装置14、モータシリンダ装置16(電動ブレーキアクチュエータ)及びVSA装置18(車両挙動安定化装置)が、エンジンルームRに互いに分離して配置される車両用ブレーキシステム10Aであって、入力装置14は、モータシリンダ装置16の異常時にホイールシリンダに液圧を発生可能なマスタシリンダを備え、マスタシリンダの出力ポートを、VSA装置18と、モータシリンダ装置16とのそれぞれに、独立の配管22b、22c、22e、22fにより接続したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】充電制限により回生制動が得られなくても、車両のずり下がりを確実に防止し得る装置を提供する。
【解決手段】充電制限中のDレンジ停車状態で瞬時t1以降、アクセル開度APO(モータトルクTTMA0)を増大させて行う発進操作中(当初はモータトルク指令値TTMA=TTMA0)、車両速度VSP≦-0.5km/hが0.1sec継続するt2に、ずり下がり防止制御を開始(flag_RSAON=1)。一方でTTMAを一定変化率β1で低下させt3に0となし、他方でブレーキトルク指令値TTBRK(ブレーキ液圧指令値TPMC)を一定変化率α1で、TTMA0と同じトルク値となるよう増大させ、摩擦制動により、ずり下がりを防止する。VSP=0が0.1sec継続する、ずり下がり防止完了時t5より、TTMAを一定変化率β2でTTMA0に復帰させ、TTBRK(TPMC)を一定変化率α2(=-β2)で0へ低下させる。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ制御装置において、電動モータの回転位置を検出するレゾルバの出力信号をデジタル信号に変換するRD変換回路の異常を検知する。
【解決手段】ブレーキペダル19の操作に基づき、電動モータ22を制御し、ボールネジ機構23を介してプライマリピストン8を推進してマスタシリンダ2で液圧を発生させる。このとき、マスタシリンダ2の液圧の反力を入力ピストン17を介してブレーキペダル19にフィードバックする。電動モータ22の回転位置を検出するレゾルバ25の出力信号をRD変換回路によってデジタル信号に変換してマスタ圧制御ユニット4によって処理する。プライマリピストン8を移動させる制御指令に対して、電動モータ22に供給される駆動電流がプライマリピストン8を逆方向に移動させるものであることを検知したとき、RD変換回路の異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】ヒルホールド中における電動負圧ポンプの駆動頻度を低く抑えて該電動負圧ポンプの作動音や振動の発生を抑制するとともに、電力消費を抑えて電動負圧ポンプの耐久性向上を図ることができる電動負圧ポンプの制御装置を提供すること。
【解決手段】ブレーキブースタ5に負圧を供給する電動負圧ポンプ11と、ブレーキのマスタシリンダ6とホイールシリンダ7とを接続する液圧通路8を遮断してブレーキ力を保持するヒルホールド装置を備えた車両の前記電動負圧ポンプ11のコントローラ(制御装置)10は、前記ヒルホールド装置によって車両がヒルホールドされている間は前記電動負圧ポンプ11の駆動頻度を減少制御するようにする。又、前記ヒルホールド装置によって車両がヒルホールドされている間は前記電動負圧ポンプ11の駆動を開始しないようにする。 (もっと読む)


【課題】ABS制御を実行する車輪の回転速度のみに基づいて、実際の路面状態に沿ったABS制御を実行することができるアンチロックブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】アンチロックブレーキ制御手段65は、検知された回転速度Vに基づいて算出された前輪減速度Gが第1スリップ検出閾値G1を超えることで前輪WFのロック状態を判定すると共に、乗員の操作により生じているブレーキ圧を開放制御してロック状態を解消する。ブレーキ圧の開放制御に伴って前輪WFの回転が復帰する際に発生する復帰加速度Gfに基づいて、少なくとも路面摩擦の大きさに起因すると共に自動二輪車1の停止しやすさの指標となる推定減速度Gsを導出する路面摩擦推定手段66を具備する。アンチロックブレーキ制御手段65は、推定減速度Gsに応じて目標前輪回転車速Vmを算出し、ABS制御中は回転速度Vが目標前輪回転速度Vmに収束するようにブレーキ圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】ドライバがブレーキアシスト制御を解除するという意思がないにも拘わらず、ブレーキペダル踏み込み量の変化に伴って目標減速度が得られなくなることを防止する。
【解決手段】ブレーキアシスト制御中に、ドライバがブレーキアシスト制御を解除するという意思がなければ、W/C圧を目標減速度相当圧P1に一定に維持する。具体的には、踏み戻し判定やブレーキオフ状態、もしくは、踏み増し判定などが為されなければ、M/C圧の変動分をキャンセルできるように嵩上げ量Prを設定することで、ブレーキアシスト制御中はW/C圧を目標減速度相当圧P1にする。そして、踏み増し判定にてブレーキペダルの踏み増しが判定されると、嵩上げ量をブレーキオフ時と比べて勾配を大きくして減少させる。 (もっと読む)


【課題】リニアソレノイドバルブの制御装置における高応答性を実現するための初期駆動電流を正確に学習する制御を行う。
【解決手段】目標圧Paとブレーキ圧Paとの偏差δPに応じて油圧フィードバック制御器12により求めた油圧フィードバックデューティ比Dyfと、初期デューティ学習器16により、増圧用バルブ5の上下流の差圧ΔPに基づいて求めたバルブ初期特性による初期駆動量Dy0及び修正量ΔDyとにより、リニアソレノイドバルブからなる増圧用バルブ5を制御する駆動デューティ比Dyを決定する。リニアソレノイドバルブの安定動作時に初期駆動量を求め、その初期駆動量をフィードフォワード制御の指令値としてリニアソレノイドバルブを制御することができ、リニアソレノイドバルブが動き始めるための初期駆動量を確保した通電制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】回生制動中にショックの発生を抑制する車両の制御装置を提供する。
【解決手段】制動時に、モータジェネレータによって発生する回生制動力とホイールブレーキによって発生する摩擦制動力との少なくとも一つによって車両を制動させる車両の制御装置である。統合コントローラは、回生制動中に回生トルクおよび摩擦制動トルクを算出し、回生制動中に変速機で変速を行っている場合に、回生トルクに基づいて変速機出力トルクを算出し、摩擦制動トルクがゼロではない場合に、トルクフェーズ中の前記変速機出力トルクの変動を相殺する摩擦制動トルク補正値を算出し、摩擦制動トルク補正値に基づいて、ホイールブレーキで摩擦制動力を発生させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、精度良くブレーキペダルストロークセンサのゼロ値を示す基準値の補正を行うことのできる車両用制動制御装置を提供する。
【解決手段】初期学習許可判定にて初期学習開始条件が成立し、更にイグニッションスイッチがON後(i)に初期学習開始条件が成立すると初期学習を開始する(ii)。初期学習を継続し、ブレーキペダルストロークセンサの基準値がブレーキペダルのゼロ点の初期学習終了範囲内となるまで初期学習を行う(iii)。また、ブレーキペダルストロークセンサの基準値が初期学習終了範囲内で初期学習時間維持されると初期学習を終了する(iv)。正規学習開始条件が成立し、正規学習開始条件が成立すると正規学習を行う(v)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ブレーキフィーリングを向上することのできる回生制動制御装置を提供する。
【解決手段】ペダル回生最大トルク演算ブロック(B18a)では、入力された車速におけるブレーキペダル操作で発生しうる最大の回生トルクであるペダル回生最大トルクが演算される。また、ゲイン演算ブロック(B18b)では、ブレーキペダルストローク量が所定操作量以下の少ない領域においてはブレーキペダルストローク量の変化量に対するゲインの変化量を少なくし、ブレーキペダルストローク量が所定操作量より多い領域においてはブレーキストローク量の変化量に対するゲインの変化量を多くしている。そして、ペダル回生最大トルクとゲインとを乗算し、ペダル回生トルクが演算され、切換ブロックに供給される。 (もっと読む)


【課題】車速検出用ロータの軽量化を達成し、さらに、車速検出用ロータの撓みを防止できる、車速検出装置又は車速検出用ロータを提供する。
【解決手段】周方向に間隔をおいて複数の被検出部22bが形成された車速検出用ロータ22と、被検出部22bに対して車幅方向に隙間をおいて対向配置された車速センサー21と、を備えた乗物の車速検出装置20において、ロータ22の径方向の外周端部には、複数のロータ被取付部22aが、周方向に間隔をおいて形成され、各ロータ被取付部22aは、ブレーキディスク19の径方向内周端部に、周方向に間隔をおいて形成された、各ディスク被取付部19aと共に、共通の固定部材41により、車輪のホイール31の取付部31aに取り付けられ、ロータ22には、隣り合うロータ被取付部22a間に補強部22dが形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】左右のブレーキ装置のブレーキドラムとブレーキシューとのクリアランスが異なる場合にもブレーキ作動時に車両を安定させるブレーキ制御装置を構成する。
【解決手段】直進状態で運転者によるブレーキ操作により停車した際のヨーレートからクリアランス左右差取得手段34が左右のブレーキ装置のクリアランスの左右差に相当するクリアランス値CLEを取得し、記憶手段35が記憶する。次に、閾値設定手段36がクリアランス値CLEからブレーキ装置の自動操作を開始する閾値を設定する。車両を旋回させる場合には旋回安定化制御部31が、旋回外側のブレーキ装置に設定された閾値まで横加速度センサ22の検出信号Gyが達したタイミングでブレーキ装置の自動作動を開始する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ制御装置において、ABS制御実行中、ブレーキペダルの操作フィーリングを改善しつつ、ホイールシリンダの急増圧要求に対して迅速に増圧可能にする。
【解決手段】ブレーキペダル19の操作量に応じてマスタ圧制御ユニット4により電動モータ22の作動を制御してプライマリピストン8を駆動し、マスタシリンダ2でブレーキ液圧を発生させてホイールシリンダBa〜Bdに供給する。ホイール圧制御ユニット6がABS制御実行中において、プライマリピストン8の移動を制限することにより、ブレーキペダルの操作フィーリングを改善し、ホイールシリンダBa〜Bdの急増圧が必要な場合には、プライマリピストンの移動の制限を解除し、プライマリピストン8を前進させて、ホイールシリンダBa〜Bdを急増圧可能にする。 (もっと読む)


【課題】タイヤの状態を適正に制御することができる車両制御システム及び車両制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両2の車輪3に生じる制動力を調節可能な制動力調節手段7と、車輪3に装着されるタイヤ13の温度を検出する検出手段14と、タイヤ13の温度に基づいて、制動力の増減の周期を可変とする制御装置8とを備えることを特徴とする。したがって、タイヤ13の状態を適正に制御することができる、という効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】失陥時のブレーキ操作部材の無効ストロークを低減可能な車両用制動装置の提供。
【解決手段】シリンダ部311内には、プライマリピストン36が移動可能に設けられており、セカンダリピストン33との間にプライマリ室PCが形成されている。プライマリ室PCは、ABSアクチュエータ5を介してホイルシリンダWC2,WC3に接続されている。プライマリピストン36の後方には、パワー液圧源7からの駆動液圧が入力可能な駆動室DCが形成されている。プライマリ室PCは吸収リザーバ91の貯留室913に接続され、駆動室DCは吸収リザーバ91の背圧室914に接続されている。プライマリ室PCと貯留室913との間には、常閉型のカット弁92が形成されている。液圧ブレーキを開始する場合、ブレーキペダル22の操作量に応じて、パワー液圧源7により駆動液圧を発生させ、駆動室DCと背圧室914とに供給する。 (もっと読む)


【課題】自動制動制御機能により制動力を発生させるときに、回生ブレーキ装置へ制動力を配分して従来よりも回生効率を向上した車両用ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】マスタシリンダ、ポンプ、および液圧制御ユニットを有する液圧ブレーキ装置と、回生ブレーキ装置と、制動制御装置とを備える車両用ブレーキ装置であって、制動制御装置は、ブレーキ操作部材の操作量に応じたドライバー目標制動力FT2を演算する手段と、ドライバー目標制動力FT2とは別に制動制御装置自身が各車輪の補正制動力FD2を設定する手段と、各車輪について、ドライバー目標制動力FT2および補正制動力FD2のうち大きい側を選択し基礎液圧制動力FB2を減算して補正後目標制動力FU2とする手段と、補正後目標制動力FU2を、各車輪の制御液圧制動力FC2と各駆動輪の回生制動力FG2とに配分制御する手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】坂道発進補助制御により一旦停止で制動状態に保持した車両を特別な操作を要することなく制動解除してクリープ走行を開始でき、もってクリープ現象の利点を十分に活かすことができる車両の坂道発進補助装置を提供する。
【解決手段】車両の一旦停止時にアイドルストップ制御によりエンジンを停止させると共に(S6)、坂道発進補助制御により車両を制動状態に保持し(S8)、その後に運転者による車両発進の意志表示に基づきアイドルストストップ制御によりエンジンを始動し(S12,14)、それに伴うクラッチ装置の半クラッチ制御の再開によりクリープトルクが増加して制動解除判定値に達すると、車両の制動を解除する(S16,18)。 (もっと読む)


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