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Fターム[3E014PC03]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 本体構造 (3,505) | 材質 (1,918) | 合成樹脂 (1,501)

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【課題】複数の内容物を充填する密封容器を提供する。
【解決手段】
重ね合わせて周縁部を溶着した2枚のシート35からなる袋状の容器本体と、その容器本体に連結される排出部材13とからなり、容器本体は、2枚のシート35の間に介在されており、その周縁部11で一緒に熱溶着されたシートからなる隔壁36を備えている密封容器34。隔壁36は、容器本体の内部を複数室に仕切る。 (もっと読む)


流体ディスペンサヘッドであって、ポンプである流体ディスペンサ部材(2)と、ダクト(43)によってノズル(45)に接続されたディスペンサ終端部材(4)と、手動で軸方向に上下移動させられることでディスペンサ終端部材(4)を移動させて流体を吐出する押下部材(6,7)と、押下部材(6,7)を保管位置と駆動可能位置との間で軸方向に移動させる回転式の制御用フープ(8)と、を備え、更に、押下部材(6,7)をその軸を中心に回転させることなく案内する軸方向案内手段(36)と、制御用フープ(8)によって回転させられる回転カム手段(56)と、を備え、回転することなく軸方向に移動するよう、押下部材(6,7)はカム手段(56)と係合している、という流体ディスペンサヘッド。 (もっと読む)


【課題】中皿のポンプへの付着を回避することができ、かつ、少ないプライミングで内容物を確実に排出できるポンプ付き容器を提案する。
【解決手段】上端開口1aを有し、底板1bの縁部を取り囲んで起立する筒体1cとの協働にてその内側に内容物の充填空間を形成する容器本体1と、この容器本体1の上端開口1aにおいて固定保持されるポンプ3と、このポンプ3の上部に位置する天面蓋4aを有し、該天面蓋4aの押し込み、復帰動作の繰り返しにてポンプ3を作動させて充填空間M内の内容物を該天面蓋4aの開孔4aより排出する押圧ヘッド4と、を備えたポンプ付き容器において、容器本体1に、ポンプ3の吸入口hを充填空間Mに向けて臨ませる開口6dを有し、筒体1cの突端部に連係して固定保持される中蓋6を設ける。 (もっと読む)


【課題】二重構造を有するスクイズ容器において、内容液の収容量を最大限確保しつつ外形を小型化し、さらに、容器内での内容液の十分な混合を可能とする。
【解決手段】スクイズ容器が、内容物を収容する内容器20と該内容器20を収容する外容器30との二重構造を有する容器本体10、及び内容物を吐出するノズル部40を備える。内容器20内にマグネティックスターラーの撹拌子60等の撹拌用部材を有し、ノズル部40に吐出弁51を有し、外容器30の胴部に、内容器20と外容器30との間に空気を流入させる逆止弁50を有する。 (もっと読む)


【課題】底壁が環状の接地壁である座屈変形を防止した合成樹脂製の薄肉容器において、接地壁の環状凹部に溜まった内容液を吸引できる容器を提供する。
【解決手段】内容液の充填口を封止してなる封止部13を有し封止部を側壁11の内側に押し込むことで、側壁に繋がる底壁12の内側に、環状の接地壁112aを形作る環状凹部n1と、封止部を下端として環状凹部n1に取り囲まれる中央凹部n2とが形作られた合成樹脂製の薄肉容器10と、薄肉容器の口部内側に挿入される吸引パイプ23を有するディスペンサ20とを備え、吸引パイプは中央凹部の開口部A2を通って垂下する柱状壁23bを有し柱状壁の下端23e2が中央凹部に接触して薄肉容器を支持する柱状パイプ部23aと、柱状パイプ部に通じる吸引口A4を有し吸引口が環状凹部に配置される屈曲パイプ部23dとを備え、屈曲パイプ部の吸引口A4が柱状壁の下端よりも下方になる。 (もっと読む)


【課題】弁孔付きの薄い弁体を重ねることで簡易に構成した注出弁を有する注出容器を提供する。
【解決手段】口頸部4を起立する容器体2と、注出部16付きの頂壁14外周から周壁20を垂下してなるキャップ筒12を含み、その周壁20を上記口頸部4の外面に嵌合させたキャップ10と、キャップ筒12内方の注出路P内に頂壁14との間に膨張代Dを存して横設した弁盤30とを具備し、上記弁盤30は、上記注出路Pの横断面に対応する形状の2重の薄膜状の弁体32,34の外周部Cを相互に密着させてなり、この外周部を除く弁体部分を分離可能に密接させて、これら外周部Cを除く弁体部分に、垂直方向から見て重複しないようにそれぞれ下側の弁孔H及び上側の弁孔Hを開口することで注出弁vを形成し、注出弁上流の注出路部分内の液圧により少なくとも上側の弁体34が撓み、注出弁vが開弁するように構成した。 (もっと読む)


【課題】底壁から突出した充填部の先端を封止してテール部とし、口部を通して挿入された吸引パイプの先端がテール部によって形成された部分と接触する。
【解決手段】側壁14と底壁15とを有しその内側に内容液の充填空間Rが形成される合成樹脂製薄肉容器10と吸引パイプ23を有し口部に装着されるディスペンサ20と備える。底壁15には、環状の接地壁15aが形成されていると共に、この接地壁15aの内縁15bから膨出壁15cが形成され、筒状壁として充填空間Rに通じる開口部が形成された充填部15dと、これと対向するように膨出壁15cから外向き斜め下方向に指向する突出部15fとが形作られる。先端15dを封止し、封止部15sを頂点する先細りのテール部15d又は突出部15fを空間Rに押し込むことで反転する折れ曲がり部分Eを有する。 (もっと読む)


容器(3)があらかじめ収納されたネブライザ(1)、特に吸入器が提案される。容器(3)は、2つの関連のクロージャ(25,26)を備えた流体出口(24)を有する。容器(3)が部分閉鎖状態のネブライザ(1)内にあらかじめ収納された出荷状態では第2のクロージャ(26)が既に開放されている。第1のクロージャ(25)は、ネブライザ(1)を完全に閉じる又はネブライザ(1)を使用する直前又はその時点で開かれる。
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【課題】 旅館、ホテルなどの浴槽で使用するシャンプー、リンス等はポンプ付容器に元容器から手操作で小分け詰替されているが、小分け詰替注入する作業を数多くこなすため能率が悪く作業に時間がかかっていた。また、手の腱鞘炎の原因にもなることもあった。本発明は以上のような欠点をなくすために提供された簡易詰替用容器である。
【解決手段】 ポンプ(1)を戴置したシャンプー、リンスなどの定立型容器(2)において、該容器の底部(3)に詰替液結合口(5)とヒンジ型逆止弁(4)を設ける。小分け詰替作業においては、容器の底部を上にして詰替液を注入する。詰替液結合口(5)は元容器等の注入装置の吐出ノズルに結合されることにより必要な液体などが、注入され効率的かつ、手の疾患を防ぐ子分け詰替が可能になる簡易詰替用容器(6)を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】比較的単純であって液体を比較的正確に小出しできる構造の包装兼用小出し組立体を提供する。
【解決手段】液体の包装兼用小出し組立体(1)であって、液体容器(2)と、補充可能ユニット(10)とを有し、補充可能ユニットは、本体(25)及び本体と協働して液体を収容する可変容積の貯蔵室(55)を構成するピストン(32)を有し、貯蔵室(55)は、容器と流体連通状態に配置可能であり、補充可能ユニットは、補充可能ユニットを容器に取り付けると液体を容器から取り出すことができ、補充可能ユニットが容器から分離しているとき液体を貯蔵室(55)から取り出すことができるポンプ(150)を更に有し、ポンプは貯蔵室(55;338)とは異なるポンプ室(157)を有する組立体。 (もっと読む)


【課題】使用勝手が良く、定量の液状物を吐出する定量吐出キャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体4は、内部が容器口3と連通して、天壁部24を有する筒状部16と、該筒状部16の周りに配置され該筒状部16内と貫通孔25を介して連通する筒状部材31と、該筒状部材31の下端と筒状部16との間を閉塞する環状壁部12aと、筒状部材31の上端から弾性変形可能に延び、筒状部16の貫通孔25より上方の外面に設けた環状弁座24aに着座する環状弁体32と、環状弁座24aと環状弁体32と間に設けられる吐出口33と、筒状部16内に配置され、筒状部16と容器口3との間の連通を遮断する位置から筒状部16の貫通孔25を閉鎖する位置まで移動自在であり、液状物に対して浮上する機能を有する移動部材27と備えるので、使用勝手が良く、定量の液状物を吐出することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】従来のペットボトルの注口はネジ蓋を取付けるために、2cmほどの円形口から飲料を注いでいた。飲料を注ぐ、その度にペットボトル内が外気圧と差を生じ、強弱を繰返しながら脈打ちしていたために、飲料は飛跳ね飛散していた。また、注ぐ時間も一定でなかった。
【解決手段】ペットボトル出口に整流パイプ又はストローを取り付け、注ぎ出す飲料を整流し、ペットボトル内を外気圧と同圧にする事で、強弱の脈打ちを繰返す事なく注ぐ事を可能にする。 (もっと読む)


【課題】充填された液体を高品質に保ちつつ、省スペースで液体の貯蔵を行うことができると共に、液体送出時の残液量を極めて少なくすることのできる輸送可能な液体容器、および、この液体容器のセット作業および交換作業が簡便で、しかもシンプルな構成で安価であり、液体容器内の液体の残量を確実に少なくでき、安全に液体を送出できる液体送出装置および送液方法を提供する。
【解決手段】液体容器1は、曲げ弾性率が少なくとも700MPaを有する熱可塑性樹脂がブロー成形された丸底の容器本体2と、支持台3とを備えるものであって、容器本体2は、その内表面が高純度熱可塑性樹脂で形成されており、支持台3には、貫通部9が形成されている。送液装置20は、液体容器1に、送液管23の末端23aを丸底6の最底部近傍まで挿入し、容器本体2の上下を突起部32および押さえ部材34で挟み込み、圧力200kPaのガスを供給し、液体17を送出する。 (もっと読む)


【課題】使用時に内容物を泡状に発泡して注出でき、片手でワンタッチで開閉でき、持ち運びに便利な泡状物質噴出チューブ容器
【解決手段】弾性復元力を有するチューブ容器本体31の口部32に、開口端部33bの外周面にディップチューブ35が嵌合された泡発生装置33が装着され、該泡発生装置33にメッシュ33cが設けられると共に外気流入路38を形成し、前記ディップチューブ35を介して、前記メッシュ33cとチューブ容器本体31内とを連通する、内流路36を設けたことを特徴とする泡状物質噴出チューブ容器。 (もっと読む)


【課題】容器が横倒しになっても内容物がポンプのシリンダー内に流入せず、ポンプアップ時に生じることがあった内容物の漏出しを回避し得る、新規な液体噴出器を提供する。
【解決手段】本発明の液体噴出器は、容器1の内側につながる貫通開口hを有し、容器1の口部1aに固定保持されるベースキャップ2と、少なくとも1つの外気導入孔3aを設けたシリンダー3aを備えるとともにベースキャップ2の貫通開口hを通して吊り下げ保持されるポンプ3と、ポンプ3のステム3eに連結し、ステム3eの押し込みと復帰動作の繰り返しによりポンプ3を駆動させて外界へ排出する押圧ヘッド5とを備えた液体噴出器であって、ポンプ3のシリンダー3aに、シリンダー3aを取り囲みシリンダー3aの外周壁3aとの間にて環状空間Bを形成するカバー7を設け、カバー7に、環状空間Bにつながる少なくとも1つの貫通孔7cを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 随時取り外して使用することができる状態で清掃器具等を把手部に起立支持することができ、把手部及び起立支持された器具によって妨げられずに、清掃器具等を洗浄したり、清掃器具の清掃部を液状つや出し剤等の液体に浸漬させる等の作業を効率良く行う。
【解決手段】 バケツ状容器Bは、収容部Cと把手部Hからなる。伏倒状態の把手部Hは、収容部Cの上方開口部C3の外周縁の外側において水平状に支持される。把手部Hの横辺部H2には、支持対象器具Mの柄部M1を着脱可能に嵌合させてその器具Mを支持するための貫通孔状の嵌合支持部H5が横辺部H2の長手方向間隔おきの5箇所に形成されている。把手部Hが水平状に支持された状態において、各嵌合支持部H5は上下方向貫通孔状をなし、嵌合支持部H5に対し柄部M1が嵌合した器具Mが起立状態で支持される。 (もっと読む)


定量吐出すべき液体を保持するためのコンテナと、前記コンテナから液体を引き出すための定量吐出アセンブリとを備えるスプレー・ディスペンサを提示する。この定量吐出アセンブリは、コンテナ内の超過圧力を解放するための圧力逃がし弁(115)と、フィルタ(105)を介したガスの退出を可能にし、コンテナからの液体の退出を阻止するように、および圧力逃がし弁(115)を介したコンテナ内への汚染物質の進入を阻止するように構成された前記フィルタとを備える。さらに、スプレー・ディスペンサにおいて使用するための定量吐出アセンブリを提示する。 (もっと読む)


【課題】ポンプ式容器の散乱を防ぎ、一体化によりポンプ式容器の製造、物流コスト削減。
【解決手段】ポンプ式容器の一体化です。 (もっと読む)


【課題】スクイズ容器をスクイズする前の内容液の漏出や液垂れを効果的に回避できるスクイズ容器用キャップを提供する。
【解決手段】スクイズ変形可能なプラスチックからなる容器本体12の口首部12aに取り付けて用いられ、容器本体12の胴部12bのスクイズ変形により先端の吐出口13から内容液を吐出させるスクイズ容器用キャップ10であって、容器本体12の口首部12aから吐出口13に至る液流路の少なくとも一部が螺旋状流路15となっている。螺旋状流路15は、その底面部15aが、スクイズ容器11の正立状態で容器本体12の胴部12bに向けて下り勾配となるように設けられる。螺旋状流路15は、例えばスクイズ容器用キャップ10の内側に配置された螺旋筒14によって形成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、合成樹脂製ブロー成形壜体であるデラミボトルに弁付き注出キャップを組付けものにおいて、内容液の注出に伴う底部近傍での内層の萎み変形が、外力によることなくスムーズにかつ十分に進行可能に構成された壜体の、適正に内容液を注出することを技術的課題とするものである。
【解決手段】 筒状の胴部の上端から肩部を介して口筒部を起立設し、外殻を形成する外層と、外層に剥離自在に積層し、萎み変形可能に内袋体を形成する内層とから構成される壜体に注出キャップを組付けたもので、壜体を、胴部から底部にかけての形状を平断面形状が前後方向に扁平化した扁平筒状とし、底部の形状を、下方に向けて、前後方向に扁平化した球弧殻状に膨出する形状とし、注出キャップを、外気の侵入を許さない弁機能を有するものとした、と云うものである。 (もっと読む)


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