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Fターム[3E014PD02]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 推進手段 (3,066) | エアゾール (930) | ガスの組成等 (99)

Fターム[3E014PD02]に分類される特許

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【課題】全量噴射される内容物の粒子径を細かくして、室内などの隙間部分などにも内容物が効率的に入り込めるようにし、また、利用者の顔面被曝の防止化を図る。
【解決手段】噴射用パイプ4は静止モードでは略直線状になっている。アクチュエータ10がカバー体9に係合された図示の作動モードでは、バルブ作用部が開いて容器内容物がパイプ4に流入する。この流入にともない、可撓性のパイプ4が変形して擂鉢状面部分6dにガイドされながら連続回転し、パイプ先端から内容物が広範囲の空間域に細かな粒子状態で噴射される。また、静止モードのパイプ4の直線状方向(円筒部6aの軸方向)を鉛直方向Bからずらして、作動モード開始時の利用者の顔面被曝を防いでいる。 (もっと読む)


【課題】使用開始後に噴射器から外れたエアゾール容器本体を再装着させても、カウント数がリセットされないエアゾール容器の実現を目的とする。
【解決手段】エアゾール容器本体2の容器20を押圧して押し込むことで、エアゾール容器本体2のステム21が容器20内に押し込まれ、容器20内の内容物がステム21を通って噴射器3のノズル33から外部に噴射されるエアゾール容器1であって、噴射器3に、カウント部51が押される度にその回数をカウントして回数を表示部に表示し、リセット部52が押されると回数をリセットするカウンター5が内蔵され、容器20に装着されて容器20の押し込み動作の度にカウント部51を押す内リング41と、内リング41に弱化部40を介して連結された外リング42と、を有するリング部材4が備えられ、容器20の最初の押し込み動作に伴い外リング42によってリセット部52が押されるとともに弱化部40が破断される。 (もっと読む)


【課題】 加工の際に内面塗膜剥離や内面塗膜割れを防止した金属容器
【解決手段】
ポリアミド樹脂:ポリイミド樹脂の配合比率(重量%)が、51.5〜57.5:48.5〜42.5であるポリアミドイミド樹脂の内面塗料を、金属容器の内面に塗装したことを特徴とする金属容器。 (もっと読む)


【課題】エアゾール内容物を要部に的確にして無駄なく噴射することができるボタン及びエアゾール噴射装置を提供すること。
【解決手段】エアゾール容器2の上端部に設けられ且つエアゾール容器2の軸方向に延出するバルブステム3の上端からエアゾール容器2内のエアゾール内容物を噴出させるためにバルブステム3の上端部に、自身のボタン基端部が取り付けられたボタン4を備えるエアゾール噴射装置1である。ボタン4は、エアゾール内容物を案内するためにボタン基端部からボタン先端部にわたって中空に形成されていると共に、長尺パイプ5(6)を着脱自在に嵌合させるためのパイプ嵌合部をボタン先端部に有し、且つエアゾール容器2の側部まで延出形成されて、用事時に前記バルブステムを全開させるためのレバー部11をボタン側部に有する。 (もっと読む)


飲料保持装置(1)は、開口部を有する首部(6)を設けられた実質的にプラスチック製の容器(2)を備え、容器(2)は飲料(3)を充填され、かつ首部(6)に接してまたはその中に閉鎖体(15)を設けられ、この閉鎖体を貫通して分注手段(4)が延在し、閉鎖体は首部に少なくとも溶接技術を用いて固定されるとともに、分注手段(4)を介して加圧下の飲料(3)を分注するために、加圧装置(9)が容器(2)内の飲料(3)の加圧用に設けられている。 (もっと読む)


飲料保持装置は、首部を設けられた実質的にプラスチック製の容器を備え、容器の内部空間に液体が提供され、かつ首部にまたはその中に弁が設けられており、弁を貫通して分注手段が延在し、この弁は首部内または首部に固定され、容器内の液体を加圧するために容器内の飲料の加圧用に加圧装置が設けられ、首部内または首部に要素が設けられ、この要素は少なくとも部分的に容器の内部空間内に延び、少なくとも部分的に分注手段を包囲している。 (もっと読む)


【課題】 フロンガス、代替フロン等を使用せず、オゾン層破壊係数・地球温暖化係数がより低く、より安価な噴射剤を使用し、しかも安全性と保液性を向上させた高品質のスプレー製品を提供する。
【解決手段】 噴射剤としてジメチルエーテルと炭酸ガスの混合物を用い、噴射剤保持用の吸収体として、粉砕されたセルロース繊維集合体から構成され、該セルロース繊維が繊維長0.35mm以下の微細セルロース繊維を45質量%以上含有する吸収体を用いて、噴射口を備えたスプレー缶に充填した除塵ブロワーとする。 (もっと読む)


【課題】
ワンタッチキャップにスリットを設け、このスリットを押釦に設けた折返片に突き当てることにより、押釦の押圧状態を維持し、残留内容物を確実に全量排出可能であるとともに、製造容易で、廉価な製品を得る。
【解決手段】
ワンタッチキャップ1の内周壁7の下端から上部壁8方向に、上端を天部12とするスリット13を形成し、このスリット13に挿入可能な折返片20を、押釦16の両側に形成する。通常噴射時には、折返片20を折り返さずに押釦16をワンタッチキャップ1に装着し、押釦16を押圧して、エアゾール内容物を噴射する。残留内容物の排出時には、折返片20を折返してスリット13に挿入し、折返片20の先端を外周壁2の内面に突き当てて折返片20の折返し状態を維持し、折返片20の外面に内周壁7のスリット13の天部12を突き当てて押釦16の押圧状態を維持し、残留内容物を排出する。 (もっと読む)


【課題】スプレー缶に充填される薬剤とガスとを容易に区分して充填するスプレー缶充填装置。
【解決手段】スプレー缶を固定しスプレー缶の注入口に注入ノズルを結合するロック装置と;注入ノズルに薬剤を供給するシリンダと;シリンダに貯蔵タンクから薬剤を供給する吸入パイプと;注入ノズル及び、シリンダへガスを供給するガス圧力調整器と;ガス圧力調整器からシリンダへのガス供給を開閉する充填スイッチと;ガス圧力調整器から注入ノズルへのガス供給を開閉する開閉スイッチと;開閉スイッチから注入ノズルに供給されるガスの圧力を調節する圧縮圧力調節器と;圧縮圧力調節器から供給されるガスの圧力を示す圧縮ガスゲージと;シリンダと吸入パイプとの間、シリンダと注入ノズルとの間、圧縮圧力調節器と注入ノズルとの間に設置され、それぞれ、開閉制御されるバルブを含んでなるスプレー缶充填装置。 (もっと読む)


【課題】構成部品点数の削減と、組み立て工程数の低減により、製造コストの低減を図ることのできるエアゾール容器用噴射装置を提供する。
【解決手段】エアゾール容器3のバルブステム4に被冠装着される噴射装置本体11と、該噴射装置本体11の上部に回転可能に嵌合装着されてバルブステム4を押下する際の操作部となる蓋体21と、この蓋体21の回転に伴い噴射装置本体11内の連絡口17を開閉することで噴射動作モードと吸引動作モードとを切り替え設定する開閉弁と、を備えるエアゾール容器用噴射装置1において、開閉弁となる板部25を蓋体21に一体形成したことにより、部品点数と組み立て工程数を低減し、製造コストを下げることができる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単であり安価に製造できるにもかかわらず、長時間の微量噴射を実現し、確実に内容物を蒸散させることができる構造を備えた噴射装置の提供を図る。
【解決手段】エアゾールボンベ1に設けられた噴射バルブの下流側に微多孔膜が配位され、この微多孔膜37によって噴射の流量制限がなされるもので、噴射バルブの開閉弁から伸ばされた噴射流路32と、この噴射流路32の先端に設けられると共にこの流路の断面積よりも大きな開放面積を有する拡散部34を備える。拡散部34に拡散部材38が配位され、微多孔膜37が噴射流路32の先端又は拡散部34の基端に設けられることによって、噴射流路が32その先端にて微多孔膜37により閉ざされている。この微多孔膜37に略接触して拡散部材38が配位されている。 (もっと読む)


【課題】目詰まりが生じることなく適度な噴射量及び噴射範囲が得られ、制汗、防臭効果が高く、実用上充分な使用性が安定して得られる液状エアゾール型制汗剤製品及びエアゾール用押釦を提供する。
【解決手段】噴射容量が0.05〜0.3cc/回の範囲とされる定量噴射バルブ4と、制汗成分と、リン酸系界面活性剤と、エタノール及び/又は水とを含む液状組成物8が内部に充填される容器本体3とを具備するエアゾール容器2と、定量噴射バルブ4に取り付けられるエアゾール用押釦1を具備し、エアゾール用押釦1は、ステムの導出口に連通して液状組成物8を流通させる流通路と、流通路に連通して液状組成物8を外部に噴出させる導出路とが押釦本体の内部に設けられてなり、導出路の流路長Lが0.5〜15.0mmの範囲とされるとともに、流路径Dが0.5〜1.5mmの範囲とされ、流路長Lと流路径Dの比L/Dが0.4〜15.0の範囲とされている。 (もっと読む)


【課題】噴射ボンベと被噴射液容器との容量を、特定の比率に特定したものを提案することによって、噴射ガスの無用な放散を防止すると共に、社会的にも安心感の高い吸引式噴射器を提供せんとする。
【解決手段】吸引式噴射器において、被噴射液容器11の内容積をVLmlとし、噴射ボンベ21の内容積をVGmlとするとき、VG/VL=0.05〜0.30であり、より望ましくは、VG<30mlであることを特徴とする吸引式噴射器の提供を図る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、噴霧用組成物を温度変化する環境下で長時間静置しても分離しにくく安定であり、噴霧用組成物を圧縮ガスの加圧力やポンプを用いて噴霧すると、噴霧の拡がりが大きく、さらに噴霧の勢いが弱いソフトなミストにすることができる噴霧用組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】油性成分、比重調整剤、乳化剤、水溶性基剤を含有する水分散成分を水に配合した噴霧用組成物であって、水分散成分の配合量が0.01〜2重量%である噴霧用組成物である。 (もっと読む)


【課題】エアゾール式製品の定量バルブ機構の設定に際して既存のバルブ機構の構成要素をそのまま利用しながら、当該定量バルブ機構の定量室容積の自由度を確保する。
【解決手段】ハウジング4の外部に上カバー体6および下カバー体7よりなる付加ユニットを取り付ける。ステム2が下方に押圧されると、まずステム2に接続されたステム延長用部材3のシール作用面3aが内容物流入口8を閉塞し、付加ユニットとハウジング4の内部に定量室を形成する。さらにステム2が押圧されると孔部2bがステムラバーより下方に移動するので、内部通路域2aと定量室とが連通して定量室内容物が放出される。ステム2の押圧を解除すると、当該連通状態が解除されて、内容物流入口8が開放されるので、容器本体の内容物が内容物流入口8より定量室空間域に流入する。 (もっと読む)


【課題】付着量を高めるとともに舞い上がりを減らして逆火が起こらないエアゾール噴射装置を提供する。
【解決手段】エアゾール容器11と、エアゾール容器11の上端部に突出して設けられ且つエアゾール容器11内のエアゾール内容物を噴出するバルブステム12と、エアゾール容器11の前記バルブステム12に取り付けられ噴口22を有するアクチュエータ16と、を備え、ノズル15の噴口22が、0.3〜1mmの噴口径で複数個備えられているとともに、バルブステム12が、0.45〜0.6mmのステム孔径と、0.6〜0.8mmのアンダータップ孔径と、0.4〜0.55mmのベーパータップ孔径と、を有するエアゾール噴射装置10。 (もっと読む)


【課題】適度な清涼感が得られるとともに、製品を使い切るまで内容物を安定に噴射できるボディ用エアゾール製品の提供。
【解決手段】ボディ噴射用組成物はエタノールを60質量%以上含有するものとする。また、エアゾール押釦として、ステムに接続される内部流路2を通じて内容物を外部に噴出させる噴射部材1を備えたものを採用し、特に、内部流路2は上流側から順に導入路21、中間部22、導出路23を有して形成されたものとする。そして、導入路21の孔径D1と、中間部22の孔径D2と、導出路23の孔径D3とがD1>D2<D3の関係を満たし、中間部22の長さL2が0.5〜2.5mm、孔径D2が0.2〜1.0mmの範囲となるようにする。 (もっと読む)


【課題】所定の成分を含むpHが3.0〜5.0の原液を噴射剤と共に金属性の容器本体に収容して用いる場合に、収容液に変質を生じさせることなく、容器本体の内側面を強固且つ効果的に防護して優れた耐食性能を得ることのできるエアゾール容器を提供する。
【解決手段】有機酸と、界面活性剤と、液状油とを含み、25℃でのpHが3.0〜5.0の原液を噴射剤と共に金属性の容器本体11に収容して、収容液を吐出部15から泡状に吐出するエアゾール容器10であって、容器本体11の内側面は、直鎖低密度ポリエチレン等のポリオレフィン系樹脂からなる基層16と、基層16を内側から覆うエチレンー酢酸ビニル共重合体けん化物からなるEVOH層17と、EVOH層17を内側から覆う直鎖低密度ポリエチレン等のポリオレフィン系樹脂からなる耐水性樹脂層18からなる内袋12によって覆われている。原液は、好ましくは毛髪剤の原液である。 (もっと読む)


【課題】バルブのクリンチ後にシール機能が向上し、アンダーカップ充填時にバルブとの間のシール機能が向上する二重エアゾール容器用の内袋ならびに二重エアゾール容器および二重エアゾール製品の製造法を提供する。
【解決手段】底部と、胴部22と、肩部23と、その肩部の上端から上向きに延びる首部24と、その首部の上端から外向きに拡がるフランジ25とからなる合成樹脂製の内袋12。フランジ25は、複数枚の環状の折り返し片26〜30を備えたジャバラ状に構成する。フランジ25は、バルブ13のマウンティングカップ38の被せ部42と容器本体11のビード17との間に狭着したとき、折り畳まれて厚くなりシール効果を増大する。アンダーカップ充填時にはフランジ25の弾発力で被せ部42との間のシール性が向上する。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器に用いられる逆定量噴射機構を、ガス抜きや連続噴射などの連続噴射モードに設定可能な構造にする。
【解決手段】内容物連続噴射モードでは、利用者の所定の操作に基づく、ステム3に取り付けられた弁座部4の固定爪状部4gと、筒状基部7の係止用底面7fとの係合作用により、定量空間域への流入弁v1が連続して開状態に保持される。また、所定の操作終了後で噴射ボタン5は弁座部4の通路域から流出する内容物の圧力によって上動するので、定量空間域の出力弁v2は開状態となる。容器本体の内容物は、矢印Aで示すように「容器本体−ハウジング2−流入弁v1−通路域3a(定量空間域)−L字状溝部4b(定量空間域)−出力弁v2−小径垂下部5aの内部空間域−噴射用ピース6の通路域6a−噴射口6b」などを経て外部空間に連続噴射される。前記係合を解除すれば、静止モード(流入弁v1:閉)に自動復帰する。 (もっと読む)


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