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Fターム[3E014PE03]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 細部 (7,000) | バルブ (2,257) | シール (156)

Fターム[3E014PE03]に分類される特許

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【課題】 エアゾル化粧料に於いて、粘性、硬度の高い内容物の、製造ロット毎に吐出特性を可変出来る技術を提供する。
【解決手段】 ベンチュリー構造の一部を遮蔽すべき、位置設定の変更可能な遮蔽体をバルブハウジングの外周に配したことを特徴とする、エアゾル容器用のバルブを装着した、二室タイプのエアゾル容器に内容物を、発泡のための気化成分とともに、エアゾル容器の内袋に充填、密封する。内容物の、粘性、硬度にあわせて遮蔽体をスライドさせてベンチュリー構造の面積を調整し、吐出量を調整する。エアゾル容器の外室には内袋より高い圧の気化成分を充填する。 (もっと読む)


ステムが動作する度に所定量の燃料を供給するための燃焼工具(86)で使用する燃料セル(10)が、閉蓋(16)によって閉じられた開放端部(14)を有したハウジング(12)を具備している。主バルブステム(26)が、開放端部に作用上関連するように配置された出口(28)を有し、少なくとも該主バルブステムが相対的に突出した閉鎖位置と、同主バルブステムが相対的に後退した開放位置との間でハウジング内で往復動する。燃料計量バルブ(28)がハウジング内に配設されて主バルブステムと協働し、かつ、燃料計量室(38)を含んでいる。該燃料計量室は、閉蓋の近傍に配置され、主バルブステムが開放位置にあるとき、一定量の燃料を出口から放出するようになっている。好ましい実施形態では、燃料セルのハウジングは、独立した燃料容器(22)を含み、燃料計量バルブが、燃料計量室とは反対側に容器内に配設された第2の端部を有するバルブ本体を含んでいる。
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トリガー式噴霧器は、簡略化された低コスト構造の受動通気システムを備える。気体透過性で液体不透過性の膜が、トリガー式噴霧器ハウジングの通気開口部の上に配置され、これがトリガー式噴霧器に取り付けられた容器からの液体の漏洩を防止すると同時に、空気をトリガー式噴霧器の外部から容器内部へ通すことを可能にする。膜は、噴霧器ハウジングの環状面と同一平面に連続して配置された、噴霧器ハウジングの通気開口部壁に固定される。これによって、単一の平坦なガスケットを使用して、通気開口部の周囲を密閉し、トリガー式噴霧器とトリガー式噴霧器に取り付けられた液体容器との間を密閉することが可能になる。
【その他】 本願に係る特許出願人の国際段階での記載住所は「アメリカ合衆国、ミズーリー・63376、セント・ピーターズ、グエンザー・ブールバード・18」ですが、識別番号505292627を付与された国内書面に記載の住所が適正な住所表記であります。
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固定リング、およびそうしたリングを有する流体投与装置
ポンプまたは弁などの投与部材(2)を、投与される流体が格納された貯蔵器(3)のネック(30)に固定するための固定リング(1)であって、前記貯蔵器(3)の前記ネック(30)と協働し、前記投与部材(2)を前記貯蔵器(3)に耐漏洩様態で固定する変形可能な密封手段(10)を有する、という前記固定リング(1)。
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【課題】 流体生成物の計量分を分配するための流体ディスペンサーを提供する。
【解決手段】 このディスペンサーは、流体生成物を収容するための収納チャンバー(57)と;流体生成物をディスペンサーから流出、分配させるための分配用出口(27)と;分配用出口を介して分配される流体生成物の計量分を提供するようにした計量チャンバー(73)であって、この計量分の提供が計量チャンバーを収縮状態と、拡張状態との間で移動させることによりなされ、この計量チャンバーの収縮状態から拡張状態への動きにより、計量チャンバーと、収納チャンバーとを連通させ、計量分と、余剰分とからなる流体生成物の過剰量を、該計量チャンバーが収納チャンバーから受理するようにしたものと;流体生成物の余剰分を計量チャンバーから放出させるようにしたブリード機構(55a、55b)とを具備してなる。計量チャンバーは、このディスペンサー内に移動自在に装着された第1の部分(43)および第2の部分(28)を有する境界壁部により画成され、これら第1の部分および第2の部分が相互との関係で移動自在になっていて、それにより計量チャンバーをその拡張状態と収縮状態との間で移動可能にしている。少なくとも1つの移送孔(55a、55b)が、計量チャンバーの境界壁部の第1の部分内に形成され、該計量チャンバーが拡張状態に移動したとき、移送孔を介して流体生成物が該収納チャンバーから計量チャンバーへ移動し得るようになっている。出口弁孔(33)が前記第2の部分に設けられ、これを介して流体生成物を計量チャンバーから分配用出口へ移送可能としている。

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ネック(21)を有する流体容器(2)に組み付けられる設計となった流体投与部材であって、流体チャンバ(10)の少なくとも一部分を形作る本体(1;1’)であって、容器のネックに固定するための固定手段(11)が設けられ、また、容器の内部を流体チャンバに接続する流体入り口を有する、という前記本体と、休止位置と駆動位置との間を軸方向に移動することができる形で本体に設置されたプッシャ(3;3’)と、そして、プッシャを休止位置に押しやるスプリング(5;5’)と、を有し、特徴となるのは、スプリング全体がプッシャの内部に収容され、本体は透明または半透明の素材で作られていることである、という投与部材。
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液体燃料を収容する液体燃料室及び該液体燃料を吐出する手段を収容する吐出手段収容室を備えた容器本体と、 前記容器本体に設けられ、前記液体燃料を吐出させ又は遮断するバルブと、 該容器本体の内部で摺動自在に設けられた隔壁部材とを備え、上記隔壁部材は、上記容器本体の内部を前記液体燃料室と前記吐出手段収容室とに隔て、前記液体燃料室と吐出手段収容室は、上記隔壁部材を介して連通しており、前記容器本体と前記隔壁部材との摺動面の少なくとも一方は、低摩擦係数材を含むことを特徴とする燃料電池用燃料容器。 (もっと読む)


流体ディスペンサ部材(100;200;300;400)であって、外面と内面とが形作られた投与壁(123;223;323;423)を有し、前記壁には内面を外面に接続する貫通投与開口部(125;225;325;425)が設けられ、内面はピストン(131、132、133;231、232、233;331,332、333;431、432、433)のための耐漏洩スライド用シリンダを形成し、前記ピストンは前記シリンダの内部を隙間なく接触した状態で移動して、投与開口部を選択的に開くのに適しており、前記ピストンは流体チャンバ(1)の壁部品を形成し、前記流体チャンバ(1)の内部で流体は選択的に圧力を受け、内面には、スライド用シリンダの位置で、流体渦システム(126;226;326;426)が形成され、前記流体渦システム(126;226;326;426)は投与開口部のすぐ上流にあり、
特徴となるのは、投与壁は、ほぼ筒状のスカート(122;222;322;422)に形成され、前記ほぼ筒状のスカート(122;222;322;422)には誘導壁(124;224;324;424)がさらに設けられ、前記誘導壁(124;224;324;424)に形作られた内面の内径は、スライド用シリンダの内径より大きいことである、という流体ディスペンサ部材。
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流体ディスペンサ部材(1)であって、構成要素として、容器(8)と組み合わされるように設計された本体(2)と、本体(2)に対して軸方向に並進で移動するように設置されたディスペンサヘッド(3)であって、駆動ストロークAにわたって本体(2)に対して移動するように設置されており、プッシュ外表面(400)と内表面(401)とが形作られたプッシュ壁(40)と前記プッシュ壁(40)から延びる側壁(41)とを有するプッシャ(4)を有し、前記側壁(41)は外表面(410)と内表面(411)とを有する、という前記ヘッド(3)と、前記本体(2)と前記ヘッド(3)との間に形作られるチャンバ(6)であって、入口弁(230,70)と出口弁(51,71)とが設けられた前記チャンバ(6)と、そして、流体が放出される投与開口部(42)と、を有し、特徴となるのは、前記プッシャ(4)が軸方向ロッド(7)を備えており、前記軸方向ロッド(7)は前記少なくとも1つの弁、すなわち前記入口弁(230,70)および/または前記出口弁(51,71)を、構成要素のうちの少なくとも1つと協働して形成している点、および、前記ディスペンサヘッド(3)がさらに挿入物(5)を有し、当該挿入物はプッシャ(4)と組み合わされて、それと共に移動させられる、という点である、という前記流体ディスペンサ部材。
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非効率的な構成態様を回避できる塗布具付き容器を提供する。 塗布具付き容器は、本体、塗布具頭部、リング状の弾性部材、及びキャップを備える。本体は、液状物を収容する収容部及び首部を備える。塗布具頭部は、後端部が首部内に挿入され、軸方向に移動可能に首部に連結されている。塗布具頭部の後端部には、弁座が設けられている。首部内には、連通口を仕切る仕切壁が設けられている。この
仕切壁から前方に突出するように、弁座に対応した弁体が設けられている。弾性部材は、仕切壁と塗布具頭部との間に設けられ、水密を図っている。この弾性部材は、弁座が弁体から離間するように塗布具頭部を付勢している。そして、キャップにより塗布具頭部が後方に押圧されたとき、弾性部材が弾性変形して弁座が弁体に近接又は当接する。 (もっと読む)


本発明は、流体製品投与装置であって、流体製品が貯蔵された容器(10)と、前記容器(10)に貯蔵されている流体を投与する、例えばポンプまたは弁などの投与部材(20)と、そして、前記投与部材(20)を手動で駆動するための投与ヘッド(30)と、を有し、前記容器(10)は単一部品の多機能容器であり、(a)少なくとも1つの開口部(15)であって、投与部材(20)が駆動される度に容器内(10)に入りこむ空気をろ過するフィルター(50)を少なくとも1つ保持するように作られた前記開口部と、(b)前記容器(10)のネック(19)の上にオーバーモールド成形されたネックジョイント(18)と、のうち少なくとも1つの要素を有することである、という装置に関する。
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弁、およびこうした弁を有する投与装置
流体投与弁であって、弁本体(10)と、当該弁本体(10)の中で休止位置と投与位置との間をスライド移動することが可能な弁部材(20)とを有し、当該弁部材(20)は投与開口部(25)を有し、前記弁はさらに、弁部材(20)の被誘導部分(29)と協働する軸方向の誘導部品(15)を有し、当該被誘導部分(29)は前記投与開口部(25)から遠い位置にある、という前記弁。
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定量弁、およびこうした弁を有する流体投与装置
流体投与のための定量弁であって、弁本体(10)と、定量チャンバ(20)と、そして当該定量チャンバ(20)に格納された流体の投与のため前記弁本体(10)の中でスライド移動することが可能な弁部材(30)とを有し、前記定量チャンバ(20)の壁(27)は、軸方向の断面において、少なくとも部分的に曲線になっている、という定量弁。
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流体製品の格納された貯蔵器に取り付けることを意図した、流体製品投与のための弁であり、前記弁は計量チャンバ(20)を含む弁本体(10)を有しており、特徴となるのは、弁が、計量チャンバ(20)に入っている製品を投与することを目的とした第1の弁部材(30)と、前記計量チャンバ(20)を充填することを目的とした第2の弁部材(40)とを有し、特徴として、前記第1および第2の弁部材(30,40)が、弁の使用中、別々に駆動される、ということである、という前記弁。
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容器内にあるバッグ付弁のエアゾール弁システムである。噴射剤は弁棒まわりを通り棒ガスケット上を外側に進みバッグ外側の容器空間内に圧力充填される。製品は、弁棒を通ってバッグ内に充填される。弁棒は、外側中間部の円錐台形環状面を有し、弁ハウジングは、内側円錐台形環状面を有する。両面は、弁棒が噴射剤圧力充填のための第1の所定位置まで深く押し下げられるとき、環状の密閉接触をしてバッグへの噴射剤のアクセスを阻止する。棒外面くぼみは、径方向付勢ばね荷重式滑り部と相互に作用して、棒を介した製品のバッグ内への充填のためのより浅い第2の押し下げ所定位置に棒を係止する。弁を容器上に取り付けバッグを弁上に取り付けた後、本質的に従来型の圧力充填装置を使用して、噴射剤および製品をどちらの順序でも圧力充填することができる。
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【課題】 洗浄水を貯留する容器と、前記容器を密閉する蓋とからなり、前記密閉容器内に貯留された洗浄水にガスを発生する発泡薬剤を投入し、発生するガスによって容器内部に圧力を与え洗浄水を吐出するものであって、使用中および使用後において蓋が容器内の圧力によって勢いよく外れて使用者がけがをすることがない、使用上の安全性に配慮の払われた加圧吐水装置を提供する。
【解決手段】 洗浄水を貯留する容器と、前記容器を密閉する蓋とからなり、前記密閉容器内に貯留された洗浄水にガスを発生する発泡薬剤を投入し、発生するガスによって容器内部に圧力を与え洗浄水を吐出するものであって、容器から蓋の脱落を防止する機構を設けた。 (もっと読む)


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