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Fターム[3E014PE03]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 細部 (7,000) | バルブ (2,257) | シール (156)

Fターム[3E014PE03]に分類される特許

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手動操作の液体起泡ディスペンサが、液体容器の頂部に取り付けられ、手動で垂直往復されて、液体を容器から泡として分与する。ディスペンサは、液体ポンプ室および空気ポンプ室を含み、これら液体ポンプ室および空気ポンプ室は、それぞれ液体および空気をポンプの放出通路へと給送し、ここで液体と空気が混合され、ディスペンサから分与される泡を生成する。液体ディスペンサは、ディスペンサおよび容器が横向きまたは逆さまに位置決めされた場合に、ディスペンサに取り付けられた液体容器からの漏れを防止する3つのバイアス閉鎖弁で構築される。
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本発明は、空気シリンダ(23)および空気シリンダ内で軸方向に変位可能な空気ピストン(3)を備えた空気ポンプと、空気シリンダと空気ピストンとの間に画成されている空気空間(19)と、空気ポンプへの空気の供給を閉止するための供給閉止手段(39)と、空気ポンプからの空気の排出を閉止するための排出閉止手段と、空気ピストンに連結されているカバー(1)と、空気入口開口部が空気空間に直接開口している、カバーの空気入口開口部(12)と、カバーの内側に軸方向に延び、縁部を備える環状要素(39)であって、この縁部が少なくとも空気入口開口部(12)の周囲に設置されるカバーの内壁の部分と接触している、環状要素(39)とを備える、特に液体容器に適したディスペンサに関する。
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本発明は、容器と連結するための入口開口部(4)と、導管を介して入口開口部(4)と連結される出口開口部(3)と、導管で受けられるポンプ(5)と、容器(2)と連結するための通気開口部(6)とを備える、流体を容器から計量配分するための投与ヘッド(1)に関し、液体シール(8)が通気開口部(6)と容器(2)との間に配置される。この液体シールは、約180°にわたり2回転する通気溝(15)を備えることができ、2つの相互に連結された部品(18、19)から組み合わされることができる。本発明はさらに、容器と連結され、重力によって作動可能な要素を用いて閉止可能である第2の入口開口部を備えているこのような投与ヘッドに関する。
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本発明は、液体またはペースト様の製品のための分配器に関する。この分配器は、リザーバ(14)とポンプ(16)とを備え、このポンプ(16)は、プランジャー(18)により作動され、ポンプ本体は、このリザーバの断面より小さい断面を有する管状部品を有し、このポンプ本体は、ピストン(24)と環状スペーサー(28)とを収容し、これによってこのピストンは、製品のための環状チャンバ(32)を提供するようにリザーバの内壁に対してしっかりと取り付けられ、リザーバの底に設けられた配給チャンバ(20)と連絡する。
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少なくとも一部がガスとして存在する高圧ガスと共に分注される液体製品を収容する容器と、容器からの液体製品の放出を調整するバルブ(10)とを含むエアロゾルディスペンサーである。ディスペンサーはさらに、分注される液体製品に一部がガス状の高圧ガスを導入する気相栓を有する。この発明は、容器の内容物の圧力に依存して、高圧ガスが気相栓を通って液体製品内に導入される割合を変えるための流量調整手段をディスペンサーが有する点に特徴がある。流量調整手段は、液体製品に入る高圧ガスの量を減少させるために使用可能であり、特にディスペンサーが充満されて容器内の圧力が高い時に高圧ガスを節約する手段として使用可能である。
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【課題】
容器内部の液体を最後まで使い切ることができ、1回のポンピング動作による吐出量を調節することができ、液体の詰め替えも容易に出来る液体吐出ポンプ付き容器を提供する。
【解決手段】
液体を貯蔵するタンク9の下部にポンプ及び吐出口を設置する倒立構造とし、タンク上部に開閉自在な蓋8を設け、タンク底面下部に形成したボス部に挿入されるシリンダーの挿入長さを伸縮してシリンダー内を上下動するピストンのストローク量を可変することによって、1回のポンピング動作により吐出する液体の量を調節可能なポンプを備えることによって上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、開封後の常温保管で微生物の生育を長期間抑制することが可能な製剤入り容器及び該製剤入り容器の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 製剤入り容器は、汚染防止機構が設けられた容器に、微生物の生育を抑制する成分を含有する製剤を、滅菌環境下で充填してなる。製剤入り容器の製造方法は、60℃以上70℃以下の温度で上記の製剤を上記の容器に充填する。 (もっと読む)


本発明は、ポンプ作用ノズルデバイス及びそれを製造する方法に関する。本発明のディスペンサーノズルは、内部チャンバー(700)を画定する本体を有し、該チャンバーは、チャンバー内へ流体を吸入することができる入口と、チャンバー内に存在する流体を該ノズルから吐出することができる出口を有する。前記入口は、入口弁を含み、前記出口は、出口弁を含む。前記本体の第1部分(602a)に圧力を印加すると、本体の第2部分(2504)が弾性的に変形又は変位せしめられてチャンバーを圧縮し、それによって、チャンバー内の流体をノズルから分配供給することができる。好ましい実施形態では、アクチュエータは、操作者が圧力を加えることができる剛性のアクチュエータ表面を有する。
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【課題】ファイバースコープにおいて送気・送水通路の開口端部に付着した付着物を、噴出ガスにより除去する。
【解決手段】ファイバースコープは、軸方向に通路が形成された細長い可撓性の管体と、前記通路を通じて内視または処理操作を行うための操作部2と、この操作部に形成された装着凹部21と、この装着凹部に装着可能なアダプター8と、このアダプター8に装着可能なスプレーノズル33を有するスプレー容器7とを備えている。スプレー容器7をアダプター8の方向に押入すると、スプレー容器7の弁機構が開き、圧縮ガスが、アダプター8の通気孔45および操作部2のガス流路23を通じて、前記管体の先端部から噴出する。 (もっと読む)


【要約書】
【課題】ステムが自らの弾性片部の復帰作用に基づいて噴射モードから静止モードへ移動するときの最終段階で、ステム弾性片部をその原状態へとさらに復元させることにより、静止モードにおけるステムラバーとステムとの間のシール性の十全化を図る。
【解決手段】利用者が噴射操作をやめると、ステム1は、その下方部分に形成された長弾性片部14とハウジング2の下方テーパ面21との当接・復元作用に基づく図示上方向の力を受けて、静止モードへと自動復帰する。そして、この復帰動作の最終局面ではステム1の短弾性片部15(山状突部15a)が上方テーパ面22に案内されながら原状態へ復元するので、ステム1は、当該テーパ面からの上方向の力も受けて静止モード位置へとさらに移動してステムラバー6に密接する。短弾性片部15を設けずに、長弾性片部14の上下方向の中間部分に山状突部15aを形成したステム構造も開示している。 (もっと読む)


バルブを装備した容器内に医療用組成物を含む医療用エアロゾル装置であって、架橋パーフルオロ化エラストマーを含む少なくとも1つのシーリング部材を含む装置。架橋パーフルオロ化エラストマーを含むシーリング部材を含む医療用エアロゾル装置に用いるバルブ。
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【課題】 本発明の目的は、液漏れを防止すべく通気穴をパッキングシール面よりも高くすると同時に、極力、金型構造を簡単にしてコスト的にも有利なポンプディスペンサを提供すること。
【解決手段】 液体を収容する容器本体13の口部に取り付けられるキャップ1を有するポンプディスペンサにおいて、前記キャップに係合される胴部2Aを有するハウジング2と、該ハウジングに内嵌され、シール部より上方に配置されたシリンダ3と、該シリンダ内を摺動可能なピストン部材6とを備え、前記シリンダには通気穴3b1が形成され、該シリンダの外壁とハウジングの内壁との間には、外気Pに通じ前記容器本体内の負圧を解消するための通気流路が形成されているポンプディスペンサ。
また、シリンダ3は、ハウジング2の内壁に形成されたリブ2dにより支持されるようにしてハウジングに内嵌されている。 (もっと読む)


複数回分の用量の加圧されたエーロゾル配合物を分配するため、内側の閉鎖ないし準備位置と、外側の分配位置との間を移動可能な弁棒を備える分配弁を装備した容器と一緒に使用されるアダプター、並びにこのようなアダプターと容器とを備えるディスペンサーであって、前記アダプターは、容器を受容するように構成され、作動機構を備え、前記作動機構は、使用者が押下ないし圧迫力を加えることによってその機構を操作し、その用量が前記押下ないし圧迫力で分配されるように配置され、前記作動機構は、使用者がその機構を解放すると分配弁の弁棒がその内側の閉鎖ないし準備位置に自動的に移動するように配置されている。
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非エラストマー系材料からなる収集リング(70)を有する吸入器用バルブ(30)は、バルブ(30)を容器(20)にかしめる場合に、前記リングの外周についての過度の圧縮を吸収するため、収集リング(70)の少なくとも1つの環状部(110、140、160、180)が半径方向に変形可能であるように形成されている。また、そのような吸入器用バルブを備えた吸入器用容器(10)が提供される。
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【課題】 エアゾール容器の破裂を防止するエアゾール容器用マウンティンカップを提供
【解決手段】 マウンティンカップ29は、開口部3aを被覆する上面部29aと、上面部29aの周端縁から連設された筒状の裾部29bとから構成されている。また、裾部29bは、裾部29bの周端縁部分が首部7の外周面に当接するとともに、周端縁部分以外が口元部9の外周面9a全体に当接する。そして、首部7の外周面と当接している部分で裾部29bが圧着されることにより、マウンティンカップ29は開口部3aに冠着される。更にマウンティンカップ29の裾部29bには、図(a)に示すように、切込部29cが、裾部29bの周方向に沿って180°間隔に計2個形成されている。或いは、切込部29cの代わりに、図(b)に示すように、切欠部29dを形成してもよい。 (もっと読む)


不等比率において流体を保存及び分与するための二重流体カートリッジが提供される。二重流体カートリッジには、量の多い方の流体を保持するための2つの流体チャンバと、量の少ない方の流体を保持するための別の流体チャンバとが画定される。量の多い方の流体を保持する2つの流体チャンバは、送りチャンネルを介して相互に流体連通される。この構成上、本発明の二重流体カートリッジは不等比率(例えば10:1、9:1、8:1、7:1など)において流体を保持及び分与する必要がある場合に極めて好適であり且つ非常に有効である。孔の構成により、カートリッジにおける無駄なスペースは最小化され、それが、カートリッジ内に保存され得る流体量を最大化させる。その結果、二重流体カートリッジから分与され得る最終製品の合計量も最大化され得る。
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【課題】
本発明の目的は、現れる温度範囲で粘度の変わる物質を用いて改良された安全性を可能にする出口弁及び/又は改良された使用者の操作を可能にする出口弁を有する圧力容器を作ることである。
【解決手段】
圧力容器(10)は、密封シート(22)に配置された密封要素(24)を有する出口弁を有する。容器の中身の粘度が限界値以下に減少すると、密封要素(24)が密封シート(22)から取り外され、それで当該要素は開口断面を閉じ又は実質的に減少させ、容器の中身の放出が回避される。さらに、出口弁の機能は操作レバー(30)の装備により改善される。レバーは2つのヒンジされた部品(40,42)を有し、特に冷凍状態の高粘度物質のために、操作力を実施可能なレベルまで下げる。
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【課題】 ガス透過性を改良できる安価なスピアバルブ用パッキンを提供する。
【解決手段】 樽の口金4に流通過程において内部の飲料が漏洩しないように取り付けられるスピアバルブ用パッキンにおいて、前記パッキン3は、前記口金4に螺合されるスピアバルブボディ1と該スピアバルブボディ1内にその上部が収納されると共に前記ボディと係合するチューブ2との間に取り付けられ、前記パッキン3を2種のゴム材からなる複合材で形成したことを特徴とするスピアバルブ用パッキン。 (もっと読む)


本発明は、製剤供給の改良された一貫性を提供する計量弁のための新規な設計に関する。概して、本計量弁は、(a)概して長手方向軸を画定し、計量面を有する本体部を含む弁棒であって、長手方向軸と計量面の少なくとも一部に対して接線の方向の平面とが約2°から約90°の角度を画定する、弁棒と、(b)少なくとも部分的に本体壁によって画定され、弁棒の計量面に実質的に従うように構成された計量部を含む内部チャンバを有する弁本体と、を有する。
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【課題】 エアゾル化粧料に於いて、粘性、硬度の高い内容物の、製造ロット毎に吐出特性を可変出来る技術を提供する。
【解決手段】 ベンチュリー構造の一部を遮蔽すべき、位置設定の変更可能な遮蔽体をバルブハウジングの外周に配したことを特徴とする、エアゾル容器用のバルブを装着した、二室タイプのエアゾル容器に内容物を、発泡のための気化成分とともに、エアゾル容器の内袋に充填、密封する。内容物の、粘性、硬度にあわせて遮蔽体をスライドさせてベンチュリー構造の面積を調整し、吐出量を調整する。エアゾル容器の外室には内袋より高い圧の気化成分を充填する。 (もっと読む)


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