説明

Fターム[3E014PE03]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 細部 (7,000) | バルブ (2,257) | シール (156)

Fターム[3E014PE03]に分類される特許

61 - 80 / 156


【課題】
容器内部を加圧するための特殊な機構を不要とし、燃料カートリッジのコスト低減を図る。
【解決手段】
燃料電池に燃料を供給する燃料カートリッジ1は、燃料を収納する容器2と、燃料電池に接続される接続部31と、接続部が燃料電池に接続されるとき、燃料を供給する流路を開状態にして燃料を供給可能にする第1のバルブ4と、接続部が燃料電池に接続されるとき、外部から容器内に空気を供給する流路を開状態にする第2のバルブ5とを有する。更に、第2のバルブが開状態の時に容器内へ供給される空気を調整する第3のバルブ6を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、型抜きし易い形状を有し、且つ上下移動を安定して行えるピストンを備えるポンプディスペンサを提供すること。
【解決手段】シリンダ部1と、該シリンダ部1内を摺動するピストン部2と、該ピストン部2上部に取り付けられたノズルヘッド3と、該シリンダ1部を容器本体に取り付けるためのキャップ部4と、該ピストン部2とシリンダ部1との間に装着される円筒パッキン5と、該ノズルヘッド3を上方に弾発させるために円筒パッキ5ンとノズルヘッド3との間に介在するスプリング6とよりなるポンプディスペンサA。ノズルヘッド3がノズル31部と、内側筒部32と、外側筒部33と、よりなり、該外側筒部33にレール状立壁部33Aが形成され該レール状立壁部33Aが円筒パッキン5に形成された垂直溝51A1に沿って上下移動する。 (もっと読む)


【課題】 泡吐出器において、外気とともに取り込まれる水による菌の発生を防止すること。
【解決手段】 泡吐出器10であって、頭部40に設けた外周筒部101とキャップ20に設けた外周筒部111のそれぞれに外側環状庇102と内側環状庇112のそれぞれを突設し、それらの環状庇102、112の間を外気取り込み口71Bとし、それらの環状庇102、112の先端が頭部40の初期状態で互いに突き合わされるように構成され、キャップ20の側の内側環状庇112の上面が先端側に向けて下り勾配をなすもの。 (もっと読む)


【目的】 希釈液が外気へ揮発したり、誤って外部へ流出してしまったりせず、無駄なく使用できると共に、外部へ流出における皮膚への接触による人的危険性を回避する高揮発性液体収容容器を提供する。
【構成】 本発明は、容器内壁に周状当接し、容器内を、開口部を備える使用液収容室と、使用溶液の溶剤を収容する溶剤収容室とに区画する隔壁に、溶剤収容室から使用液収容室への液の流動は許容するが使用液収容室から溶剤収容室への液の移動は遮断する逆止弁を配置すると共に、該隔壁を容器の外に露出した操作部の操作に連動して溶剤収容室を縮小するように移動可能となし、この隔壁の移動によって溶剤収容室から使用液収容室へ溶剤を供給するようになした液収容容器とする。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器に装着され、ステムから噴出される内容物を定量毎に外部へ噴射する定量噴射装置において、人の手を介さずに残留ガス排出状態を維持する。
【解決手段】定量噴射手段は、一定量の内容物を収容する定量収容室20と、ステム11に設けられ定量収容室20に収容された内容物を定量収容室20の外部へ案内する案内通路18と、エアゾール容器内から定量収容室20へ内容物を補給する補給通路16と、を有し、連続噴射手段は、ステム11に設けられ、案内通路18と定量収容室20とが連通した状態でエアゾール容器から定量収容室20へ内容物を搬送する搬送通路19を有し、残留ガス排出手段は、補給通路16と搬送通路19と定量収容室20とが連通した状態に維持するステム押下維持手段を有する。 (もっと読む)


【課題】容易に泡立つ液体を吐出させる場合でも、所期の気液混合比で泡状に吐出させることのできるスクイズフォーマー容器を提供する。
【解決手段】 スクイズフォーマー容器1Aが、スクイズ性を有する外容器3と、内袋4からなり、液体を収容する容器本体2と、容器本体2内の液体Aを泡状に吐出するフォーマーキャップ10を備える。フォーマーキャップ10は、気液混合室12とメッシュ部材13を備え、気液混合室12に、内袋内の液体を流入させる液体流入孔17と、外容器3と内袋4との間の空気Bを流入させる空気流入孔18を設ける。 (もっと読む)


【課題】外容器に内袋を装着しただけで、通気孔が形成され、通気孔の開口工程が不要となる新たな二重容器を提供する。
【解決手段】二重容器2が、外容器3と、外容器3の内側に装着された内袋4とを備え、外容器3の口部周壁3aと内袋4の口部周壁4aとの当接部位に、外容器3と内袋4との間の内部空間5に連通する間隙を有する。 (もっと読む)


【課題】正倒立用の各移動弁を用いた正倒立ポンプ機構において、正倒立変更後も、変更前の移動弁と弁座との吸着が継続する場合に、この吸着状態を積極的に解除する。
【解決手段】流入通路選択作動部10,11と上流弁作用部3a,8との間にピストン4の移動に応じて容積が変化するシリンダ内上流側収納空間域22を設けて、放出操作の際に、上流側収納空間域の内容物を流入通路選択作動部に逆流させる(B方向)。また、正立状態から図示の倒立状態への変更にともない、開口部11aの方へ落下する移動弁14が、正立時、弁座10bに当接していた移動弁13に衝突するようにした。内容物逆流作用や移動弁衝突作用により、倒立状態への変更初期に弁座10bに吸着されたままの移動弁13は図示下方に落下し、放出操作終了の際の容器内部からシリンダ内下流側空間域21への内容物流入経路(D方向の流路)が確保される。 (もっと読む)


【課題】残存内容物の低減を図ることができる液体噴出器を提案する。
【解決手段】ポンプ4に、ステム4fに合わさってその相互間に該通路につながる排出経路nを形成するアダプター6を設け、このアダプター6に、該排出経路nの出側でその外縁部をノズル8の周壁内面に摺動可能に当接させる移動シール10を形成し、前記ノズル8の周壁8aに、前記通路8の直下に位置しその内縁部をステム4fの外表面に摺動可能に当接させて該移動シール10との協働にて排出経路nを液密状態に維持する固定シール11を設ける。 (もっと読む)


【課題】ステムとピストンとの摺接箇所のシール性を確保し、内容物が漏れ出すことを防止することができる吐出ポンプを提供することを目的としている。
【解決手段】内容物を収容した容器2内に配置されたシリンダ4と、シリンダ4の上端から上方付勢状態で押込み可能に起立されたステム5と、シリンダ4の内側に配置されてシリンダ4の内周面及びステム5の内周面に対してそれぞれ液密に摺接する筒状のピストン6と、を備え、ステム5をシリンダ4内に押し込むことで、ピストン6がステム5により押圧されてシリンダ4内で下方へ摺動し、容器2内からシリンダ4内に供給された内容物がステム5内を通って吐出される吐出ポンプ1において、ステム5とピストン6との摺動抵抗力は、シリンダ4とピストン6との摺動抵抗力よりも小さく設定され、ステム5は、内容物に対する非膨潤性を有する材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】容器に収納された液体燃料を、手動によって安全かつ簡便に注出できる新規な構成の燃料電池用燃料カートリッジを提供する。
【解決手段】燃料電池用の液体燃料が収納される可撓性の容器10の口部14に、燃料電池に接続されて燃料を充填するためのプラグ30Pが設けられた燃料電池用燃料電池カートリッジであって、容器10の少なくとも一部には伸縮自在の部位としての蛇腹部15が設けられ、プラグ30Pには、自由状態では常時閉状態に保持され、燃料電池70と接続した際に開弁する弁機構部34が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


医学的又は薬学的活性物質等の物質および液体を別々に収容しこれらを使用するに先立って混合するための装置であって、液体を収容する第一の容器と、物質を収容しかつ物質が液体中に通過できるように開口される底部を有する第二の容器とを有し、かつ第二の容器の底部が開口されるように底部に力を加えるため前進することのできる手段を有し、第二の容器が第一の容器の内部又はその上部に取り付けられるブリスタパックであることを特徴とする装置。これによって前記物質は好ましくは平坦な底部とほぼカップ状又はブリスタ状の上方室壁とを有するハウジング内にシールされる。平坦な底部は物質を放出するために切り開かれ、室壁は好ましくは底部を通して上下に反転される。
(もっと読む)


本発明は、分注される成分を収容するための少なくとも1つの容器(2、2a、2b;100)と、前記少なくとも1つの容器(2、2a、2b;100)に解放可能なように固定できるアプリケータ(3、30;108)と、少なくとも1つの容器(2、2a、2b;100)に前記アプリケータ(3、30;108)を解放可能に固定する結合手段(4、18;106)と、を備える分注装置に関する。前記結合手段(4、18;106)は、前記アプリケータ(3、30;108)を少なくとも1つの容器(2、2a、2b;100)の定位置にロックするための径方向に旋回可能な自由端部(19)を有する少なくとも1つのばねアーム(18)と、移動可能なロック・リング(4;107)と、を備える。
(もっと読む)


燃料サプライを燃料電池または他の装置に連結可能な、相互交換可能でない2要素の連結バルブが開示される。連結バルブの一方の要素は、少なくとも1つの中央ポストと1つの内部弾性シールとを有し、これが、上記他の要素からの、正確に寸法付け、形状決めされた係合チューブにより移動させられ、または押圧されたときに、開となる。1実施例において、単一のバルブ要素が1つまたはそれ以上の内部シールを伴う。代替的な実施例では、両バルブ要素が1つまたはそれ以上の内部シールを伴い、同時に、又は逐次的に開となることができる。 (もっと読む)


プラスチックのバルブステム、プラスチックのハウジング、プラスチックの装着カップ及びプラスチックのロッキングリングを備えたプラスチックのエアロゾルバルブ。このバルブは、装着カップに組み込まれる。このハウジングは、スナップ係合によって組み立てられる。この装着カップは、プラスチックのロッキングリングにスナップ係合する周縁部を有する。このプラスチックのロッキングリングは、上側及び下側部分をもろく接続している。この下側部分は、ボトルにエアロゾルバルブのアセンブリを装着するように、プラスチックの物質ボトルの上部とスナップ係合する。そして、上側リング部分が、加圧されるボトルにエアロゾルバルブのアセンブリを覆うよう下向きに入れ子にされる。プラスチックの装着カップは、プラスチックのロッキングリングと別に、又は一体成形されることができる。逆止弁が、このバルブステム内に含まれることができる。
(もっと読む)


投与対象の流体を格納した貯蔵器(1)に圧着式の口金などの固定要素(50)を用いて取り付けられるエアゾールディスペンサ弁(20)の弁本体(21)の周囲を囲むように配設されるリング(10)であって、外側部分(15)と、前記弁本体(21)に接する内側部分(11,11´)とを少なくとも有し、実質的な堅さを有する単一部品の形で作られており、前記外側部分(15)は、固定要素(50)の貯蔵器(1)に装着される際にリングの材料が変形することによって貯蔵器(1)の一部と漏れを生じない形で接する状態になるように作られている、というリング。 (もっと読む)


【課題】改良されたプライミングを有するポンプを提供すること。
【解決手段】医薬品または化粧品の分野において使用されるように設計された、液体または半液体の製品を投与するポンプであって、該ポンプは、ポンプ本体と、不作動位置と正確な製品投与位置との間で該ポンプ本体において手動で動かすことができる投与ヘッドとを備えており、該投与ヘッドは、投薬チャンバを形成する円筒であって、該円筒は、該ポンプ本体内に滑動するように据え付けられている、円筒と、該製品または空気が、該投薬チャンバから該液体製品または空気の排出オリフィスに向けて進むことを可能にするチャネルと、ロッドで作られた排出バルブであって、該排出バルブの下端は、該投薬チャンバを上部で密閉している、排出バルブと、第1のスカートによって該円筒の上部に嵌められ、かつ、該円筒の該軸方向の動きを始動するように設計された押しボタンとを備えている、ポンプ。 (もっと読む)


【課題】エアゾール式製品の定量バルブ機構の設定に際して既存のバルブ機構の構成要素をそのまま利用しながら、当該定量バルブ機構の定量室容積の自由度を確保する。
【解決手段】ハウジング4の外部に上カバー体6および下カバー体7よりなる付加ユニットを取り付ける。付加ユニット内部の定量室容積は、仕切筒9を当該各カバー体の任意の下向き環凹状部6f,上向き環凹状部7gに取り付けることで選択的に設定される。ステム2が下方に押圧されると、まずステム延長用部材3のシール作用面3aが内容物流入口8を閉塞し、付加ユニットとハウジング4の内部からなる定量室が形成される。孔部2bがステムラバー12より下方に移動すると、内部通路域2aと定量室とが連通して定量室内容物が放出される。押圧操作を解除すると、当該連通状態が解除されて、内容物流入口8が開放されるので、容器本体の内容物が当該流入口より定量室空間域に流入する。 (もっと読む)


【課題】燃料容器の交換が容易であり、かつ、その燃料容器内の燃料を加圧し、燃料容器の向きに関係なく安定して供給することができる燃料電池用の燃料容器の加圧容器を提供する。
【解決手段】容器本体11と、その内部に収容される内袋12と、容器本体11の口部に固定される蓋体13とからなる加圧容器10。この加圧容器10の内袋12に連結部材31を用いて燃料容器30を取り付けることにより燃料カートリッジ1となる。 (もっと読む)


【課題】弁体の前端部と弁座板との間のシール性を向上させることができる。
【解決手段】噴出器本体11と、この噴出器本体11の前端に設けられたノズル20と、が備えられたトリガー式液体噴出器10であって、ノズル20の弁座部25およびノズルチップ28のうちのいずれか一方は連結筒部21と一体に形成されるとともに、他方は別体で構成されて、弁座板24の内径は、ノズルチップ28の外径よりも小さくなっている。 (もっと読む)


61 - 80 / 156