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Fターム[3E014PE11]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 細部 (7,000) | 吸い上げ管 (451)

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【課題】2液混合吐出容器においてリフィル容器を使用する場合に生じ得る2液の不用意な混合を解消する。
【解決手段】2液混合吐出容器1Aが液体を独立的に収容する第1の容器本体2Aと第2の容器本体2B、及び第1の容器本体2Aと第2の容器本体2Bの口部21に装着される吐出装置3Aを備える。吐出装置3Aは、第1の容器本体2Aに収容されている液体を吐出孔33Aから吐出させる第1の吐出経路36Aと第2の容器本体2Bに収容されている液体を吐出孔33Bから吐出させる第2の吐出経路36Bを有する。第1の吐出経路36Aの容器本体側の端部に、第1の容器本体2Aに挿入されるディップチューブ32Aが取り付けられ、第2の容器本体2Bの内部にディップチューブ32Bが取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】ディスペンサーの破損を回避することのできる足踏み式液体噴出装置を提供する。
【解決手段】足踏み式液体噴出装置1は、ディスペンサー15の押圧ヘッド17の上下動により内容液を外部に噴出するディスペンサー付き容器3と、ディスペンサー付き容器3を上下に摺動可能に保持する保持部29を有し、載置面Gに載置されるベース部材5と、下端部がベース部材5に保持され、上端部から押圧ヘッド17に当接する押圧部47bを垂下するハウジング部材7と、踏み込み時に載置面Gまたはベース部材5に当接して停止するペダル9を一端部に有し他端部がディスペンサー付き容器3の下方に位置するとともに、該一端部と他端部との間にてベース部材5に揺動可能に軸支され、ペダル9の踏み込みによりディスペンサー付き容器3を上方に変位させ、押圧部47bに押圧ヘッド17を押し込ませて内容液を噴出させる作動部材11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】噴出器を構成する部材をある程度のまとまりに組み立てておくことで、効率的な組み立て作業が実現できるトリガー式噴出器を提案する。
【解決手段】本発明のトリガー式噴出器は、ベース2に設けた枢軸2hに回動可能に保持されるレバー8と、ベース2を介して容器1の口部1a内に垂下、保持され、容器1内の内容物を吸引、加圧、圧送するポンプ3と、レバー8の牽曳による昇降移動にてポンプ3を駆動させるボディ4と備え、枢軸2hは、ベース2から起立するとともに隙間を隔てて配置した一対の支持壁2fに設けられ、支持壁2fの少なくとも一方にボディ4の移動方向に沿って延在する凹部を形成し、ボディ4に、支持壁2fの隙間に入り込むとともに凹部と係合してボディ4を支持壁2fに抜け止め保持する爪部4gを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポンプ式製品の容器本体へ内容物詰替え作業に関して、変形可能な移替え元容器から内容物を絞り出だす器具の不使用時における管理負担や紛失のおそれをなくして準備を容易にし、作業の利便化を図る。
【解決手段】容器本体1の蓋を兼ねたポンプユニットAの吸上げパイプ3の上流側を二股形状に分かれた個別筒状部(3b,3c)にし、この個別筒状部同士の間にパウチ2を挟んで内容物を絞り出だすための対向平面部を設けた。ポンプ式製品の通常の使用時にはパイプ3は容器本体の中にあって管理不要であり紛失することもない。また、内容物詰替え作業の際にはポンプユニットAは外され内容物を絞り出だす器具として使用されるので、内容物絞出し用器具の準備は別途不要で、ポンプユニットAの置き場所を別途確保する必要もない。 (もっと読む)


【課題】容器体A内の液と外気とを混合・起泡して泡として吐出する泡吐出器であって、容器体として広口でない通常形態のデラミボトルを採用することができ、収容物の気密性を向上し、酸化防止効果を発揮することができ、使用する液体を収納する容器体内のデッドスペースを減らして容器体を小型化でき、取り扱いも容易な泡吐出器を提案する。
【解決手段】胴部10より肩部11を介して口頸部12を起立した形態をなすとともに、外層o内面に剥離可能に内層iを積層した層構造をなす容器体Aを備え、容器体A内に液用シリンダ41を垂下し且つ口頸部12上方に空気用シリンダ40を位置させた状態で、連結部材Bを介して容器体AにフォーマーポンプCを装着した。 (もっと読む)


【課題】液体の詰め替え等の際に容器体内に異物(ゴミ等)が侵入した場合でもノズル孔の液詰まりを防止することができ、しかも、必要に応じて簡単な操作でメッシュの清掃が可能な噴霧用の液体噴出器を提案する。
【解決手段】可動噴出部B2を、本体部B2aと、本体部B2a上に着脱可能に装着した噴出ヘッドB2bとで構成し、噴出ヘッドB2b内の液通路にメッシュ92を設けた。これにより常時はメッシュが異物の噴霧孔への移行を阻止し、必要に応じて本体部から噴出ヘッドを取り外してのメッシュの容易な洗浄が可能である。 (もっと読む)


【課題】泡吐出後の泡あるいは液体のポンプ内部への逆流によって生じる使用性低下の改善されたポンプ吐出容器を提供する。
【解決手段】上方末端に係止部を設けた棒状弁体40によって気液混合部と液室との連通を制御するポンプ式泡吐出容器において、気液混合部の下方において、その内側方向へと張り出すように、該棒状弁体40の係止部外周面と当接可能な可撓性の部材からなる弁座部36を設け、且つノズルヘッド22の上昇直後において、液室の上方開口端が該棒状弁体40と当接するよりも先に、該可撓性弁座部36が該棒状弁体40と当接する構成とすることによって、該泡又は液体の空気通路内への逆流が著しく低減され、ポンプ式泡吐出容器の使用性が改善される。 (もっと読む)


【課題】液送管手段と収容容器や加圧タンク等との接続部における空気の侵入を完全に阻止可能とした塗布装置を提供する。
【解決手段】加圧タンクと、前記加圧タンク内に圧縮空気を供給する圧縮空気供給手段と、該加圧タンク内に設置されたプラスチック容器と、該プラスチック容器の開口部に一端が連通する液送管手段と、該液送管手段の他端に接続された塗布ノズル手段と、を含み、前記プラスチック容器は、広口開口部を開穿するとともに内部に粘性液体が充填されかつ加圧によって押し潰されて前記粘性液体が前記開口部から加圧吐出されるように形成された柔軟性を有するプラスチック容器本体と、前記プラスチック容器本体の内部に延出するように前記開口部に取付けられかつ前記粘性液体が加圧吐出される際に当該粘性液体の吐出流路を形成する長尺状流路部材と、密封挿着手段とを有するようにした。 (もっと読む)


【課題】一つの液体噴射ノズルで多様な泡を噴射可能とし、利用者の負担を軽減することが可能な液体噴射ノズルを提供する。
【解決手段】液体を噴射する噴射口52の噴射方向に、液体を泡状に変化させるメッシュシート55を備え、噴射口52から噴射された液体を、メッシュシート55を介して泡状に変化させて噴射する液体噴射ノズルにおいて、メッシュシート55が、異なる細かさのメッシュを有する複数のメッシュ領域61a,61bに区画されるとともに、回動可能に設けられ、メッシュシート55の噴射方向から見た回動中心oと噴射口52の中心位置63が互いにずらして配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プラスチック容器本体が押し潰される際に粘性液体の流路が閉塞されるという不都合を皆無とし、チューブ部材を繰り返し使用する際にチューブ部材に付着した粘性部材が飛散して周囲の汚れの原因となることを解消することができるプラスチック容器を提供する。
【解決手段】開口部を開穿するとともに内部に粘性液体が充填されかつ加圧によって押し潰されて前記粘性液体が前記開口部から加圧吐出されるように形成された柔軟性を有するプラスチック容器本体と、前記プラスチック容器本体の内部に延出するように前記開口部に取付けられかつ前記粘性液体が加圧吐出される際に当該粘性液体の吐出流路として少なくとも側面からの吐出流路を形成する長尺状流路部材と、を有し、前記プラスチック容器本体が加圧によって押し潰された後には、当該押し潰されたプラスチック容器本体と前記長尺状流路部材が共に廃棄可能であるようにした。 (もっと読む)


【課題】容器本体を薄肉に構成しつつ、操作部を押し下げたときにおける容器本体の変形を効果的に防止し得るポンプ付き容器及びそれに用いる注出ポンプを提供する。
【解決手段】口部15を有する容器本体2と、口部15に着脱自在に取り付けた注出ポンプ20とを有するポンプ付き容器1において、注出ポンプ20は、容器本体2の口部15に着脱自在に取付けたポンプ本体22と、容器本体2の底部5に下端部が当接することで、容器本体2の口部15に作用する下方への荷重を受け止める支持部材31と、支持部材31に設けられて、口部15を挿通可能な閉脚姿勢と、支持部材31の半径方向外方側へ広がった開脚姿勢とに姿勢切換え可能で、開脚姿勢において容器本体2の底部5に当接することで、容器本体2の口部15に作用する斜め下側への荷重を受け止める脚部材32とを備えた。 (もっと読む)


【課題】同一の構成であっても、口径の異なる複数種の容器本体を吐出器に連結する。
【解決手段】容器本体30の口部31に外嵌される外筒体11と、容器本体の口部内に嵌合され、かつ連通筒42に連結される内筒体12と、を備え、内筒体は、外筒体を形成する材質よりも軟らかい材質で形成され、外筒体における軸線O方向の両端開口部のうちのいずれか一方は、容器本体の口部を外筒体の外側から内側に向けて進入させる被進入口部11aとされ、外筒体には、軸線方向に延在し、かつ径方向の内側に向けて突出する縦突条部16〜18が、周方向に間隔をあけて多数配設され、これらの縦突条部は、径方向の内側に向けた突出量の小さいものほど、軸線方向に沿う被進入口部側に張り出すように配設されている。 (もっと読む)


【課題】吸込み弁・吐出弁・トリガーなどの各種部材の形態をより簡易とし、かつ簡単に組み付けることが可能な液体噴出器を提供する。
【解決手段】下端開口の基筒8の上部から射出筒10を突出するとともに、この射出筒10の後部内に同心状に配置した後端閉塞の支持筒20を、基筒8内に開口した液体吸入口24と連通させ、上記射出筒10の前部下半部に割り溝14を穿設した液体噴出器本体6と、上記支持筒の外側に嵌合させた筒形のピストン状部28と、このピストン状部28の外面に摺動可能に嵌合されたポンプシリンダ44を含みかつ射出筒10の前部内に摺接したポンプ本体42から、上記割り溝14を介してトリガー66を垂下し、上記ピストン状部28の筒壁前端部に吸込み用弁体32を付設し、上記ポンプシリンダ44内に、弾性傘弁58付きの弁棒54を同軸状に配置した。 (もっと読む)


【課題】レバーがボディから外れることがなく、レバーを確実に牽曳及び復帰させることができる、新規なトリガー式液体噴出器を提供する。
【解決手段】容器20の口部23に装着される本体を有し当該本体の内側に形成された通路r1に通じるシリンダが設けられたボディ2と、シリンダに配置されるピストン3と、ピストン3に係合してボディ2に対して牽曳及び復帰が可能なレバー4とを有し、レバー4の牽曳及び復帰の繰り返しによってピストン3を動作させることで、噴出口A4から内容物を噴出させるトリガー式液体噴出器1である。ボディ本体に、その内側に形成された通路r1に通じる内部通路r2を有して前方向に延在する延長流路部2cを設け、レバー4に、延長流路部2cを通す開口部A3を形成し、当該開口部A3に配置された延長流路部2cにレバー4を回転可能に軸支させた。 (もっと読む)


【課題】部品点数を低減したトリガー式液体噴出器を提供する。
【解決手段】上下方向Aに延在する吸上げ筒部13と、吸上げ筒部13から前方に向けて延設された射出筒部14と、射出筒部14から下方に向けて延在し、前後方向Bに揺動可能に配設されたトリガー部15と、後方に向けて揺動させられたトリガー部15を前方に付勢する弾性板部26と、を備え、トリガー部15は、第1ヒンジ部52回りに前後方向Bに揺動可能に配設され、弾性板部26の一端部26aは、第1ヒンジ部52よりも後方に位置する第2ヒンジ部53を介してトリガー部15に連結され、弾性板部26は、他端部26bが、一端部26aより下方に位置し、かつ左右方向から見た側面視が、後方に向けて凸形状をなして湾曲するように弾性変形させられ、弾性板部26の他端部26bは、トリガー部15に形成された被係止部54により下方および前方から係止される。 (もっと読む)


【課題】部材数を制限するとともに、各部材の成形性を考慮し、組み付けも容易な構造を備えたトリガー式液体噴出器を提案する。
【解決手段】パイプを介して容器体内よりシリンダ内に至る第1縦流路p1と、シリンダ内より射出筒に至る第2縦流路p2とを本体B内に備え、第1縦流路とシリンダ内とを連通する吸込み弁孔35をシリンダ内部より開閉可能に閉塞する吸込み弁体と、シリンダ内と第2縦流路とを連通する吐出弁孔36を第2縦流路内部より開閉可能に閉塞する吐出弁体とをシリンダ内に嵌着した基板よりそれぞれ突設した弁部材Dを備える。 (もっと読む)


【課題】トリガー操作によるプランジャFの後退で、シリンダ30内の液が吐出弁55、射出筒64を通ってノズルEから噴出され、トリガー開放によるプランジャFの前進で、容器体2内液体がパイプC、吸込み弁53を通ってシリンダ30内に流入する如く構成したトリガー式液体噴出器であって、極力部材数を制限するとともに、各部材の成形性を考慮し、また、組み付け操作も容易な構造を備えたトリガー式液体噴出器を提案する。
【解決手段】パイプCを介して容器体2内よりシリンダ30内に至る第1縦流路p1と、シリンダ30内より射出筒64に至る第2縦流路p2とを本体B内に備え、シリンダ30内後端部に嵌着した弁部材Dにより、第1縦流路p1とシリンダ30内との間に吸込み弁53を、シリンダ30内と第2縦流路との間に吐出弁55をそれぞれ形成した。 (もっと読む)


【課題】洗浄用液体容器は、洗瓶または洗浄瓶として販売されているもので水やアルコールなどを入れて洗浄または計量などに使われるものであり、傾けずに軽く握るだけで使用できるため広く工場・事業所などで使用されている。しかし揮発性液体の使用や容器の温度上昇により内部圧力が上昇し未使用時に噴出すことが頻繁にある。このため未使用時にはキャップを緩める必要があり作業効率が悪い。
【解決手段】洗浄用液体容器の上部に容器を握ったときに外部と遮断する空気弁を取り付け、未使用時には内部の圧力を外部と均衡にして液体の噴出を防止する。 (もっと読む)


【課題】噴射操作の終了時まで粉状内容物を噴射するエアゾール連続噴射機構において、ハウジングなどでの残留粉状内容物の固化を防止し、また、残留済みの固化粉状内容物を以後の噴射動作で細かくして粉状内容物詰まりを減らすエアゾール連続噴射機構を提供する。
【解決手段】ハウジング3の内容物流入口3bの周りに環状溜まり空間域3c(パウダー溜まり)を設け、ハウジング内部の残留粉状内容物Aを混合液の状態で収容して、当該残留粉状内容物が乾燥固化しにくいようにした。また、チューブ7,筒状起立部3aの通路部および、環状溜まり空間域3cなどに残留していた固化粉状内容物が、以後の噴射動作によって下開口鞘状部2cの天井部分や環状溜まり空間域3cの底面部分と衝突することにより細かくなるようにした。 (もっと読む)


【課題】
空気用シリンダ内への水等の浸入を防止可能な泡吐出器を提供する。
【解決手段】
起立筒(13)の下端を延設して導水筒(14)に形成すると共に、該導水筒(14)より外方の空気用ピストン隔壁(52)部分に外気導入孔(57)を形成して、該外気導入孔の周縁の少なくとも一部から該外気導入孔への水等の浸入を防止可能な水浸入防止壁(58)を起立させた。 (もっと読む)


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