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Fターム[3E014PE14]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 細部 (7,000) | 操作部 (917)

Fターム[3E014PE14]に分類される特許

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【課題】合成樹脂製の容器からなるエアゾール容器が変形しても壊れることなく、エアゾール容器を交換することにより再度使用することができる噴射装置およびそれを用いたエアゾール装置を提供する。
【解決手段】エアゾール容器11と、そのエアゾール容器を収容する噴射装置12とからなるエアゾール装置10。噴射装置12には破線で示すようにエアゾール容器が膨張変形しても、その膨張した容積を吸収する緩衝部(突条49bおよび空間S)が設けられている。突条49bは、エアゾール容器の容器本体が上下軸方向に膨張した容積を吸収し、空間Sは容器本体が半径方向に膨張した容積を吸収する。 (もっと読む)


【課題】2連式プレフィルドシリンジであって、ガスケットへの連結プランジャーの装着を押し込みによりかつ高い圧力を負荷することなく行うことができるものを提供する。
【解決手段】2連式プレフィルドシリンジ1は、第1および第2のプレフィルドシリンジ本体2、3と、それらを並列状態に保持する保持部材5と、第1および第2のシャフト部41、42と、それらを基端部にて連結した連結プランジャー4とを有する。各プレフィルドシリンジ本体のガスケット22(32)は、本体23(33)とプランジャー装着用部材24(34)とからなり、装着用部材は、後端側の内側部より中心方向に斜めに延びる複数のプランジャー抜止用突出部75を備え、シャフト部は、プランジャー装着用部材内に侵入可能な先端部46(47)と、先端部の外面に設けられ、プランジャー装着用部材のプランジャー抜止用突出部と係合する外面突起部46a(47a)を備えている。 (もっと読む)


【課題】靴内部への効率的な拡散噴出を良好な操作性によって行うことができるエアゾール容器用噴射装置および靴用エアゾール製品を提供する。
【解決手段】エアゾール容器用噴射装置10は、噴射領域40が靴42を履いた状態の靴内側面43と足側面45との間に形成される微小隙間に適用できる。例えば、外出中に、靴を履いたまま靴内側面43と足側面45との微小隙間に先細状のノズル体23の先端部分を押し込んで、ボタン部14を操作することができる。これにより、靴内部全域に、例えば冷感成分や消臭成分等のエアゾール内容物を効率良く拡散噴射することができる。 (もっと読む)


【課題】 内容物放出装置の製造コストを従来より低減することができる内容物放出装置用ストッパーを提供する。
【解決手段】 容器に取り付けられて容器の内容物を放出する内容物放出装置の移動部材の移動を妨げることによって内容物放出装置による内容物の放出を妨げる内容物放出装置用ストッパー40は、内容物放出装置のうち内容物放出装置用ストッパー40が取り付けられる軸部材が挿入される入口である第1の挿入口41aが形成されていて軸部材を挟み込む第1の挟込部41と、軸部材が挿入される入口であって第1の挿入口41aとは反対方向に開口している第2の挿入口42aが形成されていて軸部材を挟み込む第2の挟込部42とを備えており、第2の挟込部42は、第1の挿入口41aが開口している方向とは反対方向に第1の挟込部41に対して配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】皮膚に紛体を含有した液剤を塗布するに際し、紛体による目詰まりが生じることなく、円滑な塗布を実現する。
【解決手段】塗布用エアゾール製品は、紛体を含有した液剤と噴射剤を充填したエアゾール容器Aと該エアゾール容器の弁に取り付けられる塗布体Bと、を有し、塗布体Bは、エアゾール容器Aの弁を構成するステム10に取り付けられる本体1と該本体1に装着される焼結多孔質体2からなり、本体1と焼結多孔質体2との間には空隙6が形成されると共に、焼結多孔質体2には一端が空隙6側に開口し他端が外部側に開口した貫通孔7が形成されている。 (もっと読む)


【課題】作動気体の圧力を容易に高めることができ、粘性流体の再充填を繰り返し行う際に、初期充填した作動気体を繰り返し使用できるホースレスガンを提供すること。
【解決手段】ホースレスガン1の初期状態においては、気体充填口51から、補助タンク5に作動気体Aを充填するとともに、ピストン3がシリンダタンク2の前端側へ押し出されて形成される後端側シリンダ室32にも作動気体Aを充填しておく。流体充填口22から粘性流体Lを充填する際に、粘性流体Lによってピストン3をシリンダタンク2の後端側へ押し出すことにより、補助タンク5及び後端側シリンダ室32に充填した作動気体Aを圧縮しながら、前端側シリンダ室31に粘性流体Lを充填する。操作バルブ6を操作して、圧縮した作動気体Aによってピストン3を押し出すことによって、ノズル4から粘性流体Lを流出させる。 (もっと読む)


【課題】容器本体を薄肉に構成しつつ、操作部を押し下げたときにおける容器本体の変形を効果的に防止し得るポンプ付き容器及びそれに用いる注出ポンプを提供する。
【解決手段】口部15を有する容器本体2と、口部15に着脱自在に取り付けた注出ポンプ20とを有するポンプ付き容器1において、注出ポンプ20は、容器本体2の口部15に着脱自在に取付けたポンプ本体22と、容器本体2の底部5に下端部が当接することで、容器本体2の口部15に作用する下方への荷重を受け止める支持部材31と、支持部材31に設けられて、口部15を挿通可能な閉脚姿勢と、支持部材31の半径方向外方側へ広がった開脚姿勢とに姿勢切換え可能で、開脚姿勢において容器本体2の底部5に当接することで、容器本体2の口部15に作用する斜め下側への荷重を受け止める脚部材32とを備えた。 (もっと読む)


【課題】使用者にロック状態と解除状態との切替えを確実に把握させ、かつ切替えの操作性を向上させる。
【解決手段】カバー体15の周壁部22には、一対の剛体突起24と、一対の剛体突起同士の間に配設されると共に、剛体突起より径方向の内側に突出し弾性変形可能に形成され、かつ下端が剛体突起の下端よりも上方に位置する弾性突起25と、が配設され、容器本体11には、剛体突起及び弾性突起が収容されると共に、一方の周端部にストッパ壁部31が配設され、かつ周方向の中間部に被摺接部32が配設された収容凹部30が形成され、カバー体の容器本体に対する容器軸O回りの回転移動に伴い、弾性突起が弾性変形させられつつ被摺接部を周方向に乗越えた時に、一対の剛体突起のうちの少なくとも一方の下端がその下方からストッパ壁部に近接又は当接するロック状態と、一対の剛体突起の下端がストッパ壁部から周方向に離間した解除状態と、が切替えられる。 (もっと読む)


【課題】吸込み弁・吐出弁・トリガーなどの各種部材の形態をより簡易とし、かつ簡単に組み付けることが可能な液体噴出器を提供する。
【解決手段】下端開口の基筒8の上部から射出筒10を突出するとともに、この射出筒10の後部内に同心状に配置した後端閉塞の支持筒20を、基筒8内に開口した液体吸入口24と連通させ、上記射出筒10の前部下半部に割り溝14を穿設した液体噴出器本体6と、上記支持筒の外側に嵌合させた筒形のピストン状部28と、このピストン状部28の外面に摺動可能に嵌合されたポンプシリンダ44を含みかつ射出筒10の前部内に摺接したポンプ本体42から、上記割り溝14を介してトリガー66を垂下し、上記ピストン状部28の筒壁前端部に吸込み用弁体32を付設し、上記ポンプシリンダ44内に、弾性傘弁58付きの弁棒54を同軸状に配置した。 (もっと読む)


【課題】レバーがボディから外れることがなく、レバーを確実に牽曳及び復帰させることができる、新規なトリガー式液体噴出器を提供する。
【解決手段】容器20の口部23に装着される本体を有し当該本体の内側に形成された通路r1に通じるシリンダが設けられたボディ2と、シリンダに配置されるピストン3と、ピストン3に係合してボディ2に対して牽曳及び復帰が可能なレバー4とを有し、レバー4の牽曳及び復帰の繰り返しによってピストン3を動作させることで、噴出口A4から内容物を噴出させるトリガー式液体噴出器1である。ボディ本体に、その内側に形成された通路r1に通じる内部通路r2を有して前方向に延在する延長流路部2cを設け、レバー4に、延長流路部2cを通す開口部A3を形成し、当該開口部A3に配置された延長流路部2cにレバー4を回転可能に軸支させた。 (もっと読む)


【課題】部材数を制限するとともに、各部材の成形性を考慮し、組み付けも容易な構造を備えたトリガー式液体噴出器を提案する。
【解決手段】パイプを介して容器体内よりシリンダ内に至る第1縦流路p1と、シリンダ内より射出筒に至る第2縦流路p2とを本体B内に備え、第1縦流路とシリンダ内とを連通する吸込み弁孔35をシリンダ内部より開閉可能に閉塞する吸込み弁体と、シリンダ内と第2縦流路とを連通する吐出弁孔36を第2縦流路内部より開閉可能に閉塞する吐出弁体とをシリンダ内に嵌着した基板よりそれぞれ突設した弁部材Dを備える。 (もっと読む)


【課題】トリガー操作によるプランジャFの後退で、シリンダ30内の液が吐出弁55、射出筒64を通ってノズルEから噴出され、トリガー開放によるプランジャFの前進で、容器体2内液体がパイプC、吸込み弁53を通ってシリンダ30内に流入する如く構成したトリガー式液体噴出器であって、極力部材数を制限するとともに、各部材の成形性を考慮し、また、組み付け操作も容易な構造を備えたトリガー式液体噴出器を提案する。
【解決手段】パイプCを介して容器体2内よりシリンダ30内に至る第1縦流路p1と、シリンダ30内より射出筒64に至る第2縦流路p2とを本体B内に備え、シリンダ30内後端部に嵌着した弁部材Dにより、第1縦流路p1とシリンダ30内との間に吸込み弁53を、シリンダ30内と第2縦流路との間に吐出弁55をそれぞれ形成した。 (もっと読む)


【課題】部品点数を低減したトリガー式液体噴出器を提供する。
【解決手段】上下方向Aに延在する吸上げ筒部13と、吸上げ筒部13から前方に向けて延設された射出筒部14と、射出筒部14から下方に向けて延在し、前後方向Bに揺動可能に配設されたトリガー部15と、後方に向けて揺動させられたトリガー部15を前方に付勢する弾性板部26と、を備え、トリガー部15は、第1ヒンジ部52回りに前後方向Bに揺動可能に配設され、弾性板部26の一端部26aは、第1ヒンジ部52よりも後方に位置する第2ヒンジ部53を介してトリガー部15に連結され、弾性板部26は、他端部26bが、一端部26aより下方に位置し、かつ左右方向から見た側面視が、後方に向けて凸形状をなして湾曲するように弾性変形させられ、弾性板部26の他端部26bは、トリガー部15に形成された被係止部54により下方および前方から係止される。 (もっと読む)


【課題】エアゾール式製品の連続作動モード(連結噴射状態,ガス抜き状態)の設定操作および解除操作それぞれの簡単化,確実化を図る。
【解決手段】回動タイプのアクチュエータ2を下方へ押圧する通常の作動モード設定操作の後で、カバー体3の横開口部3cへのコイン1の挿入操作を独立して行うことにより、アクチュエータ2およびこれと連動するステム7が作動モード位置に継続保持される。このとき、カバー体3から露出したコイン1の後側上下部分が利用者に把持可能な形で、凸状片部2c上面とコイン1とが当接している。横開口部3cに挿入されていくコイン1はその先端部分が後垂下曲面2bにぶつかるので、利用者はコイン挿入操作の終了を認識できる。なお、利用者がアクチュエータ2を押圧せずにコイン1の挿入操作のみをしようとしてもその先端部分がアクチュエータ2の凸状片部2cに当接してそれ以上のコイン1の移動を阻止する。 (もっと読む)


【課題】指先のワンタッチの動作で噴射ロック解除モード及び通常噴射モードに加え、誤噴射防止モード(噴射ロックモード)及びガス抜きモード(連続噴射モード)を実施することが出来るエアゾール容器用アクチュエータを提供する。
【解決手段】ノズル部10の横ガイドプレート11上をボタン部20の凸スライダー24がスライドし、ノズル部10の縦ガイドプレート12をボタン部20の一対の縦スライドプレート25,25が挟みながらスライドするように構成し、更にはボタン部20のノズル部に対する前後方向スライド両端位置で、縦スライドプレート25の凸部25aが縦ガイドプレート12の第1凸部12a,第2凸部12bにそれぞれ係合するように構成する。また、カバー部30を内側ハウジング32と外側ハウジング33によって構成し、ボタン部20のロック片22が上下方向位置の異なる内側ハウジング32の上面32bと開口上縁32cでそれぞれ係合するように構成する。 (もっと読む)


【課題】キャップ本体の外面に付着する液だれを低減することができるノズルキャップ、及びこれを有する噴射装置を提供する。
【解決手段】容器本体20に取り付けられて前記容器本体20の内容物を噴射するためのノズルキャップにおいて、前記内容物の流路、一端部、及び他端部を有するノズル部であって、前記一端部が前記流路と連通する噴射口11dを有し、前記他端部が前記容器本体20のバルブ手段に取り付けられた、ノズル部と、前記バルブ手段を作動するためのアクチュエーターと、前記一端部を収容するための貫通孔が設けられたキャップ本体とを備え、前記ノズル部に付着した前記内容物を毛細管現象により前記キャップ本体の内方へ引き込むための溝11jを前記噴射口11dの近傍に設けた。 (もっと読む)


【課題】
空気用シリンダ内への水等の浸入を防止可能な泡吐出器を提供する。
【解決手段】
起立筒(13)の下端を延設して導水筒(14)に形成すると共に、該導水筒(14)より外方の空気用ピストン隔壁(52)部分に外気導入孔(57)を形成して、該外気導入孔の周縁の少なくとも一部から該外気導入孔への水等の浸入を防止可能な水浸入防止壁(58)を起立させた。 (もっと読む)


【課題】特に正確な計量が簡単な手段で、及び、容易な操作で可能であり、特に、プライミングが全く不要であるようにするアトマイザ、方法、及び、かかるアトマイザの使用を提供する。
【解決手段】流体(2)をノズル(12)から個々の容器内に計量小出しして噴霧化するアトマイザ(1)及び方法が開示される。投与精度を向上させるため、ノズル(12)を洗い流した予備量の流体(2)を小出しし、その後に各投与分を小出しする。 (もっと読む)


【課題】ボディソープ、シャンプー、リンスその他の液状の内容物を簡単に補充でき、かつ使用に際して場所をとらない、主として業務用に使用することが快適な詰替えボトル装置を提供する。
【解決手段】ボトル本体2の上方にキャップ10を着脱可能に取り付ける。このキャップの上面にはボトル本体を吊り下げできるフック11が設けられ、ボトル本体11の下方には可撓性のあるポンプ壁体29を有するポンプ9が設けられている。内容物はポンプ壁体29を握ることにより、吐出される。上記ボトル本体2はキャップの側面の露出している操作部25を押すことにより、キャップ10から外すことができ、容易に内容物を補充することができる。 (もっと読む)


【課題】縦回動操作レバーの内容物放出操作に連動するL字状ノズルの横平面内での内容物放出方向を変更できる機構において、製品高さを抑え、静止モード位置の当該ノズルが不用意にずれてその状態で内容物放出動作が行われることを防止する。
【解決手段】操作レバー1の前後方向の開口部1cを、前方向放出静止モード位置のL字状ノズル6の横回動を阻止する幅とし、当該開口部の最前端部分1dは、この阻止状態から上方に縦回動する当該レバーが当該ノズルを通過できる位置に設定される。この通過状態で、当該ノズルを図示の前方向放出状態から90度横回動させると左または右への放出状態に変更できる。その後、操作レバー1を下方に戻すと、当該レバーとL字状ノズル6とが再び一体化する。操作レバー両側面の切欠状部1fは、前方向放出静止モード位置では横向き円柱状部6cと係合し、左・右方向放出静止モード位置では横筒状部6aと係合する。 (もっと読む)


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