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Fターム[3E038BB04]の内容

Fターム[3E038BB04]に分類される特許

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【課題】 認証処理を1シーケンスで行う場合であってもセキュリティ性を損なうことなく認証処理を行う。
【解決手段】リーダ1a,1bが現在時刻情報を格納した信号を所定時間毎に送出し、RFIDタグ4は、リーダ1a,1bから送出された信号内に格納されている現在時刻情報とユーザID33とを暗号化してリーダ1a,1bに送信し、リーダ1a,1bはRFIDタグ4から送信された現在時刻情報とユーザID33とに基づきRFIDタグ4を所持するユーザを認証する。 (もっと読む)


【課題】乗務員の過重労働を抑制することができる運行記録装置を提供する。
【解決手段】タクシメータ本体10は、連続労働時間の計測中、計測された連続労働時間を取得し(S11)、この取得した連続労働時間が休憩要求時間に達したか否かを判別する(S12)。タクシメータ本体10は、連続労働時間が休憩要求時間に達していない場合、何もせず、連続労働時間が休憩要求時間に達した場合、表示器15を用いて休憩を促す表示を行う(S13)。 (もっと読む)


【課題】乗務員が拘束時間を自己管理することができる運行管理システムを提供する。
【解決手段】タクシメータ10は、出庫時、メモリカード40が挿入されると、メモリカード40に記録された月の残り拘束時間を表示部12に表示する(S15)。一方、データ処理装置50は、カード読取器54aにメモリカード40が挿入されると、メモリカード40から労務時間データを読み込む(S3)。データ処理装置50は、読み込んだ労務時間データをもとに、ストレージメモリ56内の労務時間データを更新する(S4)。このとき、残り拘束時間も、拘束時間(出庫時間−入庫時間)から計算され、更新される。この更新された残り拘束時間はメモリカード40に書き込まれる。 (もっと読む)


【課題】タクシーの乗務員が予め定めた労務上の規制に違反して乗務を行うのを事前に阻止する。
【解決手段】タクシーメータ車載器20と、これが乗務員の認証の際に利用する乗務員カード31と、カード管理装置10とでシステムを構成し、カード管理装置10には、乗務員カード31から読み取ったデータに基づいて該当する乗務員が前回乗務を終了した時刻を入庫時刻として検出する入庫時刻検出部11と、乗務員カード31に対して新たな運行許可を発行する際に、少なくとも前記入庫時刻検出部が検出した入庫時刻と現在時刻とに基づいて運行の可否を自動的に識別する運行可否識別部12と、運行可否識別部12の識別結果に従って運行許可又は運行拒否を表す情報を処理対象の乗務員カード31に書き込む運行許可発行部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】筐体内のスイッチ部に不用意に人の手指が接触することを防止して、静電気を原因とした回路破損を防止できる通信制御ユニットを提供する。
【解決手段】電気錠用ユニット(通信制御ユニット)4は、基板4c上に設けられておりユーザ操作により所定の設定値を設定するためのスイッチ部4dと、筐体41に取り付けられて少なくともスイッチ部4dの前面に対応する位置に開口部43が形成されたユニットカバー4aと、ユニットカバー4aの開口部43に対して装着されてスライド移動によりスイッチ部4dを操作できる開状態又は操作できない閉状態にするカバー部4bとを備える。この構成により、カバー部4bに用いた固着具の紛失を防止できると共に、不用意にスイッチ部4dに人の手指が接触し静電気が印加され、この静電気を原因として回路破損が生じることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】
従来の第1段階の電子投票システムは、選挙人には利便性が悪く、選挙を実施する側には設置環境やコスト的な問題があった。
【解決手段】
本発明に係る電子投票システムは、ICカード入力手段と、操作手段と、表示手段と、専用通信網を介して利用者情報を管理する金融管理サーバーに接続する通信手段と、金融取引に関する制御を行う金融取引制御手段とを有する現金取扱装置を利用する電子投票システムにおいて、現金取扱装置を利用した電子投票処理を行う電子投票制御手段と、金融取引制御手段または電子投票制御手段を切替する切替手段とを設け、切替手段は、ICカード入力手段に装着されたICカードの種類を判別し、ICカードが予め選挙人情報を記憶した電子投票カードである場合は電子投票制御手段を起動させ、ICカードが金融取引カードである場合は金融取引制御手段を起動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
一時来訪者などが突発的に既設PCを利用する必要があった場合におけるPC利用権限の即時付与と、権限の付与後に一時来訪者の独自判断によるPC不正利用を防止することを目的とする。
【解決手段】
上記の課題を解決するためには、本発明においては、一時来訪者が既設PCの利用などのサービスを受ける際の条件(本認証)として一時来訪者とこの一時来訪者に対する責任者のPCが設置されている居室への入室等の事前認証の結果ないし当該結果により可能になるサービス、権限を用いるものである。
なお、上記の条件や事前認証の結果を、各装置(システム)と接続されたあらかじめID管理サーバに登録することも本発明の一態様である。 (もっと読む)


【課題】従業員の入退場及び勤務状況を正確に把握するとともに、入場時及び社内でのICカードの不正使用を防止するという課題を解決するための技術を提供する。
【解決手段】本発明の勤務管理システムは、所定の記録媒体から所定のデータを読み出した時刻である第1の読み出し時刻を出力する第1のデータ処理手段と、記録媒体からデータを読み出した時刻である第2の読み出し時刻を出力する第2のデータ処理手段と、第1及び第2の読み出し時刻を記憶する時刻管理手段と、第1のデータ処理手段が読み出したデータ及び第1及び第2の読み出し時刻に基づいて開閉を制御される入退場ゲートと、第2のデータ処理手段が読み出したデータ及び第1及び第2の読み出し時刻に基づいて起動及び停止を制御される情報処理手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】異なる時刻に撮影した同一被写体を撮影した動画像を同時に表示可能なドライブレコーダ、ドライブレコード管理装置、及びドライブレコードシステムを提供する。
【解決手段】ドライブレコーダ1は乗車券に記録された情報を読み取る乗車券読取装置2と接続され、この乗車券読取装置2が乗車券を読み取ったときに出力する、乗車券の識別情報を含む乗降車通知を取得する乗降車通知取得部を備え、撮影部は乗車券読取装置2周辺を撮影するカメラ42を有し、トリガ生成部は乗降車通知を取得したときに、この乗降車通知に含まれる識別情報を含むトリガ情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】規制対象の乗務距離を把握するための乗務員の負担を軽減することが可能な乗務距離管理装置を提供する。
【解決手段】タクシー等の業務用車両に乗務する乗務員の1営業日毎の走行距離を把握すると共に、少なくとも1営業日毎の業務開始を表す出庫の条件を満たす時に、前記走行距離を自動的に初期化して距離の計測を再開する乗務距離算出部11と、前記乗務距離算出部が算出した前記走行距離に関する情報を前記乗務員に対して報知する乗務距離報知部とを備える。更に、前記走行距離と最高乗務距離との差が所定以内に近づいた時に警告を出力する距離比較部13を備え、高速道路走行開始条件を満たしてから高速道路走行終了条件を満たすまでの高速道路走行距離を算出する高速距離算出部12を備える。 (もっと読む)


【課題】ゲート装置の通行を許可するためにユーザの顔照合を実行した場合であっても,ゲート装置のスループットが低下することのない通行管理システムを提供する。
【解決手段】本実施形態に係る通行管理システム1は,ゲート装置10が設置された通路3を通行しているユーザ2の顔をカメラ112で撮影し,カメラ112が撮影した映像のフレームに含まれる顔を照合する顔照合装置11と,ユーザ2が所持する認証デバイス12によりユーザ2を識別し,ユーザ2の識別結果及び顔の照合結果に応じてフラッパーの開放を制御するゲート装置10とから構成され,ゲート装置10を通行する前にユーザ2の顔を予め照合できるように,顔照合装置11のカメラ112の焦点は,ゲート装置10から数メートル手前の通路3上を通行するユーザ2にピントが合うように設定されている。 (もっと読む)


【課題】各区画に対する利用者の入退室と連動させて区画の関連設備を効率よく経済的に運転する。
【解決手段】判定処理部46により、判定結果が入室可を示す場合、利用者情報記憶部44Bから利用者の常在区画を取得するとともに、区画情報記憶部44Aから利用者の移動先区画における移動先常在利用者数を取得し、利用者が移動先区画の常在利用者であって、かつ利用者の入室前において移動先常在利用者数がゼロである場合、移動先区画の関連設備の運転開始を設備運転制御部47に対して指示する。 (もっと読む)


【課題】運転者が信号無視を行った可能性が高い状況を表すデータを確実に記録すると共に、無駄なデータの記録を抑制して信号無視と関連のある重要度の高いデータの抽出を容易にする。
【解決手段】車両上に搭載され道路上に設置された信号機の状態を表す情報を道路側の無線通信設備を経由して受信可能な信号情報受信部と、前記信号情報受信部が信号機の赤色又は黄色の点灯状態を表す情報を受信した場合に限り信号無視の可能性が高い状態か否かを識別する信号無視検出部と、前記信号無視検出部が信号無視の可能性が高い状態を検出した場合に、前記画像データの記録を開始するためのトリガを発生し、もしくは信号無視を表すイベント情報を生成して前記画像データと関連付けて記録する記録制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像画像と入力データを組み合わせて同時に表示する場合の違和感が少なくなるようにマッチングさせて表示させる。
【解決手段】移動体1に設置されて撮像した画像データを第1周期で出力する撮像部40と、当該移動体1に関する変動要素について、第2周期で検出データを出力する検出部41と、撮像部40によって撮像された画像データの画像フレームと、その画像フレームに対応する検出データの表示用情報とを同時に表示させる処理部10とを備え、処理部10は、表示用画像フレームの直前の選択対象期間中の検出データの中から表示用情報を生成するために用いる検出データ値を選択して、その検出データ値に基づいて表示用情報を生成し、選択対象期間は、検出部41で検出する事象の種類に応じて、第2周期の期間よりも長く設定する。 (もっと読む)


【課題】入室管理システムにおいて、携帯情報端末器が使用可能な状態のまま、ユーザが使用禁止エリアに入室してしまうことを防止する。
【解決手段】入室管理システム10は、前室22に設けられ、ユーザの認証情報を取得する情報取得装置14と、使用禁止エリア20と前室22とを隔てる扉24に設けられた電気錠16と、情報取得装置14と電気錠16に回線を介して接続され、予め記憶された個人認証情報と、情報取得装置14からの認証情報との照合結果に基づいて電気錠16の施解錠制御を行なうコントローラ装置18とを有する。また、入室管理システム10は、前室22に設けられ、携帯情報端末器26から発せられる電波を検知する電波検知部32を有する。コントローラ装置18は、電波検知部32により電波が検知された場合、情報取得装置14の機能を無効にする。 (もっと読む)


【課題】
利便性に優れ、セキュリティの高い来訪者セキュリティ管理システムを提供する。
【解決手段】
ビル・工場・マンションなどの施設で、来訪者を応接する者(応接者)は、来訪者予約装置104に予め「来訪者識別番号」・「時間範囲」・「指定エリア」等をデータベース101に登録する。「来訪者識別番号」を記録したカードを持つ来訪者は、施設内への入場、更には施設内の指定エリアに向けて通行する際に、通路に沿って配置された認証装置106にカード107を翳し、認証が得られない場合にはゲート105が施錠され、進行が禁止される。この認証の条件として、来訪者の行く指定エリアに応接者が存在するか否か、更には予定した「時間範囲」内であるか否か等を入れることで、応接者をも考慮したセキュリティ管理を実現する。 (もっと読む)


【課題】ドライブレコーダで使用する記録媒体における書換回数の限界に関する情報をユーザに報知できる技術を提供する。
【解決手段】ドライブレコーダ2においては、メモリカード9の累積的な書換回数に対応する累積時間が導出され、ドライブレコーダ2が内蔵する不揮発性メモリ22の累積テーブル22にこの累積時間が記憶される。そして、この累積時間が閾値を超えた場合には、ユーザに対して警告がなされる。このような警告によって、ユーザはメモリカード9の書換回数が限界に達したことを認識することができ、ドライブレコーダ2で使用するメモリカード9を新しいものに交換するなどの対応をとることができる。 (もっと読む)


【課題】訪問先以外のエリアに誤って立ち入ることを防止することが可能な訪問者誘導システムを提供すること。
【解決手段】施設の入口エリアAに立ち入った訪問者を、当該訪問者に携帯させたID発信装置1を利用して、施設内の複数の管理エリアB,B,…のうちのいずれか一つへと誘導する訪問者誘導システムであって、ID発信装置1のID情報、訪問者の訪問先名称、経路情報を記憶するデータ記憶サーバ2と、入口用読取装置5と、進入阻止手段7と、制御用コンピュータ8とを備えており、制御用コンピュータ8は、入口用読取装置5から送信されたID情報に対応する訪問先名称をデータ記憶サーバ2から読み出すととともに、読み出した訪問先名称に対応する進入禁止エリア名をデータ記憶サーバ2から読み出し、進入禁止エリア名に対応する管理エリアBの進入阻止手段7に対し、進入禁止状態を選択させる制御を実行する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】無線ICデバイスとアンテナとの距離関係やアンテナの設置状態に拘わらず、アンテナに対する無線ICデバイスの動きに応じて所定の処理を適切に実行できるようにする。
【解決手段】アンテナ7の半分領域には、電磁波減衰シート9が取り付けられている。CPU1は、電波強度検出部8から逐次取得した電波強度を示す一連のデータの中に含まれていて電磁波減衰シート9による影響を受けているデータ部分を参照することによりアンテナ7に対する非接触ICカード10の動きを認識し、この非接触ICカード10の動きに応じて所定の処理の実行を指示する。 (もっと読む)


【課題】2台以上の監視カメラの映像から被写体(障害物)との距離や相対速度を検出し、この距離または/及び相対速度をトリガとして衝突事故や衝突事故に繋がる急接近時の画像を確実に保存することができるようにする。
【解決手段】第1〜第4の監視カメラ5〜8で撮影される映像を画像圧縮手段10によって例えば1/30秒毎(30fps)の間隔でメモリ14に連続的に記憶する。画像処理エンジン13は車両に接近してくる被写体(障害物)があると、その被写体(障害物)の距離及び距離の変化に基づいて被写体(障害物)の相対速度を計算し、設定された閾値、例えば、相対速度が時速30kmを超えると、通常時の例えば1/30秒から1/60秒にフレームレートを可変してメモリ14に記憶する。そのまま被写体(障害物)が車両に衝突した場合、被写体速度情報及び被写体距離情報と共に取り外し可能な記憶媒体4に自動的に転送する。 (もっと読む)


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