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Fターム[3E041BC03]の内容

紙幣・有価証券の検査 (7,373) | 検査箇所 (634) | 複数点 (530)

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【課題】精算業務の効率を向上させ、支払うべき金額の釣銭よりも多い金額の釣銭の支払いを防止すること。
【解決手段】商品に付されたデータコードに基づいて前記商品の精算処理を行う電子キャッシュレジスタは、商品の精算時に支払いに用いる紙葉を撮像する撮像装置と、撮像装置の撮像により取得された画像データから紙葉に印刷されている金額情報が予め設定された金額情報であるか否かを認識する画像認識部と、画像認識部により認識された紙葉に印刷されている金額情報が予め設定された金額情報でなければ、予め設定された金額情報でない旨を表示する表示部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】従来、偽造防止媒体として赤外線インキによる特殊印刷を施していたが、このインキを抽出して再インキ化し偽造される可能性があった。本発明は、より偽造防止効果が高く特殊インキの再インキ化が困難な積層表示体を提供することを目的とする。
【解決手段】積層表示体において、基板上に、赤外線で励起されて赤外波長領域で発光する無機蛍光体顔料を含む第一樹脂層と、基板と第一樹脂層との間に前記無機蛍光体顔料を含まない第二樹脂層が少なくとも積層されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 容易にセンサの分解能を変更することができる超音波センサの製造方法、超音波センサ、及び超音波センサを備える紙幣処理装置を提供する。
【解決手段】 対向する面を有する圧電素子(630)の1つの面に第1の導電層(632、633、622)を形成し、前記圧電素子の他方の面に第2の導電層(632、633、622)を形成し、前記第1の導電層上にバッキング層(640)を形成し、検出対象物の大きさに応じた大きさのマッチング層(610)を前記第2の導電層上に形成し、前記第1の導電層、前記圧電素子、前記第2の導電層、及び前記マッチング層が分離する溝を、前記マッチング層側から前記第1の導電層までの深さで設け、複数のチャネルを形成する。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティ印刷物として意匠性に優れるとともに、反射光で観察される画像と透過光で観察される画像が変化して観察されることによって、偽造防止を図ることができる偽造防止媒体を提供する。
【解決手段】 第1の領域に、基材と異なる色の非貫通孔又は印刷インキで成る第1の要素を形成して反射画像を形成し、規則的に複数配置された第2の領域に貫通孔で成る第2の要素と非貫通孔又は印刷インキで成る第3の要素を形成し、前記第2の要素により透過画像を形成し、前記第3の要素により前記透過画像を反射光で視認されないようにカモフラージュ要素として形成する。 (もっと読む)


【課題】紙葉類検出器および紙葉類処理装置を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様に係る紙葉類検出器は、紙葉類の搬送経路に配置された発光部と、発光部からの光を受光する受光部と、搬送経路の上下の少なくとも一方に配置され、発光部からの光を受光部へと導入する反射部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】より高精度で紙葉類の正損判定を行う事ができる紙葉類処理装置に用いられる紙葉類の正損判定用辞書作成方法、辞書を用いた紙葉類処理装置、及び紙葉類処理方法を提供する。
【解決手段】辞書作成方法は、入力される第1の調整用画像及び第2の調整用画像における感知領域を複数の領域に分割し、分割した各領域毎に前記第1の調整用画像の第1の特徴量と、前記第2の調整用画像の第2の特徴量を算出する。各領域毎に前記第1の特徴量及び前記第2の特徴量の平均と分散とをそれぞれ算出し、前記算出した平均及び分散に基づいて各領域毎に重み情報を設定し、前記各領域毎に、汚損が存在するか否かを判定する為の汚損判定閾値を前記重み情報と共に記憶する。 (もっと読む)


【課題】標準パターンを必要とせず、真贋判定器の器差による標準パターンと被検パターンとの類似度がばらつくことによる影響を受けず、FMR及びFNMRを小さくしながらも、複製が困難でセキュリティ性の高いセキュリティ媒体を提供する。
【解決手段】赤外光を反射する基材2上に、赤外光を吸収する磁気インキをパターン印刷してなる磁気インキ層4を形成し、この磁気インキ層を覆うように近赤外光を透過する隠蔽層5を形成したことにより、磁気センサと赤外光読み取りという2種類の測定結果を比較することで真贋判定が可能となり、特定の標準パターンを準備しておく必要がなく、セキュリティ媒体1毎に可変の情報部3を形成することも可能となる。 (もっと読む)


【課題】紙幣の識別精度が良好な小型且つ低コストの紙幣識別装置を提供する。
【解決手段】光センサと、電子ボリュームと、増幅器と、紙幣が光路に介在するときの増幅出力を紙幣を識別可能な第1電圧とするための電子ボリュームの第1調整値及び紙幣が光路に介在しないときの増幅出力を非飽和領域の第2電圧とするための電子ボリュームの第2調整値が予め記憶された記憶部と、増幅出力に基づいて紙幣を識別する識別部とを備え、識別部は、紙幣を識別する場合、記憶部を参照し電子ボリュームを第2調整値に設定し発光させ、増幅出力が第2電圧であるか否かを判別し、増幅出力が第2電圧ではない場合に増幅出力を第2電圧とするための電子ボリュームの第3調整値を求め、第2調整値及び第3調整値の差分値を求め、記憶部を参照し電子ボリュームを第1調整値と差分値に応じた値との加算値に設定し発光させ、紙幣の搬送を許可する紙幣識別装置。 (もっと読む)


本発明の主題は、表面特性を用いて、対象物の特定および/または認証をするための方法である。本発明のさらなる主題は、表面を走査するためのセンサである。 (もっと読む)


【課題】チェック対象である物品の品質をチェックするための装置及びシートの品質をチェックするための方法を提供する。
【解決手段】本発明は、チェック対象である物品の表面の画像データを検出する第一の検査装置及び検査装置の検出結果に基づいてチェック対象である物品の品質を評価する評価装置を備え、チェック対象である物品の品質をチェックするための装置に関するものである。チェック対象である物品の裏面を検査するための第二の検査装置が配備され、チェック対象である物品を照明するための第三の検査装置が配備されている。 (もっと読む)


【課題】リップマン型ホログラムの偽造品を容易、且つ確度高く判定する。
【解決手段】筐体による遮光空間内の底部に判定対象のホログラムが配される。光源21、22は、側面板に取り付けられ、駆動される。光源21,22からの光がホログラムに対して再生照明光Pr1,Pr2として照射される。両再生照明光が記録参照光の波長λとほぼ等しい波長成分を含む。Pr1,Pr2は、入射面内で、法線に対して対称の入射角θrefでホログラムに対して入射される。θrefは、記録参照光の入射角と等しい入射角である。Pr1が照射されると、再生光Lが回折され、立体画像が再生される。Pr2が照射されても立体画像が再生されない。エンボス型ホログラム(偽造品)に対しては、Pr1、Pr2の何れにおいても、ホログラムが再生できる。Pr2を照射した場合に、再生光が回折されるか否かによって、ホログラムの真贋の判定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】導光体内でUV光の伝搬距離を短くすることのできる位置にUV光源を配置することにより、均一にUV光を照射することができ、かつコストパフォーマンスに優れた、コンパクトなライン光源ユニットを提供する。
【解決手段】長手方向に延びる透明な導光体の端面1eに、可視光を出射する第一の光源素子3を設置し、導光体の少なくとも1つの側面1aに、光源素子3から導光体の端面1eに入射され導光体の長手方向に沿って進む光を拡散・屈折させて出射させるための光拡散パターンPを形成し、導光体の光拡散パターンPが形成された側面1aを含む1又は複数の側面1a〜1cをカバー部材2で覆い、カバー部材2には、導光体に対してUV光を発光する複数の第二の光源素子が、長手方向に沿って等間隔に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】現在主流となっている紙幣について視覚障害者が券種を容易に判別でき、携帯に便利でコストの低廉な券種判別装置を提供する。
【解決手段】1〜3本の棒線状透かしが並列した券種表示部51,61,71が一方の短辺寄りに配設された最新の三種類の紙幣50,60,70について、発光部30を備えた側の面と受光部31を備えた側の面とが所定間隔で対向して形成してなる紙幣挿入スリット21に、券種表示部51,61,71のある紙幣短辺側を挿入することにより判別手段としてのマイコン10で券種を判別する視覚障害者用の券種判別装置1Aであって、発光部30による光が受光部31に到達する際の棒線状透かしと他の部分との透光率の違いを利用して、マイコン10が3種類の紙幣のうちいずれの券種であるか又はいずれの券種でもないかについて判別し、判別結果を通知手段であるブザー22で使用者に通知するものとした。 (もっと読む)


【課題】固体の真贋判定精度の向上と、本物の固体を識別するための基準データのサイズの縮小化を図る。
【解決手段】真贋判定対象の印刷物15の読取画像を取得する画像取得部31と、読取画像にQRコードから基準データを取得するコードデータ復元部35と、読取画像から抽出された比較画像を画素の数列に変換した後ランダムに並び替え、その並び替えた後の数列を予め設定された圧縮度N毎にグループ分割し、グループ毎に、当該グループに含まれる画素値の総和を求めることで比較データを生成する比較データ生成部33と、基準データと比較データとの相関値を求め、その相関値の値によって印刷物15の真贋判定を行う判別部36と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
色彩可変インキの色彩変化は、必ず「ブルーシフト」となり、同様の色彩変化をするものが一般に容易に入手可能となったことから、もはやセキュリティ対象物の真正性確認には不十分となった。このため、あらたな色彩変化をする色彩可変機能付き真偽判定体を提供する。
【解決手段】
反射する光の波長が500nm以下の可視領域から紫外領域へとシフトする顔料等を含む色彩可変インキ層と、赤外領域から500nm以上の可視領域へシフトする顔料等を含む色彩可変インキ層とを積層し、さらにホログラム形成層を積層することにより、観察した際にいわゆる「レッドシフト」及び「ホログラム」を観察できる色彩可変機能付き真偽判定体としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】MICR情報の読み取りに係る精度を向上するとともに、記録媒体の処理に要する時間を短縮することが可能な記録装置、及び、記録装置の制御方法を提供する。
【解決手段】ドットインパクトプリンター10には、記録媒体Sの搬送路Pに、記録媒体Sに記録されたMICR情報を磁気的に読み取る磁気ヘッド34と、磁気ヘッド34とは異なる他のキャリッジに搭載され、記録媒体Sに画像を記録する記録ヘッド18と、記録媒体Sに記録されたMICR情報を光学的に読み取る裏面スキャナー112と、が並べて配置され、磁気ヘッド34によるMICR情報の読み取りに成功しなかった場合に、記録媒体Sを裏面スキャナー112まで搬送して裏面スキャナー112によってMICR情報の読み取りを行い、これらの読み取り結果を照合して、MICR情報を識別する。 (もっと読む)


【課題】被検査媒体を、受光センサアレイの下側を通過する際に基準面に沿って固定することによって、ばたつきの発生を防止する。
【解決手段】画像取得装置は、受光センサアレイ11を含む受光部13と、受光センサアレイの受光面11aと正対する搬送面17aを有する搬送板17とを具えている。そして、受光センサアレイは、複数の受光センサ19が、搬送板の搬送面上を搬送される被検査媒体15の搬送方向に対して、垂直方向にアレイ状に配列されて構成されており、かつ光源21から出射され被検査媒体から反射された光を受光する。また、受光部は、この受光部下を通過する被検査媒体を搬送面上に移動可能な圧力で密着させる抑制機構23を具えている。 (もっと読む)


【課題】紙葉類等に漉き込まれた糸状蛍光発光や細線による燐光発光を検知することが可能な蛍光・燐光検知装置を提供すること。
【解決手段】蛍光発光又は燐光発光を結像レンズによって開口するスリットに結像し、このスリットを通過した発光光量を拡散板で拡散してセンサで検知する蛍光・燐光検知装置において、スリットの縦横の長さを被検出蛍光体の縦横の長さの所定の倍数を超えない範囲で構成することにより、S/N比の良好な蛍光・燐光検知装置にすることができる。 (もっと読む)


【課題】太陽光や蛍光灯の下では目視にて黒色を呈するため、通常の墨インキに見え、かつ、可視光の一部の波長領域を透過する耐光性の高い偽造防止インキで構成することにより、任意の可視光と赤外光を照射し、その反射光を識別することにより、容易に真偽の判定ができ、さらには、可視光の波長領域の一部の光を透過し、かつ、赤外光の一部の波長領域の光を吸収する偽造防止インキによって構成されることにより、真の情報の漏洩を予防する等に有効な偽造防止インキ、これを用いた偽造防止媒体、又は偽造防止ステッカーを提供する。
【解決手段】太陽光および蛍光灯の下では目視にて黒色を呈し、400〜780nmの可視光のうち、透過する波長領域幅が50nm以上あり、かつ、780nm〜1400nmの近赤外線波長領域の光を透過し、金属を含有しない顔料を主成分としてなることを特徴とする偽造防止インキ。 (もっと読む)


【課題】真正品と比較することなしに真偽の判別を可能とすることで、真偽判別を容易にかつ迅速にし、また光の強度や、観察者の色の識別力の違いに左右されない判別をも可能とする偽造防止構造体及びそれを用いた偽造防止枚葉体を提供すること。
【解決手段】平均粒径が0.2〜0.8μmで且つ平均粒径の0.8〜1.2倍の範囲に含まれる粒子の数が全粒子数の70%以上である単分散球形微粒子15が、面積充填率が30%以上である単層の状態で、前記球状微粒子の高さの半分以上が高分子樹脂材料中に埋没しないように高分子樹脂16に、全面又は任意の形状で、固定されており、前記球状微粒子の下部に光を反射する反射層13を備える回折構造部、及び該回折構造部と類似の色調を呈する印刷部3、とを有することを特徴とする偽造防止構造体である。 (もっと読む)


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