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Fターム[3E050AA02]の内容

基本的包装技術−容器成形充填 (14,831) | 包装材(材料) (1,328) | 合成樹脂フィルム (982)

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【課題】包材内の不活性ガス充填率の低下を抑止する。
【解決手段】製袋包装装置は、上部に開口部124を有し、帯状フィルムFを筒状にするフォーマ120と、該筒状フィルムFmcを連続的に搬送する搬送部と、筒状フィルムFmcを該包材の搬送方向に交差する方向(X方向)に密閉するシール部とを備えている。そして、この製袋包装装置は、シール部により下端が密閉された筒状フィルムFmc内へ不活性ガスを供給するガス供給部170を備え、当該ガス供給部170による不活性ガスの吹出方向は、水平方向または水平方向より上側である。 (もっと読む)


【課題】物品を噛み込んでしまうのを防止することが可能な製袋包装装置を提供する。
【解決手段】製袋包装装置は、上方に開口部124を有し、帯状の包材Fmcを筒状にするフォーマ120と、該筒状の包材Fmcを搬送する搬送部とを備えている。そして、製袋包装装置は、該筒状の包材Fmcの下端を密閉し該下端が密閉された包材Fmc内に物品を充填し、物品が充填された筒状の包材Fmcの上端を密閉する包装サイクルを繰り返し、下端を密閉した筒状の包材Fmc内から気体を吸気する吸気部180と、1包装サイクル内で吸気部180による気体の吸気動作の稼働と停止とを行う制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡便で生産性が良好なジッパーテープ付き包装袋の製造方法及びジッパーテープ付き包装袋を提供する。
【解決手段】
折曲部33により雄側帯状部31と雌側帯状部32とを連結するため、筒型化工程において、フィルム21に接着されていない雌側帯状部32が柱状部材42に接触してもめくれない。従って、雄側帯状部31と雌側帯状部32との咬合が外れないので、簡便で生産性に優れた製造方法とすることができる。ジッパーテープ3を接着した包装袋では、雌側咬合部の基端部及び雌側最薄肉部間の距離が、雄側咬合部の基端部及び雄側最薄肉部間の距離よりも長いため、袋体を引裂いた際、切れ目が段違いとなる。 (もっと読む)


【課題】ソース等を充填した密封袋の角部が使用者に当たっても不快感を与えないようにする。
【解決手段】一辺に折り返し部が生じるようにフィルム状包材が折り畳まれ、この折り畳まれたフィルム状包材の重畳体の四辺がヒートシール部8,9,10,11で閉じられることにより、内容物が封入される。上記一辺の折り返し部に、この一辺の両端間を貫通するパイプ状の非ヒートシール部12が残るように、ヒートシール部9が形成され、上記一辺の対向辺に、この対向辺の両端間にわたって非ヒートシール部13が残るように、ヒートシール部8が形成される。 (もっと読む)


【課題】スープ等の流動体の袋詰めを適正に行う。
【解決手段】フィルム状包材の重畳体9bを長さ方向に送りながら、同方向に伸びる縦ヒートシール部で閉じて筒状にし、この筒状になった重畳体に先行横ヒートシール部26aを設けて有底袋部9cを形成し、この有底袋部内に流動体Aを充填し、この有底袋部内の流動体を分断するように後続横ヒートシール部26bを設けて密封袋7を形成し、先行横ヒートシール部を設ける位置よりも上流側で重畳体をその重畳方向に押圧して密封袋を製造する。この方法において先行横ヒートシール部26aの形成後に、ローラによる押圧力を緩めて重畳体内の流動体の通路を拡げ、後続横ヒートシール部26bを形成する際に、ローラによる押圧力を強めて上記重畳体内の流動体の通路を狭める。これにより、適正に横ヒートシールを行い、また袋内への空気の混入を防止する。 (もっと読む)


【課題】 乾麺等をスムーズに搬送し、ピロー包装機に供給できるようにすること
【解決手段】 複数本の乾麺等の長物棒状物品からなる製品2をピロー包装するピロー包装機本体3と、そのピロー包装機本体の上流側に配置され、製品を前後に所定の間隔をおいて搬送するとともにピロー包装機本体に対して順次供給する搬送供給装置4と、それらピロー包装機本体と搬送供給装置の間に実装される昇降する渡り板81を有する渡り装置5とを備える。製袋器の底面3a′は、搬送供給装置の搬送面より下側に位置させ、渡り板が上昇位置に至ると、搬送供給装置から製袋器に移送中の製品の下面に渡り板が接触し、渡り板が下降位置に至ると製品に非接触となる。渡り板により確実に製品を渡らせることができ、搬送供給装置からの搬送力がかからなくなると渡り板は製品に非接触となるので、抵抗成分とならず、製品はピロー包装機本体上をスムーズに搬送できる。 (もっと読む)


【課題】 帯状の包装フィルムの両側端を重ね合わせて熱シールした第1シール部をトリミングする必要がなく、しかも外観品質の良好な包装袋を提供する。
【解決手段】 包装フィルム10は製袋筒23の周面に巻き付けられ、且つ両側端が重ね合わせられて筒状に成形される。さらに、重ね合わされた包装フィルム10の両側端は、縦シーラ24によって繰り出し方向に熱シールされ、当該熱シール部分が第1シール部11を形成する。続いて、フィルム折り込み具27により、包装フィルム10の第1シール部11を内側へ折り込む。そして、横シーラ25の上部領域によって、包装フィルム10を繰り出し方向と直交する方向に横シールして第2シール部12を形成する。それから、包装フィルム10の内部へ製品を充填した後、横シーラ25の下側領域によって、包装フィルム10を繰り出し方向と直交する方向に横シールして第3シール部13を形成する。 (もっと読む)


【課題】 被包装物の大きさによって設定をその都度やり直す必要がなく、フィルムを無駄にすることなく、迅速に見栄えの良い包装が可能なピロー型包装装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 センターシールをおこなうセンターシール部1と、その下流方に配置されトップシールをおこなうトップシール部2とを備えた包装装置本体A1と、この包装装置本体の上流方に配置され、該包装装置本体に適宜タイミングで被包装物を供給する供給コンベヤA2とを有する横ピロー型包装装置Aであって、前記センターシール部1より上流方に配置され被包装物の長さを計る製品検出センサー3と、前記製品検出センサー3によって検出したデータに基づいて算出した、被包装物の長さに基づいて、前記トップシール部のシール手段2a,2bの動作パターンを演算し、該演算した動作パターンに基づいてシール手段の動作を制御する制御装置とを有する。 (もっと読む)


【課題】シール部への内容物付着によるシール不良を抑制することの可能な製袋充填装置を提供する。
【解決手段】筒状に丸めたフィルム11の側縁部12をフィルムの送り方向に沿ってヒートシールして筒状フィルム13とする側縁シール部形成手段15と、筒状フィルム13内に内容物19として液体を供給する充填ノズル23と、筒状フィルム13をその送り方向に交差する横方向にヒートシールする端縁シール部形成手段17とを備える製袋充填装置10であって、充填ノズル23は、筒状フィルム13外において1つのタンク20又は液供給口21から2つの配管24が分岐され、各配管24に内容物19が吐出される円形の開口25が形成され、さらに、各配管24の流量を均等に揃え、かつ液流を独立に制御する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】壊れやすい物質を傷つけずに浸出用の包みをハイペースで生産することができる方法を提供すること。
【解決手段】所定製品を含む複数の密封された容器32を順次形成する方法であって、2つの対向する縁部を有する容器材料のストリップを有する連続するウェブ10を折りたたみステーション12に進めるステップを含み、そこでこのウェブを折りたたむことによってそれぞれの開放した容器が順次形成され、ウェブの片方の縁部のみから隣接する2つの縁部を接触させ、次いで、2つの縁部を合わせて密閉してウェブの一部分を開放した容器へと形成し、ウェブ上に製品を置くことで開放した容器内にそれが保持され、次いで、開放した容器を密閉して密封容器を形成する方法。 (もっと読む)


【課題】異なる袋のサイズに対応してフィルムの筒状成形を良好になし得る製袋装置を提供する。
【解決手段】フィルムを成形する成形路を形成する各案内体5を上下に接近離間可能に構成した上分割体16及び下分割体11を備えている。下分割体11に対して上分割体16を所定の傾斜角度で昇降動する高さ調節手段で上分割体16を昇降動した際に、傾斜部19aの傾斜角度と略同角度で傾斜部19aに紐状部材19の張設長さを変更するよう構成し、帯状フィルムの両端縁を成形路内に引き込む際に、ガイド部材30,31から斜辺27への移行部を筒状成形するフィルムの上壁部の高さを規制する基点とし得るようにした。 (もっと読む)


【課題】充填された内容物が舞い上がることなく筒状包装フィルムを扁平形状にすることができる製袋機構を提供する。
【解決手段】本発明の角錐パック用自動包装機は、円筒形状の包装フィルムFAを扁平形状の包装フィルムに成形するために、二つの横シールクランプバー11、12が円筒包装フィルムFAと充填シュートの最下端に取り付けられた製袋部材20の二つを一緒に挟み込むようにする。その後、扁平形状になった包装フィルムFAに対して横シール超音波装置のアンビル9とホーン10が横シールを行う。この結果、内容物の噛み込み発生を防ぐと共に、シール動作に伴う皺発生を防ぐことが可能になり、皺に起因したシール不良や包装袋の外観劣化を阻止することができる。 (もっと読む)


【課題】PTPシートを製造するにあたり、不良品の発生を低減することのできるPTPシート製造装置を提供する。
【解決手段】PTP包装機は、容器フィルム3にポケット部2を形成するポケット部形成装置、当該ポケット部2に錠剤を投入する錠剤投入装置、ポケット部2を塞ぐように帯状のカバーフィルム4を取着するシール装置等を備えている。シール装置は、フィルム受けロール18と、これに圧接するシールロール19とからなる。フィルム受けロール18は、その外周面に複数の平坦面41を有した略多角柱形状をなし、ポケット部2を収容するポケット受け凹部43を各平坦面41に有している。そして、フィルム受けロール18が、ポケット受け凹部43にポケット部2を引っ掛けて容器フィルム3を搬送しつつ、両ロール18,19間にて両フィルム3,4を加熱圧接することにより、容器フィルム3に対しカバーフィルム4が取着される。 (もっと読む)


【課題】横シール装置を備えた充填包装機について、高速で振動および騒音を減少させるとともに小型、軽量化、更には耐久性やリサイクル性などの向上を図る。
【解決手段】長尺で帯状の包装フィルムを連続的に取り出して上方から下方へと移送する過程で、折り返し装置により両縁を折り重ねて縦シール装置により折り重ね部を封じて筒状に形成するとともに、シール部の上方位置において配置された往復動クランク機構を用いて上下方向に往復動させる上下動機構を介して基板に取り付けた一対の横シールロールを有する横シール装置により包装フィルムを横方向にシールして袋状とし、これに充填装置のノズルを差し込んで被内容物を充填して後、更に横シール装置により封着して連続して包装袋を形成する充填包装機であって、横シール装置の上下機構において上下移動可能に支持する基板、横シールロールのシャフトまたはシャフトを基板に支持する軸受けケースの少なくとも1つをマグネシウム合金またはチタン合金により形成した。 (もっと読む)


【課題】第1横シール装置が横シール部を一層確実に隙間なく形成するための技術を提供する。
【解決手段】自動包装機械1は、フィルム折り返し部5と、縦シールユニット7と、第1横シールユニット8と、第2横シールユニット9と、第3横シールユニット10と、充填ユニット6と、を備えている。そして、自動包装機械1は、第1横シールユニット8よりも包装フィルム15の走行方向Aの上流側に配置され、第1横シールユニット8によって形成される横シール部18に相当する位置で包装フィルム15を部分的にヒートシールする第3横シールユニット10を更に備えている。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成としながら、縦シール装置の位置調整を再現性高く精度良く行うことができる多列スティック自動包装機の縦シール装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、複数条の包装フィルムF’を袋状にフォーミングし、フォーミングされた両端重ね合わせ部に縦シール装置6によって縦シールを施し、筒状になった包装フィルムを横シール装置により横方向に挟み込んで横シールを施し、その中に充填パイプ5を用いて内容物を充填した後、内容物投入口を横シールすることで包装体を多列同時に成形する多列スティック自動包装機1の縦シール装置6であって、多列の縦シール金具61が搭載された支持ベース73に、前面視前後方向に移動可能な直動機構を設け、直動機構は回転運動を直動機構の前後直線運動に変換する回転直線運動変換機構90を利用して、充填パイプ5に対する縦シール金具61の前後位置を調整自在に成すと共に、予め定められた縦シール金具位置を再現可能に成すよう構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)



【課題】ダブルパックを自動的に且つ連続的に製造する充填包装機に新たな改良を提案する。
【解決手段】ダブルパック用の充填包装機は、第1と第2の袋部に挿入される第1と第2のシュートの充填筒50a,50bの中心が垂直軸を中心とする円弧34上を第1と第2の袋部の中心に位置しながら移動するように、第1と第2のシュートの充填筒50a,50bの中心と、昇降シャフト41の中心44と、昇降シャフト41に対応する偏心シャフトの中心58の位置が決められている。 (もっと読む)


【課題】温室効果ガスの排出量とともに、商品製造現場における生産損失および稼動エネルギーを正確に表示することができる商品製造装置用データ換算装置を提供することである。
【解決手段】商品製造装置用データ換算装置においては、制御部210a,〜,290aにより商品を製造する各種商品処理装置の製造ロスおよびフィルムロスが検知され、検出器210b,〜,290bにより各種商品処理装置からエア排出量および消費電力エネルギーが検知される。そして、制御部301により制御部210a,〜,290aおよび検出器210b,〜,290bにより検知された検知結果が二酸化炭素の排出量または金額に換算され、当該換算された換算結果である温室効果ガスの排出量または金額と、検知結果とが表示部305により表示される。 (もっと読む)


【課題】気密性の高い、薄いフィルムからなる4方シール包装品を製造する。
【解決手段】縦型充填包装機において、シゴキローラ5の上方に第1の送りローラ4A,4Bが配置されているのみならず、シゴキローラ5の下方、好ましくは横シール装置6と切断装置8の間にも第2の送りローラ10A,10Bが配置されている。したがって、内容物投入直前の筒状フィルム1が、上方の送りローラ4A,4Bと下方の送りローラ10A,10Bの双方で保持された状態になっており、筒状フィルム1内に内容物が投入されても縦シール部1d及び横シール部1eが折れ曲がらず、筒状フィルム1の両面に線状の大きなたるみ(波を打った部分)が発生し難い。 (もっと読む)


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