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Fターム[3E054DC16]の内容

包装位置への供給−物品の供給 (7,769) | 供給手段(把持、ローラ他) (498) | 把持体 (329) | 作動機構 (136) | 直線作動機構 (63)

Fターム[3E054DC16]に分類される特許

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【課題】簡略化した構造のロボットハンドを使用しても、容器に物品を刺身重ね状に綺麗に載置することが可能な物品搬送装置を提供する。
【解決手段】容器搬送コンベヤ4は、幅方向Yで水平面に対し傾斜した載置面16aに容器3を載置して搬送する第一搬送部15と、第一搬送部15で物品1が載置された容器3を受渡部18に搬送する際に容器3を傾斜状態から略水平状態に変換する第一姿勢変換部17と、受渡部18,22で容器3を略水平状態から第一搬送部15とは逆向きに傾斜させる第二姿勢変換部23と、容器3を略水平状態に戻して搬送する搬送ベルト21とを備えている。ロボットは、載置面16aに傾斜姿勢で載置された容器3に複数の物品1を載置する際に、第一搬送部15で水平面に対し物品1のなす角度を、搬送ベルト21にて略水平姿勢にある容器3内で各物品1が水平面に対しなす角度より小さくして、各物品1を刺身重ね状に容器3に載置する。 (もっと読む)


【課題】袋詰品を箱に隙間なく詰め込む。
【解決手段】箱詰装置は、載置面18aの両側に起立した一対の押圧体34,34によって、移送手段で載置面18aに段積みされた袋詰品12を両側から押圧可能な収容体18と、載置面18aに段積みされる袋詰品12の頭部を支持して、袋詰品12の姿勢を保つ支持手段44と、載置面18aに段積みされた袋詰品12を下方に抑える抑え体50と、収容体18の取出口18bに、開口10aを向けて箱10を配置する配置手段54と、収容体18を箱10に挿脱させる移動手段56と、取出口18bを下方に向けるように収容体18を回動する回動手段42とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、間歇走行する食材充填カップの開口面を仮シール止めするための間歇停止時間を短縮して、カップ食品の包装ラインを高速にして能率化し、また設備を簡素にして廉価とし、メンテナンスを容易にする仮シール装置を新規に提供することにある。
【解決手段】 本発明は、リテーナーコンベア上に設ける仮シール手段にて間歇停止時に吊下げカップの開口面にシール蓋を被せ当てして仮シール止めするに当って、該カップを仮シール位置に押上げ且つ下支え降下させる山形をした傾斜ガイドを該リテーナーコンベア下に設け、該リテーナーコンベアの走行にて該カップを仮シール手段位置に押上げて仮シールし、仮シールを終えた該カップを下支え下降させることにより仮シールのための間歇停止時間を短縮して該リテーナーコンベアの間歇走行を高速化し、且つ該リテーナーコンベアの各カップの吊下げ穴に設けるべきシール蓋のズレを防止する案内枠を仮シール時に該カップを挟み支えする保持手段に開閉する半割輪形体にて唯一に設けたことにある。 (もっと読む)


【課題】移送装置による載置台からトレイへの青果物の移送能率の低下を極力抑制するとともに、載置台からトレイへ青果物を移送する際に移送装置の吸着部に吸着された青果物が当該吸着部から落下することを抑制することができる選果システムを提供することを課題とする。
【解決手段】載置台搬送装置51によって搬送される載置台5に載置される青果物6を吸着部66で吸着してトレイ8へ移送する移送装置60を備え、載置台5に載置される青果物6をトレイに詰める、選果システム1であって、移送装置60は、青果物6を吸着した状態で吸着部66が上方へ移動するときの平均速度、または、青果物6を吸着した状態で吸着部66が下方へ移動するときの平均速度が、青果物6を吸着した状態で吸着部66が水平方向へ移動するときの平均速度に比べて遅い速度となるように構成される。 (もっと読む)


【課題】製造コストやメンテナンスコストを低く抑えながら複数の物品を整列させることができるとともに、物品の姿勢の乱れを防止することができる箱詰め装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置10は、第1物品T1及び第2物品T2をこの順で同一方向に連続的に搬送する物品搬送装置22と、第1物品T1を受け止めることによって、第1物品T1及び第2物品T2を所定の第1停止領域Q1及び第2停止領域Q2で次々と停止させる第1ストッパ部24aと、第1停止領域Q1より上方に第1物品T1に近接するように配置される第1押え部26aと、第2停止領域Q2より上方に第2物品T2に近接するように配置される第2押え部26bと、第1物品T1及び第2物品T2を第1停止領域Q1及び第2停止領域Q2から押し出す物品押出し装置58とを備える。 (もっと読む)


【課題】ツバ部付きの容器を集積する際に、隣接するツバ部が重なりを生ずることのない商品集積装置の提供
【解決手段】搬送手段7により供給される上端周縁部にツバ部を有するカップ状商品Zを集積させるための商品集積装置であって、搬送手段7の搬送路終端側71において、搬送手段7による搬送方向と交差する方向に移動可能に設けられる整列ガイド31と、搬送手段7の搬送路終端側71であって、整列ガイド31移動方向側に配置される修正ガイド4と、を備えており、整列ガイド31は、搬送手段7により供給されてくるカップ状商品Zの胴部をガイドしつつ所定の個数ずつ収容するためのガイド溝35を備え、修正ガイド4は、整列ガイド31の移動に伴って移動するガイド溝35に沿って並ぶ複数のカップ状商品間を通過することにより各カップ状商品Zを押圧して位置修正を行う複数の位置修正部材42を備える商品集積装置。 (もっと読む)


【課題】構造をシンプルにして小型化した搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置10は、物品XA1を収容することができる複数のバケット19,20と、これらのバケット19,20を、水平方向に往復走行させる直動ロボット13,14と、バケット19,20を、鉛直方向に往復走行させるエアシリンダユニット15,16と、直動ロボット13,14およびエアシリンダユニット15,16を協働させて各バケット19,20を順次環状の移動軌跡上を循環させる制御部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】登録するために製品を正しい姿勢にする必要がない位置補正装置、電気部品収納装置および電気部品検査装置に関する。
【解決手段】ターンテーブルTの接線方向をX軸、半径方向をY軸としXY軸との原点O’と、搬送された電子部品の中点とのずれを検出する第1の検出手段と、XY軸の原点O’とターンテーブルの中心とを結ぶθ基準線に対する電子部品Wの角度のずれを検出する第2の検出手段と、前記搬送された電子部品を載置するステージSと、第1の検出手段及び第2の検出手段で検出したズレを戻す方向にステージSを移動させることにより、電子部品Wの姿勢を補正する移動手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】扁平状な食製品を半重ねする方法及び装置を提供する。
【解決手段】食製品5を搬送する搬送コンベア7の搬送方向に長い一対の製品受け部材23を開閉自在に備えた製品受け装置19における前記一対の製品受け部材23を、前記搬送コンベア7における搬送方向の上流側へ相対的に移動し一対の製品受け部材23を閉動作して、当該一対の製品受け部材23の長手方向の受け入れ位置に、食製品5を受け入れて保持する。次に、前記一対の製品受け部材23の長手方向の前記受け入れ位置よりも上流側の所定位置に対応する下方位置に、前記次の食製品5が達したときに、前記一対の製品受け部材23を開動作して、保持していた食製品5を前記次の食製品5に重ねる。そして、前記次の食製品5が前記受け入れ位置に対応したときに、前記一対の製品受け部材23を閉動作して重ねた状態の食製品5を受け入れて保持することを、複数回繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 製品としての本質的な性能を発揮されるべく、ガセット袋を包装資材として用いることを前提とし、その上でガセット袋における技術的問題点の解決を図ることができるウェットティッシュロールの製造方法並びに装置を提案するものである。
【解決手段】 本発明のウェットティッシュロールの包装方法は、このガセット袋Pによって、ウェットティッシュ原反Wを包装する方法において、前記ウェットティッシュ原反Wとガセット袋Pとを組み合わせる原反装填工程では、ガセット袋Pを拡開させて立ち姿勢で保持する一方、ティッシュロール原反Wを片持ち状態で吸引保持しながらガセット袋P上方に供給し、且つ供給終点においてはティッシュロール原反Wを片持ち吸引保持の位置と対向する側においても吸引保持し、この状態で原反押込によりティッシュロール原反Wをガセット袋P内に押し込むようにしたことを特徴として成るものである。 (もっと読む)


【課題】 複数の物品を把持する物品把持装置において、それらの物品の組合せの変更に簡易に対応でき、各物品の包装体に対する容積比を高くし得るようにそれらの物品を把持すること。
【解決手段】 主物品1を把持する第1把持手段40と、第1把持手段40により把持された主物品1の側部との間にサブ物品2を挟んで把持する第2把持手段50とを有する物品把持装置30であって、前記第2把持手段50は、第1把持手段40により把持されて相隣る2個の主物品1の側部によって形成される凹状部に、該主物品1の側部の形状に倣うサブ物品2を挟み付けるもの。 (もっと読む)


【課題】挟持部材を開操作したときの開度を、送出位置で食品を挟持するときの開度に対して払出位置で食品を払い出すときの開度が小さくなるように設定することができる食品の搬送装置を提供すること。
【解決手段】製造工程から複数個ずつ並んで送出位置Aに送出された食品Wを、挟持部材2によって一旦挟持して持ち上げ、次工程の払出位置Bに整列した状態で払い出す食品の搬送装置1において、挟持部材2を開閉操作する挟持部材操作手段3と、挟持部材操作手段3によって挟持部材2を開操作したときの挟持部材2の開度を、送出位置Aで食品Wを挟持するときの開度に対して払出位置Bで食品Wを払い出すときの開度が小さくなるように設定する挟持部材開度設定手段4とを備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】起立姿勢の物品群の箱詰を可能にする箱詰装置を提供する。
【解決手段】箱詰装置は、包材からなる物品Bが隣接する物品と一部分が重なり合った状態で載置された物品群Cを位置Pまで搬送する搬送コンベア316R及び316Lと、所定位置Pにおいて物品群Cを起立姿勢にする立上部と、該起立姿勢となった物品群Cを所定位置Pから物品群Cが収容される段ボール箱まで移送するキャッチャ410とを備える。 (もっと読む)


【課題】製品を把持した後、旋回させることなく上下動させるのみで箱内への投入を行うことにより、製品の旋回に要する機構・工程を省略して簡素化し、製造コストを低減し、スペースを削減し、箱内への投入速度を向上する箱詰め装置を提供する。
【解決手段】無端のテーブルコンベヤ4,5は、同じ循環経路を構成するように揃えられているとともに各々が別々のサーボモータで駆動される。テーブルコンベヤ4,5は、供給コンベヤから順次供給される製品が移載されてサシミ状又は平置き状に集合される集合テーブル11,15を有しており、集合テーブル11,15が互いに重なることなくずれた状態で駆動される。投入装置50は、集合された製品群を一括把持する把持装置を備えており、集合テーブル11,15が次の集合のために移動した後、空いた空間を通じて下方に駆動され、把持した製品を直下に配置されている段ボール箱に投入する。 (もっと読む)


【課題】集積部から挿入部まで物品の姿勢を起立姿勢の状態で、かつ物品の厚み方向に安定して移動することができる箱詰装置を提供する。
【解決手段】箱詰装置は、傾斜支持板570により包装物110の挿入部側が起立姿勢に保持され、第3姿勢制御板により包装物110の集積部側が起立姿勢に保持され、傾斜支持板570および第3姿勢制御板により包装物110が起立姿勢で保持されつつ包装物110の下面が接地されて移送される。 (もっと読む)


【課題】包装物を効率よく収納させる姿勢に整理して搬送を行う包装物の搬送装置を提供することである。
【解決手段】搬送装置100は、主に第1搬送部200、第2搬送部400、第3搬送部410および伸縮性搬送部420を有する。第2搬送部400は、第1搬送部200の下方に設けられ、第1搬送部200の搬送方向と逆方向(矢印M2)に包装物群110を搬送する。制御部301は、第1搬送部200および第2搬送部400を制御する。第1搬送部200から第2搬送部400へ包装物110a,〜,110eを落下させ、包装物110a,〜,110eを複数重ね合わせて包装物群110を形成する。また、包装物110aの場合、第2搬送部400は略水平面に沿った角度で設けられ、包装物110b,〜,110eの場合、第2搬送部400は傾斜角度α2で設けられる。 (もっと読む)


【課題】包装済ルツボのハンドリングを人手に頼ることなく機械を介して実現する、包装済ルツボのハンドリングに適したクレーン装置を提供する。
【解決手段】包装済の石英ガラスルツボを配置した吊り上げ場所の上方と梱包用コンテナを配置した吊り降ろし場所の上方との間の経路上を往復動可能に、かつ該経路から前記吊り上げ場所および吊り降ろし場所のそれぞれにおいて前記経路に対して昇降可能に設置されるクレーン装置であって、前記昇降方向に延びる4本のアームを有し、該4本のアームを四角形の頂点に配置するとともに、該四角形の対角線上のアーム対を相互に進退可能に設け、各アームは先端に前記アームの進行方向に延びる爪を有するものとする。 (もっと読む)


【課題】包装物を効率よく収納させる姿勢に制御させる姿勢制御装置を提供することである。
【解決手段】姿勢制御装置400においては、第1保持板410、第2保持板430を有する。第1保持板410、第2保持板430、第3保持板、一対の開閉装置440,441により略直立姿勢で集積された包装物800が集積方向の両側から保持される。また、包装物800をダンボール箱内に箱詰めする前に振動装置460により第1保持板410が矢印MV1の方向に往復移動され間隔が変動される。 (もっと読む)


【課題】複数個集積されたスタンディングパウチ4を整列状態を維持して箱詰めする。
【解決手段】複数の物品載置プレート12a、12b、12c、12dを上下に等間隔で配置した段積み部12を昇降させる昇降手段40と、載置プレートの間隔を拡縮する拡縮手段42、44を備えており、間隔を広げた状態でバケットプッシャ10によってパウチ4を供給し、間隔を縮めた状態で段積みプッシャ14によってパウチ4を押し出してバケット16に収容する。このバケット16を水平に180度回転させ、ケース2の開口部に対向させる。ケース2を移動させてバケット16の外側に被せ、バケット16とケース2をそのまま鉛直方向に回転させてケース2の開口部を上方に向けて起立状態にした後、ケース2を下降させる。バケット16内のパウチ4がケース2内に挿入される。 (もっと読む)


【課題】 包装物が積み重なって形成された段積み集積体を荷崩れせずに搬送する
【解決手段】 集積体供給装置1は、複数の包装物Bをバケット10内に積み重ねて段積み集積体Cとして収容し、当該段積み集積体Cを上流から下流に搬送する。集積体供給装置1は、この段積み集積体Cをバケットコンベア11の下流の押出位置Zから、バケットコンベア11の搬送方向に直交する方向にバケット10から押し出す押出プッシャ20を備えている。押出プッシャ20は、段積み集積体Cの押出方向前面に配置される前壁23と、段積み集積体Cの押出方向後面に配置される後壁24とを含み、これら前壁23、後壁24をバケット10に配置した後に段積み集積体Cを押し出す。 (もっと読む)


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