説明

Fターム[3E055CB02]の内容

包装位置への供給(流動体の供給) (3,340) | 充填(充填口) (252) | 充填口周囲での容器の係止 (32)

Fターム[3E055CB02]に分類される特許

1 - 20 / 32


【課題】 周囲への粉体の飛散を防止しながら、固定された粉体処理設備から粉体を取り出して別の移動型の容器に移し替える場合、又は移動型容器から粉体を固定された粉体処理設備に投入する場合等に適する、粉体供給方法およびそれに用いられる粉体供給装置を提供する。
【解決手段】 一方の容器に収納された粉体を他方の容器へ供給するための粉体供給装置であって、
(A)該装置の上方壁を貫通して粉体導入管が設けられ、
(B)該装置の下方壁を貫通して設けられた粉体導出管が該粉体導入管と筒状部材(a)を介して該装置内部で接続され、かつ該装置外部で粉体導出管の開口部を覆う筒状部材(b)を設けるように粉体導出管が設けられ、
(C)該装置の側壁部に外部から該筒状部材(a)の着脱を可能とする操作部が設けられ、
(D)該筒状部材(a)と該粉体導入管及び該粉体導出管との間で、該操作部で操作して該装置の外部から着脱可能な接続手段が設けられた粉体供給装置。 (もっと読む)


【課題】多色湿式化粧料において、充填密度の均一性を確保しつつ、化粧料の色境界を鮮明に仕上げる。
【解決手段】充填ヘッド1に設けられた可動式の仕切り板1dを下降させ、擦切面1eで開口部が覆われた化粧皿2内を、仕切り板1dによって複数の区画に区分する。この状態で、複数色のスラリーを注入孔1f,1gより吐出することによって、区分された区画のそれぞれを充填する。この状態を維持しながら、仕切り板1dの下端が擦切面1e以上の高さになるまで、仕切り板1dを上昇させる。そして、化粧皿2に対する充填ヘッド1の相対的なスライドによって、充填空間内の複数色のスラリーを擦切面1eで擦り切る。 (もっと読む)


【課題】安心して長時間放置でき、手間を掛けずにパックの洗剤を残らず容易に詰替えることができる器具を提供する。
【解決手段】詰替え洗剤パックをパックの角の注ぎ口を下にしてロートに入れた時、パックの厚み方向にもパックがあまり前後に傾かないように狭くした断面とし、さらに詰替え洗剤パックの左右の角付近までロート内に収容でき、且つパックの注ぎ口のほぼ真下にロートの滴下筒が位置するような特殊な形状の変形ロートを用い、その側面にクリップとして一対のL字型の板バネの上端を取り付け、水平にかつ互いに内向きに曲げられた下端を半円状に切り込み、この一対の切り込みをロートの滴下口を囲うように接近した位置とし、さらにこのロートに吊るすためのつり紐を設けた洗剤詰替え器具。または、クリップが無い上記の特殊な形状の変形ロートに、ロートを吊るすためのつり紐を設け、このつり紐にチェーンや多穴板などを取り付けた洗剤詰替え器具。 (もっと読む)


【課題】薬剤投入ホッパ52を上下動させなくても薬剤を少量から多量まで安定して分包帯8に投入しうる薬剤包装装置20を実現する。
【解決手段】分包帯供給機構30と印刷機構40と区分封入機構50とを分包帯送り経路に配設して引出可能にした薬剤包装装置20において、薬剤投入ホッパ52のホッパ上部52aを固定し、ホッパ下部52bは分包帯8の差し込み部分を内側から外側へ押し開く押開動作を行える可動部材にする。押開動作は薬剤投入時に行い分包帯の順送り時には行わない。拡幅動作にて押開動作まで行う。ホッパ上部52aは鉛直にするがホッパ下部52bは傾斜させる。一対の対向部材84,87 の上流側の離隔動作にて押開動作を行う。一対の対向部材94,97の上端93,94を薬剤通過経路81a開閉用シャッタにする。 (もっと読む)


【課題】他の容器への内容物の詰め替えを容易に行うことができ、かつ、廃棄が容易に行える包装容器及びこれを用いたパッケージを提供する。
【解決手段】容器本体910aには、その開放端911に接続され外方に広がるように延びるフランジ部912aが設けられている。フランジ部912aは、その外周部913の上端面914が、内周部915の上端面916より高くなるように形成されている。フランジ部924は、内周部915の上端面916に当接して漏斗920の底部側への移動を阻止する。また、フランジ部924の上端面925が、フランジ部912の外周部913の上端面914を含む平面より底部側に位置している。メンブレン903を、フランジ部912aの外周部913にのみ接合することにより、漏斗パーツ908aの容器本体910aからの分離が容易となる。 (もっと読む)


【課題】 一般に流通している形状のバイアルを放射性医薬品の製造装置に容易に取り付けることができるように、バイアル用の保持具を提供する。
【解決手段】 バイアル用の保持具(50)は、第1外径の口部のフランジ(38A)よりも細い第2外径のくびれ部(37A)を有するバイアル(35A)を保持するバイアル用の保持具である。くびれ部に入り込むフック部(564)と、口部をフック部に押し当ててバイアルを押圧する押圧部(518)と、口部に配管が入るように押圧部に形成された貫通孔(TH)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 薬液の注ぎ出し・注ぎ入れ作業において、薬液が外部に漏らすおそれがなく、液体詰め替え袋体に残っている薬液の移し替えを十分に行うことができる薬液詰め替え支援具を提供する。
【解決手段】 薬液本体容器300に対して液体詰め替え袋体200からの薬液の注入・詰め替えを支援する薬液詰め替え支援具100である。筒状の上部筒体110とラッパ状の下部漏斗部120と上部筒体110の内周壁の一部から延設された開口保持部130を備えている。下部漏斗部120を薬液本体容器300の上面開口から突き立てて薬液本体容器300に取り付ける。液体詰め替え容器200の上面封止を破ぶり開口を開け、上部筒体110内に薬液を注ぎ込みつつ倒立させ、開口保持部130を倒立状態の液体詰め替え袋体200の内部に挿入することにより液体詰め替え袋体200の開口した状態で倒立させる。 (もっと読む)


折畳み可能なタイプのパッケージ(2)を粉体または液体の形態の製品で充填するためのシステム及び方法。このシステムは、フレキシブルな壁により規定されるチャンバーを有するパッケージ(2)と、折畳み可能なタイプのパッケージ(2)を粉体または液体の形態の製品で充填するための装置(1)と、を有している。更にまた、この装置は、硬質の材料で作られ且つ外周(C2)を有する末端部分(6)を備えた充填チューブ(4)と、締め付け要素(5)と、を有している。前記末端部分(6)は、前記製品を前記チャンバーに移送するために、パッケージ(2)の充填経路(3)の中に挿入されることが可能であって、この充填経路(3)は内周(C1)を有している。前記締め付け要素は、前記末端部分(6)が前記充填経路(3)の中に挿入されたときに、前記末端部分(6)及び前記充填経路(3)を把持し、それによって、前記末端部分(6)と前記充填経路(3)との間に密封状態を作り出すようにデザインされている。このシステムの特徴は、前記充填経路(3)の内周(C1)と前記末端部分(6)の外周(C2)との間の相違が、パッケージの壁の厚さの4倍以下であることにあり、それにより、前記締め付け要素(5)により把持されているときの前記充填経路(3)が折り目を形成する能力が取り除かれるようになっている。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な機構で、容器内に粉体を充填する作業の効率化を図る。
【解決手段】オーガー3は、ホッパー2内に収容された粉体を吐出口3bに導いて、この吐出口3bより粉体を吐出することによって、容器7内に粉体を加圧しながら充填する。多孔質部材4は、オーガー3によって容器7内に粉体を充填する際、自己の弾性変形によって容器7の上部と密着するように、吐出口3bの全周に亘って設けられているとともに、容器7内における加圧された粉体より分離したエアを排出する。 (もっと読む)


【課題】密閉性を備えた容器に閉じ込めておく必要のある流体を他の容器に移す場合の作業を容易にすることのできる漏斗を提供する。
【解決手段】一方の容器20から他方の容器30に流体を注入する際に用いられるゴム状弾性体製の漏斗10であって、流体通路Tを形成する中空の胴体部11と、胴体部11の一端に設けられ、かつ一方の容器20に設けられたノズル21先端が押し付けられる被押付部12と、胴体部11の他端に設けられ、かつ他方の容器30に形成された注入口31の部分に取り付けられる被取付部13と、を備え、被押付部12は、ノズル21先端の出口21a開口部の周囲に沿って密着し、ノズル21内部の通路内及び流体通路T内によって形成される領域と外部領域とを遮断させる密着面12aを有しており、密着面12aは一端側に向かって拡径する湾曲面によって構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、容器の内容物を移送、充填、及び/又は除去するためのドッキング装置であって、それぞれの閉鎖側により同一平面で利用可能な又は互いに同一平面となるように位置付けられる第1及び第2結合クロージャを備えるドッキング装置に関する。このドッキング装置は、第1及び第2結合クロージャのパイプソケットをロックするのに適した少なくとも1つのロッキング・ユニットを備え、このロッキング・ユニットは、第2結合クロージャの外側へ続く開口部を有する通路内にあり、第2結合クロージャのパイプソケットの外側にある対応する第2ロッキング手段と連携するのに適した、特にボールの形態をした少なくとも1つの可動第1ロッキング手段を備える。このドッキング装置は、シリンダ内で動くことのできるピンを更に備え、このピンは、第1直径の第1部分と、第1部分の直径よりも小さい第2直径の第2部分とを備える。
(もっと読む)


【課題】親水性材料からなる注排水口付き容器に水を媒体とする液を注入あるいは排出する際に、外部連結管を挿入した該注排水口部からの該液の漏洩を防止することができる親水性材料からなる容器を提供する。
【解決手段】親水性材料からなる容器2の注排水口4と外部貯留タンクの連結管5との接合部に高吸水性樹脂7を封入し、高吸水性樹脂の吸水膨潤効果を利用し該接合部からの漏水を防止する。 (もっと読む)


【課題】シール材を均一に装着する作業が容易にとなり、且つ作業の迅速化に寄与する治具の実現。
【解決手段】バルブ組立用治具は、容器の注入口に当接して液体を注入するバルブユニット10の缶口部材14に対してシール材15を圧入するためのバルブ組立用治具であって、前記缶口部材を保持する治具本体41と、前記シール材が仮装着された缶口部材の上端面を押圧するよう鉛直軸方向に移動可能な押圧部と、を有し、前記押圧部は、鉛直上方に付勢されると共に鉛直軸方向に移動可能な軸部46と、前記軸部の下端部に取り付けられたプレート部材47と、前記プレート部材が前記シール材を前記缶口部材に押し付けるように前記軸部を鉛直下方に移動するように操作するレバー部45と、を有する。 (もっと読む)


【課題】周囲への粉体の飛散を防止しながら、内袋を備えた容器を上下反転させて粉体を反応容器等に計量投入するための装置およびその供給方法を提供する。
【解決手段】内袋を備えた原料容器に収納された粉体を反応容器へ供給するための粉体供給装置であって、グローブボックス本体10、グローブボックス本体10上部に設けられた粉体導入管21、グローブボックス本体10下部に設けられた粉体導出管22、各管口21a,22aを開閉する蓋板31,32、蓋板31,32を各管口21a,22aと密接又は離隔させるための蓋板垂直移動用駆動装置41,42、蓋板31,32と各管口21a,22aとが離隔した状態において蓋板31,32を水平に移動させるための蓋板水平移動用駆動装置51,52、及び粉体導入管21から装置100内に空気を導入するための、粉体導入管21の側部に設けられた空気導入部25を備える、粉体供給装置100。 (もっと読む)


本発明は、押し潰し可能なタイプの容器に粉末ないし液体の形態の製品を充填するための装置に関し、前記容器は、複数の可撓性の壁によって画成された隔室を有し、この隔室は、その容積が前記壁同士の位置関係によって決まると共に、前記容器の充填ダクトを介して周囲環境に通じており、当該装置は、充填管を伴った弁ハウジングであって、当該弁ハウジングとその充填管とで画成される製品通路を通じて前記容器の隔室へ製品を供給するために、前記充填管が前記容器の充填ダクト内へ挿入自在となっている、弁ハウジングと、前記製品通路内に配置され、弁体と、この弁体の下流側に配置される先端要素とを有したピストン要素と、前記充填管が前記充填ダクト内に挿入されたとき、前記充填管および前記充填ダクトを把持して、前記充填管と前記充填ダクトとの間に密封を確立するように構成された圧迫手段とを備え、前記ピストン要素は、前記弁ハウジングの弁座に対して前記弁体が当接して前記製品通路を閉塞すると共に、前記先端要素が、前記充填管の出口部分の内部に配置され、ないしは当該出口部分に近接して配置されて零れを阻止する第1の位置と、前記弁体が前記弁座から移動されて前記製品通路を開放すると共に、前記先端要素が前記出口部分と共に充填通路を画成する位置をとる第2の位置との間で可動となっており、前記充填管が剛性材料で出来ている。
(もっと読む)


【課題】粘性の高い液状の被充填物を例えば大径部の先端に小径部が接続された異径筒形状の容器に、気泡を混入させることなく充填することができる充填装置と充填方法を提供する。
【解決手段】充填工程において、接着剤Wは隙間71を通ってバルブケース31の内部空間57、ノズル9の内部空間23を通ってノズル孔21から容器3の内部空間4内に小径部7側から充填されて行く。吸引工程において容器3の内部空間4の空気が吸引されて空気吸引経路15を通って排出され、容器3内はほぼ真空となっているので、接着剤Wは空気を巻き込むことなく小径部7を含めて、内部空間4に充填される。従って、容器4には気泡が全く混入しない状態に接着剤Wが充填される。 (もっと読む)


【課題】薄い板厚の部材を用いた充填シュートにおいて、包装フィルム送りにおける摩擦抵抗が低く、且つ内容物投入における付着現象の起きにくい充填シュートを提供する。
【解決手段】薄い板厚の部材を用いた充填シュート21における製袋ガイド部23と投入筒27を構成する板材は、包装フィルムの接触する表面側が凸状エンボス加工となっており、内容物の接触する裏面側が平面加工となっている。このため、製袋ガイド部23と投入筒27では、従来発生していた摩擦抵抗より大幅に低い摩擦抵抗値状態で包装フィルムFXを垂直下方に引っ張ることが可能になると共に通過する内容物が付着する事態を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】有底筒状容器に液体を供給する際に空気の巻き込みをなくし、或いは問題とならない程度に抑制し得るノズル装置を提供する。
【解決手段】液体を有底筒状容器に供給するためのノズル装置1であって、液体供給装置の排出口に装着するための装着筒10と、該装着筒の下端を覆う底壁21と、底壁21から下方へ延びる吐出筒22とを備え、底壁21の上面から吐出筒22の側壁内へ延び下端が該側壁内に留まる多数の導入孔23が形成され、吐出筒22には、外周面に開口し内部で導入孔23に連通した吐出溝24が形成されているノズル装置、並びに、液体を有底筒状容器に供給する方法であって、液体供給装置における排出口に装着したノズル装置から液体を放射方向に吐出させて容器側壁に当接させ、該容器側壁に沿って液体を落下させる供給方法。 (もっと読む)


本発明は、流動性固形物、特に粉末、穀粉または類似の物質を、好ましくは分包または袋詰めによって密填するための方法と装置に関する。プロセスの信頼性を高めるために、固形物の真空引きとその袋詰めが、均一に真空引きされた周囲の状況で行われる。
(もっと読む)


【課題】流体充填後の包装体の外観を良好に形成すると共に、充填を効率よく行う。
【解決手段】口部から流体を包装体に充填するにあたり、口部の内部にノズル41を差し込んで、ポンプ手段60で流体を充填する。この際、ノズル41の軸方向に口部とノズル41とを移動手段で相対的に移動させてノズル41を抜き差しして、規制手段で、口部とノズルとの相対位置が一定の範囲内に規制されるように規制する。また、ポンプ手段60の作動のタイミング及び移動手段の作動のタイミングを制御する。そして、ノズル41は、口部に差し込まれ際に口部を閉鎖するように径を形成し、ポンプ手段60により、袋本体の内圧が外気圧より高くなるよう一定以上の流速で流体を吐出する。さらに、充填される流体の液面がノズル41の先端に達する直前で口部からノズルが抜き取られるようポンプ手段60及び移動手段を制御することで脱気して充填する。 (もっと読む)


1 - 20 / 32