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Fターム[3E055EA02]の内容

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【課題】水平面内における円形移送経路に沿って間欠移送される袋Wに同調して所定範囲を移動し、終点位置に到達後初期位置に復帰移動する充填ノズルについて、復帰移動の経路(復路)として適宜の経路を選択できるようにする。
【解決手段】テーブル2の中央部に立設して往復回動する往復回動支点軸12と、基部が往復回動支点軸12に固定されて水平面内で往復揺動し、自由端側が長手方向に伸縮可能とされた水平揺動アーム(第1アーム13と第2アーム14)と、水平揺動アームの自由端側に設置された充填ノズル17,18を備える。往復回動支点軸12を回動させる第1駆動源と、水平揺動アームを伸縮させる第2駆動源を制御し、充填ノズル17,18の復帰移動の経路として、往路28,29とは異なる適宜の経路を選択する。 (もっと読む)


【課題】シール部への内容物付着によるシール不良を抑制することの可能な製袋充填装置を提供する。
【解決手段】筒状に丸めたフィルム11の側縁部12をフィルムの送り方向に沿ってヒートシールして筒状フィルム13とする側縁シール部形成手段15と、筒状フィルム13内に内容物19として液体を供給する充填ノズル23と、筒状フィルム13をその送り方向に交差する横方向にヒートシールする端縁シール部形成手段17とを備える製袋充填装置10であって、充填ノズル23は、筒状フィルム13外において1つのタンク20又は液供給口21から2つの配管24が分岐され、各配管24に内容物19が吐出される円形の開口25が形成され、さらに、各配管24の流量を均等に揃え、かつ液流を独立に制御する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】散薬を効率よく掻き均すことで、均し作業に要する時間を短縮することができる均し具を提供する。
【解決手段】散薬分包装置100が有する散薬収容スペースSに収容された散薬を均す均し作業に用いられ、散薬を掻き均すための均し部220を有して板状に構成された本体部200を備え、該本体部200の均し部220には、前記本体部200の厚さ方向一方側から他方側、或いは、他方側から一方側へ散薬を逃す逃し部281が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被計量物が不定形であっても計量精度を向上させることのできる計量装置を提供する。
【解決手段】圧縮手段Cは、受取手段(ターンテーブル101)の半径方向に放射状に複数形成されると共に、少なくとも基台100の表面100aの一部が露出する所定深さの長穴200と、該各長穴内に嵌め込められると共に受取手段の回転に伴って半径方向に沿って往復移動可能な入れ子201とを備え、各長穴における受取手段の外周側の内壁と各入れ子の端部との間に形成される所定容量の空間Sに収容された被計量物を各入れ子の外周側への移動によって圧縮するように構成される。 (もっと読む)


【課題】安い価格で高速の原料供給動作を確保しつつ、不均一な粉粒体や粉末で構成された原料を予め指定した量だけ自動包装機に供給できる原料供給装置を提供する。
【解決手段】自動包装機の原料供給装置1は、不均一な粒子状原料30を貯留するホッパー3と、このホッパー3直下に配置されたスクリュー形状の搬送機構と、このスクリュー形状の搬送機構直下に配置された螺旋コイル状の搬送機構と、から成っており、スクリュー形状の搬送機構は、ホッパー3から落下してくる粒子状原料30を荒く解きほぐすように動作し、螺旋コイル状の搬送機構は、スクリュー形状の搬送機構から落下してくる粒子状原料30をかき回してより細かく解きほぐすように動作すると共に、螺旋コイル状の搬送機構内部を搬送されてくる粒子状原料30に対して摺り切り作用を施して一定の高さに揃えるように動作する。 (もっと読む)


【課題】たばこ材料を細径容器に短時間で充填でき、もって無煙たばこの製造効率の向上が図れるたばこ材料充填機を提供する。
【解決手段】たばこ材料充填機2は、細径容器4を起立状態で保持する保持トレイ40と、細径容器4の先端側の開口端6に当接可能な軟質の合成樹脂製の連結プラグ104を下端部103に有する導入パイプ100であって、細径容器4内に挿入される導入パイプ100及び導入パイプ100と連通する漏斗部材102を有する導入装置72と、導入装置72を昇降可能な上部シリンダ74と、漏斗部材102に一定量のたばこ材料を供給するオーガ式定量供給装置70と、細径容器4の基端側の開口端8と連通している保持トレイ40の下面開口54と密着するゴム製のサクションパッド174を有する吸引管164と、吸引管164を昇降可能な下部シリンダ168と、吸引管164に接続されている吸引ポンプ166とを備えている。 (もっと読む)


【課題】版ベルトが有していた、発熱組成物が版ベルト以外の部分に付着するトラブルや、版ベルトの板厚等の構造上の問題を解消するとともに、伸縮性および柔軟性を有している包材上に発熱組成物を正確で且つ均一な形状に積層することを課題とする。
【解決手段】回転する筒状の版ドラム本体12に、積層用抜孔13が設けられてなる版ドラム10と、該版ドラム内側に設けられ、且つ発熱組成物3を版ドラムに供給する吐出口部20aを備える供給ノズル20と、前記発熱組成物が積層される基材シートS1を走行させるベルト状搬送装置6とを備え、前記ベルト状搬送装置は、前記版ドラムの下方に配置され、前記ベルト状搬送装置の搬送用ベルト33と版ドラムとが、前記基材シートの一部を版ドラム本体の外周面に沿うように面状に挟着保持し、該挟着保持された範囲内で前記供給ノズルから発熱組成物を版ドラムの積層用抜孔に充填し基材シート上に積層する。 (もっと読む)


【課題】生産ラインに異常が生じた場合に、品質が劣化した被計量物の包装を防止し、かつ、生産コストの増加や資源の浪費を抑制することができる組合せ秤を提供することを目的とする。
【解決手段】被計量物を生産する上流ラインの後及び/又は被計量物を包装する下流ラインの前に配置された組合せ秤101であって、機器の運転情報を取得する運転情報取得手段と、組合せ秤量する組合せ秤量手段と、被計量物を排出する排出機構15と、組合せ秤101の運転を制御する運転制御手段と、を備え、運転制御手段は、運転情報取得手段により運転停止を示す情報を取得した場合、組合せ秤101の運転を停止し、該運転の停止から第1所定時間経過後に組合せ秤量手段により保持されている被計量物を排出機構15を通じて排出(以下、全排出)するよう構成されている、組合せ秤。 (もっと読む)


【課題】粉体の定量フィーダにあって、最も有効なテーブルフィーダで、最終的に供給盤の計量溝から確実に精巧に粉体を排出部分に落下させ、計量溝に粉体が残ってしまう。
【解決手段】粉体の収容容器を有し、収容容器の下方に設置された駆動部と、駆動部から前記収容容器内に突出された主軸と、主軸に取り付けられた攪拌手段と、攪拌手段の下方で主軸に取り付けられた供給手段と、前記駆動部と連動される回転軸に取り付けられ、周縁に粉体の計量溝を適宜ピッチで形成した供給盤と、供給盤の外方端下に形成された排出シュートとより構成され、前記排出シュート上には供給盤の計量溝の粉体を排出シュートに対して強制的に落下させる手段を備えている粉体の定量フィーダ装置において、前記した強制的に落下させる手段は、前記した供給盤の計量溝と噛合する突歯を周縁に備え、供給盤と平行方向に回転するスクレーパギアとする。 (もっと読む)


【課題】分包機の散薬分配装置において、散薬を掻き出す際の散薬の飛散を防止する。
【解決手段】上面に散薬Pの受け部2aを備えるターンテーブル2と、受け部2aに供給された散薬Pを掻き出す掻出装置41を備えた回転体40と、先端側に回転体40が支持され、回転体40が受け部2aに対して接近・離間するように駆動されるアーム20と、ターンテーブル2の周縁部近傍に配置されるホッパー4とを備えた散薬分配装置1Aであって、回転体40の両側および周縁部外方を覆う第1のカバー50と、アーム20に固定され、回転体40が受け部側に移動したときに、第1のカバー50の上端開口部を塞ぐ第2のカバー30を備えること。 (もっと読む)


【課題】同一患者に対する薬剤であって1包あたりの分量が異なる処方を有する場合であっても効率よく分包処理を行うことができる薬剤分包機及び該薬剤分包機の制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の薬剤分包機は、入力された患者毎の処方箋データの中に、同一患者に処方される散剤であって1包あたりの分量が異なる分包データが含まれるときに当該分包データを抽出する分包データ抽出手段と、抽出した前記分包データのそれぞれの分量に基づいて、回転テーブル上の分割範囲を変更する分割範囲変更手段と、前記分割範囲に基づいて、同一回転テーブル上で異なる分量の前記散剤をそれぞれ分割し、分包紙に包装する分包手段とを具備し、前記分割範囲変更手段は、前記分割範囲を、分包データの散剤を服用される順に分包する交互分包で設定する。 (もっと読む)


【課題】散剤分割枡における通常使用時の余剰部分を正確に仕切ることができる機能を備えた分包機を提供する。
【解決手段】散剤分割枡10の長手方向に移動可能な仕切板14の移動を規制する分割規制手段20を設け、分割規制手段20が前記第1の作動態様であるときに、この分割規制手段20によって仕切板14の移動が阻止され、分割規制手段20が第2の作動態様であるときに、仕切板14の移動が許容されるようにする。 (もっと読む)


【課題】回転テーブルの環状凹溝内に振り撒いた散薬を当該回転テーブルの径方向に掻き取って精度良く均等に分割することができる散薬分割装置を提供する。
【解決手段】環状凹溝11が設けられた回転テーブル10と、環状凹溝内の散薬を掻き取るための分割掻き取り機構20とを備え、環状凹溝内に散薬を振り撒いた後、回転テーブルを所定のピッチで回転させると共に、分割掻き取り機構によって、環状凹溝内の散薬を堰き止め、当該堰き止められた散薬を回転テーブルの径方向に掻き取る散薬分割装置であって、環状凹溝内に振り撒かれた散薬の高さが所定の高さを超えているか否かを検出するためのセンサSを備え、センサSによる検出結果に応じて、回転テーブルの回転ピッチを補正して、最終的な回転ピッチを決定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】組合せ秤と複数の包装機とを備えた計量包装システムにおいて、包装機の稼働状態を考慮して、組合せ秤の分散部(分散フィーダ)への被計量物の供給量を調整し、安定した運転を促進する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】組合せ秤99に供給された被計量物を各計量ホッパ12,12,,,へ分散させる分散フィーダ3にある被計量物の量を、供給量検出器(重量検出器4)で検出し、この分散フィーダ3にある被計量物の量が、有効な排出シュートの数(又は、稼動している包装機98の数)に応じて決定された上限値及び下限値の間となるように分散フィーダ3に被計量物を供給する。 (もっと読む)


バルク商品の可搬型容器(24)を形成する方法は、最初に、ホッパー(40)の送出端を一纏めにされた袋(42)の開いた上端の上に配置する。バルク商品は、ホッパー(40)の送出端から袋(42)の開いた上端を通して供給され、袋内のバルク商品のレベルを定める。バルク商品をホッパーの送出端から供給している間、ホッパー(40)が袋(42)の閉じられた底(58)に対して垂直方向に移動することにより、ホッパーの送出端と袋(42)内のバルク商品のレベルとの間の垂直方向の間隔を維持する。バルク商品をホッパーから供給している間、ホッパー内のホッパー充填レベルは維持される。袋を充填している間に外装(52)を袋(42)の周りに螺旋状に巻いて可搬型容器(24)を形成する。外装(52)は袋内のバルク商品のレベル近くに保たれる。
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【課題】高粘度の流動性充填物であっても充填速度を向上させてスタンディングパウチに充填することが出来、且つ、充填時乃至充填後のシャボン玉状の気泡の発生や糸引き現象の発生を防止し、充填能力を向上させ、スタンディングパウチ製品の生産性を改善することが出来るパウチ容器の充填ノズルを提供する。
【解決手段】弁棒30は、最下位置において、パイプラインが連通した部位の直下部のノズル筒20内に形成される上流弁部61を閉止する上流弁体部33と、下端に吐出口部位のノズル筒内に形成される下流弁部65を閉止する下流弁体部37を有し、最上位置においては、上流弁部及び下流弁部を開放するように構成され、ノズル筒内に、パイプラインから供給される流動性充填物が流下して吐出口26から断続的に吐出すことができるように構成される。 (もっと読む)


【課題】粉体切出し量の変動幅が減少し、反応器に粉体状原料を安定して定量的に切出すことができる粉体切出し装置の制御方法を提供する。
【解決手段】切出しスクリュ−コンベア1及び計量スクリューコンベア2と、その内部に粉体切出し量演算式6、PID制御機器7及び手動操作機器8を含む分散型制御システムとで構成される粉体切出し装置の制御方法であって、スクリューコンベアを下記の(1)及び(2)の要件に基づいて運転することにより、PID制御機器7からの出力に対し、予め定められた演算式に重量測定装置3から得られる充填重量を入力して求められる量に粉体の切出し量を制御する。(1)計量スクリューコンベアは全速運転とする。(2)切出しスクリュ−コンベアは、計量スクリューコンベアの充填重量変化量見合いによる分散型制御システムを用いたPID制御により変速運転とする。 (もっと読む)


【課題】 細口ボトル容器等の内部に粉粒繊維系材料を充填する場合における煩雑で非効率的な作業を有効に回避し得る粉粒繊維系材料充填方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 所定量の粉粒繊維系材料を口部を通じて容器内に投入し得るように圧縮する圧縮工程と、圧縮工程によって圧縮された所定量の粉粒繊維系材料を口部を通じて容器内に投入する投入工程と、を含む粉粒繊維系材料充填方法及びそれを具現化する装置である。投入工程によって投入された所定量の粉粒繊維系材料を圧縮される前の状態に復元する復元工程を含むこととしてもよい。 (もっと読む)


【課題】充填される液体の周囲への飛散を防ぐことができると共に、充填速度を落すことなく高精度の充填量を得ることができる液体充填機を提供する。
【解決手段】充填用液体を蓄えたホッパー1から充填ノズル6まで、液体を導く液通路2を設け、該液通路2の一定区間に可撓性チューブ4を設け、前記可撓性チューブ4を押圧する移動可能な押圧部材5を設けた液体充填機において、前記押圧部材5を横一列に複数設け、前記可撓性チューブ4を前記押圧部材5の直下に設け、前記可撓性チューブ4から前記充填ノズル6までの流通路2を少なくとも1ヵ所の昇降区間7を形成した屈曲通路として設けてあり、前記押圧部材5により前記可撓性チューブ4を水平面上で押圧し、可撓性チューブ4内の液体の流量を複数段階にわたり制御することを特徴とする液体充填機。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで、万一第2分割容器に散薬が残留していたとしても、落下して第1分割容器内の散薬に混ざることのない薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】散薬を1包分ずつ均等に分割して収容される複数の散薬収容部36からなり、互いに連結可能な第1分割容器31a及び第2分割容器31bで構成され、各散薬収容部36が開閉可能な底板を備えた分割容器31と、分割容器31を初期位置と第1移動終点位置の間で水平方向に搬送する搬送手段27と、搬送手段によって搬送された分割容器31から、順次底板を開放することにより落下させた散薬を回収して1包分ずつ分包する分包手段と、第1分割容器31aを第2移動終点位置に移動可能となるように、第1移動終点位置で、第1分割容器31aとの連結状態を解除して第2分割容器31bを待避位置に旋回移動させる旋回手段50とを備える。 (もっと読む)


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