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Fターム[3E056BA10]の内容

制御・その他−補助装置、細部 (4,134) | 被包装物 (580) | 包装物 (29)

Fターム[3E056BA10]に分類される特許

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【課題】小袋のミスカットの発生を抑制する。
【解決手段】フィードローラ13が小袋連続体10の搬送を停止したときに、所定の検知幅の範囲内に、小袋と小袋同士を連結する連結部との境界が存在するか否かを検知するキワ切り防止センサ6と、キワ切り防止センサ6が所定の検知幅の範囲内に境界が存在することを検知したときに、搬送方向に沿う所定の位置で連結部を切断する切断手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】前工程から物品を円滑に引き継ぐと共に、不具合が発生した場合に早急に復旧できる搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置10は、プロセスチーズXA1が搬送される搬送面21を有し、当該搬送面21にあって前工程からプロセスチーズXA1が供給される上流域21bに、前記搬送面21の下方が視認可能なスリット21aが形成されており、当該スリット21aを塞ぐ渡り板19が、前記搬送面21に対して磁石20により着脱可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、穀粒の消毒作業を能率的に行おうとするものである。また、消毒施設からの種子袋と乾燥調製施設からのバラの穀粒を共通の袋詰め装置で袋詰めし、袋詰め装置の有効活用を図ろうとするものである。また、施設のコストを削減しようとするものである。
【解決手段】 終端側の第一の高位置コンベア部(5c)により穀粒を引き揚げなから搬送する第1コンベア(5)を温湯消毒タンク(1)に設け、終端側の第二の高位置コンベア部(6b)により穀粒を引き揚げながら搬送する第2コンベア(6)を冷水タンク(2)に設け、第一の高位置コンベア部(5c)から穀粒を冷水タンク(2)内の第2コンベア(6)へ引き継いで搬送する構成とした消毒施設を有する施設とした。 (もっと読む)


【課題】包装紙に模様以外の個別情報を印刷する場合に、被包装物を包装したきに個別情報が包装紙の他の部分で隠れずに見える位置にその個別情報が印刷できるようにする。
【解決手段】包装条件DB136には、包み方ごとに、その包み方に対応する包装紙寸法の求め方、個別情報の印刷場所の候補の求め方、及び包装紙の裏面に印刷する包み方のガイド画像の求め方の情報が記憶されている。被包装物形状・寸法入力UI113に対して被包装物の形状・寸法が指定され、包み方指定UI119に対して包み方が指定されると、DB検索部122は、包装条件DB136からその包み方に対応する情報を検索し、その情報を用いて適切な包装紙の寸法、個別情報の印刷場所の候補、及び裏面用のガイド画像を求める。それら印刷場所の候補からユーザが個別情報の印刷先を選択すると、表面データ生成部124が包装紙表面用の印刷画像として、その場所に個別情報が配置された画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】シュリンク包装時に被包装物のキャップ側に形成される角部によって手指を傷つけるという事態を防止するとともに、製品の外観を良好に保つことができるシュリンク包装品の製造方法を、容易且つ廉価に行う。
【解決手段】柱状本体25の一端にキャップ9を嵌着した被包装物7をシュリンクフィルム8により被覆し、この被包装物7の両端側においてシュリンクフィルム8を溶融切断することにより形成した袋状のシュリンクフィルム8を熱収縮させてシュリンクフィルム8を被包装物7に密接配置したシュリンク包装体13を形成する。そして、シュリンクフィルム8の溶融切断部分11の熱収縮によりシュリンク包装体13のキャップ9側に突出形成されたシュリンクフィルム8の角部16を、この角部16の温度がシュリンクフィルムの塑性変形可能な温度であって融点未満に保たれた状態で被押圧部18に押圧し、上記角部16を塑性変形させて押し潰し可能とする。 (もっと読む)


【課題】縦型製袋充填包装機で製造された袋包装体を、当該包装機の高速動作に対応した速度で反転させることを可能にする袋包装体反転装置を提供する。
【解決手段】複数の収納ポケット42a,42bを備えたターレット40をモータ41により同一方向に回転させる。縦型製袋充填包装機の横シーラ24a,24bで形成された横シールの中間で切断された袋包装体7は各収納ポケットに受止められた後にターレットが間欠回転することで反転され、ターレットの前側で下方に排出される。したがって、連続して順次高速で製造される袋包装体を無駄時間が無く反転でき、縦型製袋充填包装機が高速動作に対応することができる。 (もっと読む)


【課題】明瞭な印刷情報を維持するシュリンク帯封包装機械、および方法の提供。
【解決手段】製品3または製品のバッチをX方向に搬送する搬送手段2と、少なくとも1つのリール4から製品3または製品のバッチの幅よりも小さい幅のロール・フィルム5を繰り出し、印刷手段8により必要情報を印刷し、切断密封手段により各製品3または製品のバッチの周りにスリーブを形成、印刷情報を有する帯封を生成する。機械1は、この帯封が生成された後でフィルム5を収縮する加熱手段7を備え、フィルム5は、長手方向にのみ収縮可能であり、印刷された情報が高品質で判読可能なように収縮させられる。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化させることなく装置全体の処理能力を高めることができる複室容器の二つ折り装置を提供する。
【解決手段】輸液バッグ50の長軸を搬送方向と直交する方向に戴置して所定方向に搬送する第1コンベア1と、搬送面が搬送方向に対して左右に分割して構成されたベルトコンベア対20a,20b、21a,21bからなる第2コンベア2と、先端部が互いに接近・離間自在の一対の丸棒を第2コンベア2の分割された搬送面間で形成される空間の上流側と下流側に対向配置するとともに、該一対の丸棒により輸液バッグ50の区画部の両側を下方から吊持する吊持手段3と、吊持手段3を鉛直及び水平方向に移動自在に支持する移戴手段4と、吊持手段3により懸架されて二つ折りにされた輸液バッグ50を移戴手段4から受け取り、二つ折りの状態の輸液バッグ50を所定方向に搬送する第3コンベア110とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 各アジャスト部材に対し一括して行われる位置調整に加え、個別調整対象として選定されたアジャスト部材については、その近傍で個別に微調整を可能として、高精度な位置調整を実現し稼働効率の向上を図る。
【解決手段】 各アジャスト部材を一括して調整する主調整手段を備えるとともに、各アジャスト部材のうちの少なくとも1つは個別調整対象として、主調整手段よりも微調整可能な副調整手段を備えている。主調整手段は、各アジャストモータ110他を一括して自動制御する制御部101からなり、副調整手段は、操作ハンドル113他による手動操作や、操作ボタン111によるアジャストモータ110他の個別的な駆動操作をもって各アジャスト部材を個別に移動調整する構成を含む。 (もっと読む)


生理用ナプキン、パンティーライナー等を包含する、積み重ねた柔らかい衛生製品を、無端フィルムで作られたプラスチック袋に詰める包装装置は、特定の形成用肩部(21)及び流れ方向密封ユニット(5)を有し、袋の封鎖部の縁部(46)で流れ方向密封部(35)を生成する。したがって、インプリント用に4つの一体化した側パネルが袋(WB)で利用可能である。
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【課題】口栓を有し、かつフィルム部材のみによって構成された包装袋を効率よく製造する。
【解決手段】
包装袋製造装置は、各々が口栓を備えた複数の包装袋を横方向に並んだ状態で製造する充填包装機と、保護フィルム装着機と、を備えている。この保護フィルム装着機は、複数の包装袋の口栓が形成されたシール部を覆う保護フィルム71を横方向に並んだ複数の包装袋にわたって取り付ける保護フィルム取付装置80と、保護フィルム71が取り付けられた複数の包装袋を個々の包装袋に分離する包装袋分離装置90と、を有する。 (もっと読む)


【課題】容器4を前後に分離して処理を行った後、横並びの状態に整列させて搬送する容器搬送処理装置の高速化を可能にする。
【解決手段】3列で容器4を搬送する搬送コンベヤ2と、整列させた3列の容器4のうちの先頭の容器4(4A)を1本ずつ切り離す分離手段6と、搬送コンベヤ2よりも遅い速度で前進し、搬送されている3本の容器4のうち中央の容器4Aに係合して前進を規制する第2ピン34と、そのあとで両側の容器4に係合して前進を規制する第1ピン32とを備えており、これら第1ピン32と第2ピン34とで容器4の前進を規制して前後に離した状態にして、その間に能書差入手段10によって能書50を挿入した後、第2ピン34の係合を外して再び3本の容器4を横並びの状態にして搬送する。 (もっと読む)


【課題】袋詰め廃アスベストの運搬・管理における取り扱い及び輸送効率の向上や埋め立て処分や溶融等による処理の際の効率向上を図るとともに、アスベストを取り扱う作業環境において作業者のアスベストからの被曝を防止することができる袋詰め廃アスベストの圧縮梱包処理装置を提供すること。
【解決手段】廃アスベストを封入したアスベスト袋体が投入される計量部を兼ねた投入部1と、投入部1にゲート11を介して連通し、投入部1から送られたアスベスト袋体に小孔を開ける孔開け室2と、孔開け室2に連通し、孔開け室2から送られたアスベスト袋体を圧縮しながら圧縮室4に送る予圧縮室3と、予圧縮室3から送られたアスベスト袋体を圧縮する圧縮室4と、圧縮室4で圧縮されたアスベスト袋体を排出しながら包装する包装手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】電力消費量を抑えて、省電力を実現することが可能な製函装置およびこれを備えた箱詰装置を提供する。
【解決手段】箱詰装置1では、コントローラ5が、搬入センサ14からの検知信号を受信してから第1所定時間が経過した時に、第1ブロア77を待機運転させるように制御し、第2所定時間が経過した時に、第2ブロア78を待機運転させるように制御している。 (もっと読む)


【課題】印字機の前方を搬送される物品(B)にバーコード(9)を印字するバーコード印字装置に於いて、構造の簡略化及び小型化を図ると共に、制御の簡略化及び処理の高速化を図る。
【解決手段】物品(B)を搬送方向に垂直な方向から挟持しながら走行する一対の平行な第1,第2コンベヤ(40)(41)からなる挟持コンベヤ(4)と、前記挟持コンベヤ(4)の駆動源たるサーボモータ(5)と、前記挟持コンベヤ(4)の走行域中の印字ステーション(30)に配設され、且つ前記搬送される物品(B)の表面にバーコードを印字する印字機と、前記印字ステーション(30)の上流側の基準位置まで搬送された前記物品(B)を検知する検知センサ(6)と、前記搬送される物品(B)が前記検知センサ(6)で検知されてから、前記印字機による印字位置に到達するまでの距離に対応する位相だけサーボモータ(5)が回転したときに該サーボモータ(5)を停止させた状態で前記印字機を作動させる。 (もっと読む)


【課題】連続ストロー包装体をロール状に巻くことのできる装置を提供する。
【解決手段】所定本数のストローが並列状態で連続包装された包装体21を挟持して搬送する二つのコンベヤ14,15を有する。各コンベヤ14,15に搬送速度差を設定し、両コンベヤ14,15で挟持搬送する包装体21をロール状に巻くよう構成される。両コンベヤ14,15のうち一方のコンベヤ15を他方のコンベヤ14に対して接離可能に付勢し、両コンベヤ14,15で挟持搬送される包装体21がロール状に巻かれて径が増加するのに応じて一方のコンベヤ15が他方のコンベヤ14から離間するよう設定した。 (もっと読む)


【課題】袋物をケースに適切に箱詰めできる袋物箱詰め機を提供する。
【解決手段】袋物箱詰め機1は、接近位置および離反位置間で移動可能で、離反位置の状態で袋物Wを落下させるための落下用開口部6を間に形成する対をなす物品搬送手段2を備える。袋物箱詰め機1は、物品停止位置に停止した袋物Wを押圧により変形させる整袋手段21と、ケースCを搬送するケース搬送手段51とを備える。整袋手段21による変形後の袋物Wは、落下用開口部6から落下し、ケース搬送手段51上のケースC内に入る。 (もっと読む)


【課題】従来は、布団一枚を、圧縮袋内に収容し、圧縮袋内の空気を吸引・圧縮し、圧縮状態で収容・保管する圧縮収容方法が重宝されている。しかし、この圧縮収容方法は、この種の布団を主体とし、又は一枚を収容して圧縮する構造である。従って、圧縮袋に、敷き布団又は敷きパッド、掛け布団、枕、この敷き布団カバー、掛け布団カバー、枕カバーの一連の寝具用品を、圧縮かつ収容する構造ではなく、セットもの布団類には、不都合である。
【構成】布団類をセットものとし、セットもの布団類を圧縮する寝具一式の圧縮成形方法で、持運び可能な大きさ、形態を備えた箱内に、中袋をセットし、セットもの布団類を、順次、折畳み収容し、収容後に、中袋内の空気を吸引して、セットもの布団類を、圧縮し、圧縮セットもの布団類を成形し、圧縮成形された圧縮セットもの布団類は、箱と略同形状にして外袋に収容、又は外装ケース内に収容する構成である。 (もっと読む)


【課題】 手作業で収容手段をセットし、予め定めた個数に計数された時点で定数シャッター機構により一時係止されている物品を収容手段に搬出するのに適した動作シーケンスを提供し、手作業における作業効率を良くして作業者への負担を軽減する。
【解決手段】 第一ストッパー装置20は通常開状態でシール袋を通過させ、第二ストッパー装置30は閉塞されている。通過したシール袋の数が予め定めた定数になると、第一ストッパー装置20は閉状態にされシール袋を一時係止する。作業者が手作業によりビニール袋を出口部12に嵌め込むと袋詰め準備完了信号送出装置40が準備完了信号を送出し、制御部では第二ストッパー装置30を開放し、定数のシール袋をビニール袋に搬出する。その後、作業者は出口部12からビニール袋を離脱させるが、その際に準備完了信号が停止され、制御部では第二ストッパー装置30を閉塞し、第一ストッパー装置20を開放する。 (もっと読む)


【課題】 ガラス製などの容器の外周を損傷させないようにその周囲に緩衝部材をまきつけて箱詰めする装置において、その容器外周と緩衝部材の円弧状隙間に添付文書を配置する必要がある。その作業を所定時間内に自動的に行うことが求められていた。従来の装置では添付文書を挿入するときその幅の両端が衝突する場合があり自動システムとするのが困難であった。
【解決手段】 円弧状隙間に添付文書を挿入するとき、円弧状隙間に対応する断面形状のプッシャーと、その形状と略同じ形状の貫通溝を有する挿入ガイドとを備えた挿入機構であることを特徴とする。 (もっと読む)


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