説明

Fターム[3E060CC52]の内容

紙器 (42,068) | 仕切り・支持体・緩衝体 (4,420) | 挿入、支持穴・溝の形状 (281) | 挿入穴・溝 (208)

Fターム[3E060CC52]に分類される特許

41 - 60 / 208


【課題】 従来技術では、比較的複雑な形状の内箱を複数個用意しなければならず、また、背面片の前端を背面側に折曲して背面に隣接する内箱の前面片を挟み込むようにして各係止片を設け、組み付けなければならないという問題点があった。
【解決手段】 一枚のシート材に、折り曲げしやすいように罫線12を設け、折り曲げ形成することで上部に開口部を設けて、この開口部を開閉する上蓋片8を有する外箱1と、該外箱1の底部3に対応させて1枚のシート材により連続して凹状部を複数個折り曲げ形成した内箱2の底部を接着剤で接着固定し、外箱1を開放して内箱2の複数個の凹状部を押し付けることで階段状に摺動できる、被収納物を収納・取り出し易くしたケース。 (もっと読む)


【課題】菓子の形状を損なうことなく安全に搬送することができるとともに、包装容器から菓子を容易に取り出すことが可能な包装容器を提供する。
【解決手段】菓子6を収納する包装容器1において、所定形状の菓子6を一列に複数、等間隔Xに配列した状態で、当該列方向の左右の側面の半分の菓子6の形状61a、61bに符合する内側形状21a、21bを備えた2つの内枠2a、2bと、前記2つの内枠2a、2bで前記一列の菓子6を左右方向から挟んだ時の、当該2つの内枠2a、2bの外形に符合する外ケース3とを備えることを特徴とする包装容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】材料に左右されることなく縦横の仕切板相互の係合状態を確実に維持することができる仕切体を提供する。
【解決手段】
縦方向の仕切板2と横方向の仕切板3とを起立状態で互いに交差させて、縦方向の仕切板2の第1切溝6と、横方向の仕切板3の第2切溝9とを互いに係合させる。少なくとも一方の切溝9は、仕切板2の厚みに対応する幅寸法を維持して、下端から一方に傾斜して延びる第1傾斜溝部11と、第1傾斜溝部11の上端から連続して他方に傾斜して延びる第2傾斜溝部12とにより、く字形に屈曲して設けられる。 (もっと読む)


【課題】包装トレイのサイズを極力小さくしながらも製品の取り出し易さを悪化させないようにする。
【解決手段】一枚の段ボール紙(板材)から、上方から電池蓋51(製品)を出し入れする第2製品収納用凹部4を有する包装トレイ1を折り畳んで組み立てる。第2製品収納用凹部4に、上方へ延びるポケット脚部5aと、ポケット脚部5aに回動可能に支持されたポケット上板5bと、ポケット上板5bに連続するポケット側板5cと、ポケット側板5cに連続し、折り曲げられたときにポケット脚部5aに係止されるポケット下板5dとを備えた子部品用ポケット5を設ける。そして、これらポケット上板5bとポケット下板5dとの間に電池52(子部品)を挿入する。 (もっと読む)


【課題】 輸送の間でも被収納物相互の接触を回避しうる、安価な段ボール製のビン収納箱を提供する。
【解決手段】 1枚の段ボールから形成される、ビン収納箱1であって、ビンが挿入される複数の収納部41と、これら収納部41の間において多重の隔壁50,60とを備える。 (もっと読む)


【課題】 長尺の被梱包物の端部を安全に保護できかつ安価に製造できる段ボール製トレイを提供する。
【解決手段】 長尺の被梱包物(U)を支持する支持部材(200)と、この支持部材を載置するトレイ箱体(100)とを備える段ボール製トレイ(1)であって、前記トレイ箱体は、短辺と長辺とを有する平面視長方形の底板(20)と、前記短辺から立設した断面矩形の筒体(40)と、前記長辺から立設した二重の側壁(60)とを備える。 (もっと読む)


【課題】青果物の保護が十分に行えることは勿論、青果物の形態や性質に応じた包装用箱が簡単にかつ低コストで製造することができ、ゴミ化した包装用箱の分別処理も簡単に行えるようにすることのできる、包装用資材を提供すること。
【解決手段】厚さ1mm〜8mmの板紙材11と、この板紙材11の全面に微粘着接着剤12を介して貼着したシート状緩衝材13とにより構成するとともに、微粘着接着剤12を、アクリルと変性酢酸ビニールとの共重合体を主成分としたこと。 (もっと読む)


【課題】部品コスト及び作業コストの増大を抑制しながら、箱体内に並置された空瓶等の空容器内への紙粉等の塵の侵入を効果的に防止することができる、実用性の高い防塵カバー及び防塵カバーを備えた箱体を提供する。
【解決手段】防塵カバーを備えた箱体11を、外箱である段ボール箱12、段ボール箱12内の下部に収容され、空瓶A,A,…を整列するための容器挿入穴8A,8A,…が形成された支持体7、及び、支持体7により整列され段ボール箱12内に収納された状態の空瓶A,A,…上に載置され、空瓶A,A,…内への紙粉等の塵の侵入を防止する防塵カバー1により構成し、防塵カバー1を、水平板材2と水平板材2の下面に添設されたフィルム材3により構成した。 (もっと読む)


【課題】容易に組み立て及び分解ができ、かつ、組み立てて開いた状態では外れ難く、しかも、製造し易い中仕切を提供する。
【解決手段】中仕切用の仕切プレートは、長方形プレート10の上下の長辺11,12の内の上側の長辺11から下方に伸びる様に3個の溝20,20,20が形成されたもので、各溝20は、全体がほぼ同一幅bの平仮名の「く」の字状の溝本体部21と、この溝本体部21の上端側に形成される開口部22と、溝本体部21の下端側に形成される止め部23とから構成されている。溝本体部21の幅bは、素材の厚さ+約3mmとし、点P4は垂線L1及び点P9よりも右側に位置する。点P5及び点P6は垂線L1上に位置し、[h1≒1/2h・・・(1/2hよりも僅かに△hだけ高い)、h2<1/2h・・・(1/2hよりも十分に低い)、hは長方形プレート10の高さ]を満足する。 (もっと読む)


【課題】仕切りと仕切りの外側の箱体(特に、筒状部分)を同時に製造することができ、該仕切りを1つのブランクで製造することができるとともに、該箱体(特に、筒状部分)を1つのブランクで形成することができる仕切りを有する組立体の製造方法を提供する。
【解決手段】外側構成部10の上に仕切り部100を重ねてホットメルト糊塗布領域M1、M2を介して接着し、その後、接着剤塗布領域N1、N2、N3に接着剤を塗布し、折れ線C4、C11に沿って折り畳むことにより板状部110と板状部118とを接着させ、その後、折れ線C2、C7に沿って折り畳んで折り畳むことにより糊代部102と板状部118とを接着させ、糊代部22と側面部30とを接着させる。 (もっと読む)


【課題】ダンボール紙の使用枚数を減少させても隣り合う巻き糸の紙管同士を非接触状態にすることができるようにする。
【解決手段】紙管101の両端部を残して糸102を巻き付けたものであって、紙管101の両側の端部のそれぞれが露出している巻き糸100を、その紙管101の軸方向に複数並設する際に、隣り合う巻き糸100の紙管同士が非接触状態に突き合わされるとともに紙管101の端の露出部101a、101bのその径方向位置を規定する、ダンボール紙からなる巻き糸の離隔部材1において、互いに突き合わされる紙管101同士の間に配設されるもので、厚み方向の両面側に各紙管101の前記露出部101a、101bが入る凹部1a、1bを有する離隔用ダンボール紙3、4を少なくとも備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、被包装物が複数品目あるような製品において、容易に包装でき、かつ、シンプルな構成の包装材セットを提供することにある。
【解決手段】包装材セット1は、第1部材3と、第1部材の上方に配置される第2部材2とを少なくとも有する被包装物を梱包するための包装材セット1であって、外装ケース10と、内部包装部材20と、固定部材30とを備える。外装ケースは、所定空間を囲う。内部包装部材は、第2部材を収納する第2スペースSP2を除く空間に配置され、第1部材を収納する第1スペースSP1を、所定空間の内部に区切る。固定部材は、内部包装部材が鉛直方向に移動しないように固定する。内部包装部材は、面状の部材を折り曲げて形成され、第1スペースを囲う面部21〜23を有する。面部は、第1スペースの上方を覆う上面部21を含む。固定部材は、上面部を押さえつけるように外装ケースに嵌められる。 (もっと読む)


【課題】4面の側壁と2面の蓋体を有する包装用箱において、副物品を収納するためのツールや表示ツールとしても利用出来る部材を備えた包装用の箱を安価に提供することにある。
【解決手段】4面の側壁2と2面の蓋体5a、5bを有する包装用箱1であって、前記側壁で形成された物品収納部の口部を上下方向においた場合に、箱の上下いずれか一方の口部を形成する一辺に一の蓋体5aを設け、当該辺と当該蓋体が接している辺に対向する方向に、接続片6を延設し、更に当該接続片に他方の蓋体5bを延設する。 (もっと読む)


【課題】袋体緩衝用の使用部品点数を少なくし、組み立て作業も簡単でコストダウンを図るようにした包装箱を提供する。
【解決手段】包装箱本体1の内部には底板形成用のフラップ4,5上に載るように段ボール製の緩衝体9がセットされ、この緩衝体9は底板形成用のフラップ4,5上に載る底部受け板10と、この底部受け板10に載り互いに直交する方向に向くように組み合わされた一方の一対の仕切板11および他方の多数枚の仕切板12と、この多数枚の仕切板12の幅方向中央部においてこの仕切板12の上端に係止するように載る上部保護板13とからなり、一対の仕切板11と多数枚の仕切板12とで包装箱本体1内に形成される多数の区画空間内に挿入された液収納袋体14の上端および下端を上蓋形成用のフラップ6,7および底板形成用のフラップ4,5との間に空間が形成されるように上部保護板13および底部受け板10とで上下から挟むように構成した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で底部の組み立てがワンタッチで確実に行われ、底部の形状を維持し、確実に緩衝用の仕切り片が組み立てられて、収容物を保護し収容する緩衝機能付包装用箱を提供する。
【解決手段】側面16に連続し底部分の一部を形成する第一底蓋片44と、第一底蓋片44が延出した側面16に対向する側面20から延出した第二底蓋片88を有する。一対の側面14,18は、一対の底フラップ36,72を有する。第一底蓋片44の端部には、収容物を保持する緩衝用の仕切り片であり組立状態で第一底蓋片44から立ち上がる立上片50と、第一底蓋片44と面一に外側へ突出し第二底蓋片88の裏面に重ねられる第一底部ロック片48,92を備える。第二底蓋片88の端部には、組立状態で第二底蓋片88から立ち上り第一底蓋片44の立上片50に重ねられる係止板94と、第二底蓋片44と面一に外側へ突出し第一底蓋片44の裏面に重ねられる第二底部ロック片92を備える。 (もっと読む)


【課題】医療器具を包装する場合に、包装作業性を良好にするとともに、包装部材の廃棄処理を容易にする。
【解決手段】医療器具用包装部材1は、医療器具の搬送用の箱101内に医療器具と共に収容され、医療器具を箱101内で保持可能なように紙材を成形してなる。包装部材1は、箱101に収容された医療器具を箱101の蓋側から覆って押さえるように形成された被覆部20を備えている。被覆部20には、医療器具を構成する部品を所定位置に保持するための保持部27,28,35が設けられている。 (もっと読む)


【課題】梱包された部品を便器装置に容易に組み付けることができる梱包箱及びその使用方法を提供する。
【解決手段】梱包箱は、便器装置50の部品が梱包される梱包箱である。梱包箱は、梱包箱本体10と支持部材20とを備えている。梱包箱本体は、平面視が四角形状の底面部11と、側面部12A、12Bと、上面部とを有し、底面部11の少なくとも一方の辺の内寸法が側面部12A、12Bの高さ寸法よりも長く形成されている。支持部材20は、梱包箱本体10に部品とともに収納され、側面部12A、12Bの高さ寸法よりも長く形成されている。支持部材20は、コーナー部Cに沿って側面部12A、12Bより上方に突出して固定可能である。支持部材20を梱包箱本体10の側面部12A、12Bより上方に突出させて固定した状態で梱包箱本体10を裏返し、傾斜状態に据え置かれた底面部11に便器装置を載置可能である。 (もっと読む)


【課題】載置される物品を確実に支持することができるとともに、物品が底側に露出することを防止することができる段ボール製受け台を提供する。
【解決手段】段ボール製受け台1は、支持部材2を有する底組箱3と、支持部材を補強する補強片5とを備える。底組箱3は、水平にされた第1底片35及び第2底片39により平面視角枠状をなす底面45が形成され、起立された第1折返し片36及び第2折返し片40により平面視井桁状をなす支持部材2が形成されている。補強片5は、第3折返し片53の先端縁に設けられた第2舌片55を、第1底片35及び第1折返し片36に亘って形成された挿入孔37に挿入することにより、底面45により囲まれた開口部46が底板52にて塞がれるとともに底板52の両隅部52aが第1底片35の中央部35bに重合され、第3折返し片53が第1折返し片35に係合して起立されるとともに第2折返し片39に重合されている。 (もっと読む)


【課題】 被梱包物に対する外部の衝撃の緩衝効果を高めるとともに、強度の高い梱包部材を提供する。
【解決手段】 それぞれ2枚の縦仕切り板1と横仕切り板2を井桁状に組み合わせ、内部空間に被梱包物を収容する複数の仕切り板と、当該仕切り板の下縁に嵌合されて収容した被梱包物の底面を支承する緩衝ブロック3とを備えており、緩衝ブロック3を発泡材、ゴム材、樹脂材等の弾性を有する部材で構成し、緩衝ブロック3には仕切り板1,2の下縁に嵌合する嵌合溝30を備える。緩衝ブロック3の弾性によって外部の衝撃の緩衝効果を高める。緩衝ブロック3の嵌合溝30を仕切り板1,2に嵌合するので、仕切り板1,2の切込みを少なくし梱包部材の強度を高める。 (もっと読む)


【課題】板材の使用量を抑えて収納部を形成することができる梱包材を提供する。
【解決手段】板材で形成した梱包材1であって、物品を収納する収納部3を備え、収納部3は、板材を切り起こした複数の片5、6、7で形成しており、複数の片のうち異なる片5、6同士が係合した係合部分があり、前記係合部分において一方の片5は他方の片5からの反力を受けて、異なる片5、6は立設している。この構成によれば、板材を切り起こした片5、6の反力を用いて、収納部3を構成するための立設部分を形成することができる。このため、収納部3の形成のために延設部分を大幅に追加することは不要になり、板材の使用量を抑えて収納部3を形成することができる。 (もっと読む)


41 - 60 / 208