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Fターム[3E070AB01]の内容

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【課題】
液体用輸送兼貯蔵容器を提供する。
【解決手段】
本発明の対象は、合成樹脂製内側容器2と、金属格子または薄板製の外壁14と、スキッドパレット18として形成された、内側容器2を支持するための支台17とを備えた輸送兼貯蔵容器1である。支台17の底板21は合成樹脂製射出成形品として製作され、かつ内側容器2を載置し底板21を補強するための縦方向ウェブおよび横方向ウェブを備えている。 (もっと読む)


【課題】液面を所定の位置に保持する場合に液体へのガスの巻き込みを抑制すること。
【解決手段】液面位置調整装置1は、タンク100内に溜められる液体Lに沈められて、液体Lの液面HLを所定の位置に維持する。液面位置調整装置1は、渦室2と、第1液体通路3と、第2液体通路6とを含んで構成される。渦室2は、円筒状の構造体であり、両端部が仕切り部材で封止され、かつ、一方の仕切り部材の中央部分に液体出口2eが開口する。第1液体通路3は、液体Lの液面HLに開口する第1液体通路入口4iと渦室2との間に設けられて、液体Lを渦室2へ導く。第2液体通路6は、渦室2に接続されて、液体Lを渦室2の内部に導入して、渦室2の内部に渦を形成する。 (もっと読む)


【課題】ビーディング加工による補剛・補強効果を高め、他の補強手段を追加せずにタンク側面の必要な剛性と強度を確保する。
【解決手段】コの字形の二枚の板材25,26を、互いのつなぎ目に外向きに突出する耳部27が形成される状態で直方体状に組み合わせ、かつ、耳部27で溶接することによってタンク本体28を構成する。このタンク本体28には、左、前、後の各タンク側面28c,28e,28fに、外向きに突出する凸面としての第1ビーディング部とこの第1ビーディング部からさらに外向きに突出する凸面としての第2ビーディングとから成る二段凸面状の補強部29を設けた。 (もっと読む)


【課題】高粘性流体であっても、中央部のみでなく周辺部からも同時に排出でき、内装体が出入用口部を塞がずに最後まで排出できる流体輸送コンテナを提供する。
【解決手段】容器本体1を底部10a及び側面下部領域10bを含む下部体10と、シール状態に固着された可撓性シート材よりなる上部体20とにより構成し、下部体10を、流体が通過可能な多孔体よりなる内壁12と、板材により形成した外壁13との二重壁構造とし、内外壁12,13間に流体が流通できる間隙Sを保有し、外壁13における底部に流体の出入用口部11を設ける。 (もっと読む)


本発明は、形状を保持する外側コンテナ(1)および、その内部に収容される柔軟な内側コンテナ(2)を含む複合コンテナ(3)に関する。該内側コンテナは該外側コンテナの首(5)内にマウントされた分配開口部(4)を備え、該内側コンテナはさらにその周囲部分(の一部)でさらに該外側コンテナに接着剤または溶接の結合(8)により結合される。該接着剤または溶接による結合は、該分配開口部からコンテナの反対側の底部(9)に延びる長さ方向の軸(L)に実質的に垂直、平行または非垂直な角度で延びる、接着剤のストリップまたは溶接の形態である。本発明はさらに、内側コンテナが、接着または溶接によって、その周囲(の一部)で外側コンテナに結合される複合コンテナの製造方法に関する。
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【課題】船舶のタンクや圧力容器のような大型構造物の内部に作業面を成すデッキを設置し、そのデッキの両端部に作業空間を提供するプラットホーム部が組立て積層された足場において、その構造を改善することで作業デッキの重さを分散させ、撓み発生量が低減されるようにし、大規模な構造物の場合においても使用可能な足場を提供する。
【解決手段】大型構造物51の内部作業用足場において、作業面を形成するデッキ54、上記デッキの下部に一体化されて上記デッキを底面で支える支持部材52、上記デッキの両端上部に組立て積層されて垂直壁面の作業空間を提供するサイドプラットホーム部56、そして天井作業時の作業空間を確保するための上端プラットホーム部58を含む。 (もっと読む)


【課題】コンテナ容器等の排出管からのバルブ管の取り付け及び取り外しを一人の作業者で作業できると共に、取り付け及び取り外し作業を失敗無しに行うことができるバルブ受け具を提供する。
【解決手段】
排出管5の先端部にバルブ管6を接続した状態におけるバルブ管6の中央の大径部17の下部を支えることができる溝状の受け部11と、同状態で大径部17の外側段差部分の端面に接するように前記受け部11の下部から立ち上がり状に設けられたストッパ13とからなるストッパ付きバルブ受け具10。 (もっと読む)


【課題】HPおよびUHPガスなどの特殊材料のバルク量を輸送するために用いられる容器のための、実質的に漏れのないヒトアクセス設備が必要とされている。
【解決手段】容器の実施形態は、ヒトアクセス設備を経由しての容器中へのまたはそれらからの漏れに対する可能性を実質的に減じる、溶接した、または別途恒久的な結合を有するヒトアクセス設備を含む。 (もっと読む)


【課題】低引火点燃料を貯蔵する際に、爆発の危険性を確実に回避するとともに、不活性ガスの消費量を低減する。
【解決手段】廃溶剤(低引火点燃料)を貯蔵するタンク2と、廃溶剤をローリ車11から受け入れ、タンク2内に投入する受入管路3と、タンク2内の廃溶剤を抜き出し、燃料の一部としてセメントキルンバーナ25に供給する燃料供給管路4と、窒素ガスをタンク2に供給する窒素供給管路5と、窒素供給管路5上に配置され、タンク2の内圧が第1の設定値TP1以上になったときに、窒素供給管路5を閉鎖し、タンク2の内圧が第1の設定値TP1より小さく大気圧より大きい第2の設定値TP2以下になったときに、窒素供給管路5を開放する供給制御弁33とを備えた廃溶剤の貯蔵システム1。窒素を用いてタンクの内圧を大気圧より大きい一定値以上に保つため、リークによる酸素の混入を防止し、廃溶剤の揮発を抑制し、窒素消費量を低減する。 (もっと読む)


【課題】無重力または微小重力環境において液体トラップから気体を排出可能とする。
【解決手段】無重力または微小重力環境に配置され、球面状の底部に排出部50が形成されたタンク本体20と、このタンク本体20内の底部に設置され、かつタンク本体20内と排出部50とを接続する箱状の液体トラップ30と、液体トラップ30の無重力または微小重力環境にて気体が集められる位置に設けられ、無重力または微小重力環境にて液体トラップ内30から気体をタンク本体20内へ排出する通気口35とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の容体構成部の接合を、格別の熟練を要することなく迅速に行うことを可能にし、しかもその接合に伴って十分な液シールを施すことが可能なクーラントタンク等の組立槽の接合部の接合方法及び接合部構造を提供することを課題とする。
【解決手段】容体構成部1、2のそれぞれの接合端面に両側及び下方に張出す接合フランジを設け、接合する一方の側の前記接合フランジの接合面には、その一側の側辺フランジ3から下辺フランジ5を経て他側の側辺フランジ3aに至る、両端が閉塞された凹溝9を形成し、接合する他方の側の前記接合フランジの接合面には、前記凹溝9に嵌合する突条14を形成し、接合に際して前記突条14を前記凹溝9に嵌合させた後前記凹溝9内にシリコーン等のシーリング材を注入すると共に、前記側辺フランジ同士を対向させてボルト止めする。 (もっと読む)


【課題】移動タンクを用いて、ドープ調製設備からのドープを溶液製膜設備に送る。
【解決手段】移動タンク12aを、タンク本体41と、飽和溶媒ガス発生部42と、温度制御部43と、送液配管44と、受液配管45と、移動台車46とから構成する。受液位置P1にセットされた移動タンク12aの受液配管45により、ドープ調製設備11からドープ40をタンク本体41内に受け取る。飽和溶媒ガス発生部42から飽和溶媒ガスをタンク本体41に送り、タンク本体41内でのドープ乾燥によるカワバリの発生を抑える。温度制御部43により、タンク本体41内のドープ40の液面に合わせて、液面から上の気相部と液面から下の液相部とを個別に温度制御し、液面でのカワバリの発生を抑える。移動タンク12aを送液位置P2にセットし、送液配管44を介して溶液製膜設備13にドープ40を送る。 (もっと読む)


【課題】 貯留槽の使い勝手の向上を容易に図ることのできる貯留槽用液体流動制御部材を提供する。
【解決手段】 貯留槽Tの内部に供給される液体の貯留槽Tの内部における流動を制御するために、貯留槽Tの内面に配置される取付本体2と、この取付本体2を貯留槽Tに取着するための取着手段3とを設ける。貯留槽Tは鉄鋼材料により形成する。取付本体2は樹脂により形成する。取着手段3は永久磁石3aとし、この永久磁石3aを取付本体2に固着する。取付本体2には、貯留槽Tの内面に取り付けられる取付面21と、貯留槽Tの内部を平面的に区分するかあるいは流路の確立を行うための仕切板BPを取付可能な仕切板取付部22とを設ける。 (もっと読む)


【課題】吸引車の後部に搭載される吸引車用タンクにおいて、簡単な構成で容易にテールゲートの密閉度を向上させる。
【解決手段】吸引車用タンクに、後方開口部を有する中空のタンク本体と、この後方開口部を密閉状に覆うテールゲート4とを設ける。後方開口部にレバー保持部材17を設け、このレバー保持部材17に中間部分にネジ部18bを有する連結軸18を回転自在に設ける。連結軸18の一端にロック片16を回転一体に連結し、テールゲート4の周縁に係合させる。連結軸18の他端に回転一体にロック片16を回転操作する操作レバー19を設け、連結軸18のネジ部18bに締結ナット20(締結部材)を螺合し、締結ナット20ににラチェット21を係合する。このラチェット21を正逆切り換えて回転させることにより、テールゲート4周縁と係合したロック片21でテールゲート4と後方開口部との密閉具合を調整可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】迅速に凝固する複数の製品を液状で導入及び抜き取ることと、容器内に導入された製品の一部が固体状態にあることとを可能とする、1つの容器内に複数の化学製品を貯蔵するための方法及び装置を用いる。
【解決手段】貯蔵の終わりにおける容器からの製品の運び出しは、製造から由来した又は循環されている液状製品が、熱伝導性材料からなる実質的に垂直な供給管(5)に通されて容器(1)内へと流入させられ、熱伝導性材料からなる少なくとも1つの融解機構(3;8)の下方で実質的に水平に容器(1)の横断面に亘って分配され、その際に、液状製品の熱容量が、供給管(5)及び1つ又は複数の融解機構(3;8)の熱伝導率と関連して、容器(1)内にある製品を融解するために用いられ、製品が1つの又は複数の融解機構(3;8)の下方の少なくとも1つの水平な流れを介して及び供給管(5)に沿って垂直に排出されるように為される。 (もっと読む)


【課題】原料貯留容器に貯留された原料の搬出作業に係る作業効率向上および費用削減等を図る。
【解決手段】搬送パイプ32は、原料貯留容器に貯留された原料に浸漬されるパイプ本体39に、該パイプ本体39内を移動する原料の温度調整を行なう温度調整手段50を備えている。パイプ本体39は、先端から吸込まれた原料が流通する内側筒体部40と、内側筒体部40の外側に配設されて該内側筒体部40との間に内部空間46を画成する外側筒体部42とを備え、温度調整手段50が内部空間46内に配設される。 (もっと読む)


(a)誤って容器から危険物を排出または漏出する危険性を増大させる少なくとも1つの所定の事象の発生時に、液体状態にある前記危険物を含む容器中に結合剤を展開させる工程;および(b)前記危険物と前記結合剤とを接触させることにより、前記危険物と前記結合剤との少なくとも一部分を含む組成物であって、かつ固体または半固体状態、周囲条件で前記危険物の粘度を超える粘度、周囲条件で前記危険物の蒸気圧より低い蒸気圧、および前記危険物の表面張力を超える表面張力から選択される少なくとも1つの性質を有する組成物を形成する工程;を含む化学物質の排出を抑止する方法。 (もっと読む)


【課題】 土質改良用粉末固化材を、製造工場等の発送基地から工事現場の土質改良機に、効率よく低コストで輸送する。
【解決手段】 脱着ボディ車へ積載可能な粉粒体収容タンクコンテナ41〜46を、土質改良機50を設置した建設または土木工事現場51に対して複数台用意する。土質改良用の粉末固化材の発送基地47において、粉粒体収容タンクコンテナ42等に粉末固化材を積み込んだ後、粉末固化材が積み込まれた粉粒体収容タンクコンテナ43を脱着ボディ車49へ搭載して、発送基地47から建設または土木工事現場51の土質改良機50近傍へ輸送して積み降ろす。次いで、現場51で空になっている他の粉粒体収容タンクコンテナ46を脱着ボディ車53に搭載して発送基地47へ輸送して積み降ろす。 (もっと読む)


【課題】貨物コンテナの液体輸送装置の内部の液体の揺れを確実に抑制すると共に組立及び分解を容易とする。
【解決手段】輸送車両等に積載された貨物コンテナの床上に設置され貨物コンテナの左右壁により支持されるソフトタンク(5)と、ソフトタンクの前後面をそれぞれ支持するべくソフトタンク(5)の前方及び後方て床上に立設された壁状の一対のバルクヘッド(4a、4b)と、一対のバルクヘッド(4a、4b)間に架掛されかつ液体充填状態のソフトタンクを上方から押圧するように一対のバルクヘッド(4a、4b)に両端部をそれぞれ取付けられた消波棒(7)とを備えた液体輸送装置(1)が、消波棒(7)が左右方向に位置する軸の周りに回動可能であるように消波棒(7)の一端部を一方のバルクヘッド(4b)に着脱可能に取付ける第1の取付手段と、消波棒(7)の他端部を、他方のバルクヘッド(4a)に対し着脱可能に固定する第2の取付手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】組み立て方法が簡単で、筐体の剛性が高く、運搬性等にも資する円筒型貯水タンクとその組立・施工方法の提供を図る。
【解決手段】液体を貯留する円筒型貯留タンク1であって、 複数の連結孔5を備えた連結フランジ4を両端に有し、複数枚組み合わせることによって円筒体を形成する円弧状の金属外壁エレメント2からなり、該金属外壁エレメント2をその両端にある連結フランジ4に備えられた連結孔5を介して複数枚連結して円筒体を形成することで組み立てられる構造となっている。かかる金属外壁エレメント2の材料として、ステンレス製を採用し得る。 (もっと読む)


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