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Fターム[3E070AB01]の内容

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【課題】 測長ワイヤが切れて沈下するディスプレーサを回収できるようにする。
【解決手段】 ガイドパイプ13の上端に設けたバランス駆動機10より巻き出す測長ワイヤ11に接続したディスプレーサ12を、ガイドパイプ13の内側に配した形式のディスプレーサ式液面計Iにおけるガイドパイプ13の下端側に、バスケット収納部21を設けて、回収用バスケット22を収納する。更に、バランス駆動機10に替えてガイドパイプ13に取り付けるための仮設ウインチ23と、仮設ウインチ23のワイヤ24に取り付けたバスケット保持装置25とを備えてディスプレーサ回収装置を形成する。測長ワイヤ11が切れて沈下するディスプレーサ12は、回収用バスケット22に受け、ガイドパイプ13の上端側に取り付ける仮設ウインチ23より吊り下ろすバスケット保持装置25によって回収用バスケット22ごと吊り上げて回収させる。 (もっと読む)


【課題】外部から容器本体内に雨水等が浸入したり、断熱材を形成するために外箱と内箱との間に注入した液体状の発泡性ポリウレタン等が漏れ出したりすることがない断熱容器を得る。
【解決手段】断熱容器は、粉状体等の収容物を収容するための容器本体2を有している。容器本体2は、上面が開口する内箱6と、内箱6の外側に所定の間隔を介在させて配置してあって上面が開口する外箱5と、内箱6と外箱5との間の空間に配置した断熱材4とから成る。内箱6および外箱5が、複数枚の板材で形成されており、板材どうしが、シール溶接によって隙間が生じないように接合されている。 (もっと読む)


【課題】タンク上部の防護枠内で安全に作業が行えるように手摺りを設けたタンクローリーを提供する。
【解決手段】タンクの上部周辺に設けた防護枠2の内側に、防護枠2よりも高い位置に突出する手摺り3を防護枠2の内側に折り畳み可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】容器を設置する空間を有効に活用できる貯蔵容器を提供する。
【解決手段】内部に中空な空間を有する容器であって、円筒状に形成された胴板2と、胴板2における軸方向の一端に設けられた半球形の上部鏡板3と、胴板2における軸方向の他端に設けられた、胴板2の径方向に沿って長軸を有する半楕円球形の下部鏡板4とからなる。胴板2を設けても、貯蔵容器1の全高Hを、胴板2と同じ直径を有する球形の容器と同じ高さとすることができる。そして、胴板2の部分と下部鏡板とを合わせた容積は、前記半球形の鏡板の容積よりも大きくなるので、前記球形の容器に比べて、貯蔵容器1の容量を大きくできる。しかも、貯蔵容器1は、その上部の容積に比べて下部の容積が大きくなるので、容器の安定性を高くすることができる。 (もっと読む)


本発明は、モルトフィード貯留槽および濾過工程であって、モルトフィード貯留槽が、ハウジングと、このハウジングの下部領域に位置しており、モルトフィード貯留槽の外にモルトフィードを送り出す送り装置と、を備えている、モルトフィード貯留槽および濾過工程、に関する。効率的な醸造サイクルを可能にし、モルトフィードを十分に脱水する目的で(これによって濾過時間も短縮することができる)、ハウジングの少なくとも一部が、モルトフィード貯留槽のハウジングの下部領域におけるストレーナ面として設計されている。したがって、濾過槽から最後のスパージを排出しているとき、または最後の麦汁を回収しているときに、モルトフィードをモルトフィード貯留槽に排出することができ、モルトフィード貯留槽においてストレーナ面によってモルトフィードから残留液体を抽出することができる。 (もっと読む)


【課題】スロッシングを防止できる経済的なスロッシング防止装置を提供すること。
【解決手段】貯留容器2内の液体のスロッシングを軽減するスロッシング防止装置であって、液面から液内に向かって下方に離れた位置までの間に、横向きのスロッシング防止部材5が貯留容器内壁から離れた状態を保持するように設けられ、前記スロッシング防止部材5はこれに連結された浮体と重錘とにより、液面から液内に向かって離れた位置までの間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】タンクへの粘性流体原料の投入作業を容易化する。
【解決手段】マンホールを有するタンク内に粘性流体原料を投入するために補助具1を使用する。補助具1は、粘性流体原料を収容した容器をその開口部を下向きにした状態でマンホールの内側において保持する保持部30と該開口部を通して該容器の内部に向けて液体を噴射する噴射ノズル40と、一端が噴射ノズル40に連通し他端に継手55を有する送液管50とを備える。 (もっと読む)


【課題】排気弁を設置した通気管構造において、通気管内部での蒸気の冷却液化現象(結露現象)の発生を防止する手段を提供すること。
【解決手段】揮発性の液体を貯蔵するタンクと外気とを連通する通気管Aを備え、通気管Aに排気弁1が設置されている通気管構造において、通気管A内に外気を取り込むための換気機構として換気弁3を設け、この換気弁3を操作部6のレバー6aによる遠隔操作により開閉可能とした。 (もっと読む)


【課題】天井クレーンやマニピュレータによる遠隔操作に適した堆積物除去装置及びその使用方法を提供する。
【解決手段】溶融炉本体の覗き窓28から溶融空間1へ抜き差し可能で、しかも先端が傾斜壁21に当接し、天井クレーンのフックに係合し得るベール41を有する撹拌棒31を備え、この撹拌棒31の長手方向中間部分が緩角度で屈折させてある。
撹拌棒31を覗き窓28から溶融空間1に差し込み、その先端が傾斜壁21に当接した状態を保つように撹拌棒31全体を昇降させて、撹拌棒31先端で傾斜壁21に付着している堆積物を撹拌する。 (もっと読む)


【課題】天井クレーンやマニピュレータによる遠隔操作に適した堆積物除去装置及びその使用方法を提供する。
【解決手段】溶融炉本体の覗き窓28から溶融空間1へ抜き差し可能で、しかも先端が傾斜壁21に当接する下部撹拌棒34と、天井クレーンのフックに係合し得るベール41を有する上部撹拌棒36と、下部撹拌棒34が起立した姿勢であるときに、上部撹拌棒36が起立した姿勢、または横倒しになった姿勢となり得るように、上部撹拌棒36の先端を下部撹拌棒34の基端に枢着するジョイントピン37と、ジョイントピン37枢着部位に外嵌し得るジョイントコネクタ38とを備える。
下部撹拌棒34及び上部撹拌棒36を覗き窓28から溶融空間1に差し込んで、これらを全体を昇降させ、下部撹拌棒34先端で傾斜壁21に付着している堆積物を撹拌する。 (もっと読む)


【課題】従来技術における課題を克服し得るシステムの提供。
【解決手段】剛性ボックス内で大容量の可撓性医療容器を支持するハンガーシステムであって、該システムは、該可撓性容器の上部を上方に偏らせる手段を含み、手段は、該剛性ボックスおよび該可撓性容器の該上部に連結されている、システム;または流体で満たした三次元可撓性医療容器を支持するボックスであって、ボックスは、以下の部分を含む:フレームであって、該フレームは、上部および下部を有し、フレームは、複数の側壁を有し、側壁は、それらの末端で共に連結されてその中でチャンバを形成し、該フレームは、さらに、床を有し、該床は、該下部から間隔を開けて配置されており、該チャンバは、該可撓性医療容器を収容する大きさであり、ここで、該容器の底壁は、該床により支持され、そして該容器の該側壁は、フレームの側壁により支持され、各側壁は、略透明パネルを支持する、ボックス。 (もっと読む)


【課題】本発明はタンク内で発生したベーパの発生量に応じてベーパの回収効率を高めることを課題とする。
【解決手段】ベーパ回収装置20は、ベーパ回収管80と、吸着剤90が充填された吸着槽100と、吸着槽100に連通された排気弁114及び三方弁120と、吸着槽100で脱着された燃料成分を地下タンク10に還流させる還流管130とを有する。温度センサ141〜143は、吸着槽100に充填された吸着剤90の温度を測定し、その検出温度に対応する電気的な検出信号を制御装置150に入力する。制御装置150は、温度センサ141〜143からの検出信号により温度変化率を求め、この温度変化率が予め設定された所定値以下になった場合に吸着工程または脱着工程が終了したものと判断し、この判断結果により吸着工程または脱着工程に切り替えるように制御処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】金属製のタンク等において、内部の気体・液体を抜かずにリーク補修を可能とした、気体・液体のリーク止め方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る気体・液体のリーク止め方法は、気体漏れ箇所・液体漏れ箇所に、シール材を付設する工程と、シール材にパテ材を付設する工程と、パテ材に補強シート材を貼設する工程と、補強シート材にガラス繊維強化プラスチック(FRP)を貼設する工程と、から成る。シール材は、アクリル系の複合主剤である。また、補強シート材は、アラミド繊維を接着して成り、リーク箇所に対して外部から圧力を常時掛けてリーク止めするものである。さらに、ガラス繊維強化プラスチック(FRP)は、紫外線硬化型のものである。 (もっと読む)


【課題】僅かな圧力の変動による破損の危険性が低減された溶融液貯蔵用タンクを提供する。
【解決手段】所定の耐圧を有するタンク本体19aには、タンク本体19a内を定圧に保持するシールポット21と気相部19gとを接続する気相配管22と、不活性ガス供給装置23から窒素(N)等が供給される不活性ガス供給管23aと、大気との間で自動的に給排気を行うブリーザー弁24が設けられ、貯蔵されるDPCは加熱ヒータ19bにより融点以上の温度に保たれ、タンク本体19aの操作圧力は、シールポット21において設定した、大気圧よりわずかに低い負圧(単位:mmAq)と大気圧よりわずかに高い正圧(単位:mmAq)との間に保たれている。 (もっと読む)


【課題】タンク洗浄モード時のポンプによる濯ぎ水の圧送を廃止し、タンク内に濯ぎ水を溜める時間が不要となり、排水効率を向上する。
【解決手段】密閉された貯蔵タンク1と、前記貯蔵タンクに対する連通及び遮断が切替可能な上流管開閉弁3、上流側配管2と、連通及び遮断が切替可能な下流管開閉弁11を有し、前記貯蔵タンクに接続された下流側配管4と、当該配管内の貯蔵液を下流側に圧送するポンプ6と、洗浄モード時に、前記貯蔵タンク内にガスによる背圧をかけた状態で前記上流側配管を介して水及び洗浄液を前記貯蔵タンク内に供給する洗浄装置7を有し、前記貯蔵タンクと前記ポンプとの間に当該下流側配管から分岐する分岐配管12を設け、この分岐配管に気体と液体とを分離する気液分離装置13を接続し分離された前記水及び洗浄液を排出する。 (もっと読む)


【課題】 従来、特装車として架装の液体専用車を、標準バンボデー車又は保冷車等の荷台上に搭載可能な液体用伸縮コンテナーを提供して往復路共固液積載利用可能に設けて経済的効果を図り、かつ、CO2の排出量を削減して地球環境問題対策に寄与することを目的とする。
【解決手段】 液体用フレコン胴部中間部周囲に膨らみ防止の拘束手段12を配し、かつ、上部に加締め枠6を装着して伸縮コンテナー3A,3Bを容積可変のほぼ全水位満タン可能に、かつ、ライナー44装着可能に形成して軽量ラック上に固定の昇降伸縮コンテナー18Aを形成し、かつ、車輌荷台に重心高低下手段33を装備して縮小時天井部に収納して荷台上に空間部Aを形成している。又は伸縮コンテナーを荷台上に定置して架台39上に上下移動可能な可動フロアー方式18B、又は、積載パネルを中央部分割の開脚方式18Cに形成して各上部空間部Eに固形貨物を積載可能に形成している。 (もっと読む)


圧縮天然ガスなどの圧縮流体を貯蔵及び/又は輸送するためのコンテナ及び方法が提供される。コンテナは一対の対向する先端部と先端部間の壁区画とを有し、壁区画は丸い角によって連結されたほぼ平らな側部を有する正方形の断面を形成する。コンテナは、圧力下においては側壁が外向きに撓むが、側壁の外向きの拡張を抑制する支持システムによって外部から支持されるように設計されている。支持システムは、海上又は陸上輸送容器、ISO輸送コンテナ又は地下の立坑における貨物室の壁として設置可能である。複数のコンテナが外部支持システム内に並んで配置可能であるため、隣接するコンテナの側部は圧力下において支持するために相互に支持されている。一実施形態において、コンテナは外部タンクと外部タンク内に可撓性の膜タンクとを有し、その間に環状空間が形成され、第一の流体が膜タンクに充填され、第二の流体が第一の流体を排出するために環状空間に充填される。別の実施形態において、正方形の断面を有する長い管は支持構造においてコイル状であり、圧縮流体を保持するために気密性がもたらされている。管の壁は圧力がかかると拡張しようとするが、隣接するコイル及び支持構造が拡張を抑制する。
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【課題】地下水圧と凍結膨張による悪影響を排除し得て構造的な安定性や信頼性を充分に向上させることができるメンブレン式の低温岩盤貯槽を提供する。
【解決手段】岩盤内に掘削された空洞1の表面に、吹付コンクリート2、躯体コンクリート4、保冷材、メンブレン材からなる覆工を形成し、その内部空間を低温流体を貯蔵するための貯槽とするメンブレン式の低温岩盤貯槽において、吹付コンクリート中に排水路網7を埋設するとともに、躯体コンクリート中には加温管路網8を埋設し、その加温管路網を排水路網の内側に重なる位置に配置する。排水路網を扁平な板状排水材による縦排水路7aと横排水路7bとによる縦横の格子状に形成する。加温管路網を蛇行状態に形成する。躯体コンクリートの目地部4aを横排水路に重なる位置に形成する。躯体コンクリート中に二次排水路網を埋設する。 (もっと読む)


【課題】 平底タンクの底板を周囲のコンクリート壁等の撤去を要することなく取替可能とする。
【解決手段】 建屋内の既設の平底タンクのタンク胴板とタンク底板を切り離す。タンク胴板を所要高さ位置まで上昇させ、その下方でタンク底板を撤去してから、タンク底板組立用仮設架台11を設置する。タンク組立用仮設架台11の上側に、組立式タンク底板7を構成する複数のセグメント8,9を搬入して、所望のタンク底板形状が形成されるように配置した状態で、各セグメント8,9の近接端同士を上下両面側より溶接して組立式タンク底板7を現地製作する。その後、組立式タンク底板7の上側に、タンク胴板の下端部を接合して平底タンクを形成する。しかる後、タンク底板組み立て用仮設架台を撤去してから、平底タンクを基礎上に下降させて据え付ける。 (もっと読む)


二重閉じ込め角柱タンクは、H型の梁セクションを互いに重ね合わせ、長手フランジ縁に沿って尚且つ継ぎ部(5)で当接する端面においてそれらを継ぎ合わせることによって形成される、外壁及び内壁(1,2)を有する。継ぎ部領域では、タンクの構造的効果を高めるために、内壁(2)に内部支え(引張梁)(3)が接続される。支え(3)は、継ぎ部(5)領域の両側に滑らかに先細る形で伸びるブラケット(6)によって、内壁(2)に接続される。継ぎ部(5)では、溶接(10)によって、梁(4)の外側フランジ及び内側フランジ(7,8)が継ぎ合わされる。しかしながら、梁(4)のウェブ(9)は、継ぎ部において溶接され合わされるのではなく、滑らかな曲線状に凹むように終結して開口(11)を形成することによって、母材ではない外壁及び内壁(7,8)間のあらゆる接触を阻止し、内壁(2)から外壁(1)への疲労亀裂伝播のリスクを回避する。梁セクション(4)の内側フランジ(8)は、フランジ(7,8)間のウェブ(9)の外部延長であるリブ(12)を提供される。ブラケット(6)は、溶接(13)を通じてリブ(12)に取り付けられ、当接する内側フランジ(8)間の内側溶接(10)における応力集中及び亀裂伝播を回避するために、同領域に隣接して、ブラケット(6)及びリブ(12)を通る第2の開口(14)が形成される。
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