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Fターム[3E070AB09]の内容

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Fターム[3E070AB09]に分類される特許

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【課題】浮屋根式の液体タンクにおいて、浮屋根の揺動を防止する。
【解決手段】浮屋根式タンクに備えられる浮屋根揺動防止装置10であって、タンク本体2の内底近傍に設けられる線材掛け部12と、一端が前記浮屋根3に固定されると共に、前記線材掛け部12に掛けられる線材11と、前記線材11の他端側を前記浮屋根3の上側へ引き上げる引張手段14と、を有する引張装置1を複数備える。 (もっと読む)


【課題】内袋を備えるコンテナにおいて、収納物が高粘度の粘体等であっても最後まで殆ど残留させずに排出でき、しかも内袋に対する着脱が容易で、繰り返し使用が可能な排出用補助具を提供する。
【解決手段】内袋20の上部開口もしくは注入口23より挿入可能で、収納物aの上方から内袋底部21に達する長さの主体部10を有し、外周全域にわたって収納物が通過可能な開孔11を有する網状体による筒形にして、主体部10の下端部に排出用管25が連結される排出用口部22に嵌入可能な連結用筒部15を設け、連結用筒部15を排出用口部22に嵌入して立設した状態で収納物をポンプにより吸引して排出できるようにする。 (もっと読む)


【課題】鋼板の製造ラインに設置されている既設の横型ラインタンクを短期間で取り替えることができる鋼板用横型ラインタンクの取替方法を提供する。
【解決手段】製作した新設の横型ラインタンク10を既設の横型ラインタンクに横並びする製造ライン外の位置に配置し、既設の横型ラインタンクを撤去した後、新設する横型ラインタンク10を一体のままで製造ラインの方向に牽引して、当該製造ライン上の所定位置に設置することを特徴とする鋼板用横型ラインタンクの取替方法。 (もっと読む)


【課題】抜き出し部に付着が発生、成長した場合、抜き出し口部付近で固体のブリッジが形成された場合、ラインを閉塞に至らしめるような大きな集積物が槽内に存在した場合でも、長期間安定してスラリーを抜き出す方法の提供。
【解決手段】(1)攪拌槽の外部又は攪拌槽の外部の直近にスラリーの流量を調整する調整弁が設置されていること。(2)調整弁が調整弁可動部bと調整弁固定部aを有していること。(3)調整弁が開の状態となり攪拌槽内部から攪拌槽外部へのスラリー流量がある状態では、調整弁可動部が攪拌槽壁より攪拌槽の内部に突出することが可能な構造であること。(4)攪拌槽に収容されているスラリーが攪拌槽からスラリーの状態で通過する流路において、スラリー流路の空間を通過しうる仮想球の最大直径が、他の流路径と比較して最も短いこと。(5)攪拌槽内に収容されているスラリーの固形分濃度が60重量パーセント以下であること。 (もっと読む)


【課題】耐酸煉瓦の一部を除去する必要がなく、操業停止時間や診断コストを低減することが可能な塩酸槽のゴムライニング診断方法を提供する。
【解決手段】耐酸煉瓦3の外側に耐酸ゴムライニング2を有し、耐酸煉瓦3同士の間に、塩酸又は塩酸を含む液体に接触するエキスパンションゴム4を介装する塩酸槽のゴムライニング2を診断するにあたり、エキスパンションゴム4の槽内側部分から、ゴムライニング2に及ぶ試料又はゴムライニング2近傍に及ぶ試料5を切り取り、切り取られた試料5のゴムライニング2近傍部分でゴムライニング2の劣化状態を診断する。 (もっと読む)


【課題】 車載タンクの天井側に底弁の開,閉状態を検査するための弁位置計測具を設け、底弁の開,閉状態を目視で正確に確認することができるようにする。
【解決手段】 車載タンク2の天井部2Cには、底弁4の開,閉確認を天井側で行うため呼吸弁21の弁筒23の近傍に弁位置計測具28を設ける。この弁位置計測具28は、呼吸弁21の弁軸25と平行に上,下方向に延びるガイドロッド33と、底弁4の全閉位置に対応してガイドロッド33に取付けられる全閉位置ストッパ34と、底弁4の全開位置に対応してガイドロッド33の上端側に取付けられる全開位置ストッパ35と、ストッパ34,35の間で上,下方向に変位するようにガイドロッド33に取付けられ当接片部36Bの先端側が弁軸25の頭部25Aに当接して突出量の計測を行う計測バー36とを有している。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単且つコンパクトで外観がスマートであり、加工性、組付性に優れ、搬送、格納が容易であり、作業者が安全に操作できるタンクの傾斜装置を提供する。
【解決手段】 固定台1と、この固定台1の左右側部にヒンジ3を介して回転自在に結合させたタンク支持台2と、上記タンク支持台2の後端部とこれに対向する固定台2の後端部との間に介装されて上記タンク支持台2の後端部を常時上方に押し上げている附勢手段4と、上記タンク支持台2の先端部に起立させたストッパ6と、上記タンク支持台2の側部に設けたタンク保持手段7とからなるものである。 (もっと読む)


本発明の石油製品の貯蔵・輸送装置は、缶体外壁(1)、取付け口(3)、ブロック用蓋板(5)、給油管(6)、排油管(7)、点検口(13)および呼吸口(10)を含む。外壁(1)の内側には、取付け口(3)または給油管(6)、排油管(7)に固定される膜(2)が設けられ、当該膜(2)の残り部分は、タンクの外壁(1)と離間するようになっている。給油管(6)、排油管(7)は、缶体頂部または底部に設けられ、給油管(6)、排油管(7)の両方ともバルブ(15)および急速継手(22)が設けられている。
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危険化学物質の漏出を処理する救済装置は、密閉された負圧室(102,202)、及び、外部の危険化学物質を内部に導入するための吸気口(103,203)を有する第1容器(101,201)と、第1容器(101,201)内に設置及び固定された第2容器(104,204)とを備える。第2容器(104,204)は、実質的に無害な液化ガス(106,206)を収容し、外部環境に通じる開閉可能な開口を有する。危険化学物質が漏れている場合、救済装置を、危険化学物質の損失を減らし、環境及び人への被害を緩和し、起こり得る悲惨な結果を避けるために使用することができる。
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危険化学物質を保管する漏出自己救済保管容器は、危険化学物質を保管する第1容器(101,201)と、第1容器(101,201)内に設置及び固定された第2容器(103,203)とを備える。第2容器(103,203)は実質的に無害な液化ガス(105,205)を収容し、外部環境に通じる開閉可能な開口を有する。危険化学物質が事故によって漏れた場合又は危険化学物質が高温環境にさらされた場合、第2容器(103,203)内の液化ガスを放出する。このため、第1容器(101,201)内の温度が低下し、これにより第1容器(101,201)内の圧力が下がる。従って、過度な圧力によって引き起こされる漏出又は爆発が避けられ、危険化学物質の粘度が増加する。危険化学物質の粘度の増加によって、漏れが生じた場合におけるリーク速度が下がる。その結果、より効果的な救済のための貴重な時間が確保される。
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【課題】スロッシング抑制効果を維持しつつも、平常時におけるスロッシング抑制部材の体積を低減して、タンク畜液量のロスを抑制する。
【解決手段】スロッシング抑制装置には、地震を検知する地震検知器と、液体若しくは気体を貯留する貯留部と、地震検知器からの地震検知信号に基づいて貯留部内の液体若しくは気体を供給する供給部と、タンクのスロッシングを抑制する抑制部とが備えられている。抑制部は貯留部からの液体若しくは気体が供給されることで膨張する複数の袋状部材を備えている。複数の袋状部材は、互いに連通した状態でタンクの高さ方向に折り畳み自在となるように連結されている。また複数の袋状部材は浮屋根の高さ方向の位置に連動して複数の袋状部材が高さ方向に展開、折り畳みされる。地震検知器が地震を検知して、地震検知信号を出力すると、供給部が貯留部から液体若しくは気体を供給して複数の袋状部材を膨張させる。 (もっと読む)


【課題】薬液タンクが空になる直前に、薬液と気体との混合流体が供給配管の供給口から処理槽内に噴出し、処理槽に既に貯留された薬液面を波立てると共に、薬液の飛沫が処理槽の蓋に付着する従来の組織片処理装置の課題を解消する。
【解決手段】顕微鏡標本用の組織片が挿入された処理槽12内に、複数の薬液タンクの各々に貯留された各種の薬液が順次給排される組織片処理装置であって、処理槽12に貯留される薬液の液面よりも高い位置に、前記液面方向に傾斜した薬液供給口38が設けられ、前記薬液タンクの各々から薬液と気体との混合流体が薬液供給口38に供給されたとき、前記混合流体の薬液供給口38から液面方向への噴出力を弱め、前記混合流体中の薬液が処理槽12の内壁面を流下するように、薬液供給口38内に薬液噴出防止部材40が挿入されている。 (もっと読む)


【課題】
液体用輸送兼貯蔵容器を提供する。
【解決手段】
本発明の対象は、輸送兼貯蔵容器1の内側容器2に挿入された可撓性の内側カバー14の流出短管を、排出栓13に対して取り外し可能に液密に連結することである。 (もっと読む)


【課題】薬液の分子が耐薬品性シートを透過した場合に、これを効率的に排除することができる貯蔵タンク、その制御方法及び半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】排気口1aには排気管6の一端が繋がっており、排気管6の他端は強制排気を行うポンプ等の排気装置に繋がっている。吸気口1bには吸気管7の一端が繋がっており、吸気管7の他端は換気用ガスを供給するガスタンク又はガスボンベ等の供給装置に繋がっている。換気用ガスとしては、窒素ガス等の不活性ガス、又は乾燥空気等が用いられる。また、この貯蔵タンクには、圧力計PV、PS及びP0による測定結果に基づいて、圧力制御弁VV及びVSの開度を制御する制御部5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 液体シール部の摩擦力に抗ってプラグとソケットの離間を確実に行うことができる液体タンク用コネクタを提供する。
【解決手段】 液体タンク用コネクタ10は、液体が収容される液体タンク1の口栓部2の内周側に遊嵌されるプラグ20と、プラグ20に対して接続離間可能とされるソケット50とを備えている。ソケット50は、口栓部2の外周に形成された外ネジ3に対して螺合可能とされることによってプラグ20との接続離間を行うスリーブ60を有する。ソケット50には、プラグ20とソケット50との間で液体流路52をシールするOリング58の結合力に抗って、ソケット50に対してプラグ20を離間させる押圧力を付与する押圧手段80が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、薬液タンクを簡易な構造とし、薬液が薬液タンクの底に多量に残ることを防ぎ、さらに薬液タンクへの薬液の補充時の危険をなくす薬注装置を提供することを目的とする。
【解決手段】薬液7cをポンプ5によって、薬液タンク7からチューブ6aを介して吸引し、吸引した薬液7cをチューブ6bを介して必要箇所に送出して注入する薬注装置であって、前記薬液タンク7内に挿入されたチューブ6aの先端部に重りを兼ねたチューブ6aの曲り矯正具12を固定し、チューブ6aの先端6cを薬液タンク7の底7e付近に位置させるストッパー11を前記曲り矯正具12より上方の薬液タンク14内に挿入されたチューブ6aに設けたことを特徴とする薬注装置の構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、あまり高い溶接技術を必要としないとともに、液漏れを回避ことを課題とする。
【解決手段】半導体製造の際に使用される樹脂製溶接容器において、コーナー部が夫々カットされた樹脂製底板12と、この樹脂製底板12に突合せ溶接される断面形状がL字型の複数の樹脂製側板13a,13bと、前記底板12及び側板13a,13bに夫々突合せ溶接される樹脂製コーナー部材14を具備し、前記コーナー部材14は、断面形状がL字型の側壁部14aとこの側壁部14aのL字部分に当接するように位置する底部14bからなり、かつ側壁部14aと底部14bは一体成形されていることを特徴とする樹脂製溶接容器。 (もっと読む)


【課題】継続している必要性は容器への人立入りなくHP及びUHP液を保管するために使用される容器の内部検査及び修理を実施する装置及び方法について存在する。
【解決手段】装置及び方法は、容器へ人立入りなく、及び容器に保管される物質の純度を予備定量最小水準未満に減少することができるであろう汚染物を導入することなく容器内で検査、修理、及び他作業を容易にする。 (もっと読む)


【課題】HPおよびUHPガスなどの特殊材料のバルク量を輸送するために用いられる容器のための、実質的に漏れのないヒトアクセス設備が必要とされている。
【解決手段】容器の実施形態は、ヒトアクセス設備を経由しての容器中へのまたはそれらからの漏れに対する可能性を実質的に減じる、溶接した、または別途恒久的な結合を有するヒトアクセス設備を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は二重殻タンクの漏洩検出を外部に液を流出させずに行なうことを課題とする。
【解決手段】二重殻タンクシステム10は、内殻タンク20と、外殻タンク30と、漏洩検出空間40と、漏洩検出管路50と、遮断弁60と、気体圧力設定手段70と、圧力検出手段80と、表示手段90とを有する。圧力検出手段80は、漏洩検出空間内40の気体圧力を検出する。表示手段90は、圧力検出手段80により検出された圧力検出データを受信する受信器92と、圧力検出データを表示する表示器94と有する。表示器94は、圧力検出手段80により検出された気体圧力値を表示したり、あるいは、圧力検出手段80により検出された気体圧力の変化に基づいて内殻タンク20または外殻タンク30で漏洩が発生したことを表示する。 (もっと読む)


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