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Fターム[3E070VA01]の内容

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Fターム[3E070VA01]に分類される特許

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【課題】 ソリッドワイヤとボンドフラックスとを組み合わせてサブマージアーク溶接で多層盛溶接された溶接金属の短時間から長時間にわたる応力除去を行った後においても母材との強度的ミスマッチングがなく、高靭性が得られるとともに溶接欠陥のない高品質な1.25%Cr−0.5%Mo鋼用のサブマージアーク溶接金属を提供する。
【解決手段】 ソリッドワイヤとボンドフラックスとを組み合わせてサブマージアーク溶接で多層盛溶接される溶接金属において、溶接金属全質量当り、質量%で、C:0.06〜0.12%、Si:0.15〜0.30%、Mn:0.60〜1.10%、Cr:1.10〜1.45%、Mo:0.45〜0.60%を含有し、O:0.022%以下、N:0.008%以下で、残部はFeおよび不可避不純物であることを特徴とする1.25%Cr−0.5%Mo鋼用のサブマージアーク溶接金属。 (もっと読む)


【課題】製造工期の短縮を図ることができる高圧ガスタンクローリー及び高圧ガスタンクローリーの製造方法を提供すること。
【解決手段】高圧ガスタンクローリー1によれば、タンク2と車両本体3との間に支持フレーム4が介設され、その支持フレーム4にタンク2及び複数の艤装品10の全てが組み付けられるので、車両本体3の完成や完成した車両本体3の納入を待たなくとも、事前にタンク2及び艤装品10を支持フレーム4に組み付けることができる。よって、製造工期の短縮を図ることができる。また、支持フレーム4は、タンク2及び艤装品10が組み付けられた状態で車両本体3に組み付けられるので、タンク2及び艤装品10が組み付けられた支持フレーム4をタンク2及び艤装品10ごと車両本体3に組み付けることができる。よって、効率的に車両を製造して、製造工期の短縮を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】防液堤の構築と並行して、外槽および内槽の構築その他の機械工事を並行作業として進めることを可能にして、建設工期を大幅に短縮し、建設コストの引き下げを可能にする低温貯槽の建設工法を提供する。
【解決手段】防液堤3の内側に外槽4を設置し、更に外槽4の内側に内槽5を設置して成る低温貯槽を建設する工法において、基礎版2上に、外槽ライナープレート付きプレキャストコンクリート型枠40を防液堤3の内側型枠として組み立て、この内側型枠の外周に組み立てた外側型枠48との間へコンクリート49を打設して、内側面に外槽側板4Bを取り付けた鉄筋コンクリート造又は鉄骨鉄筋コンクリート造の防液堤3を構築する。 (もっと読む)


【課題】施工の効率を向上させることで、工期の短縮を図ることができる。
【解決手段】地上PCタンク1は、底版2上に筒状の側壁3が一体に形成されて立ち上げられ、側壁3には周方向に延在する第1のPC鋼材4が配設されているとともに、上下方向に延在する第2のPC鋼材5が配設されていて、それら第1のPC鋼材4、第2のPC鋼材5によって側壁3全体に対して周方向および上下方向のプレストレスが導入されるとともに、第2のPC鋼材5は側壁3内で逆U字状に配され、その定着端部5a、5bがともに底版側部2aの位置にあり、側壁3の立ち上げ時に定着端部5a、5bを底版側部2aから突出させるための切欠凹部6を形成している。 (もっと読む)


【課題】既設の容器構造物の周囲に余剰スペースが存在しない場合においても、既設の1槽からなる容器構造物を2槽化することによりこれを更新する。
【解決手段】既設の1槽からなる容器構造物2を2槽化する際において、既設の容器構造物2の底面から柱材33を複数本に亘り立設するとともに、その柱材33の上端に架設した梁材37を基礎にして上段貯水槽3を構築する上段構築工程と、梁材33より下位に下段貯水槽4を構築する下段構築工程とを有し、給水及び排水を必要に応じて随時実行することによる貯水槽としての機能を、上段構築工程では既設の容器構造物2に担わせ、下段構築工程では上段貯水槽3に担わせる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、老朽化した防火水槽の再生方法の提案である。
【解決手段】既存の防火水槽の壁面に弾性を有する止水材を内張りし、壁面に沿って人の点検用の通路部分を設け、防火水槽の中心に単位部材を配列した内部内部貯留空間を設け、内部貯留空間の周囲を遮水性のシートで覆い、通路部分に設けた梁及び柱により前記内部貯留空間を固定する老朽化した防火水槽の再生方法である。内部貯留空間が既存の防火水槽と区画され、防火水槽の壁面に亀裂など入って防火水槽内の水が漏洩しても内部貯留区間内の水は確保される。 (もっと読む)


【解決手段】 異径筒状織物1の内側に内張り4を施して気密性を有する異径バッグAを製造する方法であって、製造する異径バッグAとほゞ同形でやゝ小径の気密性の芯体5の外側に熱収縮性チューブ10を被せ、当該熱収縮性チューブ10を加熱収縮させて前記芯体5の外表面に沿わせ、熱収縮性チューブ10を冷却して形状を固定した後前記芯体5を除去し、得られた異径チューブ11を前記異径筒状織物1内に挿入し、内圧により異径チューブ11を膨張させて異径筒状織物1の内面に圧接し、異径チューブ11を異径筒状織物1に接着する。
【効果】 熱収縮チューブを熱により収縮させて芯体の表面に沿わせるので、芯体の表面形状に従った形状の繋ぎ目の無い異径チューブが得られ、当該異径チューブを異径筒状織物1内に挿通して膨らませることにより、異径筒状織物1の内面に適切な内張り2を施し、気密性異径バッグを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 車輪が設けられたアーチ状の覆蓋であって、構造を複雑とすることなく車輪の脱輪がしにくいものを提供することを目的とする。
【解決手段】 上方に突出するように湾曲する本体部10と、本体部10の両端に設けられて水平軸心回りに回転可能な第1車輪31と、本体部10の両端部11,11に設けられて鉛直軸心回りに回転可能な第2車輪32とを備える。本体部10は、水路又は水槽の上方を覆うように水平状に設けられる。水路又は水槽の上縁部92には、第2車輪32が接触して走行可能な起立状の起立板部82が設けられる。本体部10の移動は、水路又は水槽の上縁部92に沿って第1車輪31が回転することで走行可能であり、本体部10が、その曲率半径が大きくなるように撓んで側方へ広がる場合には、第2車輪32が起立板部82に接触しながら回転して走行可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は地下タンクの底部に挿入される砕石基礎が崩れることを防止することを課題とする。
【解決手段】地下タンクの埋設構造10は、給油所の地下凹所20にコンクリート基礎30を形成し、コンクリート基礎30上に円筒形状の地下タンク40を載置する構成である。コンクリート基礎30は、上面の周縁部に砕石基礎70が流出することを防止する砕石基礎流出防止壁50が形成されている。砕石基礎流出防止壁50は、コンクリート基礎30の全周に形成されているので、砕石を投入する際に、砕石がコンクリート基礎30の外側に落下することを防止する。砕石基礎流出防止壁50には、コンクリート基礎30上に溜った水を外側の地層に排水するための排水路52が複数箇所に設けられている。 (もっと読む)


【課題】タンクのひずみを防止することができる有効なタンクローリーを提供することを目的とする。
【解決手段】タンクローリーは、液体を充填するタンク本体1の内部底面3をタンク本体1長手方向両端部から中央部寄りに下向き傾斜状に形成して、タンク本体1内部に複数のタンク室5a,5b,5cを形成してなるタンクローリーにおいて、タンク本体1長手方向中央部又は中央部付近の位置でタンク本体1を2分割して前方側タンク本体1aと後方側タンク本体1bとに形成すると共に、両タンク本体1a,1bを互いに吻合して、その吻合部分の全周を溶接W1によって互いに固着し、更にその吻合溶接部分1cを補強板2によって被覆し、該補強板2をタンク本体1に溶接W2によって固着するようにしたものとしている。 (もっと読む)


【課題】 既設浮屋根式貯槽から固定屋根式貯槽へ改造する場合にこの改造を施工性良く行う浮屋根式貯槽の改造方法、この固定屋根形成後の既設の浮屋根の処理を適切に行う浮屋根式貯槽の改造方法、及び既設の浮屋根処理後に新規浮屋根を適切に形成する浮屋根式貯槽の改造方法を提供する。
【解決手段】 既設の浮屋根式貯槽の上部に固定屋根を形成する浮屋根式貯槽の改造方法であって、前記浮屋根式貯槽に水張りし、前記浮屋根を上昇させて前記浮屋根式貯槽の上部に移動させるステップと、吊り上げ装置と前記浮屋根上に形成して前記固定屋根の屋根骨を支持する支持装置とを用いて前記浮屋根の上で前記固定屋根を形成するステップと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】正圧、負圧、繰り返しの圧力に耐えることができ、コスト的にも有利で、本体構成も大幅に変えずとも可能な、使用性の高い貯湯タンクを提供すること。
【解決手段】略円筒状の胴板15の上方及び下方と、略半球状の上部板及び下部板16とをそれぞれ溶接で一体形成した貯湯タンクにおいて、前記上部板の略端部及び/又は下部板15の溶接部近傍に外方へ突出させた略円周状の凸部16aを設け、前記略円筒状の胴板15の上方及び/又は下方の溶接部近傍に外方へ突出させた略円周状の凸部15aを設けるとともに、前記胴板15の少なくとも溶接部近傍の板厚を、前記上部板及び/又は下部板16の溶接部近傍の板厚と同等もしくはそれより薄くしたことを特徴するもので、貯湯タンク4に正圧と0圧が繰返し加わった時の、強度を大幅に向上させることができるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明はタンクのフランジに複数の機器を取り付けられることを課題とする。
【解決手段】継手80は、第1の取付部84を有する主筒部100と、第2の取付部86を有する副筒部110とを有する。主筒部100と副筒部110とは、外周同士が一体的に繋がった状態に形成されている。第1の取付部84の上部には、液面計90が螺入させるための第1のネジ孔85が設けられている。また、第2の取付部86の上部には、第1のネジ孔85の孔径D1よりも小径な孔径D2を有する第2のネジ孔87が設けられている(D1>D2)。第1の取付部84の方が第2の取付部86よりも高く形成されており、第1の取付部84の高さH1と第2の取付部86の高さH2とはH1>H2の関係になっている。 (もっと読む)


【課題】 浮屋根の変形を軽減又は防止する浮屋根補強支持構造及びこれを用いた固定屋根形成方法を提供する。
【解決手段】 デッキ板を有する浮屋根式貯槽の浮屋根を底板から上方向に間隔をあけて支持し、支持した浮屋根の上で固定屋根の骨組みを形成する場合に、この浮屋根を補強しながら支持する浮屋根補強支持構造であって、前記デッキ板の表面に配置した第一補強部材と、前記デッキ板の裏面に配置し、前記デッキ板を介して前記第一補強部材と交差する第二補強部材と、前記第一補強部材上に配置し、前記骨組みを支持する第一支持装置と、前記底板上に配置し、前記第二補強部材を支持する第二支持装置と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 ポンツーン内部に配置することのできる簡易な形状を有し、かつ、ポンツーン内部への搬入が容易であるポンツーン用袋体及びポンツーン用袋体の製造方法を提供する。
【解決手段】 ポンツーン用袋体1を製造するには、(1)に示すように、ロールシート2から、矩形シート3を形成する。次に、(2)に示すように、矩形シート3の対向する外縁5a、5bを曲げ、円筒形状にする。次に、(3)に示すように、矩形シート3における外縁5a、5bの一部を重ね合わせる。次に、(4)に示すように、重ね合わせた外縁5a、5bを接着剤等での接着による気密加工する。そして、外縁5c、5dが各々重なり合うように矩形シート3を扁平状態にし、各々を接着剤等での接着による気密加工する。この扁平状態で、ポンツーン内部へ搬入後、気体を封入することにより使用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、あまり高い溶接技術を必要としないとともに、液漏れを回避ことを課題とする。
【解決手段】半導体製造の際に使用される樹脂製溶接容器において、コーナー部が夫々カットされた樹脂製底板12と、この樹脂製底板12に突合せ溶接される断面形状がL字型の複数の樹脂製側板13a,13bと、前記底板12及び側板13a,13bに夫々突合せ溶接される樹脂製コーナー部材14を具備し、前記コーナー部材14は、断面形状がL字型の側壁部14aとこの側壁部14aのL字部分に当接するように位置する底部14bからなり、かつ側壁部14aと底部14bは一体成形されていることを特徴とする樹脂製溶接容器。 (もっと読む)


【課題】最下段側壁ブロックと底版との間以外にプレストレスを導入することなく、最下段側壁ブロックと底版との間にプレストレスを導入することを目的とする。
【解決手段】プレストレス導入装置1の支承ホルダー30とエンドホルダー20との間における中空鋼棒10の外面側に中間ナット40を設け、中間ナット40と支承ホルダー30との間における中空鋼棒10の外面側に被覆されるアンボンド層41を設ける。中間ナット40とエンドホルダー30との間の中空鋼棒10が、側壁52を構成する最下段側壁ブロック54と底版51との間を跨るように配置される。支承ホルダー30による定着を解放することによって中空鋼棒10に導入された緊張力が、エンドホルダー20と中間ナット40との間で中空鋼棒10に付着したコンクリートのみにプレストレスとして導入され、底板51と側壁52とが接合されている。 (もっと読む)


【課題】 パンタイプ浮屋根からポンツーンタイプ浮屋根への改造による変形が防止された貯槽の浮屋根の形成方法及び貯槽の浮屋根を提供する。
【解決手段】 貯槽の浮屋根の形成方法であって、貯槽内にすでに形成されているパンタイプ浮屋根本体101の外周部にポンツーン6を形成してパンタイプ浮屋根本体101をポンツーンタイプ浮屋根本体1aに改造するとともに、前記ポンツーン6を形成した外周部の浮力を増加させる浮力増加構造又は前記浮屋根本体のデッキ中央を押さえる押さえ構造のうちの少なくとも一方を形成する。 (もっと読む)


【課題】 組立、解体が容易な水槽を提供する。
【解決手段】 板状の本体4と該本体4の両縁部に立設される一対の板状のリブ5とからなる複数の部材3を、前記リブ5が外周側に配置されるように環状に並設して、隣接する部材3、3のリブ5、5間を連結手段7によって一体に連結することにより筒状に形成した槽本体2と、該槽本体2の外周に取り付けられて、該槽本体2を縮径する方向に締め付ける締付手段11とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】コンテナ用床板を、木製と同様の摩擦係数とクッション性があり、吸湿せず、かつ臭いが付着しない上に、成型時もしくは使用中にクラックが生じない、釘打ちが可能な程度に軟質にする。
【解決手段】ガラス繊維220を含む熱可塑性樹脂シート200を金型に配置し、上面に設けられた載荷面101が平坦で、かつ下面に直線状のリブ110が平行に複数本形成され、下面が全体として波形形状になるように加熱圧縮成型する。 (もっと読む)


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