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Fターム[3E070VA30]の内容

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Fターム[3E070VA30]に分類される特許

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【課題】 コンテナにごみ袋を投棄する許可の有無を自動判別し、無許可投棄を防止するとともに、ごみ袋の中に金属などの異物が含まれていた場合、コンテナへの投棄をその場で拒否し、コンテナ回収後の集中処理ヤードでの判別負担を軽減し、異物混入によるごみ処理設備の故障を未然に防止する。
【解決手段】 投棄情報を読み書き可能なICタグ21を付けたごみ袋2の投入口近くに金属などの異物検知装置およびICタグリーダ/ライタ31を備え、ICタグ21に正規の投棄情報があっても、金属などの異物を検知した時には、投入口を閉じた状態に保持する廃棄物管理コンテナ3を提案する。ごみの不法投棄を防止し、ごみ投棄許可者の投棄時間への制約をなくす。万が一ごみ袋に金属などの異物を混入させた場合にも投棄者を自動的に特定できるので、ごみの分別投棄を徹底させ、異物混入によるごみ処理設備の故障を未然に防止できる。 (もっと読む)


【課題】内容物である粉粒体の排出時に、作業環境を悪化させ、人体に悪影響を与える事がある粉塵の発生を防止し、効率的な作業を可能にするフレキシブルコンテナーバックの提供。
【解決手段】底面排出部を3層スカート構造にし、最外層スカート2で内容物の保持を、中間層スカート3を結束紐5を用いて受器投入口外周7と一体化し、最内層スカート4を受器投入口内部に垂らし込む構造により粉塵の発生を防止するフレキシブルコンテナーバックであって、中間層スカート3には縦スリット6を設け、その端部に受器投入口外周と結束できる結束紐5を付属し、最内層スカート4の開封操作は縦スリット6を介して行う事により粉塵発生が防止できる事を特徴とするフレキシブルコンテナーバック。 (もっと読む)


【課題】 輸送や貯蔵時における合成樹脂などの経時変化や変質を防止し、充分な透湿性と強度を有しながらも内容物の漏洩がないフレキシブルコンテナを提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂繊維の織編布からなる外袋と、該外袋の内部に収納された内袋とを有するフレキシブルコンテナであって、該内袋をその透湿度が500g/m・day以上のポリオレフィン多孔性フイルムまたはその多孔性フイルムの少なくとも片面にポリオレフィンフイルムの一軸延伸体からなる不織布または織布を積層したものを用いることのより、充分な透湿性と強度を有しながらも内容物の漏洩がなく、輸送や貯蔵時における合成樹脂などの粉粒体の経時変化や変質を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】容器内に貯留された液体を容易に容器外に排出することができる液体貯留装置を提供する。
【解決手段】取付枠体13,14によって横円筒状に形成された貯留容器本体15の両端部を保持し、前記取付枠体13,14、貯留容器本体15の中心部に形成された挿通孔46に支持軸ユニット17を貫通固定する。前記支持軸ユニット17の両端部にラジアルボールベアリング18を介して吊下ベルト19を連結する。前記液体貯留装置11を吊下ベルト19によって吊り下げた状態で、支持軸ユニット17の中心軸線O1を中心にして、前記貯留容器本体15を回動可能に支持する。液体貯留装置11自体の重心位置P1を前記中心軸線O1よりも下方に設定する。前記液体貯留装置11が中心軸線O1を中心に回動されても貯留容器20内部の液体の重心位置P2が変化しないようにする。 (もっと読む)


【課題】既存の浮屋根式貯蔵タンクを大規模地震にも耐えられるようにする補強改修工事を短工期で行う方法を提供する。
【解決手段】 上面が開放され、内部に液体が貯蔵されるタンク本体1と、タンク本体1の内周縁に沿って前記液体上に浮かべて設置されるポンツーン6を有する浮屋根5と、を備えてなる浮屋根式貯蔵タンクの補強方法であって、ポンツーン6の上板6A上面に円周方向に延びる円周方向補強梁21を設置する工程と、ポンツーン6の既設外リム17および既設内リム15のそれぞれに連続するように外リム23および内リム25を設置する工程と、外リム23および内リム25に亘るカバー板29を設置する工程と、を備え、これらの工程によってポンツーン6の上板上面に補強構造部34を形成する。 (もっと読む)


【課題】飲料用容器内面の不働態被膜から鉄イオンを短時間で効率よく溶出させる処理を行って、飲料用容器に充填した飲料の変色や変質を大幅に減少させるとともに、飲料用容器を低コストで製造できる飲料用ステンレス容器の製造方法を提供する。
【解決手段】ステンレス鋼からなる飲料用容器の内面を硝酸およびフッ酸の混合水溶液に接触させて、溶接部の酸化物を除去するとともに前記容器の内表面に不働態被膜を形成する工程104と、前記容器中に有機酸水溶液を充填し、前記容器を炉内温度100〜300℃に保持した空気加熱炉中に所定時間保持して、前記容器の内表面の不働態被膜から鉄イオンを溶出させる鉄分溶出工程106とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来の液体用タンクは、製造後の固有振動数を変更したい場合、その変更に対処することができなかった。
【解決手段】液体2を貯蔵する液体用タンク1であって、タンク内に、貯蔵した液体2中で下面にガス溜りAを形成する固有振動調整部材6を備えた構成とし、ガス溜りAにより液体2の自由液面を得ることで、固有振動調整部材6の部分的な振動モードを発生させてタンク全体の振動モードを変化させることとし、ガス溜りAの有無によってタンク全体の固有振動数を簡単に変更し得るものとした。 (もっと読む)


【課題】飲料用容器内面の不働態被膜から鉄イオンを短時間で効率よく溶出させる処理を行って、飲料用容器に充填した飲料の変色や変質を大幅に減少させるとともに、飲料用容器を低コストで製造できる飲料用ステンレス容器の製造方法を提供する。
【解決手段】ステンレス鋼からなる飲料用容器の内面を硝酸およびフッ酸の混合水溶液に接触させて、溶接部の酸化物を除去するとともに前記容器の内表面に不働態被膜を形成する工程104と、前記容器中に有機酸水溶液を充填し、前記容器を炉内温度80〜100℃に保持した空気加熱炉中に所定時間保持して、前記容器の内表面の不働態被膜から鉄イオンを溶出させる鉄分溶出工程106とを有する。 (もっと読む)


【課題】冷却機能の信頼性を向上すると共に、タンク貯蔵量の増大を図ることができるタンクローリを提供すること。
【解決手段】ダクト12内をクーラ3により冷却された空気が流通することでタンク2に貯蔵された液体を冷却することができるので、ダクト12を形成する部材等に腐食や破損が発生し、その腐食や破損した箇所から冷却された空気が漏れ出した場合でも、冷却のための空気を枯渇させることなくダクト12内に空気の流通を確保することができる。これにより、タンク2に貯蔵された液体を確実に冷却することができ、冷却機能の信頼性を向上することができる。また、従来のタンクのように冷却液を使用しないので、タンクローリ1の重量を軽減することができる。これにより、車軸の許容荷重に対して負荷可能な荷重に余裕ができるので、その分、タンク2の貯蔵量の増大を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】内側板と外側板と間の断熱層に、機器の取付けボルトが螺合するナットを設けられた冷凍装置のケーシングにおいて、ナットの固定力の安定化と製造工程の簡略化と製造時間の低減とを図ることである。
【解決手段】冷凍装置のケーシングの機器取付板(s1)は、内側板(2)と外側板(3)とウレタン等の断熱材が充填された断熱層(4)とを備えている。内側板(2)には、機器(16)を取り付けるための取付けボルト(30)を貫通させるための取付孔(31)が設けられ、断熱層(4)中には、取付孔(31)に対応して、ナット(40)と、凸部(43)及びナット(40)が溶接された座部(42)を備えたL字型片(41)が設けられている。L字型片は、座部(42)を内側板(2)に当接させ、凸部(43)を外側板(3)に向かって突出させて断熱層(4)中に配置されている。 (もっと読む)


【課題】高圧に耐え得るタンクの強度を確保しながらも、重心位置が高くなることを抑制しつつタンク充填量の増大を図ることができるタンクセミトレーラ及びタンクセミトレーラ式連結車両を提供すること。
【解決手段】タンク2の第1小径部8及び第2小径部9の間に第1小径部8及び第2小径部9の直径よりも大きな直径の大径部10を設けると共に、大径部10を第1小径部8及び第2小径部9と同心に配置するので、牽引車により牽引される場合には、重心位置Gが高くなることを抑制しつつタンク充填量の増大を図ることができる。また、大径部10は、第1小径部8及び第2小径部9と同心に配置されているので、高圧ガスのように充填物が高圧状態でタンクに充填される場合にも、圧力による壁面への応力集中を抑制して、高圧に耐え得るタンクの強度を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】コンテナに積載された物品(カーゴ台車等の運搬器具を含む。)がコンテナの側壁に衝突することを防止し得るコンテナ用防護器具を提供する。
【解決手段】本発明は、コンテナに積載された物品とコンテナの側壁との間に介在し、前記物品が前記側壁に接触することを阻止する防護部材10と、前記側壁に設置されたレール部材に対して着脱自在な取付部21を有し、前記防護部材10を支持する支持部材20とを具備することを特徴とする。本発明によれば、コンテナに積載される物品及びコンテナの側壁を保護することができる。 (もっと読む)


貨物コンテナにアンテナを搭載するための機器。本発明による実施形態が、貨物コンテナの波形壁(108)の空隙(202)内に搭載するように配置されたアンテナカバー(200)を含み、アンテナカバー(200)は、貨物コンテナの波形壁(108)の少なくとも1つの開口部(106)を覆って搭載されており、アンテナ(304,504)は、少なくとも1つの開口部(106)を通って配置され、かつアンテナカバー(200)の内側に搭載されており、その結果、アンテナ(304、504)は、貨物コンテナの外側から無線周波(RF)電波を送信することと、貨物コンテナの外側からRF電波を受信することとを含むグループから選ばれた機能を実行するように配置される。
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【課題】 簡単な構造で、液体の受け入れや払出しなどに伴って生ずる貯留槽の圧力変動を吸収することができる液封装置とそれを用いた安全で気密な貯留槽システムを提供する。
【解決手段】 上壁、側壁及び下壁から構成され、隔壁によって上下二室に区画され液体が封入された容器からなる液封装置であって、上壁には少なくとも貯留槽との接続口、水供給口、及び上壁を貫通した大気開放管を有し、下壁には下壁を貫通した溢流管を有し、隔壁には隔壁を貫通して上下二室を連通する連通管を有し、該連通管の最上レベルは大気開放管の最下レベルよりも高い位置にあり、連通管の最下レベルは前記溢流管の最上レベルよりも低い位置にある液封装置と、液封装置と貯留槽を接続した気密貯留槽システムとする。 (もっと読む)


【課題】貯水施設の水面全体を合成樹脂製シートで覆う従来の技術においては、合成樹脂製シートは水面ばかりではなく貯水施設内面の周囲も覆う構造であるために、広大な面積のシートが必要であり、しかもそれを貯水施設の上端周囲に取り付けるという施工が要求される問題がある。さらに、通常時、貯水施設内面の周囲を覆っている合成樹脂製シートは風の影響を受けてあおられるという問題があるので、その解決を図る。
【解決手段】 水面に浮くことができる扁平な浮力体1の周囲の少なくとも1側に、水中に垂下する垂下体3を取り付け、この垂下体3に錘2を設けて天蓋ブロック5とし、この天蓋ブロック5を水面上に連続させて浮設する。 (もっと読む)


【課題】 災害発生時に、避難場所の避難者に、速やかに、電力、温水、煮炊き用の燃料ガス等の供給を可能とする。
【解決手段】 均圧弁102が付設された、液化ガスを貯蔵するバルク貯槽ユニット100と、複数のヒューズガス栓203を備えたヘッダ管202を搭載し、このヘッダ管202と前記バルク貯槽ユニット100の大口ガス取出し口109を接続するヘッダガスホース204を備えた移動式の分岐ユニット200と、浄水器408および液化ガスを燃料とする発電機401が搭載された移動式の発電・浄水ユニット400と、液化ガスを燃料とする給湯器302を備えた移動式の給湯ユニット300と、液化ガスを燃料とするガスストーブ501を備えた移動式の暖房ユニット500と、を含んで構成される災害対応型液化ガス供給システムを、予定される避難場所に配置する。 (もっと読む)


【課題】 浮屋根の揺動に対し減揺装置の作動状態を判定する。
【解決手段】 浮屋根の減揺装置の作動判定システム100は、液体を貯留する浮屋根式タンクのタンク本体12に設けた揺動抑制板22と、一端側を液体の表面に浮かべた浮屋根の側縁部に接続し、他端を揺動抑制板22の上部に接続した索状体とを備え、浮屋根の揺動を索状体に生じる張力として揺動抑制板22に伝達し、揺動抑制板22を起伏させるようにした浮屋根の減揺装置20と、タンク本体12の側部に複数設け、タンク本体12の液面を測定する液面計102と、タンク本体12の周囲に設置し、地震を検知する検知器104と、地震発生時に複数の液面計間の液面差を算出した浮屋根式タンクの液面データと、検知器104の地震データに基づいて算出した減揺装置を設置していないタンク本体の液面データとを比較して減揺装置の作動を判定する作動判定部106とを有している。 (もっと読む)


【課題】粉体が付着性を有していても、簡単な構造で、粉体をダンパの密着面に付着させず、粉体の噛み込みを防止することができる粉体排出装置を提供する。
【解決手段】ホッパーの下部位置に交互に開閉可能な上部ダンパと下部ダンパが配置される上部ダンパ室と下部ダンパ室を配設するとともに、該上部ダンパ室の上部ダンパと下部ダンパ室の下部ダンパを交互に開閉して前記ホッパーに投入される粉体を連続的に排出する粉体排出装置であって、前記上部ダンパ室に連結される、外気に連通する連通管と、該連通管内に開閉自在に配置される導入弁と、前記上部ダンパ室の上部ダンパの動作を検知する動作検知手段と、該動作検知手段により前記導入弁を開閉する弁開閉手段とを備えており、前記上部ダンパの閉動作の開始に同期して、前記導入弁を開き、該上部ダンパ室に発生した負圧を利用して外気を前記上部ダンパ室に導入する。 (もっと読む)


【課題】任意の場所で撹拌可能にしつつ、重量増大を抑制しかつ構造をより簡単にするとともに作業性を向上することができる低コストの撹拌物収容コンテナおよびコンテナ撹拌システムを提供する。
【解決手段】タンク7の保護板8の上面には、撹拌羽根収納箱24が流体供給口9と異なる位置に設けられている。この撹拌羽根収納箱24は撹拌回転軸を収納する撹拌回転軸収納部26と、撹拌回転軸の先端部に取り付けられた撹拌羽根を収納する撹拌羽根収納部28とからT字状に形成されている。こうして、撹拌羽根収納箱24には、撹拌装置の撹拌回転軸および撹拌羽根のみが収納される。 (もっと読む)


【課題】円筒形の本体及び屋根部からなる貯水タンクの屋根部の改修又は補修に際して、貯水空間を密閉保護するために本体内上部に架設する円形の密閉シートの周縁部を容易かつ簡便に本体内壁に密着させ、塵埃などの異物の侵入を防いで、貯水空間を確実に保護することができる密閉シート固定補助具を提供する。
【解決手段】円筒形の本体及び屋根部からなる貯水タンクの屋根部の改修又は補修に際して、貯水空間を密閉保護するために本体内上部に架設する円形の密閉シートの周縁部を本体内壁に密着させる密閉シート固定補助具であって、可撓性シート製の中空管の環状体よりなることを特徴とする密閉シート固定補助具。 (もっと読む)


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