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Fターム[3E070VA30]の内容

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Fターム[3E070VA30]に分類される特許

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【課題】 安価に製造することができ、耐火性でプラスチックからなる輸送及び貯蔵用タンクを提供する。
【解決手段】 このタンクは、外側の層が熱の影響に対する少なくとも一つの耐火性媒体を含有する耐火層として構成された多層構造を有する。このプラスチック製の耐火層は、フッ素、塩素、臭素、ヨウ素などのハロゲンを含有することができる。更に、この耐火層は、熱の影響下において不燃性の表面を形成するポリマープラスチックから製造することができる。更に、このプラスチック製タンクの耐火層は、例えば、耐熱性の赤燐又はアルミナから成るナノ粒子を含有するプラスチック、或いは発泡グラファイトから構成することができる。最後に、この耐火層は、前記の延焼防止用素材の複数の層から成る複合層として構成する。 (もっと読む)


【課題】 タンク内に備蓄した水の大部分を容易に排水できるようにし、上水道からの水の供給が途絶えた場合にも、タンク内の水を火災の消火用等に有効活用できるようにする。
【解決手段】 圧力ガスボンベ61は、ガスを高圧で封入している。連通部62は、前記圧力ガスボンベ61と前記緊急用貯水タンク5の間に接続され、前記圧力ガスボンベ61からのガスを前記緊急用貯水タンク5内に供給する。開閉バルブ63は、前記連通部62によるガスの通路を開閉する。消火装置20は、緊急用貯水タンク5の圧力が低下した場合、前記開閉バルブ63により前記連通部62によるガスの通路を開くことで、前記圧力ガスボンベ61内のガスを前記緊急用貯水タンク5に流入させ、前記送水管11を介して前記緊急用貯水タンク5内の水を高い水圧で送水できるようにする。 (もっと読む)


【課題】各種仕様の異なるコンバインへの装着性に優れ、既設の袋詰めに対して穀粒の収容量を多くすることができる穀粒収納容器と、これを用いた穀粒移送装置の提供を目的とする。
【解決手段】コンバイン用穀粒収納容器であって、変形自在の袋体と、袋体の口部を取り付ける環体と、袋体の底部裏側に連結する穀粒排出部とを備え、環体は、開口部幅寸法がスライド調整可能になっていて、穀粒排出部の幅寸法は袋体の底部の幅よりも小さく設定してあり、環体と穀粒排出部とを縦フレームにて連結してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 より一層の断熱性能の向上を図ると共に外的要因(衝撃など)から保護できる断熱構造体を提供する。
【解決手段】 外側パネル2と、この外側パネル2の内側に所定距離をおいて対向配置される真空構造の内側パネル3と、外側パネル2に内側パネル3を固定させる固着部材4と、固着部材4を前記内側パネル2の外周縁に沿って連続配置することで前記外側パネル2と前記内側パネル3との間に形成された空気層5とを備えて構成される。内側パネル3は、芯材6と、その芯材6を被覆するシート部材7からなり、該シート部材7で被覆した内部を真空にして構成される。 (もっと読む)


【課題】 貨物搬送用のコンテナの内張板の着脱が容易となり、なおかつ、一度使用した内張板の再利用が可能となる。
【解決手段】 内張板14が、両面テープ20を介して、コンテナ10の扉12の、室内側に露出する構造部材16に対し固定される。内張板14にリベットやタッピンねじ等、結合部材のための複数の孔を形成することなく、内張板14を確実に構造部材16に固定することが可能となる。両面テープ20は、両面の剥離力に強弱差を有し、強い粘着力をもつ面を、内張板14の交換時に両面テープ20を残したい面に貼着しておくことで、交換時には容易に内張板14が構造部材16から剥れ、交換が可能となる。しかも、内張板14は、表面と裏面との形態が同等に仕上られており、穿孔等の形態変化も受けていないことから、一度使用した内張板14を裏返して、再利用することが可能となる。
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【課題】電解生成水の貯留装置において、電解生成酸性水専用の貯留タンク内で揮発する塩素成分の処理の問題と、電解生成アルカリ性水専用の貯留タンク内で発生する衛生上の問題の両問題を解決する。
【解決手段】電解生成酸性水専用の第1の貯留タンク21と、電解生成アルカリ性水専用の第2の貯留タンク22からなる貯留機構を備え、これら両貯留タンク内の上方空間部S1,S2を互いに連通させる第1の連通管路25と、第2の貯留タンク22に連結されて第2の貯留タンク22内の上方空間部S2と外部とを連通させる第2の連通管路26からなる排気機構を備え、第1の貯留タンク21の上方空間部S1に滞留する塩素成分含有ガスを第2の貯留タンク22の上方空間部S2に漸次導入して、上方空間部S2を殺菌能を有する雰囲気に形成し、導入された上方空間部S2のガスをアルカリ成分により緩和させた状態で導入量に応じて漸次排気する。 (もっと読む)


【課題】LNG用コンテナにおけるBOGの発生量を低減する。
【解決手段】液化天然ガスが収容されるタンクと、前記タンクを保護するべく前記タンクを取り囲む枠体と、を有する液化天然ガス用コンテナを遮光するべく、前記枠体の外側に設けられる遮光装置であって、前記液化天然ガス用コンテナを覆う一方の状態と、前記液化天然ガス用コンテナを覆わない他方の状態と、の双方の状態を取り得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、タンク本体の変形量を抑えシール性を維持することができ、容易に組み立てることができ、最小の設置面積に収めることのできるタンク構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、流体を貯蔵するタンク本体11と、タンク本体11に貯蔵する流体を供給しまたは吐出する制御機器とを有するタンク構造において、平面部を備える上部外装部材12と平面部を備える下部外装部材13とを有し、タンク本体11は上部外装部材12の平面部と下部外装部材13の平面部に対応する平面部を備え、タンク本体11は上部外装部材12と下部外装部材13とで狭持されるものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 火力発電所の石炭貯蔵において、自然発火を防止するため、石炭の温度上昇を防ぐことができる石炭サイロを提供する。
【解決手段】 石炭貯蔵エリアを隔壁により複数個の区画に分けた槽と、貯蔵エリアの上方に配置され、石炭を搬入する受入コンベア20と、槽の各々の上方に配置され、受入コンベアの石炭を槽内に搬入する積付機23と、槽の各々の下方に配置され、石炭を搬出する払出機24と、払出機24の石炭を搬出する払出コンベア22とを備え、払出機24は、比較的古い石炭を貯蔵する槽から順に石炭を払い出し、また、槽の上方に配置された積付機23によって石炭を搬入し、下方に配置された払出機24によって石炭を搬出することにより、貯蔵石炭の先入れ先出しを実行する。 (もっと読む)


【課題】 動力を別途必要とすることなく容易にコンテナのレベルと作業台のレベルとを合わすことができるレベル調整具を提供する。
【解決手段】 レベル調整具は、コンテナ34のコーナー金物35aに脱着自在に取り付けられる回転支柱11aと、床面29とプラットホーム45の側壁47との角に取り付けられる支持台48とから構成される。使用時にあっては、回転支柱11aをコーナー金物35aに取り付けた状態で持ち上げ、その半円棒体27の下端を支持台48上に固定されたストッパー49a,ストッパー49bの間に設置する。この状態で更にトレーラーを後退させると、その(2)に示されているように回転支柱11aは半円棒体27の下端を支点として時計方向回りに回転する。これによって回転支柱11aに対してピン17を介して係合しているコーナー金物35aの位置が上昇し、コンテナ34が持ち上がる。 (もっと読む)


【課題】 処理槽自体を系外に搬出することなく、かつ粉粒体を一切外部曝露することなく、処理槽に粉粒体を効率的に供給することを可能とする粉粒体の移送装置を提供する。
【解決手段】 粉粒体50の供給を密閉系で行う粉粒体移送装置であって、該移送装置は処理槽20と、内部に粉粒体を充填した可搬性のあるホッパー10と、ホッパーと処理槽とを連通し、ホッパー内の粉粒体を処理槽に供給する粉粒体供給管30と、ホッパーと処理槽とを連通し、ホッパーと処理槽の内部圧力を均一化させる均圧管40とからなり、さらにホッパーおよび粉粒体供給管の内壁面の電気比抵抗が1×10-6[Ω・m]以下であることを特徴とする粉粒体移送装置。 (もっと読む)


【課題】液体塩化物の輸送効率を高くできる輸送方法を提供する。
【解決手段】液体塩化物の充填・取出し可能な輸送袋1と、輸送袋1を荷役するための吊上げ部材6とからなり、輸送袋1は、液体塩化物に対する耐性と強靭性と折畳み可能な柔軟性とを有しており、荷役時には、輸送袋1を吊上げ部材6に入れて行い、輸送時には、輸送袋1のみを、輸送船や陸上輸送手段に積載する。鋼製のタンクやポンプ、配管等に直接接触しないので、これらの設備の腐食やひび割れ等を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造により上階と下階との連通を遮断しつつ、粉粒体の投入を行うことのできる粉粒体容器およびそれを用いた粉粒体投入システムを提供する。
【解決手段】
粉粒体投入システム100は、上階44に位置する粉粒体容器10から、下階46に位置する機器40に粉粒体を投入するシステムである。粉粒体投入システム100は、穴部50と、シール部32と、包囲体34と、カバー36と、エアシャワー装置と、を備える。外周面に突起部材20を有する粉粒体容器10を上階44から穴部50に挿入したときに、粉粒体容器10の突起部材20とシール部32とが粉粒体容器の自重によって密着し、前記上階と前記包囲体内との連通が遮断される。 (もっと読む)


【課題】 限られたスペースで複数のタンクを確実に固定可能にする。
【解決手段】 シャシフレームに固定されたベース8に、第1のタンク5と第2のタンク6とを並べて固定するタンクの固定装置であって、第1のタンク5と第2のタンク6との間に立設され、第1のタンク5の側面5a及び第2のタンク6の側面6aを支持する第1の部材14と、一端部が第1のタンク5の前方でベース部材8に、他端部が第1のタンク5より上方で第1の部材14に固定され、第1のタンク5をベース8に押し付ける第1のバンド17と、一端部が第2のタンク6の後方でベース8に、他端部が第2のタンク6より上方で第1の部材14に固定され、第2のタンク6をベース8に押し付ける第2のバンド19と、を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】全体の高さを向上可能としつつ施工性を向上した遊水池装置を提供する。
【解決手段】互いに隣接するブロック列16間、および、ブロック列16と外枠部の第1端部ブロック35との間の上端部にそれぞれ頂版スラブ18を橋架するとともに、頂版スラブ18よりも下方にて、互いに隣接するブロック列16間、および、ブロック列16と外枠部の第1端部ブロック35との間に中間スラブ19を橋架することで、ブロック列16により外枠部17をブロック列16の列方向に支持するとともに、頂版スラブ18と中間スラブ19とが梁状となってブロック列16に交差する方向に外枠部を上下二箇所で支持する。外枠部の厚みを必要以上に大きくすることなく水平土圧に対する強度を向上できるから、プレキャスト遊水池の全体の重量を軽量化でき、施工性を向上できるとともに、全体の高さを高くしても重量が大きくなることを抑制できるので、全体の高さを向上できる。
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【課題】特殊リフターを必要としない、トラック及び鉄道輸送兼用コンテナー並 びに該コンテナー用トラック車両を提供すること。
【解決手段】 本コンテナーは、床部、該床部の前端および後端に設けられる前 壁部および後壁部、床部の両側端にそれぞれ設けられる両側壁部、ならびに前 後壁部および両側壁部の上端を覆う天井部から構成される。床部は、複数の横 根太と縦根太と、該床部の両側端を構成する枠とを有し、枠には凹所が形成さ れる。凹所内に、支持脚部が取り付けられる。本コンテナーを積載するトラッ ク車両は、トラック車両のシャシ上に構成される、平坦な上面を有するコンテ ナー載置台と、シャシに取り付けられる複数の油圧シリンダーとを有する。油 圧シリンダーが起動すると、油圧シリンダーのロッドは上方へと伸長し、コン テナー載置台の上面から露出し、コンテナー載置台上に載置されたコンテナー の床部の下面を支持できる。 (もっと読む)


【課題】 輸送時の重量を軽減して公道での輸送を可能とし、製作コストの上昇も最小限に抑えることができる低温液化ガス貯槽を提供する。
【解決手段】 低温液化ガスを貯留する内槽12と、該内槽の外側に断熱層13を介して設けられた外槽14とを有する低温液化ガス貯槽11において、前記外槽を外槽下部部材16と外槽上部部材17とに分割し、内槽内に連通する配管15を内槽下方に集中させて配管保持部材18で保持し、前記外槽下部部材に前記配管保持部材を取り付ける配管貫通孔17aを形成するとともに、貯槽設置場所で前記外槽下部部材の上部に前記内槽を載置し、かつ、前記配管貫通孔に前記配管保持部材を取り付けて内槽と外槽下部部材とを一体化し、該内槽と一体化した外槽下部部材の上部に前記外槽上部部材を組み付けて接合一体化させる。 (もっと読む)


【課題】含液物質が排出口を形成する周壁とゲート上側表面との間から漏れるおそれのない含液物質貯留装置とする。
【解決手段】含液物質貯留装置1として、含液物質Pの排出口2と、この排出口2の開閉ゲート3と、排出口2を形成する周壁4に備えられて、この周壁4とゲート上側表面3aとの間を塞ぐシール材10とを備える。そして、シール材10に、ゲート上側表面3aに接触可能な可とう性を有し、かつ、含液物質Pが内方延出片12上側表面から除かれた場合においてゲート上側表面3aから離間する復元性を有する、内方延出片12を備える。 (もっと読む)


【課題】縫合穴が拡大して粉体等の内容物が漏洩せず、安価で堅牢なフレキシブルコンテナを提供すること。
【解決手段】延伸された熱可塑性樹脂繊維からなる繊維クロスに、縫合穴の存在が繊維クロスに影響を与えない程度に薄く熱可塑性樹脂フィルムがラミネートされ、前記熱可塑性樹脂フィルムが内側となるように縫合してなるフレキシブルコンテナであって、縫合部の近傍で前記フレキシブルコンテナの外側から内側に向かって接着剤が含浸され、前記延伸された熱可塑性樹脂繊維が接着されていることを特徴とする前記フレキシブルコンテナ。延伸された熱可塑性樹脂繊維は、延伸ポリプロピレン繊維であることが好ましい。 (もっと読む)


【解決手段】設置現場に設けた設置穴3内に収容体を設け、この収容体内に地下タンク2を据え付けた状態で収容体内の地下タンク2の周囲にコンクリート24を打設して固化させる。この地下タンク2内にはコンクリート24の打設によって地下タンク2に加わる圧力に対抗する空気圧を印加する。
【効果】空気圧を利用した簡単な手段により、コンクリート24の打設後において地下タンク2の変形を防止することができる。 (もっと読む)


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