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Fターム[3E070WF13]の内容

大型容器 (13,882) | ホッパー、サイロに特有の構造 (153) | 空気吹込口を有する (21)

Fターム[3E070WF13]に分類される特許

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【課題】容器内に貯蔵した貯蔵物によるアーチングの発生を良好に抑制し、万一アーチングが発生した場合でも容易に且つ低コストでアーチングを解消することが可能なアーチング防止用貯蔵容器、アーチング防止装置、及び、それを用いた貯蔵物の処理方法を提供する。
【解決手段】貯蔵物投入口13を上方に備え、貯蔵物排出口13’を下方に備え、側壁に貫通するように複数のエアー供給孔5が形成された容器本体2’と、前記容器本体2’の側壁の内面に沿って設けられた通気性を有するシート3とを備えたアーチング防止用貯蔵容器2。 (もっと読む)


【課題】活性炭粉の飛散を抑えることができる活性炭受入ホッパを提供すること。
【解決手段】フレキシブルコンテナバッグ35を飛散防止囲い21の上方から飛散防止囲い21の内側に進入させた際、その下部を開封用カッター25に接触させ、自重によりその下部を切り開き、粒状の活性炭37を、活性炭受入ホッパ9内の下部に落下させる際に、フレキシブルコンテナバッグ35と、飛散防止囲い21の内側に設けられた舞い上がり防止具27とを接触又は近接させることで、飛散防止囲い21の内側に飛散した活性炭粉の舞い上がりを防止すると同時に、飛散防止囲い21の内側及びその下方に飛散した活性炭粉を排気手段29により吸引して排気する。 (もっと読む)


【課題】粉粒体がブリッジを形成した場合でも、そのブリッジを崩して、粉粒体を安定に吸引することができる吸引ノズル、および、その吸引ノズルを備えた粉粒体の貯留容器を提供すること。
【解決手段】
気流を発生させる吸引ブロワ5に接続され、気流により粉粒体を吸引する吸引ノズル3を備える貯留タンクにおいて、吸引ブロワ5に接続される内管21の途中に、内管21内に空気を導入する第1通気管23と、第1通気管23への空気の導入量を調整する第1バルブ14とを設ける。 (もっと読む)


【課題】供給能力を向上させることができながら、粉体のブリッジや固着等が生じ易くなるのが防止された粉体供給装置とする。
【解決手段】粉体を貯留するホッパ部1と、このホッパ部1内の粉体が落ち入る上室部2と、この上室部2内の粉体が落ち入る下室部3と、この下室部3内の粉体を切り出す切出し手段4と、が備えられた粉体供給装置であって、上室部2は、横長状で、かつ長手方向中央部に粉体排出口2Bが形成されており、この粉体排出口2Bを挟んだ一方側及び他方側に、上室部2内の粉体を粉体排出口2Bまで移動する粉体移動手段が、それぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は少量の噴出空気膜によって、粉粒体シュートの下端開口部における吸湿性を軽減し、下端開口部内への結露水の進入を防止することを目的とする。
【解決手段】 粉粒体フィーダー7等の粉粒体排出口8に設けた粉粒体排出シュート1において、上記シュート1の下端部周壁2の内外周面2’,2”間に圧縮空気溜り3を設け、該空気溜り3の下部に上記シュート1の下端に開口4’し、かつ中心軸線cを中心とし、該軸線c側に下向に傾斜する極薄間隙による圧縮空気排出通路4を逆円錐面状に設けてなる粉粒体排出シュートにおける結露防止装置。 (もっと読む)


【課題】精白済みの搬送中の穀粒表面に付着した糠等の粉塵の除去は、専用の装置でなければ除去できず、設備が大型化し、設備投資が高額になっている。
【解決手段】ホッパー内の穀粒を送風装置の吸引搬送風により搬送する搬送筒の端部に、該搬送筒からの搬送風を取り入れる取入部を接続し、該取入部の下方に、下方が細い円錐筒形状で下部にロータリーバルブ16を設けた漏斗部17を設け、前記取入部と前記漏斗部17の一部または全部に形成した開口孔18を有する粉状物通過分離部20と、前記粉状物通過分離部20の外周包囲する外側ケース25と、前記粉状物通過分離部20と外側ケース25の間に形成した吸引室21とにより構成した粉状物除去装置13を有する搬送風から穀粒を分離させる穀粒分離装置。 (もっと読む)


【課題】ホッパ内部へ粉粒体を蓄えて下部に設けた供給ゲートを開閉することでホッパ内の粉粒体を下方へ供給する粉粒体貯蔵装置において、ホッパ内部のブリッジ発生を防止するに際し、モータやシリンダなどの駆動源を設けず、構造がシンプルで省スペースになるブリッジ防止手段を有すること。

【解決手段】前記供給ゲート又はホッパに取り付けられホッパ内の粉粒体のブリッジ発生を防止するブリッジ防止手段を有し、該ブリッジ防止手段がゲートの開閉する動作をブリッジ防止手段の駆動源として作動することによりホッパ内の粉粒体のブリッジ発生を防止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】輸送管の内壁面への粉粒体の付着をより効率良く防止できる粉体供給装置を提供する。
【解決手段】粉粒体供給装置は、除電装置5が設けられた輸送管1内に上部から粉粒体が投入されて下方に落下させられるものである。輸送管1内に空気、炭酸ガスなどの気体を供給することにより、粉粒体に回転運動などの運動を与え、この運動する粉粒体を壁面に静電気で強固に吸着した粉粒体に衝突させることにより、粉粒体を壁面から引き離すための気体供給装置11が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で粉粒体の飛散や汚染を低減し、洗浄性が良好な粉粒体供給装置を提供する。
【解決手段】粉粒体供給部60と粉粒体受給部70との間に挿入される粉粒体供給装置10であって、粉粒体供給部60に設置され、回転軸15aを持つバタフライ弁15bを支持する第1のケーシング管14と、粉粒体受給部70に設置され、回転軸35aを持つバタフライ弁35bを支持する第2のケーシング管36と、2つのケーシング管12、36に接続する接続管25と、から成り、接続管25に2つのケーシング管を接続した際に構成される2つのバタフライ弁15b、35bで区切られた空間を洗浄する洗浄ノズル26を備え、第1のケーシング管の回転軸15aに、洗浄ノズル26から供給される乾燥空気を排気する孔11と、第2のケーシング管の回転軸35aに、洗浄ノズル26から供給される乾燥空気と洗浄水とを排気又は排水する孔33と、を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、粉粒体コンテナから粉粒体を流動化して切り出し、コンテナの交換時にコンテナ開口部に残留した粉粒体を排出するカプラを提供することである。
【解決手段】 第1発明の粉粒体供給用カプラは、粉粒体コンテナ3から流動化した粉粒体11を受給部5に切り出す際に、コンテナと上記受給部とを結合する粉粒体供給用カプラであり、メスカプラ13と、オスカプラ15とを有し、メスカプラは、中心部に粉粒体受給管17を貫通させる貫通孔131を有し、粉粒体を保持するとともに気体を透過させる多孔板133と、一定量の粉粒体を供給し、かつ供給経路に残存する粉粒体を排出する供給機構19とを備え、オスカプラは、部分流動化させるための気体を供給する第1供給部21と残存粉粒体の排出用気体を供給する第2供給部23とを備える。第2発明は、該カプラを用いた粉粒体供給機構であり、第3発明は、第1、第2発明を用いた粉粒体供給システムである。 (もっと読む)


【課題】石灰石を定量的に供給する装置において、石灰石が湿気を吸収して装置内に付着してしまうことを防止する。
【解決手段】定量供給装置11は、装置内部より石灰石が排出されるシュート28より外部に向かって流れるように、乾燥空気を送り込むエアー供給手段29を備える。 (もっと読む)


【課題】分解して清掃することが容易な排出ハッチを提供する。
【解決手段】頂部に排出口を有する円錐台形状の排出ハッチ外壁21と、外壁と所定の間隙を有して配置され排出口に対応する開口を備えた通気性を有する流動板22とを備え、外壁と流動板との間隙に供給された空気を流動板を介して噴出させ、流動板近傍に滞留している粉体を流動化させて排出する排出ハッチ16において、外壁は、その内壁の排出口の周縁部に当接面を有し、流動板は、開口の外壁側の周縁部に設けられた当接部と、開口の周縁部に形成された小フランジ部と、開口とは反対側の開口端部に形成された大フランジ部と、両フランジ部を接続する流動板の円錐台形状の外壁に所定の間隔で複数配置された縦リブと、縦リブと交差する複数の同心円リブとを備え、外壁の当接面に対して流動板の当接部をオーリングを介して当接させ、複数の牽引ボルトにより外壁と前記流動板とを締結した構造を有する。 (もっと読む)


【課題】スポンジブラスト媒体のような固結し易い粉粒体であっても、ブリッジ現象の発生を防止して粉粒体を貯留部から投入部に円滑に供給することができる粉粒体投入装置及び粉粒体のブリッジ防止方法を提供する。
【解決手段】貯留タンクと投射タンクとを連結する連結管34内に傾斜板36、38を傾動自在に配置し、モータ100、102によって傾動させるとともに、コントローラ104によって上方傾動時の速度をゆっくりと、下方傾動時には、傾斜板36、38の先端の下降加速度が1Gを超える速度に制御した。傾斜板36、38は、その最下位置においてブラスト媒体40に力を与えることができるので、連結管34内でのブラスト媒体40の固結を防止できる。したがって、この投入装置26によれば、連結管34内でのブリッジの発生を防止できるので、貯留タンク28から投射タンクにブラスト媒体40を円滑に供給できる。 (もっと読む)


【課題】コンテナの排出口からの粉粒体を、比較的簡単な構造で、定量的・連続的に取り出すことができる、コンテナ排出装置を提供する。
【解決手段】粉粒体を収容するコンテナの排出口(5)に設けられ、弁板(6)を取り付けた弁軸(8)を回転させることにより排出口を開閉するバタフライ弁装置(10)と、このバタフライ弁装置の弁板および弁軸を振動させる弁加振手段(12)と、バタフライ弁装置および排出口に向けて空気を断続自在に噴射する空気噴射手段(14)を備える。 (もっと読む)


【課題】コンテナ容器の内側に内袋を収納したコンテナ内装容器において、収納物のスムーズな導入及び排出を得ることができ、更に、内袋の破損による事故が生じないようなコンテナ内装容器を提供すること。
【解決手段】上部に開口部16を有する容器本体13と、該開口部16を閉鎖し収納物を導入する開閉自在の充填口19を有する内蓋17と、容器本体13の下部に接続された収納物排出用の排出筒14と、容器本体13内部に設けられた可撓性材料からなる取り替え自在の内袋24とからなり、前記開口部16と内蓋17により内袋24の開口部を挟んで固定したコンテナ内装容器11において、前記内蓋17にコンテナ容器内の空気の吸排気用のノズル21,22を設けたコンテナ内装容器。 (もっと読む)


【課題】低温酸化反応等による発熱性を有する粉粒体を、熱暴走させることなく、貯留しながら早期に安定化させ、燃料代替品としての価値を低下させないで、発火・火災を起こさないような安全性の高い状態となるようにするための粉粒体貯留方法および粉粒体貯留装置を提供する。
【解決手段】粉粒体を貯留する貯留槽1内に空気等の酸素供給源となり得る気体を供給し、加熱することによって、粉粒体の低温酸化等の発熱反応を促進させた後に、空気の供給を停止して貯留する。貯留槽1内に空気を供給して、粉粒体を撹拌させることが好ましい。粉粒体貯留装置は、貯留槽1内の粉粒体を冷却して貯留槽1内の粉粒体の熱暴走を防止する機能を有する。貯留槽1内の温度情報に基づき、貯留槽1内への気体供給量、貯留槽内の加熱量、冷却量を制御して、低温酸化等の発熱反応を制御する。粉粒体の温度を50〜150℃の範囲内に制御し、低温酸化等の発熱反応を制御する。 (もっと読む)


【課題】気体輸送装置に使用されるトランスポータのコーン部内面に粉粒体が付着することのない気体輸送の制御方法とその装置を提供すること。
【解決手段】貯留槽2から送られてきた粉粒体を蓄えるトランスポータ4内に一定量の粉粒体が溜まった後、トランスポータ4内の内圧を一定圧力まで上昇せしめ、ブースタノズルNBからの圧縮空気によって次工程に粉粒体を輸送する気体輸送の制御方法において、トランスポータ4内の内圧低下を検知したとき、トランスポータコーン部4aに旋回流を作るジェットノズルNJからの圧縮空気を噴出するようにする。 (もっと読む)


【課題】規格外品として処理すべき高異物樹脂ペレットをサイロ内で明確に区分けし、規格品の異物含有量を低減させるとともに、規格外品を別経路から排出し、下流設備の汚染を回避する。
【解決手段】樹脂ペレットを貯蔵するサイロ1と、前記サイロ1内の最下部近傍よりも上方に保有される低異物樹脂ペレットを、規格品として前記サイロ1外に排出する規格品排出経路2と、前記サイロ1内の最下部近傍に溜った高異物樹脂ペレットを、規格外品として前記サイロ1外に排出する規格外品排出経路3とを備える。 (もっと読む)


【課題】 粉体充填装置のホッパーにおいて、飛散される粉体によって粉体ブリッジが形成されることを防止する。
【解決手段】 粉体充填装置のホッパー5の上流位置に気体吹出し手段を設ける。気体吹出し手段は、供給管10と、気体供給源11と、気体供給バルブ12と、制御装置13によって構成される。供給管10は、複数の気体吹出し孔14が穿設されており、気体供給源11から供給される気体をホッパー5内に噴出させる。噴出した気体は、飛散ディスク4によってホッパー5内面に向かって飛散する粉体Aを下流に落とすことができる。 (もっと読む)


本発明は、エア噴射装置(1)の出口導管(4)の端部に取り付けることを目的とするアダプタに関し、該アダプタは、出口導管の軸線と同軸に取り付けられた管の形状を呈する。このアダプタは、この管の断面積がエア放出の方向(F)に減少し、次いで増大し、このようにして収束部(A)及び発散部(B)を形成することを特徴とする。
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