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Fターム[3E075BA41]の内容

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【課題】プラスチックフィルムのヒートシール加工における最適な溶着面温度を精度よく算出する。
【解決手段】シール条件算出装置1のモデル算出部141は、ヒートシール材料のシール時間に対応した溶着面温度の実測値に基づいて、ヒートシール材料に与えられる熱量が、ヒートシール材料の溶着面温度の上昇と、溶着面温度に対する確率分布によって表されるヒートシール材料の融解熱とに消費されることを示す溶着面温度特性モデルを算出する。融解率算出部142は、算出された溶着面温度特性モデルから得られるヒートシール材料の溶着面温度に対する融解発生の確率分布に基づいて、溶着面温度に対するヒートシール材料の融解率を算出する。溶着面温度算出部143は、算出された溶着面温度に対するヒートシール材料の融解率に基づいて、指定された融解率に対応した溶着面温度を出力する。 (もっと読む)


【課題】トムソン型の打ち抜き装置を備えた製袋機において、運転中に起こる製袋フィルムの蛇行や、送りピッチの変化によって製袋品の絵柄に対して、打ち抜き位置が変わってしまう場合に、製袋機を停止させずに打ち抜き部の位置調整を可能とした製袋断裁打ち抜き装置を提供する。
【解決手段】間歇走行する製袋フィルムを打ち抜くトムソン型の打ち抜き部を備えた製袋断裁打ち抜き装置であって、製袋フィルムを打ち抜くトムソン刃とトムソン刃に対向する位置に設けられた刃受け台を有する製袋フィルム打ち抜き部と、走行中の製袋フィルムのX、Y、Θの方向のずれ量を測定する手段と、測定されたずれ量に応じて製袋フィルム打ち抜き部の位置調整量を算出する手段と、算出された位置調整量に応じて製袋フィルム打ち抜き部を製袋機が運転中に移動する手段と、を備えたことを特徴とする製袋断裁打ち抜き装置。 (もっと読む)


【課題】 ローラー方式の糊塗布装置において、凹凸のある、あるいは表面の強度が低い被塗布媒体であっても、安定した塗布状態が得られる糊塗布装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の糊塗布装置は糊供給ローラー31と糊版ローラー32と糊版ローラー32上に凸状に形成された糊版13とを持ち、糊供給ローラー31上の糊の移動速度と糊版13の表面の移動速度の間には僅かな差が生じるように設定されており、糊供給ローラー31上の糊が糊版13に移行する際に、両者のズレにより糊溜り35が生じるため、糊版13上の糊が媒体18に移行する際に、いち早く媒体18に接触するため、これが導入となり、媒体18への確実な塗布が実現される。 (もっと読む)


【課題】 加熱温度を高くしてもべたつくこと無く、小さい圧力でも折り線が形成できて傷を付けることなく帯状フィルムの横方向に折り線を形成すること
【解決手段】 帯状フィルム1の加熱により溶融するシーラント面側に冷水を流す配管34が内蔵された冷却側折り癖部材31を配置し、帯状フィルムの非シール面側にヒータ36が内蔵された加熱側折り癖部材32を備える。冷却側折り癖部材の対向面には冷却側挟持刃36を備え、加熱側折り癖部材の対向面には加熱側挟持刃37を備える。冷却側挟持刃と加熱側挟持刃とで帯状フィルムを挟み込んで加熱しながら加圧することで、しっかりと折り線を形成する。 (もっと読む)


【課題】表面に多数の突起を有する突起版胴を容易かつ簡易に製造する。
【解決手段】突起版胴の製造方法は、表面に銅層2を有するブランク版胴35Aを準備する工程と、ブランク版胴35Aの表面の銅層2全域に感光材3を塗布する工程と、感光材3を露光しかつ現像して突起35aに対応する部分にレジスト4を形成する工程とを備えている。ブランク版胴35Aの表面の銅層2に対して第1のエッチングを施して銅層2に突起35aを形成し、その後突起35a上からレジスト4を除去する。突起35aに対して再度第2のエッチングを施して、突起35aの先端部35bの垂直断面形状を湾曲させる。その後銅層全域にクロムメッキを施してクロムメッキ層5を形成する。 (もっと読む)


【課題】ジッパーの先端を融着する手段を設けなくとも、或いは、ジッパーの先端を融着する手段において十分に先端が融着されなかった場合であっても、ジッパーをシート間に確実に挿入することができる手段を提供する。
【解決手段】対向配置される一対の帯状シートの外面側に設置され、前記シートに接近する方向に移動可能な熱盤と、前記帯状シートの内面間の隙間に対して進入移動すると共に退出移動する熱盤受け部材1とを有し、前記熱盤受け部材1は、ジッパーのジッパー係合部が挿通されるスリット部12と、ジッパー係合部の両側に形成されたジッパー溝部に挿入されてジッパーを支持する支持受け部11a、11bと、前記ジッパー溝部に挿入されてジッパー係合部に当接する突状部材13とを有することを特徴とするジッパー取付装置。 (もっと読む)


【課題】インサート3によって構成部材1を補強し、ボルトによって構成部材1を取り付けるとき、簡単な構造で確実にインサート3をまわり止めし、容易にインサート3を交換することができるようにする。
【解決手段】第1みぞが構成部材1に形成され、第2みぞがインサート3に形成され、インサート3がねじ孔2にねじ込まれたとき、第2みぞが第1みぞと整合し、第2みぞによって第1みぞが補完され、ピン孔9が形成される。さらに、ピン10がピン孔9に打ち込まれ、ピン10によってインサート3がまわり止めされ、ボルトがインサート3にねじ込まれる。 (もっと読む)


【課題】トムソン刃によってプラスチックフィルムを切断し、プラスチック袋を製造する製袋機において、大きい力でトムソン刃を押し付けなくても、トムソン刃によってプラスチックフィルムを切断することができるようにする。
【解決手段】プラスチックフィルム1の厚さ方向一方側において、トムソン刃3がプラスチックフィルム1に接触し、プラスチックフィルム1の厚さ方向他方側において、ころがり部材4がプラスチックフィルム1に接触し、プラスチックフィルム1およびトムソン刃3に沿ってころがり、移動する。したがって、プラスチックフィルム1がトムソン刃3ところがり部材4間に挟まれ、トムソン刃3およびころがり部材4によってプラスチックフィルム1が切断され、プラスチック袋が製造される。 (もっと読む)


【課題】袋体にヒートシールした際の外観が美麗であるにも拘らず、袋体と強固に且つより低い温度でヒートシールすることができるチャックテープを提供すること。
【解決手段】本発明のチャックテープは、雄側咬合部3を有する雄側帯状部材1と、雄側咬合部3に咬合可能な雌側咬合部4を有する雌側帯状部材2とを備え、咬合部3,4が形成される帯状部材1,2の反対側がシール面1A,2Aである一対のチャックテープであって、帯状部材1,2は、長尺方向に直交する断面視において対向する両端部が肉厚となっており、前記両端部間が肉薄となっていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】印刷特性及び融着性のバランスに優れる包装袋用材料の製造方法及び包装袋用材料の製造装置、並びにこの製造方法で製造される包装袋用材料から形成される包装袋を提供すること。
【解決手段】包装袋用材料の製造方法は、熱可塑性樹脂フィルムPの少なくとも一面を、酸素又はオゾンを含む雰囲気に配置し、酸素又はオゾンに23から紫外線を照射し、生成される活性酸素に熱可塑性樹脂フィルムPの少なくとも一面を曝すことで、表面処理を行う工程を有する。オゾンは、熱可塑性樹脂フィルムPの少なくとも一面を、酸素を含む雰囲気に配置し、酸素に23から紫外線を照射することで生成する。 (もっと読む)


本発明は、ジェルなど食品に関する製品用の包装体(1)であって、第1のシート(2)であり、第1のシートの両端間にありシート材を折り重ねてなる少なくとも1つの折重ね部(4)を有し、折重ね部(4)のシート材が可剥性密封部(6)で互いに接合される第1のシートと、第2のシート(3)であり、第2のシートの両端間にありシート材を折り重ねてなる少なくとも1つの折重ね部(5)を有し、折重ね部(5)のシート材が可剥性密封部(7)で互いに接合される第2のシートとを備える包装体を提案する。第1および第2のシート(2、3)は、互いに接合されて製品空洞部(8)を形成し、第1および第2のシート(2、3)は、2つの折重ね部(4、5)が外側に突出して互いに反対向きに配置され、折重ね部の方向と交差する方向に引っ張られることにより、2つの可剥性密封部(6、7)が剥離され、包装体の両側に開口部(9、10)が形成されて製品空洞部(8)へのアクセスが可能となるように配置されている。本発明は、そのような包装体を作る方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】ノズル型取りフィルムが連続的に繰出し走行されると、間欠的に繰出し走行されるとの別なく、簡単にして小型な機構および、簡易な作動制御の下で、逆止注出ノズルの、包装袋用フィルムへの融着接合能率を大きく向上させることができる、逆止注出ノズルの取付装置を提供する。
【解決手段】引裂き誘導疵で型取りされた逆止注出ノズルの複数を形成したノズル型取りフィルム7を、外表面のシーラント層を介して、包装袋用フィルム10の一方の側部のシーラント層に融着接合させる一方で、ノズル型取りフィルム7の不要部分を切り離して除去する逆止注出ノズルの取付装置であって、走行中の包装袋用フィルム10に対し、ノズル型取りフィルム7の逆止注出ノズルを、等速走行下で押圧して融着接合させる一対の融着ローラ11を設ける共に、逆止注出ノズル位置に間欠的に押圧する突起14を有する貼付熱ローラ15とで構成する。 (もっと読む)


【課題】製袋機を再構成する時に、製袋ユニットの除去や追加の作業が容易であり、追加される場合に、予めオフラインで準備しておくことができる製袋ユニット、および製袋品の仕様変更が容易で、短時間で段取りが行える製袋機を提供する。
【解決手段】連続したフィルムFをシールして袋を成形する製袋機に用いられる加工装置30,40,50,60と連結分離のための移動を可能にする移動手段32,42,52,62とを備え、分離自在に連結されて前記製袋機を構成することが可能な製袋ユニット31,41,51,61であって、前記製袋ユニット31,41,51,61は、前記加工装置30,40,50を作動させる駆動手段33,43,53を備える。 (もっと読む)


水溶性洗剤パウチプロセスとオンラインで、水溶性フィルム上にオンライン印刷するための方法。
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【課題】小ロット多品種のパウチに対応可能な無印刷パウチを効率よく製造できると共に、この無印刷パウチへの枚葉印刷を生産性よく行うことが可能なパウチの製造方法を提供することである。
【解決手段】少なくとも外面材及びヒートシール性内面材を有する積層体から成り、外表面に印刷層が形成されているパウチの製造方法において、前記積層体からパウチを製袋した後、パウチの表面にアンカーコート層、紫外線或いは電子線照射による印刷層を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小ロット多品種のパウチに対応可能な無印刷パウチを効率よく製造できると共に、この無印刷パウチへの枚葉印刷を生産性よく行うことが可能なパウチの製造方法を提供することである。
【解決手段】少なくとも外面材及びヒートシール性内面材を有する積層体から成り、外表面に印刷層が形成されているパウチの製造方法において、前記外面材表面にアンチブロッキング性を有するアンカーコート層を形成した後、パウチに製袋し、該パウチの外表面に電子線又は紫外線照射により印刷層を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ICタグやカード伝票等のタグ類を簡単に収納して保護することができ、包装体表面のデザイン性を損なわない隠しポケット付き包装体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 所定の物品を包装する包装本体2を有し、この包装本体2の内面のうち糊代部21と接合される縁部22内面にはタグ類Tを収納可能な隠しポケット3がその開口部31を前記縁部22の外側方向に向けて設けられており、この隠しポケット3の開口部31に通じるタグ類挿入口4が前記縁部22内面と前記糊代部21との接合面の隙間に設けられている。 (もっと読む)


【課題】製袋機上でフィルム切れやピッチズレ等の問題を生じることなくエンボス加工を行う。
【解決手段】凹型10の凹深さC1が1.0〜1.4mmであり、凹型10および凸型20は、フィルムを介在させることなく嵌め合わせたときに、凸型20の天面22と凹型10の底面12との隙間(天隙間)が0.1mm以下、凸型20の天面側の角部24と凹型10の側面13との片側あたりの隙間(頂部差)が0.5mm以下、凸型20の側面23と凹型10の開口側の角部16との片側あたりの隙間(裾部差)が0.4mm以下である凹型および凸型を用いて、厚さ0.05〜0.25mmのフィルムを互いに対をなす凹型および凸型の間に挟みこみエンボス成形する。 (もっと読む)


【課題】閉口操作時における嵌合状態の感知を可能にする上でその製造工程の増加を抑えてジッパの形状やサイズに関わる自由度を拡張させたジッパ付き包装袋の製造方法を提供する。
【解決手段】互いに嵌合可能な一対の凸部である雌型嵌合部及び雄型嵌合部を有するジッパが包装袋の開口部に設けられたジッパ付き包装袋の製造方法であって、雄型テープ体を構成する基体及び嵌合片を押し出し成形する際に、雄型連結部24bの頭頂部から基体に相当する部分の表面に向かう切断面CSを同雄型連結部24bに形成して雄型成形体24を延伸することにより雄型連結部24bが延伸方向において断続的となる間隙である非嵌合空間14Sに形成した。 (もっと読む)


【課題】袋の製造工程での履歴に基づき、不具合原因を判定する袋製造トレーサビリティシステム、不具合品の範囲を特定でき、回収又は検品の手間やコストを削減できる袋製造トレーサビリティシステムを提供する。
【解決手段】製造工程中の品物の種類毎に固有の第二の識別記号を読み取る第一の読み取り手段11と、各品物の単位毎に固有の第一の識別記号を付与する第一の識別記号付与手段14と、全ての品物の第一の識別記号を読み取る第二の読み取り手段15と、製品の製造工程中の不具合品、検査品および暫定的不良品としてその第一の識別記号を読み取る第三の読み取り手段26と、修理品の第一の識別記号を読み取る第四の読み取り手段27と、第一の識別記号の各取得日時とともに記憶保持手段に記憶保持し、検査対象製品の不具合原因を判定して判定結果を表示する情報処理手段2を具えている。 (もっと読む)


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