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Fターム[3E082AA04]の内容

飲料分配器 (5,425) | 分配手段 (977) | 液体に直接作用するガス圧力によるもの (322)

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【課題】均質な飲料を提供するためにサーバ内の飲料流圧を安定させ得る定流量弁装置を開示する。
【解決手段】飲料樽に加圧ガスを印加して飲料を供給可能に構成される飲料サーバシステムの流路途中に設けられ、一次側に遮断部と、二次側に定流量部とを互いの弁室を連通して一体的に備え、前記遮断部は、飲料よりも比重が小さく、且つ、ガスよりも比重が大きい球形のフロート弁を有すると共に、その弁室の室内上部に前記フロート弁の定置スペースを設けてなる一方、前記定流量部は、弁室の二次側に一次側の流入口よりも小径のオリフィスを形成し、この弁室に、前記オリフィスに進入可能な円錐面に通水口を形成したニードル弁をスライド可能に収容すると共に、このニードル弁を前記オリフィスから離間可能に付勢するスプリングを収容してなる。 (もっと読む)


【課題】飲料樽に加圧ガスを印加した状態でシステム末端のコックを開くことにより飲料を注出した後、サーバ内に不可避に残留する飲料を商品として提供できるように適切に注出することができる飲料サーバシステムを開示する。
【解決手段】飲料樽に加圧ガスを印加した状態でシステム末端の開閉弁を開くことにより前記樽内の飲料を注出し、かつ、当該注出後に、前記飲料樽から前記開閉弁までの流路に飲料が残留する飲料サーバシステムにおいて、前記飲料樽よりも下流側に切替弁を備え、この切替弁は、一の出力に対して二つの切替可能な入力を有し、一方の前記入力には前記飲料樽からの飲料流路を接続して、前記加圧ガスに対応する圧力で飲料を出力する一方、他方の入力にはガス流路を接続して、前記加圧ガスよりも低圧なガスを出力する。 (もっと読む)


【課題】シェーカーの内部でカーボネーションすることにより、炭酸入りアルコール飲料、および炭酸入りソフトドリンク等の作成を可能なシェーカーを提供する。
【解決手段】シェーカーのトップに炭酸ガス等の気体を注入または脱気させる機能を設け、シェーカーのトップ・ストレイナー・ボディそれぞれをつなぐ箇所(接続部)に、例えばネジ形状のような構造を設けて気密性を高くする。氷等の冷却させるための物質を使って内容物の温度を簡易的に冷却させること、またハンドシェークすることによって簡易に、かつ短時間で効率よく炭酸ガスを溶入(吸収)させることが可能となる。また、必要な容量の内容物をシェーカーに入れてハンドシェークするだけで、簡易かつ安価にカーボネーションを実現する。 (もっと読む)


【課題】ビールを泡立てることなく注出するために飲料容器を傾斜姿勢となるように傾動可能な容器受台装置を備えた飲料ディスペンサにおいて、受台に規定の高さ以上の飲料容器を載置できないようにする。
【解決手段】装置本体11の前面上部に設けられた注出コック20の下側に設けられてその上端部が装置本体11の前面に傾動可能に軸架された傾動基板41と、この傾動基板41の前側に取り付けられて注出コック20から注出される飲料を受ける飲料容器を載置する受台42、43とを有する容器受台装置40とを備えた飲料ディスペンサ10において、容器受台装置40は、傾動基板41の上端部に前側に突出して設けられて所定高さ以上の飲料容器を注出コック20の下側で受台42、43に載置することを妨げるガード部材46を備えた。 (もっと読む)


【課題】状態をモニターし自動化された制御及び診断システムを組み入れた噴流デイスペンサーを提供する。
【解決手段】インテリジェント噴流デイスペンサー10はシロップバルブ48、水バルブ30、カーボネーターバルブ24、水レベルセンサー38、流量計34、入力パネル60と電気的に通信する制御器100とデイスペンサーハウジング16とカーボネータータンク20を含む。カーボネーターバルブ24は制御器から受信した命令に従ってカーボネータータンク20へ水を供給する。制御器100はシロップバルブ48及び水バルブ30に命令する。制御器100は水レベルセンサー40−44、流量計34、入力パネル60から受信した情報に基づき、電流検出抵抗器26,32,50を跨ぐ電圧降下をモニターし、システム診断を行う。制御器100は入力パネル60に協働するシグネチュア抵抗器70により供給される情報に基づきシステム診断を行う。 (もっと読む)


【課題】シールリングの寿命を大幅に長期化してメインテナンス作業を軽減でき、さらに、第三者によるフィッティングの安易な分解および飲料容器の不正使用や汚染を防止できる飲料容器用フィッティングを提供する。
【解決手段】飲料容器の口金内周側に取り付けられるフィッティングであって、口金の雌ねじと螺合する雄ねじが外周側に設けられた取付部材20と、上端部が取付部材に支持された管状のダウンチューブ5と、ダウンチューブの上端部近傍に設けられ、加圧ガスを容器内部に供給するとともに飲料を容器外に注出するための弁3,4と、口金の内面下端部の封止段部と取付部材との間を封止する封止部材28とを有する。取付部材は、口金と取付部材の間を封止するとともに、封止段部との間に封止部材を圧縮保持する封止面が形成されたものである。その封止面は、封止段部の内縁角部と圧接されることにより取付部材の口金へのねじ込み位置を規定する。 (もっと読む)


【課題】適温に冷えた飲料を常に注出し得るよう構成した飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】カーボネータCにおける冷却水槽66内の冷却水の浸漬されたタンク61とコールドプレート16とが炭酸水搬送管70を介して連結され、コールドプレート16と飲料給出部とが炭酸水供給管50で連結される。冷却水槽66内の冷却水を流通循環させる冷却水管路80を、前記炭酸水搬送管70と熱交換可能に沿わせて配置すると共に、該冷却水管路80の折り返し部86を、炭酸水供給管50と熱交換可能に沿わせて配置する。また前記炭酸水供給管50は、ディスペンサ本体Mに配設された冷蔵庫34内の冷気が循環される第1ダクト38内に配設される。 (もっと読む)


【課題】飲料の注出時以外は供給ヘッドの内部が極力外気へさらされることのないようにする。
【解決手段】 操作部材21の操作に応じて注出口28から飲料を外部へ注出する供給ヘッド20aは、注出口28を塞ぐ蓋部材51と、蓋部材51を開閉する蓋開閉機構50と、操作部材41の操作力を蓋開閉機構50へ伝達するケーブル部材46とを備える。操作部材41の操作に応じて、供給ヘッド20a内の栓部材を開閉するとともに蓋部材51を開閉する。 (もっと読む)


【課題】旅客機に搭載することを目的とした飲料ディスペンサであって、冷却装置によって大型化することのない飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】飲料ディスペンサ10は、ドライアイスを封入するドライアイス容器41と、ドライアイス容器41に接続された飲料を貯える飲料容器30と、飲料容器30に接続されて飲料容器30内の飲料を注出するドラフト50とを備え、ドライアイス容器41内に封入されたドライアイスが昇華して生じる炭酸ガスにより飲料容器30内の飲料をドラフト50に圧送するようにし、ドライアイス容器41と飲料容器30とを同じ筐体11内に収容し、ドライアイス容器41から発生する冷熱により飲料容器30を冷却するようにした。 (もっと読む)


【課題】旅客機に搭載することを目的とした飲料ディスペンサであって、専用のカートを用いることのない飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】飲料ディスペンサ10は、ドライアイスを封入するドライアイス容器41と、ドライアイス容器41に接続された飲料を貯えた飲料容器30と、飲料容器30に接続されて飲料容器30内の飲料を注出するドラフト50とを備え、ドライアイス容器41内に封入されたドライアイスが昇華して生じる炭酸ガスにより飲料容器30内の飲料をドラフトに圧送するようにし、ドライアイス容器41と飲料容器30とを同じ筐体11内に収容し、この筐体11を旅客機に搭載可能な技術基準を満たしたカート60に挿脱可能に収容し、ドラフト50をカート60に設けた前面開口からカート60外に配置可能とした。 (もっと読む)


【課題】飲料ディスペンサを旅客機に搭載可能とするための炭酸ガスの供給装置を提供する。
【解決手段】炭酸ガス供給装置40は、ドライアイスを封入するドライアイス容器41と、ドライアイス容器41に設けられてドライアイスが昇華して生じる炭酸ガスを送出する送出部42とを備え、ドライアイス容器41内が所定圧力として160kPaを超えると炭酸ガスを排出する安全弁よりなる回復性安全装置43と、所定圧力として200kPaを超えると炭酸ガスを排出する破裂板44cを有する非回復性安全装置44とを備えている。 (もっと読む)


【課題】フィルタ部材の定期的な洗浄作業を簡易、かつ効率的に行うことができる自動販売機の注出ノズルを提供すること。
【解決手段】自動販売機本体内部で生成され、かつ炭酸水供給配管41を通じて供給された炭酸水をカップCに注出する自動販売機の炭酸水ノズル42であって、自動販売機本体に固定された状態で炭酸水供給配管41に連結され、内部の炭酸水供給経路4211に抵抗片4212が設けられた基端部421と、基端部421と着脱可能に設けられ、内部の炭酸水供給経路4221に網45が配設された先端部422とを備えたものである。 (もっと読む)



【課題】ガス源側のガス送出圧が予定よりも高圧の場合でも、当該ガス圧を予定圧まで減圧して液体容器に導入可能としたディスペンスヘッドを提供する。
【解決手段】ビールサーバの洗浄液を収容した洗浄用容器に、ガスポートを介して圧縮ガスを導入して前記洗浄液を液ポートを介してビールサーバに送出可能としたディスペンスヘッドを取付けるためのアタッチメントであって、下部に前記洗浄用容器の口金への着脱部、上部にディスペンスヘッドの着脱部、また側部には調圧弁を備え、前記上部のヘッド着脱部から前記調圧弁に向かってガスポートと連通する一次側ガス流路を形成すると共に、該調圧弁から前記下部の口金着脱部に向けって洗浄用容器内部と連通する二次側ガス流路を形成してなり、前記調圧弁は、前記一次側・二次側何れか一方の側部開口を弁孔として、前記一次側ガス流路のガス圧を減圧方向に前記弁孔の開度を調整可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】第1流体を収容するタンクに装着されてタンク内から流出する第1流体の温度に応じて第2流体の圧力を調整する際の第2流体の圧力調整精度を向上することが可能な感温型圧力調整装置を提供すること。
【解決手段】タンクに装着されるディスペンスヘッド一体型の感温型圧力調整装置1は、調圧弁部60とサーモエレメント70とを備えており、サーモエレメント70は、ビール流通路31を流通する第1流体であるビールの一部が流入するボディ部2の凹部13内に設けられている。そして、調圧弁部60は、サーモエレメント70のピストン74の変位に応じてガス流通路23、38を流通する第2流体である炭酸ガスの減圧量を調整することでタンク内へ供給するガス圧力を調整する。 (もっと読む)


【課題】液体収納容器の形状、大きさに関らず取り付けることができ、液体の移送を簡単に行うことができる液移送用治具、及び該液移送用治具を用いた液移送方法を提供すること。
【解決手段】密封性を有する容器20の蓋部22の上面部22bに予め形成した孔部24に密封装着可能な栓体12と、該栓体12に密閉状態で挿通された前記容器20内への加圧空気注入用の空気注入管14と、前記栓体12に同じく密閉状態で挿通された前記容器20の底部まで伸長した容器内端部16aと液体の移送先まで伸長した容器外端部18aとを有する液移送管16と、を有することを特徴とする液移送用治具10を用いることで、液体収納容器の形状、大きさに関らず取り付けることができるという汎用性のある液移送用治具、及び該液移送用治具を用いた液移送方法を提供する。 (もっと読む)


プラスチック製ビール樽が、外側容器と、ネック部分及び本体部を有するライナーとを含む。取り外し可能な蓋が、ライナーを封入するために、容器の開口部に固定される。ロッキングリングがネック部分を蓋に固定する。ネックは、任意で、蓋を貫通する開口部との間の相対回転を防止するために、開口部と互いにかみ合うネックリングを含む。ロッキングリングは、任意で、ロッキングリングの意図しない緩みを防ぐために蓋のラチェット歯と係合するラチェッティング歯を含む。ライナーは、空のときにネックによって蓋から吊り下げられる。
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【課題】比較的小口向けの用途に適した飲料供給のための改善された方法および装置を提供する。
【解決手段】ドリンクディスペンサ(10)は、コネクタ(46)に連結された濃縮液容器(30)を備える。コネクタ(46)は、ガスを濃縮液容器(30)に繋ぎ、容器(30)からの濃縮液を供給弁(44)に繋ぐ。一体型炭酸水生成兼冷蔵ユニット(38)は、冷たいソーダ水を生成するとともに、濃縮液ライン(52,54,56)および送水ライン(50)のための冷却を提供する。 (もっと読む)


流体分配アッセンブリは、バルブ、ハウジング、ユーザーインターフェース、及び流体源に結合された継手を含む。バルブは、流体容器の底部に配置された磁気材料に基づいて流体容器の適当な配置を検知する第1センサーと、プランジャーに結合されたプランジャーシャフトを有するプランジャーであって、流体容器と流体連通するようにバルブを選択的に配置するプランジャーと、プランジャーシャフトに結合されたソレノイドであって、開位置と閉位置との間でプランジャーを移動するためにプランジャーシャフトを移動するソレノイドと、を有する。ユーザーインターフェースは、バルブに結合されて、 少なくとも流体容器の大きさ及び分配モードの選択を可能にする。 (もっと読む)


【課題】ビール残液をサーバー外に排出するため通水を行うもので、この操作を自動的に行うための全自動化のシステムを確立する。
【解決手段】水圧とガス圧をバランスさせるため調圧(加圧、減圧)操作をすることなく、注水タンク1に送入した通水管9内の上部に細孔を設けることにより、ビールサーバーへの通水を無調圧で自動注水することにより、水とガスの気液混相流を調圧操作することなく、形成させることによって、ビールサーバー内の通水と洗浄を同時に行う。この自動化によりビールサーバー操作性の向上と常に一定の装置内に気液混相流による通水を行い、サーバー内の通水の安定化を長期に自動的に連続供給する通水システムとして、装置費、運転管理費の軽減、飲食店等現場での操作の簡素化、衛生上の管理の容易さをたっせいできる。 (もっと読む)


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