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Fターム[3E118AA02]の内容

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【課題】容器の底部および内側面に付着している異物を少ないクリーンエア量で効率よく除去し、省エネ化、低ランニングコスト化を図ることができる異物除去装置を提供することを目的とする。
【解決手段】倒立された容器内にノズル22を挿入し、ノズル22から噴出されるクリーンエアにより容器内の異物を除去する異物除去装置において、ノズル22は、その先端部位から容器の底部に向けてクリーンエアを噴出する上部噴出口31と、容器の内側面に向けてクリーンエアを噴出する横噴出口32とを備えるとともに、上部噴出口31および横噴出口32から噴出されるクリーンエアの噴出順序を、上部噴出口31、横噴出口32の順に切替える切替え手段33を備えている。 (もっと読む)


【課題】容器充填システムからの媒体のサンプリング中に媒体を受け入れるための容器であって、過圧又は減圧が加えられた場合に破損も破裂もせず、サンプリングプ中にサンプリング装置が危険にならず、採取される媒体サンプルが汚染されず、いつでも分析されることが可能な容器を提供する。
【解決手段】容器は、閉鎖された底部領域と、底部領域に隣接するとともに底部領域に対してほぼ直交方向に延在する周囲壁と、底部領域に対向するとともに周囲壁に隣接する充填領域とを備える。充填領域は容器ネックを含み、容器ネックは、底部領域に対しほぼ直交方向に延在し、充填開口部を含む。容器ネックの外周上の少なくとも一部には、雄ねじが配置されている。雄ねじは、外径が44mm以上かつ46mm以下であり、谷径が41mm以上かつ43mm以下である。雄ねじの縁の少なくとも一部が半径が0.95mm以上かつ1.05mm以下の丸みを有する。 (もっと読む)


【課題】
反転動作をすることなく固形物を容器内に移し替えることができ、装置を簡素化することができると共に、迅速かつ容易に充填することができる固形物充填方法を提供する。
【解決手段】
本発明の固形物充填方法は、筒体8を、走路1上を滑動するようにして搬送するコンベア2にあって、搬送の過程において、筒体8の上端開口部81を介して筒体8内に固形物bを投入する第1の工程と、筒体8内に投入された固形物bの質量を計量する第2の工程と、走路1の一部を退避させて筒体8の下端開口部82を開放し、該下端開口部82の下方に位置する容器9の中に固形物bを落下して充填させる第3の工程とを備えているものである。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、貯留されている計量対象物の重量を計量目標重量に相当するように、容易に調整することができる計量容器、および、計量方法を提供すること。
【解決手段】
粉粒体を排出する第1開閉部24と、第1開閉部24とは別に設けられ、粉粒体を排出する第2開閉部25とを有する計量ホッパ4を用いて、粉粒体を貯留しながら、ロードセル5によって、計量ホッパ4に貯留された粉粒体の重量を計量する計量方法において、計量ホッパ4に計量目標重量を超過する重量の粉粒体が供給された場合に、第2開閉部25を開放して、貯留されている粉粒体の重量を計量目標重量に相当するように調整した後、第1開閉部24を開放して、計量ホッパ4から粉粒体を排出する。 (もっと読む)


【課題】吸引機構を用いて材料タンク内のゲル剤のエア抜きを行うゲル注入装置における前記材料タンクへの粘性材料の補給方法において、ゲル剤の脱泡作業を効率よく行う。
【解決手段】補給容器31,32の上部開口に取り付け自在な蓋体34と、この蓋体34に挿通保持されて一端を前記補給容器31,32内の粘性材料A,Bに到達させると共に他端を材料タンクに連結する吸引管36と、前記材料タンク内を減圧可能な吸引機構とを備え、前記吸引機構によって、前記補給容器31,32内の粘性材料A,Bを前記吸引管36を介して吸引して、前記材料タンク内に補給する。 (もっと読む)


【課題】材料とプランジャとの間に気泡が混入しないように、シリンジ容器にプランジャを挿入するプランジャ挿入装置、及び、プランジャ挿入装置用のアダプタ、並びに、シリンジユニットの製造方法を提供する。
【解決手段】プランジャ挿入装置1は、材料Mを収納したシリンジ容器を保持し、シリンジ容器を、公転軸線(回転軸線L1)を中心に公転させる容器保持部30と、シリンジ容器の軸線上であって材料と公転軸線との間の領域にプランジャ200を保持し、プランジャを、公転軸線を中心に、シリンジ容器と同じ公転数で公転させるプランジャ保持部42と、シリンジ容器の材料よりも上の空間を減圧する減圧手段と、を含む。プランジャ保持部は、プランジャが所定値以上の公転数で公転したときに、遠心力の作用によりプランジャが脱落し、材料に向かって落下するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】収納容器の複数の収納部に内容物を効率よく充填する複数内容物収納製品の製造方法を提供する。
【解決手段】外容器11と、その内部に形成される2つのパウチ12と、それぞれパウチと連通する2つの筒状の連結部材17と、バルブホルダー21を有する収納容器に、上方に配置された充填口41を有する内容物充填ノズルを用いて内容物を収納部内に充填する複数内容物収納製品の製造方法。収納容器の一部であるバルブホルダー21およびパウチ12を軸中心に回転して、それぞれの連結部材17と充填口41の位置を調整し、内容物充填ノズル40を下降させることにより連結部材17と充填口41とを連結し、内容物充填ノズル40を介して収納室に内容物を充填する、 (もっと読む)


【課題】 デバイスに薬剤が充填された高活性医薬品を安全且つ安定的に生産することのできる医薬品の製造装置を提供する。
【解決手段】 アイソレータ114内に充填装置18等が備えられると共に、スリーブスーツ120で先端部を除いて気密に覆われたロボット78等でデバイス76が移送される。そのため、薬剤充填などに人が関与しないので、高活性医薬品が取り扱われる場合にも安全に医薬品を製造することができる。また、ロボット78等によるデバイス76の移送はピックアンドプレイスで行われるため、デバイス76の転倒や破損が生じない。しかも、ロボット78等は、関節を含む基台40側はスリーブスーツ120によって気密に覆われているので、その関節等からの発塵によるアイソレータ114内の汚染が抑制されると共に、薬剤やこれを洗い流すための洗浄液がロボット78等に付着してこれを腐食させることが抑制される。 (もっと読む)


【課題】容器内圧にバラツキが生じないようにヘッドスペースに液化ガスを添加する。
【解決手段】容器6のヘッドスペース2に対向するように配置されるシリンダ17と、シリンダ内にスライド可能に挿入されるプラグ18とを具備する。シリンダの内周面には、液化ガスGを通す複数本の溝19がシリンダ軸に平行に形成される。プラグには、プラグ先端がシリンダ出口側に移動すると全溝を閉じて液化ガスの流れを遮断し、プラグ先端がシリンダ入口側へと移動すると全溝を開いて液化ガスの流れを許容する開閉弁22が設けられる。シリンダの溝が、深さが略一定で、幅がシリンダの入口側から出口側に向かって徐々に狭まるように形成されることにより、プラグ先端がシリンダ入口側から出口側へと移動するに連れて、シリンダ出口側からの液化ガス吐出量が漸減可能とされ、プラグ先端の移動位置の如何を問わずシリンダ出口の各溝から流出する液化ガスがシリンダ軸に略平行な細流となってヘッドスペース内に吐出可能とされる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成であるにも拘わらず、薬液ボトル内の薬液を短時間で十分に攪拌する。
【解決手段】略同一円周上の環状領域に配置された複数の薬液ボトル2が環状領域の周方向に沿って移動するように複数の薬液ボトル2を支持し、複数の薬液ボトル2を環状領域の内側に向かって回動可能に支持するボトル支持部3と、ボトル支持部3を作動させて薬液ボトル2を回動させることにより、収容された薬液を攪拌する回動駆動部4とを備えた構成とし、環状領域の注出位置に移動した薬液ボトル2から薬液を注出する。 (もっと読む)


【課題】水剤ボトルに収容された水剤を装置内で冷所保存できる、水剤供給装置を提供する。
【解決手段】水剤5を収容した水剤ボトル23から水剤5を投薬ボトル2に供給する水剤供給装置1は、筐体6と、筐体6の内部の一部空間91を取り囲むケーシング90と、ケーシング90の内部を冷却する冷却部93と、を備える。また、冷却部93が発生する熱を筐体6から排出するダクト95とファン99からなる排熱手段を備える。更に、ダクト95内に空気が流入する吸気口97とダクト95内から空気が流出する排気口99とは筐体6の外部に開口する。 (もっと読む)


【課題】逆噴射を防止でき、かつ、より実用的な液体注入装置を提供すること。
【解決手段】液体注入装置は、注入すべき液体を溜める液体溜め部(13)と、液体溜め部を取り外し可能に保持する保持部(7,6,8)と、保持部を支持する支持部(9)とを備える。保持部は、液体溜め部を取り外し可能に保持する保持手段(7)と、保持手段が上下方向に一定間隔だけ動くように、保持手段を支持部に一定の余裕を持たせて取り付ける取り付け手段(6)と、液体の注入開始時から終了時にかけて、保持手段を上方に動かそうとする力を保持手段に加える上方力加え手段(8)とを含む。液体溜め部は、保持手段の下端から露出し、エアゾール容器のステムに当接可能な注入先端部(13a)と、液体を溜める容器部(13b)とを含む。注入先端部(13a)は、弁(13c)を有する。 (もっと読む)


【課題】用量分注装置により試料を調製するのに役立ち、目標容器内に分注される用量物質量の高精度の測定を可能にする方法を提案する。
【解決手段】用量分注ユニットが第1の位置で静止しておりかつ目標容器が荷重受け部上の定位置にある間に、計量システムにより開始時重量値が決定され、記憶ユニット内に格納されるステップと、用量分注ユニットが、第2の位置に動かされるステップと、用量分注周期が実施され、処理装置により、所定の質量の用量物質が、用量分注ユニットから目標容器内に送達されるステップと、用量分注ユニットが、第1の位置に動かされるステップと、用量分注ユニットが第1の位置で静止している間に、計量システムにより、終了時重量値が決定されるステップとを包含する。 (もっと読む)


【課題】粘性材料を容器からシリンジに移送して充填する方法であって、容器およびシリンジを密閉状態で収容するためのチャンバを不可欠とすることなく、充填中に粘性材料内へのガスの混入を防止するものを提供する。
【解決手段】粘性材料14を収容している容器12内にプランジャ22を挿入し、ガスの流れに関して逆止機能を有する第1プラグ160をシリンジ20内に挿入し、容器12とシリンジ20とを互いに接続し、第1プラグ160に係合するようにロッド230をシリンジ20内に挿入し、プランジャ22を容器12内に押し込み、それにより、粘性材料14を容器12からシリンジ20に移送して充填する。 (もっと読む)


【課題】高能力をコンパクトに実現した上下2段充填装置を提供する。
【解決手段】回転体26と、回転体26の外周部に所定間隔で設けられ、回転体26の回転の間に所定の充填区間で容器Pに液体を充填する複数の充填バルブ22a,22bと、回転体26に充填バルブ22a,22bのそれぞれに対応して設けられた容器Pを保持する複数の容器保持手段21a,21bと、容器保持手段21a,21bに空容器Pを供給する容器供給手段と、容器保持手段21a,21bから充填バルブ22a,22bにより充填された充填済容器Pを排出する容器排出手段とを上下2段に設けた回転式の上下2段充填装置において、前記上段の充填バルブ22a群と前記下段の充填バルブ22b群の配置を平面上で位置をずらした構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液体の表面張力を用いた食品の搬送方法、及びこれを用いた容器内充填食品の製造方法、並びに、食品搬送装置、及びこれを用いた容器内充填食品の製造装置を提供する。
【解決手段】固形又は半固形の食品13をピックアップ部20により保持して搬送する食品の搬送方法であって、ピックアップ部20の保持面29に液体を介在させて食品13を吸着させ、保持面29に食品13を前記液体の表面張力により保持させた状態でピックアップ部20を移動させ、食品13を搬送することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】惣菜等の食品を破砕や変形なく一定量送り出す食品用定量送り出し装置を提供する。
【解決手段】収容部11の開口部21から食品を略定量ずつ送り出す装置において、収容部11は開口部21につながる摺動路13を備え、摺動路13には摺動路13に沿って摺動し開口部21に対して前進後退することにより食品を開口部21から送り出す押し込みロッド51が配位され、摺動路13は押し込みロッド51が接触しながら摺動する摺動面14と押し込みロッド51が摺動する摺動空間22を備え、摺動空間22は押し込みロッド51の摺動方向に沿って伸びる空間で、且つ、押し込みロッド51を挟んで摺動面14と反対側において収容部11内に解放されており、押し込みロッド51の後退時に収容部11から上記解放された部分23を経て摺動空間22に食品が入り、摺動空間22に入った食品を押し込みロッド51が前進して開口部21から送り出すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置全体のコンパクト化を図ることができる容器処理装置を提供する。
【解決手段】容器処理装置1は、容器aを仮想円cに沿って搬送する搬送手段3を備える。搬送手段3の搬送始端側の位置には、容器a内を洗浄する洗浄手段6を配設する。搬送手段3の搬送中間側の位置には、洗浄手段6による洗浄後の容器a内に液体を充填する充填手段7を配設する。搬送手段3の搬送終端側の位置には、充填手段7による液体充填後の容器aに蓋を取り付ける蓋取付手段8を配設する。 (もっと読む)


【課題】ボトル内に最初から存在する酸素量を減らし、調味料の酸化劣化を抑制することが可能な調味料充填方法、調味料充填システム、および調味料入ボトルを提供する。
【解決手段】本発明は、口部31と、ボトル本体32とを有するボトル30に対して調味料43を充填する調味料充填方法である。まず口部31からボトル本体32内へ不活性ガス42のみを供給してボトル本体32内を不活性ガス42で置換し、その後、口部31からボトル本体32内へ調味料43を充填する。予めボトル本体32内に導入された不活性ガス42により、ボトル本体32内に充填された調味料43に、内部に不活性ガス42を収納した泡43aが生じる。 (もっと読む)


【課題】ボトル内に最初から存在する酸素量を減らし、内容物の酸化劣化を抑制することが可能な内容物充填方法、内容物充填システム、および内容物入ボトルを提供する。
【解決手段】本発明は、口部31と、ボトル本体32とを有するボトル30に対して内容物43を充填する内容物充填方法である。まず口部31からボトル本体32内へ不活性ガス42のみを供給してボトル本体32内を不活性ガス42で置換し、その後、口部31からボトル本体32内へ60℃〜95℃の温度で内容物43を充填する。予めボトル本体32内に導入された不活性ガス42により、ボトル本体32内に充填された内容物43に、内部に不活性ガス42を収納した泡43aが生じる。 (もっと読む)


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