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Fターム[3F023BB02]の内容

ベルトコンベア(構造) (1,742) | 搬送形態 (304) | 載置搬送 (222) | 2本のベルト上に載置するもの (39)

Fターム[3F023BB02]に分類される特許

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【課題】外部加熱ベルト105の幅方向端部と接触して外部加熱ベルト105の幅方向の移動を規制するベルト規制部材207を有する構造で、外部加熱ベルト105の幅方向端部の削れを低減する。
【解決手段】外部加熱ベルト105が第2張架ローラ104に巻き付いていない非接触領域Eでは、外部加熱ベルト105とベルト規制部材207との間で相対速度が生じる。そこで、リング形状のベルト規制部材207の外径側に、径方向外側に向かうほど外部加熱ベルト105の幅方向端部から離れる方向に傾斜した傾斜部207dを設ける。これにより、外部加熱ベルト105とベルト規制部材207の摺動面積を低減して、外部加熱ベルト105の削れを低減できる。 (もっと読む)


【課題】ベルトの押圧ローラからの脱落を防止できる送り装置を提供する。
【解決手段】複数の上下の押圧ローラ51,61は、マンドレル7を挟んだ両側に配置され、ベルト体10をマンドレル7に向けて押圧する。複数の上下の押圧ローラ51,61は、マンドレル7に沿って千鳥状に配置されている。これによって、ベルト体10が、押圧ローラ51,61からサイド方向へ離脱することを、防止できる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールの出力特性の測定誤差を低減できる搬送装置及びシミュレータ装置を得ること。
【解決手段】搬送装置は、太陽電池モジュールを搬送する搬送装置であって、前記太陽電池モジュールの受光面がソーラーシミュレータの本体と対向する位置へ前記太陽電池モジュールを搬送する搬送ベルトと、前記ソーラーシミュレータの本体に対して前記太陽電池モジュールの側に配され、前記搬送ベルトを搬送方向へ案内する往路ガイド部材と、前記ソーラーシミュレータの本体に対して前記太陽電池モジュールと反対側に配され、前記往路ガイド部材により案内された前記搬送ベルトを前記搬送方向と反対方向へ案内する復路ガイド部材とを備えている。 (もっと読む)


【課題】駆動速度の異なる2列のコンベヤ83,85に受け皿11を跨らせて横回転させながら搬送することによって、前記受け皿11の搬送姿勢を揃えるコンベヤ装置80において、姿勢揃え時の脱落の衝撃で、前記受け皿11上の農産物Aが落下するのを防止できるようにする。
【解決手段】前記受け皿11が跨って載るように並列状に配置された2列のコンベヤ83,85群は、搬送面の高さ位置が高い方である高位置コンベヤ83と、低い方である低位置コンベヤ85とからなる。前記各コンベヤ83,85の駆動速度には前記各搬送面の高低差に対応した速度差を持たせる。前記受け皿11の外周下部に形成された段差部20が前記高位置コンベヤ83における前記低位置コンベヤ85寄りの角部83aに被さって嵌ることによって、前記受け皿11の一方向回転を停止させる。 (もっと読む)


【課題】一般的なタイプのコンベア装置の欠点を克服するバルク材料輸送用コンベアの提供。
【解決手段】バルク材料輸送用コンベアは、鉛直方向上下に配置された3対の支持ケーブル31−36を含み、コンベアベルトは、距離を隔てて配置される支持梁14を備え、支持梁14は、中部支持ケーブル33,34と下部支持ケーブル35,36に沿って転がる取付ローラを端部に有する。支持フレーム4により支持ケーブル31−36が相互に接続され、鉛直方向で整列した2つの支持支柱41,42および水平方向で整列した2つの接続支柱43,44を有し、支持支柱41,42の上端部は上部支持ケーブル31,32のいずれかに接続される。接続支柱43,44は、中部支持ケーブル33,34と下部支持ケーブル35,36とに接続されるとともに、2つの接続支柱部分から形成され、支持ケーブル31−36に対して横方向に整列した水平軸に対して互いに回動可能である。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成でもって幅の大きい被搬送物の搬送にも対応することができるコンベア装置を提供する。
【解決手段】コンベア装置本体2に配設された第1及び第2駆動ユニット4,5と、第1及び第2駆動ユニット4,5によって移動される第1及び第2搬送ガイドユニット18,19とを具備し、第1及び第2駆動ユニットは、第1及び第2移動用駆動源6,7によって移動される第1及び第2移動部材8,9とを備え、第1及び第2搬送ガイドユニット18,19は、被搬送物を搬送する第1及び第2搬送ベルト機構22,23と、被搬送物を案内するための第1及び第2ワークガイド20,21とを備え、第1ワークガイド20が第1移動部材8に装着され、第2ワークガイド21が第2移動部材9に装着され、第1及び第2ワークガイド20,21が被搬送物を搬送する移動レーンを規定する。 (もっと読む)


【課題】
画像処理による等階級の選別は、選別対象の外観を選別規準としているので選別対象の全面を検査する必要があるところ、選別対象は搬送部の一部をなすコンベアの上に乗せられた状態であるので、搬送部と選別対象の接触部の撮像が行えないことが問題となっていた。また、選別対象が山積み状態となっておれば、適切に画像処理を行うことができないので分離されていなければならない。従来は人手で行っていた選別作業を自動化して、省力化の要請があった。
【解決手段】
独立駆動される複数台のV型ベルトコンベアと保持機構を組み合わせることにより、多様な形状寸法を有する選別対象において、複数種類の選別対象に対応することができ、山積み状態の選別対象の分離を促して、撮像部までに選別対象を1個に分離して、識別部でのニューロネットワーク等を利用した全面画像処理により、選別作業の自動化を図った。 (もっと読む)


【課題】画像処理検査において、無限端ワイヤーでは検査が困難な軸径2ミリ以下のマイクロネジ等の微小な被検査部品を搬送することができ、しかも、無限端ワイヤーを使用しているが如く合理的な使用が可能な被検査部品搬送装置及び搬送方法を提供する。
【解決手段】リールの送り出しがわの搬送ワイヤー1が巻き取りがわに巻き取られるとリールの回転方向が逆転して搬送ワイヤーを巻き戻すように構成された一対の巻取りリール2を設ける。各巻取りリール2から送り出される2本の搬送ワイヤー1を撮影ポイントに導く搬送路3とで搬送装置10を構成する。該搬送装置10を水平方向に180度反転せしめる反転機20に設置する。該反転機20が反転すると、巻取りリール2の逆転で巻き戻される搬送ワイヤー1で被検査部品Pを搬送するように構成する。 (もっと読む)


ベルト移動方向に進むコンベアベルト上で物品を測定するためのコンベアおよび方法。ベルトの物品支持ローラが、上流加速ゾーンを画定する静止支持表面によって作動され、物品をコンベアベルトに沿って前方に加速する。コンベアベルトよりも速い速度でベルト移動方向に進む起動ベルトが、下流減速ゾーンにおいてベルト移動方向と反対に回転するようにベルトローラを作動する可動支持表面を提供する。コンベアベルトはまた、規則的に離間された格納可能なフライトを有し、フライトは、加速ゾーンでの静止支持表面との接触によって格納され、減速ゾーンでの可動支持表面との接触によりブロック位置に延出する。減速ゾーンの物品は、フライトの前面に対して測定位置までローラの上で後方に押される。 (もっと読む)


【課題】 球形状等の転がりやすく、表面がもろく崩れやすい物品であっても安定した姿勢で搬送すること
【解決手段】 搬送方向に沿って並列に配置された一対のベルトコンベア38と、その一対のベルトコンベア間に配置されたフィンガーコンベア20と、を備える。ベルトコンベアは、その搬送面29aが内側に傾斜して断面V字状をなし、フィンガーコンベアは、エンドレスチェーン22に複数の押送フィンガー21とストッパー23が取り付けられると共に、その押送フィンガー・ストッパーが搬送面間から上方に突出する。物品の左右両サイドは、V字状の搬送面で挟み込んで支持し、物品の相対的な前後移動は押送フィンガーとストッパーで抑制する。よって位置ずれが抑制できる。ベルトコンベアとフィンガーコンベアの移動速度は等しくしているので、物品の表面が搬送面に擦れて崩れることもない。 (もっと読む)


本発明の方法および装置は、複数の壁を持つ大型パッケージまたはバッグ用に利用されるような供給コンベアを初段コンベアと主コンベアとの間で用いることに関連する。供給コンベアは、プログラマブル論理制御装置または同等の装置によって制御されるサーボ装置によって駆動される。パッケージまたはバッグが供給コンベアに補足されると、該パッケージまたはバッグの前縁が光電センサーによって検知される。該前縁位置はプログラマブル論理制御装置へフィードバックされ、適切なタイミングでパッケージまたはバッグを主コンベアに供給するために、供給コンベアの望ましい速度が演算される。プログラマブル論理制御装置は、そうした望ましい速度を達成するために、サーボ装置を制御する。
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移動方向(130)でほぼ直立配向にある封筒(120)を運搬する装置(80)であって、装置(80)は、互いに向かい合って配置され、封筒(129)の側縁部(120a)と係合するように構成され、さらに封筒(12)を移動方向(130)で移動させる第1対のコンベア組立体(112)を有する。装置(80)は、互いに向かい合って配置され、移動方向(130)で第1対のコンベア組立体(112)の下流側に位置付けられた第2対のコンベア組立体(114)であって、第2対のコンベア組立体(114)が第1対のコンベア組立体(112)と独立して移動方向(130)で封筒(120)を移動させるように構成された、第2対のコンベア組立体を有する。
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【課題】未加硫タイヤを効率良く搬送できる未加硫タイヤの搬送方法及び搬送装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る未加硫タイヤの搬送方法は、コンベヤ装置を用いて未加硫タイヤを搬送する未加硫タイヤの搬送方法において、搬送方向が同一の左右のコンベヤ装置2a;2bを用い、未加硫タイヤ10のビード部14を下に向けた状態で、未加硫タイヤ10のビード部14以外の左下部を左のコンベヤ装置2aの搬送面9aに載置するとともに未加硫タイヤ10のビード部14以外の右下部を右のコンベヤ装置2bの搬送面9bに載置して左右のコンベヤ装置2a;2bの搬送面9a;9bを搬送方向に循環移動させることによって未加硫タイヤ10を搬送方向に搬送することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】重心及び曲率が異なるドアの構成部材である複数品種のワークにおける搬送の安定化と共に、省スペース化、省コスト化を図る。
【解決手段】原動プーリ2及び従動プーリ3に無端ベルト4が巻き掛けられたベルトコンベア5が並列に配置され、この一対のベルトコンベア5、5により形状や重心の異なるワークを搬送するために、原動プーリ2及び従動プーリ3は、無端ベルト4が巻き掛けられるベルト接地面の横断面形状が、水平方向に延伸する平面21、31と共に、傾斜角度が段階的に大きくなる2つの傾斜面22、23、32、33で形成され、一対のベルトコンベア5、5それぞれの原動プーリ2及び従動プーリ3は、傾斜面側が対向配置されている。 (もっと読む)


【課題】タイミングベルトの交換などのメンテナンスの作業が容易となるようにし、またプリント基板の品質を悪化させないようにする基板搬送装置の提供。
【解決手段】各搬送シュート11、12の上流側端部及び下流側端部にはそれぞれ設けられる一対のプーリ13、14と、この一対のプーリ13、14間に設けられた各ローラ15及び同期がとれるサーボモータやステッピングモータで構成された駆動モータ17の出力軸に設けられたプーリ16との間には、それぞれ幅狭のタイミングベルト18を張架する。タイミングベルト18は一対のプーリ13、14には外側から張架すると共に各ローラ15には内側から張架し、更に各タイミングベルト18下方に位置する部分を下方からプーリ16に張架する。そして、制御装置に制御されて、両駆動モータ17が同期して駆動し、両タイミングベルト18を回転させて、プリント基板Pを搬送する。 (もっと読む)


【課題】複雑な駆動制御を必要とせず、バケットからの商品の飛出しを確実に防止して商品集積効率を向上させるとともに、バケットへの商品供給を円滑かつ正確に行う。
【解決手段】搬送面が水平な導入端と搬送面が傾斜した導出端との間で循環可能な商品供給コンベアと、無端状のチェーンCに取り付けられ、導出端から供給される商品Pを保持し得る複数のバケット10を有する商品集積装置1とを設ける。空のバケット10が水平方向から斜め上方に傾いて配置される商品供給位置に移動したとき、ベルトコンベアの搬送面で位置決めされた商品Pが商品供給コンベアの導出端から空のバケット10に供給されるとともに、バケット群Bの最後尾の空のバケット10に対する商品供給動作が完了した後、最後尾のバケット10を商品供給時の移動速度よりも速い速度で商品集積位置まで移動させる。 (もっと読む)


【課題】搬送時におけるプリント基板の側縁部の噛込み等の問題の少なくとも1つを解決して、より実用的な基板搬送コンベヤを得る。
【解決手段】3個以上の上ガイドプーリ76と、隣接する2個ずつの上ガイドプーリ76の間であって、上ガイドプーリ76より下方に配置した2個以上の下ガイドプーリ78とにより周回ベルト70を蛇行状態に案内する。周回ベルト70が下ガイドプーリ78により案内される下方通過領域82にガイドブロック86,押付部材100を設ける。プリント基板32は、周回ベルト70の上ガイドプーリ76に巻き掛けられた部分により支持され、周回ベルト70の周回により搬送される。周回ベルト70が存在しない箇所において、周回ベルト70と干渉することなく、ガイドブロック86がプリント基板32を案内し、押付部材100がプリント基板32の側縁部100を下方から支持し、基板受け部68と共に上下から挟持する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、搬送物の重さあるいは大きさに係わらず搬送物の側面にラベル片を貼付することができる搬送物の搬送装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
搬送物7を搬送するローラ2と、このローラ2を駆動させるステッピングモータと、を備えた搬送装置1において、この搬送装置1の側方に設けられ前記搬送物7の搬送方向に対して直行する方向にラベル片41を貼付するラベル貼付機10と、を備え、前記ローラ2は、前記搬送物7の滑りを抑制する滑止部材6を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


この発明は、ベルトの移動方向に回転するように配列されたローラを有するローラーベルトを用いた集積及び解放コンベヤである。ローラは、ベルトの厚さを通って延在している。可動式ストッパが、搬送路に沿って、ローラと接触及び解除するように可動であるベアリング面のすぐ下流側に配置されている。ベアリング面とローラとの接触が解除されているとローラは自由に回転し、ベアリング面がローラと接触しているときは、ローラがベアリング面上で回転して、ベルトの移動方向に積荷を送り出す。ストッパは、積荷が通過しないようにして、回転自在なローラ上で低いバックライン圧力で積荷を止めておくブロッキング位置と、ベアリング面上で回転しているローラの回転によって積荷を前進させ、積荷同士が互いに分離される集荷ゾーンに積荷を通過させる開放位置との間で、選択的に移動する。 (もっと読む)


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