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Fターム[3F024DA02]の内容

ベルトコンベア(ベルト) (2,097) | 突起・溝付きベルト (335) | 突起があるもの (248) | 幅方向に延びるもの (103)

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【課題】仕切桟の機械的特性の向上と、仕切桟とベルト本体間の接着特性の向上を共に満たすことができるコンベヤベルトを提供する。
【解決手段】無端状のベルト本体10と、ベルト本体10に接着剤40a,40bを介して接着され、ベルト本体10の表面より立設された波桟20及び横桟30とを備えたコンベヤベルト7であって、波桟20と横桟30は、機械的特性に優れたゴム材より形成された桟本体ゴム部21,31と、桟本体ゴム部21,31のベルト本体10との接着側に加硫接着によって一体に設けられ、接着特性に優れたゴム材より形成された接着ゴム部22,32とで構成する。 (もっと読む)


【課題】シールベルトの全体としての厚さの割りに、比較的被搬送物が落下し難いものとすることができ、しかも多量の被搬送物が外部に排出されることも抑制されたコンベヤ装置を提供する。
【解決手段】帯状に形成され且つ被搬送物が配される搬送面1aを表面側に有する搬送ベルト本体1と該搬送ベルト本体1の前記搬送面1aの両耳部に長手方向に沿って立設された耳桟2と前記搬送面1a上を区画すべく両耳桟間に立設された横桟3とを有する桟付きコンベヤベルト10と、該桟付きコンベヤベルト10の前記搬送面側を覆うシールベルトとを備えたコンベヤ装置であって、前記シールベルトは、帯状に形成され且つ両耳桟2の頂部に当接されるシールベルト本体と、前記シールベルト本体の幅方向中間部にて長手方向に沿って凸設され且つ耳桟2と横桟3との段差を埋めるべく両耳桟2間に嵌入される嵌入凸部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ゴムベルトの剛性を向上させることができるとともに、クラックの発生を抑制することができるゴムベルト、このゴムベルトを成型するベルト加硫装置、及び、ゴムベルトを製造するベルト製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、加硫前の状態である生ゴム部材を載置する載置凹部を有する固定側金型と、該載置凹部に載置された生ゴム部材を固定側金型へ向かって圧縮する圧縮凹部を有する移動側金型とを備えるベルト加硫装置を用いて製造されるゴムベルトであって、固定側金型と移動側金型とが合わさった際に接触する金型割位置がベルト厚さ方向の中央に配置されるベルト加硫装置で加硫されることによって、ベルト厚さ方向における中央に芯体帆布9a(補強部材)が設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】横桟とこぼれ止めフランジとを、互いに干渉することなく、べルト本体に強固に固着しうるとともに、横桟を簡単、迅速、かつ安価に製造しうるようにした傾斜コンベヤ用ベルト、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】横桟14を、板状の本体15の基部に、べルト本体1aの長手方向に張り出す補強用のベース部16を設けたものとし、このベース部16のこぼれ止めフランジ13に対向する両端部に、こぼれ止めフランジ13との干渉を避ける凹入部17を設ける。 (もっと読む)


【課題】バイオマスチップを定量的に供給することができるベルトフィーダを提供する。
【解決手段】ベルトフィーダ10は、バイオマスチップ11が投入される貯留ホッパ20と、この貯留ホッパ20の下部の排出口23から排出されるバイオマスチップ11を搬送するベルトコンベア30とを備えるベルトフィーダ10であって、貯留ホッパ20は、内壁面が略鉛直に構成され、複数のベルトコンベア30が幅方向に並べて設けられ、それら全体の幅が貯留ホッパ20の幅と略等しくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ベルト幅を広げることなくベルト強力を向上させる為に、心線のフィラメント本数を増やすことを目的とする。
【解決手段】長手方向に沿って複数の歯部を有すると共に、長手方向に沿って並列した複数の心線5を有する歯付ベルト1において、前記歯部の歯ピッチ3が20mmであり、前記心線5の直径が1.5〜1.7mmであって、49本のフィラメント7よりなり、該スチールコードは7本のフィラメント7を束ねたストランド9の7本からなる歯付ベルト1である。 (もっと読む)


【課題】非搬送領域におけるベルト本体中央部の下方への撓みを抑制し、ベルト本体と該ベルト本体に立設された波形耳桟との取付基部等に破損が生じにくいコルゲートサイドコンベヤ装置を提供する。
【解決手段】帯状のベルト本体と該ベルト本体の幅方向両側に長手方向に沿って立設された一対の波形耳桟と、波形耳桟間を横断するように波形耳桟及びベルト本体に取り付けられ、長手方向に間隔を空けて配列された複数の横桟とを有する環状の搬送ベルトを備えているコルゲートサイドコンベヤ装置であって、非搬送領域の波形耳桟又は横桟の少なくとも一方を支持する支持ベルトを備え、該支持ベルトは、回動により前記波形耳桟又は横桟の少なくとも一方を支持した部位が、該波形耳桟又は横桟の少なくとも一方と同方向及び同速度で移動するように構成されているコルゲートサイドコンベヤ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】反りを阻止しつつ、その駆動抵抗を小さくすることができる歯付ベルトを提供する。
【解決手段】ベルト本体1の内周面にベルト歯3を形成し、ベルト本体1に心線2を周方向に連続して埋設し、ベルト歯3を歯布4で被覆する。心線2よりも外周側に、歯付ベルトの反りを阻止する中間帆布5を埋設する。中間帆布5の空孔率を20%以上に設定して、中間帆布5の内外のゴムを一体にする。中間帆布5を心線2に外周側から接触させて、心線2の中心から中間帆布5までの距離を最小限にする。中間帆布5の伸びを抑え、さらにベルト厚さを薄くて歯付ベルトの曲げ剛性を極力小さくし、駆動抵抗を小さくする。 (もっと読む)


【課題】従来の寿命を確保した上でアウトガスが少なく且つ耐熱性に優れた伝動ベルトを提供する。
【解決手段】真空高温下で使用される搬送ロボット用の伝動ベルトであって、フッ素ゴムであるゴム組成物100重量部に対して、FT法により製造されたカーボン20〜80重量部を配合させてなるゴム加硫物により成型されている。ゴム組成物100重量部に対して、内添型接着剤4〜24重量部を配合させてある。 (もっと読む)


【課題】ベルトの有効搬送幅を大きく確保し、ベルトの浮き上がりや蛇行を防止し、構造が簡単で、製作が容易である急傾斜型ベルトコンベヤを提供する。
【解決手段】平ベルト8の両端より内方側の上面に隙間をあけてスカート17を設け、この両スカート間の平ベルト8の上面に、幅方向に向く横桟9を走行方向に所定間隔で突設したことで、スカートの設置をベルトの両端近くに位置させて、両スカート間を広くできてベルト搬送幅が大きく採れる。平ベルト8の搬送側裏面を荷受け板12で支持し、上記スカート17から張り出したガイドプレート21と荷受け板12の間のガイド溝22に平ベルト8の両端部を嵌装したことで、ベルトを多数のローラで支持するものに比べて構造が簡単となり、製作も容易となり、また、平ベルトの浮き上がりや蛇行が防止される。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性合成樹脂成形品に直接熱可塑性合成樹脂を成形固着する方法及び成型品を提供する。
【解決手段】熱硬化性合成樹脂製ベルト本体1の背面を脱脂処理し、突起部材6となる部分に熱可塑性合成樹脂を射出成形して、両者を固着一体化する。 (もっと読む)


【課題】 スプリングバックの大きなワークに対しても充分な吸引力を発生できるバキュームコンベア及びバキュームコンベア用ベルトを提供すること。
【解決手段】 コンベアベルト7の吸着面7aには、そのベルト搬送方向に対して交差する方向へ延びる有底溝状の吸気穴7bが多数凹設される。この多数の吸気穴7bは、コンベアベルト7の長手方向に一定間隔おきに凹設されており、これら全体としてコンベアベルト7の外周面に筋状の模様を形成している。また、各吸気穴7bに穿設される貫通孔7c,7cは、吸気穴7bに比べて内径が小さく形成され、コンベアベルト7の幅方向両端よりの箇所、即ち、吸気穴7bの長手方向両端部にそれぞれ1つずつ穿設される。 (もっと読む)


【課題】耐油性、難燃性、耐疲労性および耐摩耗性に優れる急傾斜コンベヤベルト用ゴム組成物の提供。
【解決手段】アクリロニトリルブタジエンゴムとブタジエンゴムと有機塩素化合物とを含有し、前記アクリロニトリルブタジエンゴムと前記ブタジエンゴムの質量比が、50/50〜90/10であり、前記アクリロニトリルブタジエンゴムと前記ブタジエンゴムとの合計量100質量部に対して、前記有機塩素化合物に含まれる塩素量が10〜28質量部である急傾斜コンベヤベルト用ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】突起体を支持突部に強固に固設した突起付きベルト及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ベルト2の背面に突設した支持突部1に、支持突部1の両面を突起体4の基部の一対の接合部で挟んだ状態で、突起体4をベルトの背面に起立させて設けた突起付きベルトであって、支持突部1に設けた貫通孔6に充填される貫通連結部7で一対の接合部5を連結すると共に、該支持突部1の上面又は側面の少なくとも一部、又は上面及び側面の少なくとも一部には溝が設けられており、該溝を充填することで、突起体の回動防止部とした突起付きベルトである。 (もっと読む)


フライトつきベルトを有し、端部に空間部を作らずに、または、端部を経て製品類を搬送するようになっているコンベヤ。このコンベヤベルトは、その長さ方向にそって間隔をあけて個々が位置する複数のフライトを含む。各フライトは、該フライト自体に複数の溝を入れて横並びの櫛歯状の部分または掴み部が設けられている。移送プラットフォームにより前記ベルト端部への、または、端部からの製品類の搬送が円滑になる。空間部により仕切られた前記移送プラットフォームの複数のフィンガの先端がのびて、前記コンベヤの端部における前記ベルトの搬送面に接近位置するようになっている。この移送プラットフォームは、搬走路の端部におけるスプロケットまわりを前記ベルトがまわるとき、個々の前記フライトが自由に通過できるように、前記フライト個々に一致して位置する間隙部と横幅方向において位置が合っている。オプショナルなものとして、製品を前進させる複数のローラー類が個々のフライトの間に前記コンベヤベルトにあって、製品類を前記ベルトにそって前側フライトの方へ進めるようにもできる。 (もっと読む)


【課題】急傾斜コンベヤのベースベルトと波型フランジとの接続をボルトなどの金属部品を使用することなく簡単にしかも強固に行なうことのできる急傾斜コンベヤの熱加硫接着方法を提供する。
【解決手段】ベースベルト1の幅方向両側に長さ方向に沿って波型フランジを備えた急傾斜コンベヤにおいて、ベースベルト1の長さ方向に沿って波型フランジの取り付け位置で波型フランジのベース部2aの幅で波型フランジとの接着面を研磨するとともに波型フランジのベース部2aの裏面も研磨し、前記ベースベルト1の研磨部および波型フランジのベース部2aの研磨部にそれぞれゴムノリ4および5を塗布し、ゴムノリ4および5が塗布されたベースベルト1と波型フランジのベース部2aとの間に生ゴムシート6を挟み込み、外部から熱および圧力を加えて熱加硫接着を行なう。 (もっと読む)


【課題】横桟付きのベルトコンベアにおいてローラ径をより小さくできるようにする。
【解決手段】 ベルトに固定される基板部と、この基盤部の表面から立ち上がる受け板部とからなる横桟を有するベルトコンベアにおいて、前記基板部が前記受け板部の付け根より後方位置において長手方向に沿った切断面により分離させることで、ローラ上において基板部の分離した各面は互いに応力をかけ合うことなく、ローラに沿って異なる方向を向くことができるので、基板部が一体の場合に比較してよりローラ径を小さいものにすることができる。 (もっと読む)


【課題】被搬送物を搬出した後でのリターン側において主搬送ベルトからこぼれ落ちた被搬送物を効率良く回収できるようにした急傾斜コンベヤ装置を提供する。
【解決手段】表面に全長に亘って波型フランジを備え、この波型フランジ間の空間部を長さ方向に等間隔おきに仕切るクリートが設けられてなる主搬送ベルト1を、下端の水平な搬入部4と、垂直な立ち上がり部5と、立ち上がり部5の上端からほぼ水平に折れ曲る搬出部6を備えるようにヘッドプーリー7と下端のテールプーリー8との間で無端環状に架け渡して全体がほぼZ型を呈するように構成された急傾斜コンベヤ装置において、水平な搬入部4の長手方向中央部においてキャリヤ側の搬入部4に対して被搬送物を投入するために設けられたホッパー16の位置よりも上手側位置で搬入部4を上下、側部で囲むように、落下した被搬送物を水平な搬入部4側に回収して戻すための回収装置17が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 収納部から小袋を旧い小袋を残すこと無く搬出でき、効率的に小袋の方向整列・重なり除去をし、確実に小袋を分離して包装体内に投入できる小袋投入装置を提供する。
【解決手段】 小袋供給手段20は、収納部10の上部に位置する小袋12を押圧部材16によって横方向に押すことによって該小袋12を搬送路18に供給し、小袋整列手段26を経路方向に沿って進退動作させて、前記搬送路18を経由して、小袋12の長さ方向寸法12Lよりも狭くかつ小袋12の幅方向寸法12Wよりも広い間隔22Wの経路24上に置かれた小袋12を整列させながらその経路出口24O側方向に向けて移動させて、経路出口24Oから整列して出た小袋12を搬送方向に個々に分離させ、当該小袋12を一つずつ投入シュート手段30に搬送し、投入シュート手段30は該小袋12を前記包装体14内に一つずつ投入する。 (もっと読む)


【課題】 周速変動が発生しにくく且つ小径プーリでも適正に巻き付けることができる桟付きベルトを提供すること。また、高価な専用機を必要とせず、小ロット生産であっても製品価格の上昇を低く抑えることができ、ベルト面にエンボス加工等が施されていても桟が脱落するようなことが無い桟付きベルトの製造方法を提供すること。
【解決手段】 ベルト1Aに、これの内面側から外面側に向かって押し出される態様で形成された桟11を具備させてある。前記桟11の厚みは、ベルト1Aの厚みと同一又はベルトの厚みよりも小さい寸法に設定してある。熱可塑性樹脂で構成されたベルト1Aを、それぞれ加熱状態にある凸部80を備えた第1金型8と、前記凸部80が遊嵌される凹部90を備えた第2金型9により挟圧し、前記凸部80と凹部90相互間におけるベルト1A部分により桟11が形成されるようにしてある。 (もっと読む)


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