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Fターム[3F027AA02]の内容

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Fターム[3F027AA02]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、パック列、特に1または複数の物品、特に飲料品の複数のパックを形成するための新規な方法を提供すること。
【解決手段】本発明の方法は、列形成デバイスを備え、パックを保管するためのパック保管デバイスが少なくとも1つの輸送経路を介して列形成デバイスに接続される、方法を包含しており、該方法は、パックを少なくとも1つの輸送経路に沿ってパック保管デバイスから列形成デバイスへ輸送するステップを備え、パックの輸送は、パックが所定の時間に列形成デバイスに導入されるように制御される。 (もっと読む)


【課題】 従来の歯付きベルトを用いたアクチュエータの高剛性、高精度位置決めを目的に歯付きプーリと2つのガイドプーリ構成のオメガ駆動機構のキャリッジを歯付きベルト上に移動させる機構はあったが、ベルト機構の特長であるボールねじ機構で実現できない長尺、リニアモータの高速移動機構の低価格化とうに対応する高機能制御方式、信号伝送方式が貧弱であった。
【解決手段】本発明は一対の歯付きベルト03とオメガ駆動キャリッジ駆動機構02とドライバ04およびコントローラ05を含めたトータル制御系で、上記長尺対応および高速化を歯付きベルト01にエバネセント波や電波による無線媒体機能をもたせて実現した。さらに同一歯付きベルト上に複数のオメガ機構キャリッジのある機構およびV字機構では、クロス制御ループをもちいた。 (もっと読む)


【課題】各物品の搬送状況をより的確に監視でき得る物品搬送装置を提供する。
【解決手段】物品搬送装置10は、物品100を搬送する搬送ユニット12と、搬送ユニット12による搬送状況を監視する監視ユニット18と、を備えている。監視ユニット18は、各物品100が第一検知位置P1に到達したことを検知する上流センサ20と、各物品100が第二検知位置P2に到達したことを検知する下流センサ22と、上流センサ20で検知された物品100が正常に搬送された場合に第二検知位置P2に当該物品100が到達する時間範囲を到達時間範囲として算出し、さらに、到達時間範囲内に下流センサにより物品100の到着が検知されたか否かに基づいて搬送状況の良否を各物品100ごとに判断する制御部30と、到達時間範囲および下流センサ22による検知タイミングをユーザに報知する二つのランプ26,24を備える。 (もっと読む)


【課題】 コンベヤスケール全体の低コスト化を図る。
【解決手段】 本発明に係るコンベヤスケール10は、ベルトコンベヤ12の近傍に配置されたスレーブコントローラ200と、このスレーブコントローラ200から離れた位置にあるマスタコントローラ300と、を備えている。スレーブコントローラ200は、ロードセル26および28から得られる荷重検出信号W1(t)およびW2(t)と、パルス発生器42から得られるパルス信号Spと、に基づいて、被計量物18の輸送量を求める。この輸送量は、スレーブコントローラ200からマスタコントローラ300へ無線で送られ、当該マスタコントローラ300のディスプレイ304に表示される。このように、スレーブコントローラ200とマスタコントローラ300とは無線接続されているので、これら両者間200および300間を有線の信号線路で接続する必要はない。 (もっと読む)


【課題】検出手段とガイドローラが接触しない場合、接触しないガイドローラについて検出データを得ることができないので、検出手段が接触していないのか或いはローラに回転不良が生じているのかの判断ができなかった。
【解決手段】無端環状に形成されて金属製のガイドローラ12に支持され、ガイドローラ12の回転を伴って搬送方向へ送り出されるコンベアベルト13であって、搬送方向へと送り出されてガイドローラ12を通過する際に、ガイドローラ12の磁気を検出する磁気センサ14を有する。ベルトコンベア装置10は、コンベアベルト13とガイドローラ12を有し、ガイドローラ12が各列毎に3本並列に配置されてトラフ型キャリアを構成し、磁気センサ14はガイドローラ12のそれぞれに対応して3個、金属センサ15はガイドローラ12の列に対応して列毎に少なくとも1個設けられている。 (もっと読む)


【解決手段】 物品処理システム1は、多数のハカマ2を循環搬送する第1ベルトコンベヤ5と、ハカマ2に保持された容器3に充填液を充填してからキャップ4を取り付ける充填兼打栓装置14と、第1ベルトコンベヤ5に両端を接続された第2ベルトコンベヤ7と、この第2ベルトコンベヤ7によって搬送される空のハカマ2を洗浄して乾燥させる洗浄乾燥手段23とを備えている。
第1ベルトコンベヤ5によってハカマ2を循環搬送しながら充填兼打栓手段14によって容器2に充填液の充填を行う通常の生産作動中において、所定数の空のハカマ2を第1ベルトコンベヤ5から第2ベルトコンベヤ7に導入して洗浄乾燥手段23によって洗浄して乾燥させる。
【効果】 従来と比較して稼働効率が高い物品処理システム1を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 上流側搬送路における各列の物品滞留状態に応じて、物品を供給する列の適正な選択が行える減列型物品搬送装置を提供する。
【解決手段】 上流側搬送路10の各列に対し、あらかじめ設定した検出位置で物品の存否を検出する物品検出センサ40a、40b、40cと、物品検出センサからの信号により、上流側搬送路10における各列毎の物品の滞留状態を判断する滞留状態判断回路51と、上流側搬送路10の各列に対する複数の物品供給パターンがあらかじめ設定してある供給パターン設定部52と、滞留状態判断回路51による判断結果に基づき、供給パターン設定部52に設定してある供給パターンのいずれかを選択する供給パターン選択回路53と供給パターン選択回路53により選択された供給パターンにしたがい上流側搬送路10における物品供給列を選択する物品供給列選択回路54とを含む。そして、物品供給列選択回路54により選択された上流側搬送路10の物品供給列から、下流側搬送路20に物品を供給する。 (もっと読む)


【課題】小さなスペースでより多量の情報を分かりやすく表示したり入力を容易にしたりすることができ、しかも、タッチパネルが故障してもシステムを継続して使用することのできる信頼性の高いコンベアベルト縦裂き検出装置を提供する。
【解決手段】
コンベアベルト縦裂き検出装置は監視盤50を具え、監視盤50には、縦裂き有無判定手段として第1判定手段および第2判定手段のどれを用いるかを選択する判定手段切替スイッチ52と、第2判定手段における前記間隔上限値を設定する設定カウンタ53とを、監視盤50のタッチパネル51の外の盤面に設けられる。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベアのベルトの脱索、破損を事前に回避できるシステムを提供する。
【解決手段】搬送物をベルトコンベア2に投入する投入コンベア1と、投入された搬送物を搬送するベルトコンベア2と、各種の制御盤3A,3Bと、演算処理装置4によって構成する。ベルトにはベルトの張力を計測できるベルト張力計測装置6と、ベルトの積載量を測定するズリ積載量計測装置61,7を設置する。制御盤3A,3Bとしてベルトコンベア2の移動速度を制御するベルトコンベア制御盤3Aと、投入コンベアの駆動量を制御する投入量制御盤3Bを設置する。 (もっと読む)


【課題】搬送装置における搬送速度を適正な値に制御することにより、電力消費の無駄を削減することができる仕分け装置及び仕分け装置制御方法を提供する。
【解決手段】水平に重ねられた状態でカセットC1,C2に収納されて少なくとも一つの搬入ポートから搬入される複数種類の複数の被搬送物101を、種類毎に仕分けて、各種類に対応された複数の仕分けポートに搬送し、各仕分けポートに設置されたカセットC3〜C10に搬出する仕分け装置において、被搬送物101の搬送状況及び次の搬送予定を把握し、搬送開始後に待ち時間が生ずるか否かを判別し、待ち時間が生ずると判断される場合には、搬送装置1における搬送速度を定格速度より下げ、搬送装置の停止時間を削減する。 (もっと読む)


【課題】搬送対象体をスムーズに搬送し得る搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送ベルト11上の供給位置P1に供給されたリール部品100を目的位置P4に搬送するベルトコンベア2と、リール部品100を磁力によって吸着する吸着部31および吸着部31を供給位置P1の上方に移動させる移動機構を有して移動状態の搬送ベルト11上の供給位置P1にリール部品100を供給する供給装置4とを備え、吸着部31は、複数のリール部品100を吸着した状態で供給位置P1に位置しているときに、各リール部品100に対する吸着状態および非吸着状態を切り替えて各リール部品100を複数回に分けて供給位置P1に供給する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、コンベヤベルトの摩耗状態を正確に検出することができるとともに、摩耗が進行した状態でもコンベヤベルトの摩耗状態を精度よく検出する。
【解決手段】コンベヤベルト1内に、その進行方向と厚さ方向との両方に対して傾斜する傾斜ゴム磁石11とコンベヤベルトの厚さ方向と垂直な面内に延長しその中心が上記傾斜ゴム磁石11の基端に対抗する位置に配設された平板磁石12とから成る摩耗検知用磁石13を埋設するとともに、上記平板磁石12から所定距離離隔して当該コンベヤベルト1の厚さ方向と垂直な面内に延長する基準磁石14を埋設し、上記コンベヤベルト1の表面1a側に配置された磁気センサ15にて、上記摩耗検知用磁石13からの磁界変化のピークと上記基準磁石14からの磁界変化のピークとを検出し、上記2つのピークの時間間隔から、当該コンベヤベルト1の摩耗状態を検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】包装機への物品送出タイミングに一時的遅れが発生する場合の物品搬送処理を良好に行う。
【解決手段】駆動モータ7により走行駆動される複数の搬送コンベヤ3のうち包装機に向けて物品9を供給するタイミングに遅れが生じた際に包装機と第一搬送コンベヤC0,C1とを停止させる。第一搬送コンベヤC0,C1より上流側に配設された第二搬送コンベヤC2〜C6のうち特定の搬送コンベヤC2,C3が物品9を受け入れる際に、特定の搬送コンベヤC2,C3の上流側に隣接する搬送コンベヤC4〜C6で搬送される物品9の検知に基づき、特定の搬送コンベヤC2,C3を物品略一つ分ずつ搬送するよう間欠的に走行駆動して物品9を貯留し、包装機が運転可能な状態となり、特定の搬送コンベヤC2,C3への物品貯留数が所定数を越える時に、第一搬送コンベヤC0,C1の走行を再開させて、物品9を第一搬送コンベヤC0,C1に向けて搬送する。 (もっと読む)


【課題】被計量物を載置する載置部を交換したときに、パラメータの設定変更忘れや誤設定を防止することができる計量装置を提供すること。
【解決手段】被計量物Wが載置される秤量コンベア32と、秤量コンベア32を交換可能に支持し、秤量コンベア32と枠部材34の重量と被計量物Wの重量との合計重量を計量する荷重センサ21と、荷重センサ21が計量した合計荷重から秤量コンベア32と枠部材34の重量を減算して被計量物Wの重量を算出する算出部22と、を備え、秤量コンベア32の種類を識別する識別部19と、識別部19の識別結果に基づいて秤量コンベア32が交換されたことを検知する検知部16と、検知部16による検知結果を報知する表示部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベア状態監視システムを構築する際の配線費用の低コスト化を図る。
【解決手段】一又は複数基のベルトコンベア200ごとに設置されたデータ収集装置100は、無線通信機能を備えており、無線通信用のアクセスポイント300、基地局アンテナ400及び有線のイントラネット500を介して診断サーバ600と通信可能となっている。診断サーバ600の運転/停止判定部及びコンベア搬送物有無判定部は、所定の振動加速度センサで測定される時系列の振動加速度信号を周波数分析して、ベルトコンベア200が運転中であるか停止中であるか、更にはコンベア搬送物の有無を判定する。 (もっと読む)


個別に制御可能なゾーンを備える集積コンベアが、集積した物品間の隙間を効率的に縮小するように制御されることができ、これは、それら隙間の縮小をもたらす状態の存在を判断し、必要に応じて制御ロジックを実行する制御ロジックによって達成される。集積コンベアは、フリーラン停止モードで制御され得る。集積コンベアは、詰まりを検出し取り除くように制御され得る。
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【課題】コンベヤベルトが走行中に上下に大きくうねった場合でも、回転不良が発生したガイドローラの位置を特定する。
【解決手段】コンベヤベルト10の下面10bに、ガイドローラ33a〜33c,との接触により変形する下面側のゴム部材12の変形の大きさを検出する歪みセンサー16a〜16cを取付けてガイドローラ33a〜33cの回転不良を検出するとともに、突起17Dとこの突起17Dがガイドローラ33a〜33cに接触したときにOFF状態からON状態になるスイッチ17a〜17cとを備えた突起スイッチを取り付けて、コンベヤベルト10がガイドローラ33a〜33c上を通過したか否かを検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】コンベヤベルトが走行中に上下に大きくうねった場合でも、回転不良が発生したガイドローラの位置を特定する。
【解決手段】コンベヤベルト10の下面10bに、ガイドローラ33との接触により剪断変形する下面側のゴム部材12の変形の大きさを検出する歪みセンサー16a〜16cを取付けてガイドローラ33の回転不良を検出するとともに、金属から成るガイドローラ33を非接触にて検出する金属検出センサー17a〜17cを取り付けて、コンベヤベルト10がガイドローラ33上を通過したか否かを検出し、かつ、通過したガイドローラ33に番号付けを行うようにした。 (もっと読む)


【課題】多数のローラーを備えるベルトコンベヤ装置において、ベルトコンベヤ装置のコスト上昇や検出ユニットの故障の頻度を抑制しつつ、それぞれのローラーの不具合を確実に検出できるコンベヤベルトを提供する。
【解決手段】本発明に係るコンベヤベルト1は、複数のローラー10と、ローラー10の状態を検出する検出部110と、検出部110と接続され、検出部110からの出力信号を処理する処理部120とを備える。処理部120が取り付けられる取付部7を有する。取付部7は、コンベヤベルト1の幅方向端部5に設けられる。 (もっと読む)


【課題】コンベアベルトに容易に組み込むことのできる裂け目検出インサートを有するベルトを含むコンベアベルト裂け目検出システム。
【解決手段】コンベアベルトにおいて、(1)荷重支持面およびそれに平行なプーリ係合面を有する弾性体と、(2)弾性体内に配置された補強プライと、(3)複数の裂け目検出インサートとを有し、裂け目検出インサートが、コンベアベルトの長手方向長さに沿って間隔を置いて配置され、裂け目検出インサートが、透磁性材料で構成された多数の裂け目検出ワイヤを含み、裂け目検出ワイヤが、裂け目検出インサート内にベルトの長手方向に垂直な方向から15°〜75°のバイアス角度に揃えられ、裂け目検出ワイヤが、ベルトの幅を横切って徐々に大きくなる間隔に配置されるコンベアベルト。 (もっと読む)


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